人狼物語 ─幻夢─


103 氷面鏡に映る彩

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薬師見習い エーファ、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 15:57:56

大工 イヴァン

─ 広間 ─

……エーファからなんか聞いてるか?

[オトフリートと二人になり、腰掛ける姿勢を変えぬままに問いかける]

エーファが今まで視たのは侍祭さん、ユリアン、カルメン。
俺とお前は恐らくまだだ。

次にエーファが視るとしたら……

[それはどちらなのか。
どちらにせよ、やることに代わりはないのだが]

(140) 2017/01/21(Sat) 16:13:49

大工 イヴァン

俺らも選ばなきゃなんねぇ。

[誰を人狼として殺すか。
誰を残し、誰を襲うか]

始まったもんは終わらせねーとなぁ。

[そう紡ぐ表情は無に近かった*]

(141) 2017/01/21(Sat) 16:13:54

大工 イヴァン、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 16:14:39

仕立て屋 ユリアン

─ 回想・広間 ─

[エーファの力について質問すると、
「俺達に同じような力がねー限りは、確証にはならない」>>130
との返事。
イヴァンも同じように考えていたとわかり、
「もし違うことを言われたら、正確じゃねーって分かる」>>130に頷いた。

自分の夢の話には緩く首を振る。]

 ぼくの夢は、演奏会前から風邪の引き始めで、気分が悪かったせいだと思う。
 月から来たというくだりも『幻燈歌』のまんまだし。

 結局、その日のできごとを悪夢に変えてるだけなんだろうな。
 イヴァンが出てきたのも、寝込んでからずっとイヴァンに助けられてたせいだと思うよ?
 他の人とは挨拶した程度で、思い出さなかったんじゃないかな。

[夢の時系列はあやふやで、自分でも現実のどの時点で見たものかがわかっていない。]

(142) 2017/01/21(Sat) 16:20:06

仕立て屋 ユリアン

[「今まで死んだ人の中に、もしかしたら居るかもしんねー」>>131
と言われれば、なるほどと思い。]

 ああ、そうか。
 でも、亡くなったひとが誰かそれらしい話をしてた?
 『幻燈歌』に歌われてる役割が、全部振り分けられるんじゃない…よね?

[詳しそうなオトフリートへも視線を向ける。

イヴァンの「こん中にまだ居るか、って言われてもさっぱりだ」>>132
と肩を竦める様子や、普段と変わらぬ口調に安心するが、]

 そういえば、人狼の数はどうなってるんだろう。
 カルメンさんがそうだとしても……最初に何人だったかは……。

[考えながら顔を曇らせた。]

(143) 2017/01/21(Sat) 16:22:14

仕立て屋 ユリアン

[イヴァンに「ユリアンがそう思うのも無理はねー」>>133と言葉を添えられ、]

 …でも、あの遺体は…。
 ぼくが勝手に怖がっていただけなんだろうね……。

[今さらではあるが、ライヒアルトに申し訳なく思い項垂れた。

広間を出ようとすると、イヴァンの口からはエーファを案じる言葉が続く。]
「アイツ意地っ張りだから」>>134には、よくわかると言いたくなって強く頷いた。

 うん、わかってる。
 エーファが『場』の中で、どういう力だか役割だかを持たされたにせよ、
 肉親を亡くして平静ではいられないと思う。
 ギュンターさんの前にも……確か、両親も。

[庭園での様子>>3:11を思い出し、「安定を欠いてる」>>134にも、そうだろうなと思った。]*

(144) 2017/01/21(Sat) 16:35:34

仕立て屋 ユリアン、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 16:37:49

仕立て屋 ユリアン

―廊下―

[黒猫が喉を鳴らし>>136ている。
この館へ来るときは大抵ビルケも連れているので、モリオンには嫌がられてばかりだ。
苦笑しつつそう思い、扉を開けて待った。

エーファが何かの決意とともにライヒアルトの部屋を出>>137たことには気づいたが、
問い質しはせず。

歩きながら語られる旅人の話>>138には、小さく何度も頷く。
「ゼルギウスさん」>>138という名前に、ようやく相手の正体を知った気がして、]

 そうだね…。
 逃げてきたけれど、やっぱり逃げ切れなくて、
 あれは絶望だったのか、な……。

[イヴァンと揉み合っていたときは、どこか錯乱していたふうでもあったなと思い出した。

後悔は苦い。
あのとき、自分に今の冷静さがあれば、彼を死なせるようなこともなかったのだろうか。]*

(145) 2017/01/21(Sat) 17:01:37

仕立て屋 ユリアン、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 17:03:31

薬師見習い エーファ

─ 廊下 ─

……どう、なんだろうね。
でも。

もし……あのひとが、何もかもなくなって、自分だけが残っちゃってたなら。
少しだけ……気持ち、わかるかも知れない。

[絶望だったのかな、という言葉>>145に落ちるのは、重いため息]

独りぼっちで残されるの、辛い、からね。

[ぽつり、と落とせば黒猫がにぃ、と鳴く。
ひとりじゃないよ、と訴えるような声に、ほんの少し表情が和らぐ]

(146) 2017/01/21(Sat) 17:40:50

薬師見習い エーファ

……あの、さ、ユリさん。

俺も、さ。
やっちゃった後だから、ユリさんがきついの、わかる、つもり。
ユリさん優しいから、色々考えちゃうとすごく、きついと思う、けど……えっと。
その、優しさ、自分にも向けて、あげて。

[どう言えば伝わるかわからないから、思いつくままに言葉を綴る。
言いたいのは結局、旅人との事で自分を責めないで、という事なのだけれど。

それから、今度は少し小さく息を吐いて]

(147) 2017/01/21(Sat) 17:40:59

薬師見習い エーファ

……それから、ね。
俺は、ユリさんの事、信じてるから。

[一度足を止め、真っ直ぐに見上げて静かに告げる]

力が示したから、じゃなくて……いや、それもあるんだけど。

ユリさんがさ、俺の事心配してくれて、一緒に歩いてくれて。
そのおかげで、今、こうやって立って、歩けてる。

……だから、うん。
この、わけわかんない状況、終わりにするために。
俺は、俺に出来る事を、全力でやる、から。

ユリさんとビルケが……ちゃんと帰れるよう、に。

[自分が生きるために、とは口にしない。
勿論、生きるのを諦めているわけではないけれど。
何より、この事態を終わりにしたいから。
思いを告げる蒼の瞳に揺らぎはない。*]

(148) 2017/01/21(Sat) 17:41:04

薬師見習い エーファ、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 17:43:23

仕立て屋 ユリアン

─ 廊下 ─

[「独りぼっちで残されるの、辛い、からね」>>146
その立場になったばかりのエーファが言うと、重く。]

 そうだね。

[短く答えながら、自分も近い状況だと思った。
にぃ、と鳴く黒猫>>146モリオンを横目で見て、ビルケはもう長くないだろうと改めて覚悟する。

エーファが不器用に慰めの言葉を綴る>>147のへも微笑み、]

 ありがとう、心配してくれて。
 ぼくのほうが歳上なのに、ちょっとみっともないね…。

[「俺は、俺に出来る事を、全力でやる、から」>>148
と宣言されると、真剣な顔つきで頷いた。
生真面目なエーファにはその決意が生きる力になるのだろう。]

(149) 2017/01/21(Sat) 18:32:54

仕立て屋 ユリアン

─ 1階・広間 ─

 じゃあ、まずは腹ごしらえしないと、ね?

[エーファを席に座らせると、厨房へ急ぎ、自分が作った白身魚の香草煮>>79を温めて持っていく。]

 勝手に厨房をお借りしたよ。
 でも、後でちょっと甘いものがほしいな。

[そう声をかけ、彼が食べるのを見守るだろう。

もし広間にオトフリートかイヴァンが残っていれば、当たり障りのない話題を求めていくらか質問しただろう。
村を出て以降のオトフリートの、楽団や旅先の話を聞けただろうか。
大工として村の各所の建物を熟知しているイヴァンからも、ユリアンの知らない話が出たかもしれない。]**

(150) 2017/01/21(Sat) 18:34:05

仕立て屋 ユリアン、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 18:36:10

仕立て屋 ユリアン、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 18:45:02

仕立て屋 ユリアン

─ 外 ─

[エーファから木橋の復旧作業が始まっている>>86という話を聞けば、
外へ出て見に行く。
馬布のコートの襟を立てながらも、耳に作業をする人びとの声を届けられ、安堵の息を大きく吐いた。

見上げれば、朝から変わらぬ冬の曇天>>23が広がっている。]

 橋さえ復旧すれば……。
 終わる……何もかも。

[『場』が終わっているのかどうか、ユリアンに知るすべはなく。
ただ希望を込めて口に出す。]*

(151) 2017/01/21(Sat) 19:44:18

薬師見習い エーファ

─ 廊下 ─

[横目で向けられる視線>>149に、黒猫はこてりと首を傾ぐ。
それから、元気づけるようににぃ、と鳴いた]

……そんなことないよ。
こんな状況で、カッコつけ続けるなんて、無理だもん。

[そう言えるのは、自分がそれをやろうとして、結局、大泣きした後だから。
それから、あー、泣いたのバレるよなあ、なんてちょっと思ったけれど、今更か、と開き直ったりしつつ]

……ん。
ありがと、ユリさん。

[真剣な顔つきでの頷きに、感謝の言葉をひとつ、紡いだ]

(152) 2017/01/21(Sat) 19:54:01

薬師見習い エーファ

─ 広間 ─

[広間に戻ると、言われるままに椅子に落ち着いて。
用意された食事>>150に、きょとん、と瞬いた]

あ……ありがと、ユリさん。
厨房は、好きに使って大丈夫だから、そこ、気にしないで。

[勝手に、という言葉にふる、と首を横に振って。
甘いものが、と言われるとほんの少し、表情を緩めた]

わかった、なんか、あまいの作る。

[料理は作っていたけれど、菓子類は作る余裕もなかったから、そう言って笑う。

完全に安心できる状況ではないけれど。
料理の温かさは、じわ、と内に染み入った。*]

(153) 2017/01/21(Sat) 19:54:12

薬師見習い エーファ、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 19:55:29

仕立て屋 ユリアン、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 20:09:26

大工 イヴァン

─ 広間 ─

[やがて広間にユリアンとエーファが戻って来た]

大丈夫か、エーファ。

[一言声をかけて様子を見る。
先ずは腹ごしらえするようで、食事をする様子からも少しは落ち着いたのだろうことは知れた]

(154) 2017/01/21(Sat) 20:27:07

大工 イヴァン

エーファ、調べるのは今出来ることなのか?

[食事や料理が一段落した辺りにでも改めて聞いてみる。
今は無理だと言うのであれば、それが可能になるまで待つことになろうか。
それまではユリアンの質問>>150に答えたり、何かしら時間を潰すことになる]

(155) 2017/01/21(Sat) 20:27:38

大工 イヴァン

[その内時間が出来れば]

オトフリート、演奏頼めるか。

[そうオトフリートに声をかけ、2階へ*]

(156) 2017/01/21(Sat) 20:27:46

大工 イヴァン、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 20:29:30

薬師見習い エーファ

─ 広間 ─

[戻って来た所に向けられた問いかけ>>154に、ひとつ頷く]

……吐き出すだけ吐き出したから、少し、落ち着いた。

[何を吐き出してきたのか、は、結局落としきれなかった跡が端的に物語るか。
ともあれまずは、と食事をすませ。
菓子作りに向かおうとした所に向けられた問い>>155に蒼を僅かに伏せた]

……今は、無理。
一度やると、すぐにはできないみたいで……。
連続してできるなら、もっと、早く、いろいろわかったんだけど……。

[実際の所はどうなのかわからない。
が、制御できない事をわざわざ知らせるつもりもないから、今までの経験からそう告げた。
連続してできれば、というのは偽らざる本心で。
そうできないのが、ひどくもどかしくもあった]

(157) 2017/01/21(Sat) 21:06:01

薬師見習い エーファ

[ともあれ、食器の片付けも兼ねて厨房へ。
何を作るかは少し悩んだものの、作り置きの生地を使ってナッツを散りばめたクッキーを焼いた]

……林檎のパイは、終わるまで無理、かな。

[始まった日に焼いたのは、一番得意な菓子だったけれど。
今は、作りたいとは思えなくなっていた]

…………。

[ふる、と首を振って気持ちを切り換え、クッキーが焼き上がるまでにお茶も準備して、広間へと戻る。

非日常はまだ続いているけれど。
日常がある内は、それに浸っていたかった。*]

(158) 2017/01/21(Sat) 21:06:06

仕立て屋 ユリアン

─ 庭園 ─

[その後庭園へ回り、広間から見えた>>44辺りを調べる。

>>26は溶けていない。
その上に点々と散>>27った色も、カルメンが倒れた>>27らしい窪みも、はっきりと残っていて。
雪の上の足跡から、イヴァン>>48とオトフリート>>55の動き>>58も察することができた。

ユリアンは建物のほうを振り返った。
「エーファが言うには、カルメンは人狼だったそうです」>>64
広間でそうオトフリートから聞かされたときは、口論でもして、
感情を高ぶらせたカルメンが自分は人狼だと口走ったのかと思ったが……。]

 「見出す者」……か。

[オトフリートの説明>>78を思い出す。]

(159) 2017/01/21(Sat) 21:07:11

仕立て屋 ユリアン

[そういえばあのとき、
オトフリートは「彼がそういう嘘をつくと思えないから信じるけど」>>78と付け加えていた。
イヴァンも「エーファが調べられるってんなら視てもらうのが一番なんだろう」>>102と、
エーファのことはまったく疑っていない様子だった。]

 ……あ、れ?

[違和感を拾う。

イヴァンは誰を人狼だと思っているのだろう?
死体は出ている。
歌い手、ギュンター、ライヒアルト。
イヴァンは歌い手の遺体を見たはずで。

前日から寝込んでいたユリアンを起こしに来てくれ>>1:100たときのやりとりを、順番に思い返すと、
「……あれは、人の手じゃつけられねーわ」>>1:115
という、低い声のつぶやきが耳朶に甦った。]

(160) 2017/01/21(Sat) 21:09:18

薬師見習い エーファ、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 21:10:02

仕立て屋 ユリアン

─ 広間 ─

[早足で戻れば、3人は広間に残っているだろうか。]

 …あのう、
 歌い手さんの遺体を見つけたのは誰だった?

[ユリアンはコートの襟を立てたままそう尋ねた。
オトフリート>>1:65だという答えが返されれば、彼の顔をまじまじと見つめ、
「人狼は誰だと思っています?」>>70と尋ねたときの返答を脳裡で反芻する。

「君やイヴァンがそうだとは思えない」>>80のなら、
もう『場』が終わっている、後は救助を待つだけというふうに考えるのではないだろうか?]

 (このひとは終わってないことを知っている……?)

[だが、厨房と広間を往復するエーファの姿に、
彼もまた「わけわかんない状況」>>148が続いている前提で話をしていたと気づいた。
要するに、ユリアン以外は全員『場』が終わっていないと考えているのだ。]*

(161) 2017/01/21(Sat) 21:16:03

仕立て屋 ユリアン、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 21:19:30

仕立て屋 ユリアン

─ 広間 ─

[「わかった、なんか、あまいの作る」>>153という宣言通り、
エーファがナッツを散りばめたクッキーを焼いて>>158くれた。
お茶も準備>>158されれば、広間には日常の和やかさが戻ったかのようだった。

イヴァンもそう考えたのか、
「オトフリート、演奏頼めるか」>>156と言い出して。

オトフリートが諾と答えれば、2階へ上がり、彼のヴァイオリンの調べを聞くだろう。]**

(162) 2017/01/21(Sat) 21:28:18

仕立て屋 ユリアン、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 21:30:29

演奏家 オトフリート

―広間―

[ユリアンが告げる疑問>>108に考える素振りを見せ]

 正確かどうかは確かめる術がないから何とも言えないけど
 ユリアンの、夢?

[彼の夢については聞いていないからそう零せば、イヴァンは知っていたようで>>130
それに対してユリアンが答える>>142のには口を挟まずに聞いていた。
旅人についてもあまり口を挟まずにいた。ただ「怖かったと思う」と言う言葉>>109には頷いて
その後の問い掛けには首を振る]

 生憎、俺にもそんな力はないよ。
 今まで死んだ人の中に居たかも知れないし、居なかったかもしれない。

[イヴァンと同じような事>>131を言って、ユリアンからも違うと返れば>>110溜め息を一つ吐く]

(163) 2017/01/21(Sat) 21:47:25

演奏家 オトフリート

 カルメンが人狼とは思わなかったよ。
 だって、彼女、本当に不安そうにしてた。

[歌い手が死んだ日の事を思い出して]

 人狼がいるかどうか……「場」ができる条件はしってるけど、それが壊れたのはどうすればわかるか知らないんだよなぁ。
 まだ居るとは思いたくないんだけど……

[人狼がいなくなれば「場」は壊れる。それを確かめる術がないことにやはり溜め息を吐く。最初に何人いたか>>143、となれば見当もつかず]

 『幻燈歌』に謳われる役割には、とてもじゃないけど人が足りない。
 つまり、いない可能性はあるね。

[そんな風に伝える。人狼の数が明示されていない事は、男にとって幸か不幸か。
ライヒアルトの話になると、ユリアンが表情を曇らせるのに、何かあるのかと二人に視線を投げ、その理由>>111を聞いたなら、納得したように頷く]

 そういう事があったなら仕方がない、かな。
 でも、旅人の事もだけど、ユリアンがそこまで思いつめることはないと思う。

[どうすればいいか、最初からわかる人など、いないから]

(164) 2017/01/21(Sat) 21:48:41

演奏家 オトフリート

[そうして、エーファのところに行くと立ち上がるのに>>113]

 今のエーファを一人にしておかない方がいいね。
 いろいろあって、混乱してるのかもしれないし。

[そう言いながら、イヴァンが話す>>134のを聞いて]

 敵を討つ、って言ってたんだよな、エーファ。
 それに囚われて、っていうのも、あるかも知れないし……

 ずっと村から離れてた俺より、ユリアンが行った方が安心すると思う。
 だから、頼むね。

[そう言って見送る]

(165) 2017/01/21(Sat) 21:49:07

演奏家 オトフリート

[広間にイヴァンと二人きりになったあと、変わらぬ様子のままの問い>>140
こちらも態度は変えぬまま]

 俺はライヒアルトとエーファが話しているのを立ち聞きした程度だから

[詳しいことは知らない、といえば、これまでに「見た」と言う名前が挙げられる]

 なるほど……残ってるのは俺たちだけか。
 どっちにしても……

[後がないな、と呟く。
自分を見て、すぐにイヴァンが人狼と決め付ける事はないだろうが油断は出来ない]

(166) 2017/01/21(Sat) 21:50:01

演奏家 オトフリート

 俺とイヴァンが残っているなら……イヴァンを生かすためには俺を人狼にするのが一番、かな。

[さらりと、表情は変えずにそう告げる]

 エーファの能力については信用出来ないということもできるけど、人狼に仕立てるのは難しいと思う。
 ユリアンはエーファが認めないだろうね。

 エーファは俺の事、人狼っぽくないといっていたから、騙されてくれるか保障出来ないけど。

[どうするかは任せる、と、やはり表情は変えないままそう伝える]

(167) 2017/01/21(Sat) 21:51:22

演奏家 オトフリート

[やがて、ユリアンとエーファが戻ってきたことには安堵の笑みを向け]

 少しは落ち着いたかい?

[と声を掛けてみる。
そうして、今見ることはできるか、と言う問い掛け>>155にエーファから否定が返れば>>157]

 何か、制限があるのかな……俺もそこまでは知らないや。
 でも、それはエーファのせいじゃないから、気にしなくていい。

[励ましの声をかけながら、内心では安堵して笑みを浮かべる]

(168) 2017/01/21(Sat) 21:52:04

演奏家 オトフリート

[そうして暫く経った頃に、イヴァンから演奏をと言う声が掛かる>>156]

 あぁ、構わないよ。
 出来れば……カルメンにもちゃんと聞いて欲しかったけどね。

[そう言って二階へと上がり演奏の仕度を。
イヴァンが二人きりになりたい素振りを見せたなら、理由をつけて彼を部屋へと招くだろう。*]

(169) 2017/01/21(Sat) 21:56:32

演奏家 オトフリート、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 22:04:43

大工 イヴァン

─ 回想/広間でオトフリートと ─

人狼っぽくない、か…。
そう見せかけるために動いてた、ってことには出来るかもしれねーけどな。

[オトフリートとの会話>>167の中でエーファがオトフリートをどう思っているかを知り、一つ言葉を添え置く]

……俺が残ればそれで良い、ってか。
随分献身的だな?

[冗談めいた言葉で小さく笑った]

…自覚のない人狼だっているかもしれねーんだぜ。

[歌い手を襲った時の自分のように]

人狼であるユリアンを、「闇の護り手」であるエーファが庇ってる可能性も、あるかもなぁ?

[オトフリートの「役割」を引き合いに出して昏く、笑う]

(170) 2017/01/21(Sat) 22:35:07

大工 イヴァン

───とは言え、だいぶ無理のある話であるのも確かだ。

[エーファの行動が偽りであるかと言われれば、そうじゃない動きにしか見えないだろう。
だからこそ、崩し難い]

……小細工はなしだ。
エーファが俺を視たとしたら、俺はエーファを偽りの者とするしかない。
俺かエーファか。

だいぶシンプルになるんじゃねーか?

[オトフリートを人狼として処すれば確かにイヴァンは生き残れる。
だがそれは逃げにも思えた。
エーファが立ち直るならば正面から立ち向かおうと。
そんな考えまでは口にしないが、お前の命は使わないとオトフリートに伝える*]

(171) 2017/01/21(Sat) 22:35:14

大工 イヴァン

─ 広間 ─

……ん、そっか。

[吐き出すだけ吐き出した>>157、と。
それを聞いて少しだけホッとしたのは偽らざるもの。
問いに返る答えにも、そっか、と声を返して]

出来ねーもんは仕方ねぇ。
出来るようになるまで待つさ。

[焦らなくて良い、と告げて料理のために厨房へ向かうのを見送る。
やがて厨房から生地の焼ける良い匂いが漂ってきて。
戻って来たエーファの手にはナッツ入りクッキーとお茶があった>>158
いくらか貰ってしばしの時を過ごす]

(172) 2017/01/21(Sat) 22:35:25

大工 イヴァン

[オトフリートに演奏を、と願ったのは、カルメンとの約束を果たすため>>66
ユリアンが同行したい旨を示す>>162なら]

悪ぃ、前々からの約束なんだ。
二人だけにしてくれ。

[二人を示す意味合いが正しく伝わったかは知れないが、ユリアンにはすまなそうにしながらそう告げて遠慮してもらう*]

(173) 2017/01/21(Sat) 22:35:53

大工 イヴァン、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 22:39:41

仕立て屋 ユリアン

─ 広間 ─

[「悪ぃ、前々からの約束なんだ。
 二人だけにしてくれ」>>173
そうイヴァンに言われると、]

 ああ、ごめんなさい、気づかなくて。

[演奏は口実で、オトフリートと2人だけで話したかったのかと思う。
カルメンとの約束だとは予想もせずに。]*

(174) 2017/01/21(Sat) 22:48:16

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生存者 (3)

オトフリート
53回 残17632pt
エーファ
94回 残16716pt
ユリアン
53回 残18024pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残20000pt
ライヒアルト(4d)
32回 残18881pt

処刑者 (3)

ゼルギウス(3d)
0回 残20000pt
カルメン(4d)
55回 残17734pt
イヴァン(5d)
104回 残16899pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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