人狼物語 ─幻夢─


23 桜花散華─闇夜に散るは紅吹雪─

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


学生 涼、小説家 榛名の言葉に、ただ、小さく、うなずいた。

2008/05/21(Wed) 02:01:51

小説家 榛名

小百合、ちゃん。

[戻って来た小百合に居なかった間のことを簡単に告げて。孝博の様子がおかしいと気付くと]

……そっちでも、何か、あった、の?

(96) 2008/05/21(Wed) 02:04:40

教師 史人

……っとに……なんだって、こんな……。

[榛名と涼のやり取り。
そこから導き出される結論に、酷い頭痛を感じた。

幼い頃から見知っている者を、自身の生徒が、というのはさすがに]

……冗談、きついぜ……。

(97) 2008/05/21(Wed) 02:05:18

細工物屋 玲

ブルーベリーの木?
ああ……。

[それで該当する家は分かった。深く深く息を吐く]

始まってしまった、のね…。

(98) 2008/05/21(Wed) 02:07:13

学生 涼、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 02:08:31

小説家 榛名

[願いは儚くも打ち砕かれた。涼が、晴美に包丁を向けたのだと言う。紅く染まった晴美。それが何を意味するのか。答えは一つしかなかった]

そ、んな…。
どう、して、そんな、こと…。

[おそらく涼本人が一番混乱していることだろう。しかし、そう言わずには居られなかった]

(99) 2008/05/21(Wed) 02:08:56

学生 涼

わ、かんない…っ
わかんないよ…!

じゃあ、だれが、おばーちゃんを、殺したの!?

[本当に、どうして自分なのかもわからなくて、
どうしてあんな衝動が沸くのかもわからなくて、
ただ、悲鳴のように。]

どうしたら、死なないで、いてくれたの…

[私にも、わからない。そして、きっと、二人にもわからない。
ただ、望んだのは、――*]

(100) 2008/05/21(Wed) 02:14:46

教師 史人

……場所、わかるのか、玲?
なら、教えてくれ……さすがに、坊っちゃんほっとく訳にゃいかねぇ。

[後で、様子見に行く、と小さく呟いて。
また、*窓の外へと視線を向けた*]

(101) 2008/05/21(Wed) 02:15:07

女中 小百合

…ご主人、寝室で亡くなってたわ。

[軽く目を伏せ、榛名の問いに端的に告げた。
場所を伝えたのは、うっかりそこに近づかない為である。]

…涼ちゃん。

[西行院さんが刃物を持って、というのには何事があったのかと思ったが。涼が震えている様子を見て、先にそっと頭を撫でた。

何でこういう肝心な時に利吉は寝てるのよこの馬鹿、とは内心でぼそり。]

(102) 2008/05/21(Wed) 02:15:47

教師 史人、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 02:17:13

学生 涼、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 02:17:24

学生 涼、その場で意識を*失った*。

2008/05/21(Wed) 02:18:00

細工物屋 玲

うん、裏にブリーベリーの木があるのは、瀬田の家と…

[史人たちに訪ねられ、頷き答える。
二つの家。だが涼の祖母となれる年齢の女性がいるのは]

…説明よりも先に、そっちかな。
ああ、必要なら概要だけ。

[それで納得してもらえるとも思わなかったけれど。
そもそも全部説明しても認められない人には認められないだろう]

(103) 2008/05/21(Wed) 02:24:21

細工物屋 玲、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 02:26:42

細工物屋 玲

巫女は唯希う
唯一目逢い見えんと血を欲す

巫女は唯呼びかける
願い思い叶えたもうと請誘う

桜は血を求め巫女は血を求め
誘われし人はヒトならぬモノへと変貌す

巫女を鎮めよ
贄求めるモノを鎮めよ
敵わざるば己が命を散らされん

(104) 2008/05/21(Wed) 02:27:28

小説家 榛名

おばあさん、をころし、たひと…。
…ひと、なの?
もう、あちこち、で、ひがい、が、でて、る。

[涼の問いには答えることが出来なくて。その上に更に疑問が浮かぶ。あまりにも、短時間で被害が出すぎている。人の仕業と言うには、少し疑問が残った]

でも、何で、晴美君を、こ…す、ひつよ…が、あ…た、の…!

[後半はあまり言葉にしたくないのが表れたのか、途切れ途切れで発され。涼の気持ちが分からない訳ではない。しかし祖母を手にかけた犯人とは限らない者に矛先を向けたのは何故なのか。それが分からなかった]

(105) 2008/05/21(Wed) 02:27:34

小説家 榛名

…野崎の、おじさん、も…。

[本当に、あちこちで被害が出ていると、改めて思った。だんだんと、周りに起きる死への感覚が麻痺してくるように思えてくる。どうにかそれを振り払おうとしながら、玲が言う概容についてに意識を向けた]

(106) 2008/05/21(Wed) 02:31:21

細工物屋 玲

…榛姉の小説読んだ人は、似たものを知ってるかな。
これが村の本来の口伝。

櫻木は鎮め、葛木はそれを支える。
だから二家には…少しばかり他より詳しく残ってる。
本当は、表に立つ西行院もなのだけれど。

[そこで一端言葉を切り]

昔あったという伝承も、事実。
その時の関わった人々の名前まで全部残っているんだよ。
どういう方法を取って、最後に鎮めたのかまで。

そう、殺される前に。
見つけ出して――

(107) 2008/05/21(Wed) 02:35:18

細工物屋 玲


――殺したの。

(108) 2008/05/21(Wed) 02:35:35

細工物屋 玲

[一気にそこまでを喋った。
そして自分で注いでおいたお茶を一気に飲む]

…どうするかは、また後で。
晴美さんのこととか。涼さんも…着替えさせてあげないと。

[疲れたように椅子に腰掛けて]

もう少し、ここに居ますから。
必要なら、また後で。

[組んだ手の中に*顔を伏せた*]

(109) 2008/05/21(Wed) 02:39:25

細工物屋 玲、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 02:42:31

女中 小百合

西行院さんが涼ちゃんを殺そうとして、逆に涼ちゃんが西行院さんを殺した、でいいのかしら…。

[端的な台詞を補完する。引っかかるものはあったが、それを思い尋ねる前に倒れた涼を支えた。
血塗れた服は着替えさせた方がいいだろうとは思ったが、替えの服がない。

とりあえず脱がせて。自分が持ってきた予備の黒いブラウスを一枚着せたあと毛布に包み、利吉の隣に寝かせておいた。]

(110) 2008/05/21(Wed) 02:42:37

小説家 榛名

ころ……。

[玲の話を聞いて、言葉が続かなかった。小説のために伝承他色々調べ、巫女の影響を受けた者を探すと言う話までは聞いたかもしれないが、流石に鎮めた方法までは聞くことはなくて。話を聞いて、身体が強張った]

そ、れを、やらな、きゃ、いけ、ないって、こ、と、なの、か、な…。

[小さく呟かれたそれは周りにも聞こえただろうか。結論は後で、と聞くと、強張った身体が少しだけ解けた]

どう、なるんだろう、これ、から…。

[不安が心を支配した]

(111) 2008/05/21(Wed) 02:49:25

女中 小百合、細工物屋 玲の話を*聞いている。*

2008/05/21(Wed) 02:53:58

女中 小百合、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 02:55:14

小説家 榛名

[小百合の言葉が聞こえて、少し考えた]

…でも、晴美君、が、涼ちゃんを、こ、ろそ、う、とする、動機って、ある、のか、な。

[相変わらず、殺すと言う言葉はすんなり口から出てこない。途切れさせながらも疑問を口にする。
自分は、涼が何かの衝動に駆られて手にかけたのだと解釈した。衝動を引き起こす何かと、晴美が重なったのではないかと]

[ふ、と妙に冷静になっている自分に気付く。さっきまであれだけ怯え泣いていたのに、何故か、今は落ち着いている。自分でも不思議なくらいに]

[そんな奇妙な感覚に囚われながら、温くなって来たお茶を口に含む。琉璃が起きるまで、寄りかかられた体勢で頑張るかも*しれない*]

(112) 2008/05/21(Wed) 03:11:16

小説家 榛名、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 03:13:24

教師 史人

[始まってしまった、という玲の言葉。
知らされた、孝博の父の事。
感じるのは苛立ち。

玲の語る伝承は自身も知るものであり、冷静に聞く事ができた。

話し終え、顔を伏せる玲の様子に軽く息を吐き、軽く、頭を撫でる。
本来なら、自身が帯びるべき役割。
それを背負わせているのが、いたい]

……ごめんな、玲。

[小さな言葉、それは届いたか、否か]

(113) 2008/05/21(Wed) 09:39:17

教師 史人

[状況をまとめる小百合の言葉と、榛名の呟き。
それに、視線をそちらに向けて]

……俺の知ってる晴坊っちゃんは、他人を……少なくとも、女子供を謂われもなく傷つけようとするヤツじゃ、ねぇ。
口と態度はあれだが、自分のやる事は、ちゃんと理解していたはずだ。

まあ、だからこそ、訳がわからんのだが。

[ため息まじりに言って、涼に目を向ける]

……とにかく俺、現場見てくる。
みんな落ち着くまで、話の進めようがねぇだろうし……。

ついでに、他の生存者探しもしてみる。
動けそうなの、何人か付き合ってくれるか?

[涼から視線をそらし、室内を見回しながら*問いを投げ*]

(114) 2008/05/21(Wed) 09:40:11

教師 史人、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 09:45:42

歌姫 琉璃、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 10:25:03

女中 小百合

[玲の言葉を、口の中で呟き暗記する。]

…巫女が血を求めて人を誘う。
そして誘われた人は人じゃないモノになる…か。

[少しその部分には興味を持った。魔が関係しているのだろうか。それとも巫女の力か。]

そして対処法は、殺られる前に殺る。

[ぽつりと呟く。]

…つまり、生贄を求めてこの連続殺人起こしてる人を探して、先に殺さないといけないわけね。

[普通の人と見分ける方法、やらが分からなかったが、また後でといわれれば、それを問うのは後回しにして。]

(115) 2008/05/21(Wed) 10:41:43

女中 小百合、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 10:42:49

研究生 孝博

 晴ちぃ、が?

[座らされた椅子の上、伏せていた顔を上げる。
緩慢な動きで首を動かし、涼を見た。
暫く後に、玲により語られる言葉。]

 ・・・そいや、言ってた。
 『見つけ出して、償わせる』ッて。
 じゃァ、涼チャンがその・・・犯人だと、思って、・・・

[殺そうとしたのか。
続く言葉は無かったが。]

(116) 2008/05/21(Wed) 10:51:06

女中 小百合

涼ちゃんが言ってることが正しいなら、正当防衛って所かしら。

[榛名の問いにはぽつりとそう応える。]

まぁ、葛木さんが言う通りなら動悸に首傾げるところだけど。
…涼ちゃんが嘘ついてるとも思えないし。

さっき言ってた、誘われた人…だったのかしら?
そう考えれば少しは納得できるかもしれないけど…。

ああ葛木さん。私も行くわ。
ついでだからさっちゃんも付き合ってくれるわよねー?

[椅子に座っていた聡に笑顔で声をかける。
ぶーたれても無理やり連れて行くだろう。]

(117) 2008/05/21(Wed) 10:55:31

【赤】 研究生 孝博

 なァんだ。
 先に、ヤられちゃったか。

 ・・・つまんねーの。

(*31) 2008/05/21(Wed) 10:57:42

研究生 孝博

 ・・殺さねーと、殺されッてか。
 ッハ。

[笑い声は掠れている。
冷めた茶をただ一口啜った。
息を吐き出して、]

 ・・・あァ、
 オレ、行くッス。

[史人の声に応え、赤く汚れたままで、椅子から立ち上がる。]

(118) 2008/05/21(Wed) 11:05:36

研究生 孝博、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 11:07:12

小説家 榛名

…そ、っか…。
涼ちゃん、を、処すべき者、と、思った、なら、理由、は、つく、ね。
晴美君、は、本当の、伝承、知ってる、はず、だし。
でも、そう、思った、原因、って、何、だろ。
涼ちゃんの、おばあさんの、家、で、何、か、あった、のかな…。

[孝博の言葉に一度納得するも、また疑問が浮かんできて。結局は分からないままになった。
小百合の返答には]

本当、に、正当防衛か、を、判じる、材料、は、無い、よ。
その時の、こと、知ってる、のは、涼ちゃん、だけ、だから…。

晴美君が、誘われた、者、とは、思いにくい、かな…。
彼の、性格上…。

[巫女を哀れんで手を貸すとは思いにくいし、彼ほどの強い心を持つ者が巫女に惑わされるとは思いにくい。晴美が誘われた者と言うにはしっくり来なかった]

(119) 2008/05/21(Wed) 11:25:31

【赤】 研究生 孝博

 あァ、別に構やしねーさ。
 ヒトだッて、ヒト殺せるしなァ。

[涼が何れを選ぼうと、興味は無い。]

 ケド、――分かッてるよね。
 オレらは『ナカマ』だから、な?

[2人が紡ぐソレとは違って、少しの暖かみも混じらない。
眠っている涼に、それが届いたかは分からないが。]

(*32) 2008/05/21(Wed) 11:25:32

小説家 榛名

私は、残ってる、ね。
琉璃の、傍、居たい、し。

[それに共に行っても足手まといになる可能性が大きい。未だ眠る琉璃に視線をやってから、史人や確認へ行く者達に視線を向けた]

皆、気を付けて、ね。

[心配げに見やり、旅籠を出る者達を*見送った*]

(120) 2008/05/21(Wed) 11:25:47

小説家 榛名、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 11:26:02

小説家 榛名、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 11:26:56

研究生 孝博

[榛名のほうを見る。]

 あァ。
 ・・・晴ちぃは、違うと思う。

[桜が咲いた日に腕に滲んだ血と、桜の紋章。
詳しく聞いたわけではなかったから、妙に確信めいた言葉を何故かと問われれば、共にいた史人へと視線を投げただろうか。]

 何でか、までは知らないッスケド。
 ・・・早くしねェと、またどやされそーだな。

[頭を示しながら苦笑を浮かべる。
誰かに引き止められなければ、そのまま数人と共に*現場に向かおうと。*]

(121) 2008/05/21(Wed) 11:39:50

研究生 孝博、メモを貼った。

2008/05/21(Wed) 11:41:51

女中 小百合

まぁそうなんだけど。
だったら何故?っていうのもあるからねー。

辻褄合わせるなら、向こうで何かあって、西行院さんが涼ちゃんを処すべき者として殺そうとして、逆に涼ちゃんに殺された…かしら。

[もっとも、何があったのかは分からない。見ていなかったことを想像するのは、思った以上に難しい。]

ああなるほど、『誘われる者』って、別に誰でもなれるわけじゃないのね。
呪いの類なら強制的に…とか思ったんだけど。

[同調したり取り憑かれたり、そういうものだろうかと納得しながら。]

(122) 2008/05/21(Wed) 11:42:18

女中 小百合

[史人に続いて、涼の祖母の家だろうと思われる家に向かう。
雨足はまだ強く、これなら外にある屍の血は流れきってしまうだろうかとか、そんな余計な事を考えながら。

ようやくついたブルーベリーのある家。
中に入れば、晴美と涼の祖母と思われる女性の遺体が見つかったろうか。

晴美は史人と孝博に任せ、自身は老女の方へ。
表情は険しい。
うつ伏せだった死体を仰向けにすると、微かに息を呑む。]

…この人も、おなかの辺りが何もない。

[呟き、千切れそうな遺体を無理やり抱え上げ、台所から居間の方へと移し、横たえらせて毛布をかけておいた。]

(123) 2008/05/21(Wed) 11:44:15

【赤】 学生 涼

[人であると自分を決めた少女は、それでも決して、二人を裏切るつもりはありませんでした。
悪いことは、悪い。でも、処罰されるなら人の法で。

意識を落としたのは、血のにおいに、もっとと望むのをこらえるために。
より明瞭に――もう普通に話しているのと同じように聞こえる言葉は、じわりじわりと少女の身体に染み出ていきました。]

(*33) 2008/05/21(Wed) 11:45:14

女中 小百合

[ふと気づく。聡の姿が見当たらない。]

…さっちゃん?あれ、何処言ったんだろ。

[知らない?と誰かに尋ねても、おそらく良い返事は返って来ないだろう。
しぶしぶついてきたから、途中でさぼり宜しく抜け出して旅籠に戻ったのだろうかなどと*考える。*]

(124) 2008/05/21(Wed) 11:46:12

【赤】 学生 涼

[ 琉璃の言葉は、優しい、甘い毒のよう。
 孝博の言葉は、冷たい、硬い鎖のよう。]
 

(*34) 2008/05/21(Wed) 11:49:32

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

史人
343回 残2261pt
307回 残4567pt
蓮実
170回 残8036pt
261回 残4745pt
榛名
436回 残2112pt

犠牲者 (4)

綾野(2d)
0回 残13900pt
聡(3d)
64回 残11732pt
小百合(4d)
106回 残10304pt
利吉(5d)
116回 残9917pt

処刑者 (4)

晴美(3d)
42回 残12396pt
琉璃(4d)
161回 残9359pt
裕樹(5d)
229回 残6520pt
孝博(6d)
136回 残9914pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light