人狼物語 ─幻夢─


2 【Fairy Tales】

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青年 アーベル、学生 リディに話の続きを促した。

2007/01/14(Sun) 03:40:40

青年 アーベル、学生 リディに、勝手に貰った苺味に蒸しケーキを渡したらしい

2007/01/14(Sun) 03:44:46

学生 リディ

[ミハエルが早々に立ち去れば、あ。と小さく声を上げるも。
 …急いている様子を見れば、それを引き止めるのも気が引けて。
 気をつけてねー?とその背中に声を投げる]

[その場に留まっていた数名も、それぞれ帰路へとついて]

[そうして、催促に答えるようにケーキを分けつつも
 アーベルの後を追うように、自宅へと*戻っていった。*
              ―――――割り箸の墓標はそのままに。]

(113) 2007/01/14(Sun) 03:45:03

青年 アーベル、今日の夕食と明日の朝食は*蒸しケーキ決定*

2007/01/14(Sun) 03:47:05

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 03:47:56

学生 リディ、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 03:51:39

少女 ベアトリーチェ

―回想―

[ミリィとユリアンの(情けない)様子に、
 子供は気を取られていたけれど、
 光はきちんと見れていた。

 銀色と金色。月と太陽。
 ――エーリッヒが消えた。

 コエが届いた。]

(114) 2007/01/14(Sun) 10:09:15

少女 ベアトリーチェ

[リディの言葉も聞こえたけれど、
 王様というイレーナの言葉も聞こえたけれど、
 子供は、
 自分のコエを聞いて、届けられる人を見る。
 驚いているその人。

 それから、本当の耳を使う。
 ――悪い妖精?]


じゃあ悪い妖精がさっさとそっちにいけばいいと思いますけど。
迷惑ですし。


[きっぱり一言言い切った。]

(115) 2007/01/14(Sun) 10:09:27

少女 ベアトリーチェ

[コエ、コエ。
 子供はノーラに見られて、
 彼女を見上げた。
 コエ。
 ノーラのコエは好き。
 だけど、妖精の王様のコエは嫌い。

 だけど。
 その、悪い妖精さえいなきゃ、そんなことにはならないはず。]


本当、迷惑です。
お祭りの時に逃げてこなくたっていいのに。

うっとうしい。

(116) 2007/01/14(Sun) 10:09:35

少女 ベアトリーチェ

[子供はこんな騒ぎになっているのに、
 本当に悪い妖精がいるなら、知らないはずはないと思う。

 だから、その妖精が出てこないなら、
 その妖精は本当に悪い妖精なのだ。

 人が消えたって、
 自分が捕まろうとしないんだから。]


自己中。


[そんな妖精が、
 きょうだいや母や祖母と一緒の妖精なんて、
 考えたくなかったから、子供は言った。]


さっさとつかまってしまえ。

(117) 2007/01/14(Sun) 10:09:47

少女 ベアトリーチェ


     [そして時間は今になる]

(118) 2007/01/14(Sun) 10:10:11

少女 ベアトリーチェ

[楽しい気分は台無しで、
 悪いのは誰だって言われても、
 子供は妖精の王様が悪いなんて思えなかった。

 人が死んだら妖精になるのだと、子供は信じている。

 それに、あのコエ。
 ためしに呼びかける。]

(119) 2007/01/14(Sun) 10:10:24

少女 ベアトリーチェ

[祭りが終わったら、この騒動も終わるのだろうか。
 子供はそう思う。
 それなら、

 祭りなんてなければいい。

 少し楽しくなくなって、
 少し淋しくなってしまうけれど。

 ずっとずっと、
 淋しい外なんていたくないから、
 部屋の中にいたくなってしまうけれど。

 そのほうが、しあわせだ。]

(120) 2007/01/14(Sun) 10:10:45

少女 ベアトリーチェ、部屋の中、熊を*抱えている*。

2007/01/14(Sun) 10:11:01

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 10:12:54

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 10:13:42

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 10:40:13

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 10:40:23

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 10:40:43

職人見習い ユリアン

─工房・自室─

んー……。

[光を感じて、目を覚ます。
今日も今日とて、目覚めは作業台の上]

くぁ…………身体、いてえ……。

[無理な体勢で寝ているのだから、そりゃ当然]

(121) 2007/01/14(Sun) 11:31:27

【赤】 職人見習い ユリアン

『フェーン、だいじょぶー?』

ん、ああ……ちぃと節々いてーけど、どーって事ねー。

『……じゃねくて』

ん……ああ。あっちか。

[もの言いたげな相棒の言葉に、やや、苦笑]

(*40) 2007/01/14(Sun) 11:32:40

【赤】 職人見習い ユリアン

ま、あのくらい言われるのは、覚悟してねーと、な。

[思い返すのは、きっぱりと言い切られた少女の言葉で。
遠慮のない物言いはさすがに少し痛かったものの。

……それに文句を言える立場でもないのは事実なので]

……どう転ぶにしろ、早めに決着つけねーとな。

『そうだねー』

まあ、つうか……。

『……?』

[不自然に言葉は濁され、相棒は不思議そうに首を傾げる]

(*41) 2007/01/14(Sun) 11:35:16

職人見習い ユリアン、はふ、と一つため息をついた

2007/01/14(Sun) 11:35:36

【赤】 職人見習い ユリアン

いや……いざとなったら『見えるように解放』して、親父引き摺り出してやるのも手もしれねーとか。
ちょいと思ってな。

『……フェーン、それって〜』

まあ、ここに居辛くなるのは確定だけど。

『……まったくもう……』

[てちり。小さな手が、頬を叩いた]

(*42) 2007/01/14(Sun) 11:37:20

職人見習い ユリアン

……あー、もう。
わかったから、わかったから、怒るなってーの。

[呆れたようにきゅーと鳴きつつ頬をてちてちする相棒に苦笑しつつ、作業台の上を片付ける。

台の上の作業は、昨日よりも進んだ様子で。
銀の翼の天使と星らしき意匠が作り出されていた。

メインとなるであろう紫水晶は、まだ、手付かずのままだけれど]

……間に合う、かね、このペースで。

(122) 2007/01/14(Sun) 11:39:46

職人見習い ユリアン

……ま、ヘンに深刻になっても仕方ない、ない、と。

[しばしの沈黙の後、軽い口調で─どこか、とってつけたような響きはあったけれど─言いつつ、立ち上がって身体を伸ばす。
連日作業台で寝ているせいか、節々が痛むのは、抑えておいて]

……少し、気晴らしに歩いてくるか?

[肩に登ってきた相棒に向けて問う。相棒はこくこくと頷いてそれに答え。それによしゃ、と呟きつつ、自室を出ようとして]

(123) 2007/01/14(Sun) 11:44:40

職人見習い ユリアン

……あれも、何とかしなきゃなんない……んだよな。

[作業台の隅に置かれた白の花冠を見やって呟く。

……編まれてから数日立つはずのそれは、何故か。
未だに、その艶やかさを損なった様子はなく]

……ま、騒いでどーにかなるもんでなし……。

[呟く声には妙に言い訳めいたものが込められていたような感があったりなかったり]

(124) 2007/01/14(Sun) 11:47:01

職人見習い ユリアン、工房を出て、アテのない散歩に向かった

2007/01/14(Sun) 11:47:43

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 11:49:47

読書家 ミリィ

[少女は広場の雪の上、昨夜エーリッヒの居なくなった辺りでぼんやりしている。夜の間に降り積もった雪に、割り箸の墓標は半分埋もれてしまっていた]

(125) 2007/01/14(Sun) 12:21:19

【赤】 読書家 ミリィ

[ごめんなさい、と言おうとして少女はやめた。たぶん、ここで謝る事に意味はないから。少女はそれでも、彼に居なくなってほしくはないのだから]

[妖精と人間の時間は違う…それは物語や伝承にも伝えられ、彼の口ぶりからも窺い知れること…だから、きっと彼が妖精の国に帰ってしまったら、二度と会う事は出来ないだろう]

[もし、うまく逃げおおせたとしても…結局、この村から彼が居なくなってしまう確率もやはり高いのだけれど…]

(*43) 2007/01/14(Sun) 12:26:00

読書家 ミリィ

[昨夜の子供の言葉を思い出す。悄然とした少年の様子も。雪の上にしゃがみこんで、そっと僅かにのこった窪みを撫でた]

悪いのは、妖精さんじゃないの…

[ぽつり、呟く]

(126) 2007/01/14(Sun) 12:29:06

職人見習い ユリアン、広場までやってきて。佇む人影に、足を止め。

2007/01/14(Sun) 12:29:31

【赤】 読書家 ミリィ

「きっと一番悪いのは、手の届かないものを、それでも諦められない、私…」

(*44) 2007/01/14(Sun) 12:30:52

職人見習い ユリアン、……悩んでいるらしい。声をかけるかかけないか。

2007/01/14(Sun) 12:32:42

読書家 ミリィ、職人見習い ユリアンには気付かず無意識に雪の上に「へのへのもへじ」を書いている。

2007/01/14(Sun) 12:34:53

職人見習い ユリアン、は悩み中。相棒が呆れたように雪に飛び降り、とててとダッシュ

2007/01/14(Sun) 12:35:15

職人見習い ユリアン

[何となく声をかけ辛くて佇んでいると、肩の相棒がてちり、と頬を叩いて]

なんだよっ……って、おいおいっ!

[肩から飛び降り、走って行く姿に、何となく頭痛]

(127) 2007/01/14(Sun) 12:37:13

読書家 ミリィ、ふと、小さな気配に気付いて顔を上げ。

2007/01/14(Sun) 12:40:37

【赤】 職人見習い ユリアン

ヴィント、おま、何考えてんだよっ!

『フェーンよりたくさんのことー』

お……お前なぁ……。

[何となく、頭痛を感じているらしい]

(*45) 2007/01/14(Sun) 12:40:49

職人見習い ユリアン、うー、と悩みながら相棒を見送り。まだ動けない。

2007/01/14(Sun) 12:41:48

【赤】 職人見習い ユリアン

[相棒の頭痛など知った事のないネズミ、呑気にとててとかけて行って]

『やー』

[呑気に挨拶]

(*46) 2007/01/14(Sun) 12:43:48

読書家 ミリィ

[目に入ったのは、ユリアンの相棒のネズミで]

こ、こんにちは。

[ヴィントがここにいる、ということは、当然ユリアンも近くにいるわけで。思わず少女は視線を彷徨わせる]

(128) 2007/01/14(Sun) 12:45:39

【赤】 読書家 ミリィ

「あの、ユリアンも、いる、のよね?」

[心の中でヴィントに問いかける。どっちの方向に逃げたらぶつからずにすむのだろうか、などと、慌ただしく計算しながら]

(*47) 2007/01/14(Sun) 12:47:10

騎士 ダーヴィッド、広場の入口で二人の姿を見付けて出辛く。意図せず出歯亀。

2007/01/14(Sun) 12:47:26

【赤】 騎士 ダーヴィッド

[広場に繋がるひとつの入口。
視界に入ったふたつの影にそれ以上足を進めることはやめる。

多少近い距離に居た為か、意識に届いたミリィの言葉]

…『手の届かないものを、それでも諦められない』、か…

そうだな、その通りだ。
私には到底、手に届く筈も無かったんだ。
…私は、所詮……

[意識を遮断し、二人に届くことはないように。
静かに目蓋を落とし俯いて]

……せめて……

[その言葉に続きは無かった]

(*48) 2007/01/14(Sun) 12:47:37

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 12:48:59

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 12:49:54

読書家 ミリィ、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 12:51:18

【赤】 職人見習い ユリアン

[少女の問いに、ネズミはきゅ、と頷いて]

『いるよー。ほら、あっちー』

[言いつつ、来た方向を振り返り。

それから、気配に気づいたのか、騎士の方を見やって瞳をきょと、とさせ]

(*49) 2007/01/14(Sun) 12:51:28

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生存者 (5)

イレーネ
57回 残11823pt
ノーラ
87回 残11456pt
ベアトリーチェ
157回 残9473pt
アーベル
155回 残9157pt
リディ
152回 残9181pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残20000pt
ミリィ(4d)
124回 残10423pt
ミハエル(5d)
73回 残11617pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
108回 残10699pt
ユーディット(4d)
106回 残10582pt
ダーヴィッド(5d)
41回 残12278pt
ユリアン(6d)
165回 残8277pt

突然死者 (0)

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