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「むぅ、2匹だけ……ですか」
うん、ドンマイドンマイ♪
[難しい顔をするノキアに軽い調子でそう励ますと、最後の赤ジェムも回収し、]
ディルスタン導師、集まりましたぁ
[そう言いながら、ディルスタンへ成果提出。]
[ゴウッと唸った風は、魔法植物の先っぽをちょっと千切ってしまったりしつつ5匹固まっていた青ムニの所へ。
全部をしっかり巻き込み地面から引き剥がす。
指で招くとUターンしてくるミニ竜巻。
少し焦って手を突っ込み掠り傷を作ったりして]
1、2、3…。
[それでも握った手を開くと青いジェル球が5つ。
溜めていた袋の中に一度入れた]
見事に青ばっかりねぇ。
[貯まった結果を覗き込むと肩を竦める。
物欲センサーに負けたのかもしれません。残念!]
[1個だけの赤がキラキラ輝いている。
嬉しいけれど、ちょっと哀しい]
はぁ。悔しいわぁ。
[確認してもらうために導師の所へ。
エーリッヒ>>72が提出している中身を見て、がっくりと頭を垂れた]
エーリッヒさんはこんなに集められてるのに。
「おぅ、お帰り。
まだ結果は出て無いが、エーリッヒが随分集めてる感じだったなぁ」
[戻って来たユリアン>>+42に声をかけて。簡単に状況を説明する。行儀悪い様子は特に突っ込まなかった。トリスタンも良くやる行動であるために]
皆おわったのかな。
[導師へと集まっていく様子に、立ち上がって近づいていく。
カルメンの言葉に興味を示して>>74、エーリッヒの手元を覗き見。]
わあ、やるもんだね。
[素直に賞賛。
ベアトリーチェの方も同じく凄いのかな、とも考えていた。]
ん、えーと……きぎょー秘密?
[ベルデさんの呟き>>75に、首を傾げつつ答えるご主人。
なんで秘密にしたんだろう。
とりあえずディル導師にごめんね、と視線を送っておいた]
うわ、多っ!
[ご主人は隣で提出されたエーリ先輩の成果に、他のみんなと同じく驚きの声を上げてる。
確かにボクらの分の2倍くらいはありそうだ]
[その場に立ち、口の中だけで呪を紡ぐ。すると周囲の空気がゆるりと動き出した。優しくそよぐ緩やかな風。人に対してはそのように感じる風だったが、菜園に蔓延するムニ達は方々へ逃げ出していた]
「”ああ、これは気にせずにな。
最後の仕上げだ”」
[ムニは菜園の外へ逃げようとするが、しっかり風の壁が張られていて、それにぶつかったムニがジェル球へと変わっていた。どうやら残ったムニの駆除を行っているらしい]
・・・もう休憩は十分ですけどね。
[導師へは聞こえない程度の声で呟き。
ムニをまとめて退治する手段に、なるほどと顎に指先を置いた。
そうして思案少々。]
よろしければ回収の手伝いをしましょうか、導師?
「なかなかやるよなぁ、あいつ。
流石イレーネの生徒ってとこかな?」
[>>+43に同意するように頷いて、導師が良いのかもなとけらりと笑った]
[苦笑する導師には少し拗ねたような顔。
時々こんな風に気合が空回りするのは月闇の頃からよくあった話]
いいわねぇ。
[ベアトリーチェ>>82たちには、やっぱり羨ましそう]
「あれ?」
『アホめ』
[ユリアンに突っ込まれて>>+44、笑顔のまま首を傾げた。ひいては自分やディルスタンが実力不足と言う話になるのだが、そんなことには気付いていない]
『せやけどこらおもろいことんなりそやなぁ。
質の勝利か数の勝利か』
いぇーい、俺もなかなかやるもんだぁね
[ベルデザンカイトの評価(>>76)や、周りの面々の言葉にすっごく良い気になっている様子。]
「…………本当にこれで運を使い果たしてないと良いんですがね」
[ポツリ呟いたノキアの言葉も、聞こえていない。]
……お、そーだった。
[逃げ出すムニたちが次々ジェルに変わるのを見て、ちょっと複雑な気分になったのはボクだけみたい。
ご主人のほうは休憩と聞いて、さっさと元の木陰に戻って食べかけのどーなつを齧りだした。
丁度ボクも口直ししたかったからよかったけど]
[そうしているとベアトらの会話(>>83)が耳に入り]
へぇ、ベアト先輩は緑いっぱい捕まえてたのか
うーん、俺は殆ど青ムニの数で稼いだからなぁ
数と質、どっちが上なんだろうね?
「別にどっちが上とかないでしょうに」
[程々の時間で回収は終了。
集計の邪魔にならないよう渡すのは後回しにすることにした。
暇なので、緑ムニを羨ましがっているカルメンの方へ移動。]
やあ、おつかれさま。
収穫の方はどうだったかい?
[お持ち帰り組として問いかけてみる。]
『ユリアン、コイツに期待したらあかん』
[何を、と突っ込まれそうだが、自分の言葉についてのアホさ加減に気付いていない事だと言うのはきっと伝わるだろう]
『他が少のぅとも緑が多けりゃ点数は稼げるやろからな。
逆に点数少のぅても数が多けりゃ稼げる。
さぁて、どっちが上なんやろなー』
>>87
『それはこっちもそうだな…』
なに、それはどういうことよ。
[なんとなく緑ムニが少ないっぽい、というのをオーヴァンは察したらしいよ。]
>>89
『物量で勝るときもあるし、質で勝る時もあるし。
その時々だろ。』
[オーヴァンの結論としてはそういうことらしいよ。]
お疲れ様。
数はそれなりに捕まえたのだけど。
種類がねぇ。
[力ない笑みでベルを見て。
紅一点(?)な袋の中身を見せた]
そっちはどうだったかしら?
そうなんだ?
こっちも緑は一つだけだったよ。
[力のない笑みに肩を竦めて返すと、袋を覗き込んで、]
・・・擦り傷発見。
[中身ではなく手の方を見ていました。
下に袋を置き、白衣から消毒薬を取り出して"見せて"のポーズ。]
あら。お互い残念ねぇ。
[大して深い傷でもなかったから。
ええすっかり忘れていたんです]
…ホントに良く見てるわね…。
[はぁ、と溜息一つ。
観念したように袋を持つ手を変えて大人しく出した。
むしろ足元の茶虎猫が、にゃぁにゃぁ抵抗するように鳴いている]
どうにも習い性でね。
――諦めてくれたまえ。
[ダンスに誘うように手を受け取り、後半の言葉は足元の抗議へ。
精神感応うんぬんは主従におまかせという考えなので、躊躇いなく良く沁みる消毒薬と少々痛い治癒魔法コース。
擦り傷程度しれているはず――というのは主観かもしれない。]
……へぶっ。
[カルメン先輩が治療を受けている頃、常連さん一号のご主人は小さくくしゃみしていました]
なんだろ、今寒気が……
「”ふーむ、青はともかく、思ったより赤が少ないな。
残った方はどうなっているだろうか。
と、それはまた後だな”」
[集計を終えたらしく、ベルデザンカイトが小さく唸った。その言葉にディルスタンは頷きを一つ。種類のバランスに少し疑問が浮かんだらしい。が、それはさておいてやるべきことをすることにした]
はぁい。
職務熱心な治癒係さん。
[苦笑えたのも、優雅に手を取られるまで。
初めて受けたその治療は]
〜〜〜っっ!!!
[覚悟してた以上でした。悲鳴を押し殺すのがやっと。
足元からは、み゛ー!という鳴き声。
別に苛めてるわけじゃないんです。まだしも一人じゃない方が我慢しやすいだけ。
茶虎猫のことだけを思えばちょっと意地悪ではあったかも]
よ、よくこれにいつも耐えてるわね。
リディも、フォルカーも…。
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