人狼物語 ─幻夢─


58 Starry stone

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宿屋の娘 ベッティ

[何故この部屋に来たのか、それを聞くゼルギウスにすぐに自分が口を開いた]

ああ、今日は私が変な時間に目が覚めちゃってな。
夜に人狼って動くんだろ?見回りかねてアーベルに付き添ってもらってたんだ。

[部屋に広がる血の匂いや、ブリジットが死んだという事実に吐きそうになるのや、感情が爆発しそうになるのを抑えて、体は震えていただろう。
知られちゃいけないことがそこにあるように思ったので、告げたのはわずかに嘘の混じった言葉、
じっとまっすぐにゼルギウスを見つめる目は真摯に、嘘をつくのは昔から得意だったのでそれ自体に動じることもなかった]

今は私がここの主なんだ、宿泊してる皆の安全確認するのも仕事のうち、だしな……

[つむぐ言葉は徐々に声のトーンを落としていき、ちらりとブリジットの遺体のくるまれたシーツの方を見て*俯いた*]

(127) 2010/08/24(Tue) 11:45:06

宿屋の娘 ベッティ、メモを貼った。

2010/08/24(Tue) 11:47:59

細工師 ゼルギウス

[アーベルに尋ねたにも関わらず、即座に答えが返ってきたのはベッティの方。
紅は瞬いて、視線を蒼から逸らし彼女を見る。
全てを嘘だとは思っていないけれど、引っ掛かりを覚えるのは
ベッティがアーベルを庇う言葉であったから。
もし、違う誰かを庇う言葉であったなら、ゼルギウスはまま信じたであろう。
顔に浮かぶのは本当にうっすらとした、2人に悟られるかどうか怪しいくらいの微苦笑。

――……愛する人の為に、嘘つくことは識っているから。]

そう。アーベル君も、それでよいのかな?

[再び紅は蒼を見て、首を傾げて見せた。
掘り下げてしまえば、突っ込める違和感はあるにはあるのだ。
見回りに来たとしても、反応がないと部屋に入るには早すぎる時間。
そも、皆の安全を確かめたとするならば、他の部屋にノックがなかったのは可笑しい。

アーベルも是と謂うならば、その辺り突っ込む人はいるのだろうか。
ゼルギウスはそこまで考えてでなく、けれどまるでそれを示唆するように蒼に無言で問いかけた*]

(128) 2010/08/24(Tue) 12:43:46

雑貨屋 ゲルダ、メモを貼った。

2010/08/24(Tue) 12:53:16

細工師 ゼルギウス、メモを貼った。

2010/08/24(Tue) 12:55:16

行商人 ユリアン、メモを貼った。

2010/08/24(Tue) 13:25:00

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2010/08/24(Tue) 13:29:40

宿屋の娘 ベッティ

―宿屋・ブリジットの部屋―

[こちらを見るめを見つめながら、ゼルギウスの様子にぽつりと]

意外と冷静なんだな……。

[探るように聞く様子は人狼を探すというのであれば別に不思議はないこと、けれども冷静に考えられるのならアーベルが殺した相手のところに行く理由はないはず。
それに妻を溺愛するはずの彼ならば、次は彼女かもしれないという不安ないのだろうかとも、疑惑が疑惑を生んでいるだけの妄想かもしれない、
けれどもこちらは疑うような視線をゼルギウスに向けていたかもしれない]

(129) 2010/08/24(Tue) 14:07:42

宿屋の娘 ベッティ

[アーベルの彼に対する返答はどうだったか、その後に]

イレーネのそばにいてやらなくていいのか?
"心配のはずだろ?"

[最後の言葉を強調するように、手はぎゅっと自分の服のすそをつかむように強く握り]

皆には私から言っとく、誰がどこにいるかとか部屋の場所、全部知ってるからな。

[そう告げて、一度アーベルの方に気遣うような視線を向けてから、自分は他の人に伝えようと部屋を出て行こうと。
止められることもなければ、まだ起きていないイレーネ以外の宿泊してるものを起こして、ブリジットが殺されたことと、簡単な経緯>>127を説明するだろうか。
見回り中、ノックがなかったことを問われれば、何もないのに起こす必要ないだろうと答え、なぜブリジットの部屋を開けたか聞かれれば血の匂いを理由に*答えるだろう*]

(130) 2010/08/24(Tue) 14:07:50

宿屋の娘 ベッティ、メモを貼った。

2010/08/24(Tue) 14:09:02

細工師 ゼルギウス

―宿屋/ブリジットの部屋―

[冷静に考えるも何も、唯、第一発見者は疑われるの法則を持ち出しただけ。
ゼルギウスとしては、心配を向けた心算であったが……―――。
隠すことをしないベッティの疑惑の目に、苦笑は深まる。]

――……私が慌てふためいたら、イレーネが不安がるから。

[それは真実ではあったが、それにしても冷静であると見えるのは間違いないかもしれない。
さて、アーベルの答えはどうであったろうか。
その答えを聴き、おそらくはどんな答えでも頷いて見せ、ポツリと呟く。]

(131) 2010/08/24(Tue) 14:35:15

細工師 ゼルギウス

こんな時に、いうことじゃないかもしれないけど。
ううん、こんな時だからこそ、かな。

ベッティさんのこと、ちゃんと考えた方が佳いよ。
アーベル君がどんな答えを出すにせよ。
私が言うのも可笑しなことだけれど、
一つを強く想うことは、強くもあるけど酷く脆いことでもあるから。

[既に姿の見えないベッティについて、相変わらず判っているのかいないのかの言葉を紡ぐ。
去り際の彼女の言葉には淡い笑みを向けただけ。
一先ずは今朝、妻の生存は確認できているけれど……それを謂ったとて、彼女の心には届かないだろうと思う。今の保障はないと謂われてしまえばそれまでで。それを謂うだろう心境だと判るから。]

(132) 2010/08/24(Tue) 14:35:51

細工師 ゼルギウス

[こふっと一つ咳きつく。
刹那眉間に皺を寄せ、直ぐに何事もなかったかのように常の表情を取り繕った。]

じゃあ、私は自衛団に報告に行って来るよ。
嗚呼、もし、イレーネが起きてきたら、
私は自衛団に報告に行ったと伝えてくれないかな?

[一般的に第一発見者だから疑われるよ?と謂ったにも関わらず、けれど、ゼルギウス本人は疑っていないと暗に告げるかのように、大事な妻への伝言をアーベルに頼む。

そのまま引き止められないのならば、銀の影は詰所に向かい、そしてそこで赤い髪の青年の死を識るのだろう*]

(133) 2010/08/24(Tue) 14:44:43

細工師 ゼルギウス、メモを貼った。

2010/08/24(Tue) 14:47:35

【赤】 細工師 ゼルギウス

ん。ちょっと失敗しちゃったかなぁ。
ベッティさんに疑われてしまったみたい……―――。

[ポソッとまるで懺悔をするように、告げる言葉。
リヒトはグラォシルヴは起きていただろうか。

どちらかの声が返れば、ことのあらましを説明する。
アーベルの返答次第ではあるが、ベッティかアーベルどちらかに何かがありそうな気がすると推測を付け足しながら*]

(*23) 2010/08/24(Tue) 14:59:09

細工師 イレーネ

―宿屋 個室―

[昨晩は騒ぎがある前に部屋に戻ってきていた。
部屋で喧騒に微かに気づいたものの、夫のことと自身の事を考えて
結局様子見には行かなかった。
そして暫くの後、夫の横に潜り込み、いつもの様に眠りに落ちまた朝を迎える。]

(134) 2010/08/24(Tue) 15:24:28

細工師 イレーネ

―宿屋 個室―

……ゼル?

[目を開けてまた夫がいないことを不安に思い
――今日はメモも無いこともそれに拍車をかけたか。
不安気に部屋の外に出ると、血の匂いを嗅ぎ取った。
妊娠中は嗅覚が上がっているらしく、微かな鉄の匂いにも鼻は過敏に反応する。
おそるおそるゆっくりと、血の匂いのする方へと向かい
ぴたりと足は、その元の部屋には入らず外で止まった。]

……ね、何があったの……?

[中に入らない、入れないのは
その先にあるものに見当がついてしまっているから。
目にせずにいれば、表情は怯えを含みながらも、狼狽する事はなく。]

(135) 2010/08/24(Tue) 15:25:13

細工師 イレーネ、夫とは丁度すれ違っていた。**

2010/08/24(Tue) 15:25:22

細工師 イレーネ、メモを貼った。

2010/08/24(Tue) 15:27:55

【赤】 細工師 イレーネ

―昨夜―

え……ゼル、食べてないの?

[言い訳に目を丸くして>>*22、次には眉根を寄せた。]

駄目よもう、そんな不精して……!
……気づかなかった私も悪いのだけど……。

[ベッティが進んで食事を出していたせいで、
夫も食事を取っているものだろうと思い込んでいたが甘かったか。
自身が気づかなかった事に逆にしょげてみせれば、
夫も少しは狼狽してくれるだろうか。]

もう今日は遅いから用意できないけど……
明日は朝食、必ず食べてね?

[子供に叱るように指をさして、念押すように言ってから
ミハエルとユリアンの事を聞かされれば、分ったと一つ頷いた。]

(*24) 2010/08/24(Tue) 15:37:47

【赤】 細工師 イレーネ

―現在軸―

[夫からのコエが届き、どこかで無事なのだというのが分れば
ホッとしたように内心で息を付いた。
懺悔のような言葉には、どうしたのとその経緯を尋ね聞いてから]

ううん、仕方がないわ。
誰にも疑われないなんて、こんな状況じゃ難しいでしょうし……。

[些細な事が疑いの種になりかねない今は、
全員が身奇麗なままではいられないだろう。]

(*25) 2010/08/24(Tue) 15:56:51

洗濯女 クロエ

─昨夜/宿屋・食堂─

[赤毛の男性についてアーベルから言われれば、そうだね、と遠慮がちに頷いて。
ゲルダがお茶を淹れるのなら、自分も一緒にその準備を手伝った。
カルメンとイレーネが読んでいる本の内容について話しているのは、丁度席を外していたので聞いておらず。
ライヒアルトがゲルダを気遣うのには、ふわり微笑むだけで口を挟むことはしなかった。
ユリアンやミハエルたちとも一緒にお茶をして、しばらく過ごしたものの。]

…ベッティ、遅いな。

[そう呟き宿の方に視線を向け、彼女を呼んでこようと立ち上がり。
ゲルダ達も共に来るなら、一緒にベッティを呼びに部屋へと向かうも、自室で眠っている彼女を見つければ無理に起こさない方が良いかと、声はかけぬまま食堂へと戻った。]

(136) 2010/08/24(Tue) 16:03:48

洗濯女 クロエ

ゲルダ、私ちょっとお風呂もらってくるね。

[お茶会も終わり、片付けを済ませた後。
椅子に座って休んでいる幼馴染に声をかけ、アーベルに頼んでお風呂を借りたのだがなにやら外が騒がしくなり。]

…何か、あったのかな。

[何が起きたのかが気がかりで、手早く入浴を済ませ。
体はきちんと拭いたものの髪はまだ濡れたまま食堂へと戻った。
丁度外から戻ってきたユリアンの姿がみえて。]

ユリアンさん、なにかあっ…

[そう声をかけようとした所に、自衛団員が入ってきて、自分の名を呼んだ。
それが意味することは、一つ。]

あなたたち、誰か、殺したの?

(137) 2010/08/24(Tue) 16:12:36

洗濯女 クロエ

[その問いに答えはなく、腕をつかまれ引かれるままに宿を出た。
誰かが引きとめようとしてくれるなら、心配しないでと無理に笑顔を作ってそれを留め。
蒼鷹がついてきてくれるならば知らず安堵の表情を浮かべるが、ついてこなくても、大丈夫だから待ってて、と微笑んだ。
そのまま詰め所へと連れていかれ、ダーヴィッドの骸と引き合わせられるも。]

……っ…!!!!!!

[命を奪われたばかりの骸と向き合うのは初めてで。
そこから流れ込む感情の強さに意識が一瞬遠くなった。]

(138) 2010/08/24(Tue) 16:18:04

洗濯女 クロエ

[ぐい、と自衛団員に肩を引かれ遠くなった意識が戻り。
ダーヴィッドの正体について問われると、いまだ押し寄せる波に抗いながら、かろうじて声を発した。]


この、人は……人狼、じゃ、ない…

人、間……です。

[彼の体を包む光は、ただ白く。
けれど押し寄せる感情は、滅裂なものだった。
恐らくは正気ではなかっただろう彼の、全ての感情が死によって解放されたせいで。
それでも根底にあるのは、人狼を許さぬという強い正義だった。]

(139) 2010/08/24(Tue) 16:22:48

洗濯女 クロエ

[ダーヴィッドは人狼ではないとだけ聞けば自衛団員はもう帰って良いと言われたが、しばらく立ち上がることもできずその場で目を閉じて情報を遮断した。
蒼鷹がついてきていたなら、そばに居てくれただろうか。
その様子を自衛団員達は薄気味悪いものを見るように遠巻きにしていただろう。

しばらく休み、ようやく動けるようになった時。
ゆっくりと瞳を開き、横たわる赤毛の男性の顔を見つめて。]

…ベッティのこと助けてくれたのに。
お礼、言わずじまいで、ごめんなさい。
貴方のこと、よく知らないままに、怖がってごめんなさい。
─…どうか、安らかに。

[思えば、結局名前すら知らずじまいだった男性にそう囁くと、立ち上がり。
詰め所を*後にした。*]

(140) 2010/08/24(Tue) 16:29:05

洗濯女 クロエ、メモを貼った。

2010/08/24(Tue) 16:32:57

修道士 ライヒアルト

―前夜・宿の食堂―
[イレーネの礼の言葉>>104に微かに頷く。
ラベンダーに関しては気にする風でもなく]

ま、必要ないならそれに越した事はねぇさ。

[ゲルダの向ける眼差し>>106に照れた方に頬を掻き]

香草の類……そうさな、パセリなんかも良くねぇって聞いた事がある。
毒素を消す効果がある反面、宿る命まで消しちまいかねねぇとか。
紅茶も好きだろうが、一日一杯か二杯くらいに抑えとくのが安心かね。
レバーを食い過ぎるのも良くねぇな。
ま、何でも多すぎると毒になる事があるって話だ。
あー…、カモミールやオレンジピールならまだ安心か。
今度持ってくっかねぇ。

[つらつらと本の中に記されていた知識を口にする。
無論独学であるから必ずしもそうであるとは言い切れはしないが
ラベンダーの代わりになりそうなものをあげて
ゲルダとイレーネの双方を見遣るのは二人に向けた言葉ゆえ]

(141) 2010/08/24(Tue) 17:06:43

修道士 ライヒアルト

―前夜・宿の食堂―

相談する相手にゃ困らねぇだろ。
お前さんの場合そこそこ顔に出るみてぇだから
あいつらがほおっておかねぇだろうしな。

[ゲルダ>>107にそう紡ぐのは
彼女の幼馴染達が互いに気遣う様子をみているから。
言葉の意味に気付き染まる頬の朱に目を細め]

修道士と言えど私も一応男性なのだと言う事をお忘れなく。

[品行方正な修道士らしく
人の良い微笑を浮かべ柔らかな物腰と言の葉。
自衛団長の話には]

それはあるかもしれんな。
だが、ある程度覚悟してるようにも見えたが……

[彼の心の内など知る由もなく僅かに首を傾いで見せた]

(142) 2010/08/24(Tue) 17:06:59

修道士 ライヒアルト

―前夜・宿の食堂―

[ミハエルの見解>>122に微かに頷く]

そう考えるのが妥当かね。
あー…、銀の剣、貰ってくれば良かったか。
こっちに短剣が置かれてるのは知ってるが……
一振りじゃ心許ねぇかな、ってな。

ま、お前さんにゃ危なっかしくて
任せられねぇかもな。
何もなさそうな所で怪我するし生傷が絶えねぇし。

[後の言葉はゲルダを見遣り呟かれ
ミハエルには同意を求めるような眼差しが送られた]

(143) 2010/08/24(Tue) 17:07:15

修道士 ライヒアルト

―前夜・宿の食堂―
[ユリアンの返事>>115に快く頷く。
元より飲む量は付き合い程度と考えていたのだろう]

今夜はそこそこの所で休ませて貰うか。
手に入れた本もまだ読みきれてねぇし。

[荷車の事はすっかり忘れていたのか瞬きして]

あー…、返してきてくれるのは助かる。
大きな荷物を移動するって話は聞いてねぇから
ま、急がずともいいんだけどな。

[予備もあるだろうから、と付け足して
アーベル>>109の用意した摘みに感嘆の声をあげ
どれも美味しそうな顔をしてワインの飲みつつ頬張った。
騒ぎ>>113>>114が聞こえ立ち上がろうとすれば
ユリアンの制止>>115がありその場に留まる事を選ぶ。
自衛団での出来事を彼>>116から聞けば目を伏せる。
其れが合図か、和やかな場はお開きとなり青年も部屋に戻った]

(144) 2010/08/24(Tue) 17:07:29

修道士 ライヒアルト

―翌朝―

[朝の祈りの最中、廊下の方から聞こえる足音と声。
ピクと睫毛が震えるが青年は祈りを優先した。
其れが終わる頃に扉を叩く音>>130
目を向ければシャラ、と首に掛けていた十字架が揺れる]

――…今、開けるよ。

[扉を開ければベッティの口から語られる経緯。
青年は驚いたように目を瞠る。
柳眉を寄せ彼女に微かに頷くとブリジットの部屋へと向かう。
既にブリジットの躯はシーツに包まれたいたから傷は見えない。
白に染み込んだ赤と床を濡らす其れが惨状を語る]

……くっ、惨いことをしやがる。

[青年は十字をきり祈りを捧ぐと部屋を出た**]

(145) 2010/08/24(Tue) 17:07:52

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2010/08/24(Tue) 17:10:41

雑貨屋 ゲルダ、修道士 ライヒアルトをじっと見つめた。

2010/08/24(Tue) 17:22:39

雑貨屋 ゲルダ、修道士 ライヒアルトに話の続きを促した。

2010/08/24(Tue) 17:22:47

細工師 イレーネ、メモを貼った。

2010/08/24(Tue) 18:01:07

【赤】 修道士 ライヒアルト

―深夜―

[ヴァイスルヴの思い>>*21は知れない。
知れば獲物と彼らの子は違うとでも返すのだろうが。
食事をしていない>>*22等と聞かされれば眉を吊り上げる。
グラォシルヴ>>*24に同意するように頷き]

グラォシルヴの言う通りだ。
ちゃんと食って体力つけておかねぇとな。
食欲がねぇってんなら食欲がわくように
薬草でも煎じてやるよ。

ミハエルはゲルダに告げたか。
知る者が増えれば効果も高まるか。
ユリアンを、占う、って……?
それなら、次は奴を狙うのも悪くねぇかな。

[ミハエルの名を出しながらも襲う事を選ばぬのは
修道院にいる少年達と彼が何処か重なるからか]

(*26) 2010/08/24(Tue) 18:03:35

【赤】 修道士 ライヒアルト

―朝―

[ヴァイスルヴの聲>>*23はしっかり青年に届いていた。
グラォシルヴ>>*25の聲の後紡がれた説明に耳を傾ける]

ベッティねぇ……。
現場を見てねぇんで加勢は難しい、か。

[思案げに紡いだ後]

そうさな。
ミハエルとユリアンの潔白を証明する為とでも言って
お前さんが大っぴらに占い師だと名乗り出るか?
ベッティもそれ聞きゃ多少は揺らぐかも知れねぇ。

[嘘が苦手と知っているから案を述べるだけ。
強くは言わずにいるのは其れが賭けであると承知しているから**]

(*27) 2010/08/24(Tue) 18:03:48

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2010/08/24(Tue) 18:11:37

行商人 ユリアン

―昨夜・宿屋食堂―

[クロエ>>137に名を呼ばれてまずそちらを見たけれど、彼女は自衛団員達が連れて行ってしまって。
一度は止めようかと思ったが、抵抗する気もなさそうなのを見て彼女の主張する能力を思い出して首を振った]

ダーヴィッドってのが処刑された。
そう、あいつだよ。

[名前を聞いたのは自分のためだったけれど、他の者にも教えておこうと思って短く報告した。ミハエル>>124に頷く]

狂っているから、だそうで。
人狼の話にもそういうのがいるだろうってのが自衛団側の主張だ。
さっきカルメンさん達の言ってた「狼に組する者」だろう。

[必ずしも間違った判断とは言い切れない。
けれど何か違うような気がするのは自分も同じだった。
そのまま部屋に戻る者が多かったように思う。
けれど少しだけ残ってクロエの帰りを待つ]

(146) 2010/08/24(Tue) 18:41:09

行商人 ユリアン

―昨夜・食堂→自室―

クロエちゃん。
……引き摺られないようにしなね。
死者の思いは重たいものだって、そんな話を聞いたことがある。

[そんな一言は伝えられただろうか。
確認できるならクロエのフルネームも確かめて部屋に戻った]

処刑なんてのが始まったら次だって来るよなあ。
……素面じゃやってらんね。

[一杯分だけ貰った綺麗な酒は机の奥に避難させて。
取り出したのは商品にするはずの苦蓬の酒。
普段なら薄めるそれをそのまま口に含む]

……こんな飲み方嫌いだってのに。

[本気で一口で酔うわけでもないがスイッチにはなった]

(147) 2010/08/24(Tue) 18:41:45

行商人 ユリアン

[シャツを脱いでベッドに放る。
黒ずんだ短剣を革の箱から取り出して。
柄頭の飾りを外すと鋭い先を心臓の上に当てて、押し込んだ。
顔を顰める]

……これくらい、でいいかな。

[刃の溝に紅い色が流れてゆく。
表面に奇妙な紋様が浮かび上がったのを見て引き抜き顔の前に掲げた]


猛るものに、吾が血と、死を捧ぐ。
ダーヴィッドが絶たれし生を供として。
クロエ・アーロンの身を死の牙より護り給らせ。

牙折りの名、轟かせられ。

(148) 2010/08/24(Tue) 18:44:10

行商人 ユリアン

[床に座し目を閉じて呪を唱える。
何度か深呼吸をしてからゆっくりと腕を下ろした]

……気持ち悪ぃ。
やっぱ、冒涜してる気もするし、さ。
頼むから、せめて効果はあってくれよ。

[胸に残った痕へと当て布をしながら机に近寄る。
まずは水を一杯飲んでから、黒ずんだ短剣を片付けて。
とっておきの最後の一杯を貰った。
これで悪夢は見ないで済むかなと思いながらベッドに潜り込んだ]

(149) 2010/08/24(Tue) 18:47:29

行商人 ユリアン、宿屋の娘 ベッティの声で翌朝の目覚めを迎える*だろうか*

2010/08/24(Tue) 18:48:07

行商人 ユリアン、メモを貼った。

2010/08/24(Tue) 18:51:45

【赤】 細工師 イレーネ

―深夜―

……そうね、ユリアンさんは他所の人だし。

[同胞のコエに、村の人間を襲うよりは気分的に楽かと告げる。
とはいえ餌と見定めた者に対しては、誰であろうが残酷に振舞えるのだが。
優先されるべきは自分たちなのだから。

ミハエルを選ばぬ同胞には気づいていたものの、
それを指摘する事は特にしなかった。]

(*28) 2010/08/24(Tue) 19:14:27

【赤】 細工師 イレーネ

―朝―

ん……流石に彼女を食べてしまうのは、あからさまかしらね。

[喰い先はそちらでも構わないのが、
夫に嫌疑が増す事はなるべく避けたいと口にして。

リヒトが出した案は、どちらに転ぶか分らないものなので
少し眉を潜めるだけで、是とも非とも言えなかった。

自身の不安は、正しく先を見るための妨げになりかねないため、
訴えずにおいていた*]

(*29) 2010/08/24(Tue) 19:14:55

【赤】 細工師 イレーネ

―朝―

…ねえリヒト、今日は貴方にお願いできるかしら?
見張りは私がやるわ。
ヴァイスにはやっぱり休んでいて欲しいの。

[体調の宜しくなさそうな夫を気遣い、
誰を襲うにしてもと同胞に先を頼んだ*]

(*30) 2010/08/24(Tue) 19:20:00

雑貨屋 ゲルダ

─ 昨夜・宿屋/食堂 ─

[うとうととする傍らミハエルの声を聞き、>>122若いながらの洞察力に関心する頷き。

伝承の通り狼が銀を不得とするならば、幾ら隙があるとて一歩間違えば自らが怪我を負う可能性もある。確実に命を奪うのであるならば油断を誘うに越したことは無い。]

 ――――…ンン

[娘は眠たそうに眼を擦り各々の話に耳を傾けていた。けれど睡魔には勝てぬのか頷く回数も徐々に減って。クロエが席を立つ様子なら、力なく返事を返して。狼の伝承で持ち切りとなる茶会の最中、聞こえてくる喧騒にやおら意識を戻す事となるか>>113>>114]

 どうし、たんだい……?

[ふぁ、と欠伸を噛み殺しながら騒がしくなる出入り口からは自衛団員らがクロエを呼びつける声が聞こえる。引きとめようとしたところ、心配しないでと伝えられ、後引かれる想いになりながら伸ばしかけた手を下した。]

(150) 2010/08/24(Tue) 19:42:08

雑貨屋 ゲルダ

 …そん、な……誰か、殺されて…しまったの?
 お爺ちゃんの決まりごとはもう止まらない…?

[辺りを見回し誰が欠けていたのかを数える。
見知ったもの達は誰一人として欠けてはいない。
では誰かとなり、赤毛の男の名が上がれば、
外の向こうへ視線を投げ、]

 ……本当に、人狼と疑わしいから処刑を?
 ちょっと話が通じ無さそうな人で吃驚したけど、
 あの人は寧ろ人狼を許せないとも言ってたような…


 …―――――

[悲哀に満ちた相貌で去りゆく自警団を見詰める。
最早、後戻りは出来ない処まで来てしまったのかと想えば
娘はぺたりとその場にへたり込んだ。]

(151) 2010/08/24(Tue) 19:43:18

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生存者 (3)

ミハエル
354回 残1273pt
ゲルダ
223回 残3918pt
ベッティ
222回 残6087pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残14100pt
ブリジット(3d)
63回 残11540pt
ユリアン(4d)
283回 残3635pt
クロエ(5d)
189回 残6377pt
アーベル(6d)
307回 残2541pt

処刑者 (5)

ダーヴィッド(3d)
1回 残13479pt
カルメン(4d)
25回 残12694pt
ゼルギウス(5d)
116回 残9189pt
ライヒアルト(6d)
183回 残6278pt
イレーネ(7d)
205回 残5832pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light