![人狼物語 ─幻夢─](./img/genmu.bl.jpg)
68 アナスタシアさんとお菓子の生る木
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― 廊下 ―
ニキ。あまり自分を責めすぎないの。エレオノーラもそれだけ真剣にニキを助けたかったということでしょう。
お互いのことを思いあうのは素敵なことよ。
[パシッ][何度も沈んでしまうニキータ>>122に少し強めの言葉を返した]
ひとを閉じ込めるようなことが平気で出来たりとか。
「仕方ない」の一言で済ませてしまえるところとか。
それはレイスにとっても嫌なことだと思うのに。
それでいていつものような気遣いもしてる。
矛盾してるのよ。
[答えながら少し目を伏せた][フゥ]
(129) 2011/11/20(Sun) 00:32:50
[怪我に気付いたら、もちろん怒るに決まっているのだが、気付いていないものは仕方なかった。後でグレゴリーかユーリーに聞く事にはなるのだろうか?]
ああ、レディ・ドミニカを送るつもりだ。
やっぱ、万一があるとまずいからな。
(*18) 2011/11/20(Sun) 00:35:11
[それ以上、言い様はないと。
困ったように笑ってから。
ユーリーの問いに首を傾げる]
知ったところで、どうする?
止められないよ
(130) 2011/11/20(Sun) 00:35:54
― 廊下 ―
[クスッ][ここにきてもぶれないウートラ>>123に和んだ]
[感心しているようなニキータ>>124に共感して頷く][コクッ]
いってらっしゃい。
って、私達も庭に出ようかと部屋を出たのにね。
[ヒラリ][手を振ってウートラ>>127を見送りかけ]
[ドミニカを振り返ってどうしようかと笑った][クスリ]
(131) 2011/11/20(Sun) 00:37:34
― 廊下 ―
[様子を見に行く>>127というウートラは、そのまま見送り]
いや、その…思い合うっていうか…
[女の子を護れなかったという事実を知られた時の、かーちゃんの怒りの方が怖いんです、とは、ちょっと言えない感じ>>129だったので口をつぐんだ]
矛盾、かあ。
[続いた言葉は、レイスの普段の様子を知らない自分には、結局ピンと来なくて、曖昧な返事になる]
(132) 2011/11/20(Sun) 00:40:31
風のは行ってもいいとか言ってたが・・・
こんな不意打ちでじゃないと思うぞ
[オリガの言葉>>29を思い出し、屋敷を眺めぼやきます。
『止められない』という声に視線をレイスの腕へと向けましたが、魔人が動こうとする事はありませんでした。**]
(133) 2011/11/20(Sun) 00:41:21
[オリガがレイスについてニキータに語るのを聞いている。
中庭にいくというウートラに手を振って見送り。
ニキータとエレオノーラの間のことは良く分からないから首をかしげていた。
そもそもバンシーに色恋沙汰などおこることはないから、そういった機微には疏くて]
そういえば……
どうする……? なかにわ、いく?
[首をかしげてオリガを見る。
操られてるひとが分かるせいで、狙われているとはおもわないまま。。
ニキータにも、どうする?というような視線を向けた]
(134) 2011/11/20(Sun) 00:42:01
― 中庭 ―
[のたのた、遅々とした歩みで外へと出て来て菓子の生る木の方へ]
……おおぅ。
レイちゃんたちも居ったかい。
[先客の姿を見つけて、そちらの方へ。
距離を詰めきらないのは、レイスへの警戒以上に白龍と炎の魔人の気ゆえ]
ちゅーか、派手にやったのぅ……。
[近付いてみればグレゴリーの肉体の欠如が見え、レイスの方も見目には怪我は見当たらずとも巻かれた布から想像は出来た。
三者の様子に不穏な気配を感じ取りつつも、マイペースさを崩すことはない]
(135) 2011/11/20(Sun) 00:42:48
― 廊下 ―
ん?庭に行く気だったの?
いいけど、危なくね?
[オリガの言葉を聞き留め>>131首を傾げる]
(136) 2011/11/20(Sun) 00:42:56
まー、そうだわな。
天界最速白龍族のオレでさえ、軌跡追うのが精一杯……避けようがないのは、感じちゃいるし。
[止められない、というレイスの言葉>>130を否定する事はせず、軽く肩を竦める]
ま、だから、アレだ。
もし自分だったら、気構えとかしときてぇし?
[続けた『理由』は冗談めかしたもの。
実際、ここで聞き出せるとは思っていないし、できたとしてもそれがはったりの可能性は捨てきれないから。
術式は、固定したまま、動かす事はしないだろうが]
(137) 2011/11/20(Sun) 00:43:51
グレゴリーは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2011/11/20(Sun) 00:44:48
不意打ちでも、オリガは怒って、許してくれます。
――優しいですから。
[旧友のことを語りながら、グレゴリーに向けるのは柔らかい眼差し]
――…止まりません。
次は、きちんと制御します。
(138) 2011/11/20(Sun) 00:46:11
ウートラは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2011/11/20(Sun) 00:49:02
――…あなたを狙うのは、わたしには荷が重い。
[言葉は、苦笑を含んだ。
それから、聞いた対象とは違う名をあげる]
オリガなら。
力もあるし、きっと許してくれるから。
……彼女をつれていこうか。
(139) 2011/11/20(Sun) 00:49:49
― 廊下 ―
……そういう話なら。
誰かさんも感動して怒りの度合いが違うんじゃなくて。
でっち上げじゃあ、後でまた同じになるでしょうけど。
[ポソリ][歯切れの悪さ>>132でもう一つの懸念にも気がついて]
[助け舟になるか追い討ちになるか分からないものを付け足した]
らしくないって主観を言葉で説明するのは難しいのよ。
[曖昧な返事には苦笑しながら首を竦めた][ヒョイ]
(140) 2011/11/20(Sun) 00:49:52
― 廊下 ―
[ドミニカの視線>>134には、背筋を伸ばす]
レディ達が行くなら、お供するぜ、もちろん。
今度こそ…
(141) 2011/11/20(Sun) 00:50:20
ニキータは、今度こそ…失敗しないように、と呟いた。
2011/11/20(Sun) 00:51:06
(……つか、まあ。アレだよなぁ。
ヘタに動かして事故発生、とかなったら。
……ぜってー、後、こぇぇし)
[そんな思考もあったりなかったりするのだが、さすがにそこは表に出さず。
ウートラの声>>135が聞こえると、よーっす、と言いながら、ひらりと手を振った。
距離を詰めきらないのには、ぉ? と言いつつ首を傾ぐ。
『金』気微妙に増量中な現状は、うっかり意識から抜けていた]
(142) 2011/11/20(Sun) 00:51:44
― 廊下 ―
危ないかしら?
レイスは自分の部屋で力を使おうとしたし。
木と離れていれば安全とは限らないと思うんだけど。
[ンン][唇に指を当ててニキータ>>136に返す]
笛の音も止んでしまったし。
どうしてもってわけじゃないのよね。
[ドミニカ>>134と同じ方向に首を傾げた][コテン]
(143) 2011/11/20(Sun) 00:54:10
― 中庭 ―
……誰取り込むかとかのお話し中なんかのぅ?
じいちゃんにも説明して欲しいのぅ。
[こて、と可愛らしさを心がけて首を傾げてみた]
レイちゃん、制御って、なんでする必要あったんじゃい?
レイちゃんは、かしかしちゃんの事をどうこう出来るんかのぅ。
[言った後、はた、と何かに気づいたように身を強張らせ]
……どどどど、どうこうだなんて……!
[妙な方向に思考を持って行き、己の両頬に手を宛てた]
(144) 2011/11/20(Sun) 00:56:20
― 廊下 ―
[ニキータ>>141が背筋をのばすのを微笑ましく見る]
きっと、どこにいても、……あぶない、とおもう……
[オリガ>>143の言葉に小さく頷いて。
同じように首をかしげながらどうしよう、と悩んだ]
……なかにわ、いったら、ほかのひとも、いるし……
ちょっと、は、あんしん……?
[レイスたちも中庭にいってることは知らないまま。
どうだろう、と考えた]
(145) 2011/11/20(Sun) 00:57:33
― 廊下 ―
そうなのか?
でも、結局木の傍の奴が取り込まれたんだから、やっぱ木の傍が一番危なそうな気がするけどなあ。
[オリガの言>>143には、そう言いつつ]
笛って、さっき聞こえてた?
[そういえば誰が吹いていたのか、と改めて思った]
(146) 2011/11/20(Sun) 00:58:08
荷が重いってのは、やっぱ属の関係か?
……まー、『木』からすりゃ、旨味はないかも知れんけど。
[苦笑を含む言葉>>139に、くく、と低く笑い。
告げられた名に、すぅ、と蒼を細めた]
……それ、わざわざ説教されるのを自分から選んでる、っていわね?
[間を置いて、飛ばしたのは突っ込み。
真か虚か、細められた蒼はそれを探るようないろを宿す。
笛を握ったままの右手に力がこもったのは、気づかれたか。
僅かに漂っていた気の粒子がほんの少し、揺れた]
(147) 2011/11/20(Sun) 00:59:38
― 廊下 ―
んー、まあ、確かに、こゆとき、一人になっちゃうと襲われるってのは、セオリーだよね、映画とかの。
[バンシー>>145が映画を見たことがあるかどうかは激しく謎だったが、そんな風に言った]
(148) 2011/11/20(Sun) 01:02:44
― 廊下 ―
ニ、キ。
[ツイ][呟きを聞き取ってニキータの鼻先に指を突きつけた]
だから、気負いすぎもよくないわ。
ドミのことなら私も気をつけてるんだから。
[フッ][どこか余裕のある笑みをニキータに向けた]
[ドミニカに捜す力があることはユーリーも知ったはず]
[自分よりも優先して欲しいとの希望も伝えてある]
[信頼している。裏切られるようなことはまさか][ニッコリ]
(149) 2011/11/20(Sun) 01:03:35
[ウートラがやってきて、告げる言葉に。
自分の腕を見て苦笑を浮かべた。
続く問いには首を横に振る]
――…あれは。
[庇おうとした、とはいえなかった。
少し困ったように、笑う]
無駄に力を消費するよりは。
誰かを狙うようにした方が、木もはやく力をためられる。
だから、制御しようとした。
(150) 2011/11/20(Sun) 01:04:00
誰を狙うのかとユーリーが聞くから、オリガと答えておいた。
……覚悟しておきたいらしいけれど。
信じてくれたら、もし万一邪魔されても、ドミニカを押し込める。
(*19) 2011/11/20(Sun) 01:07:09
― 廊下 ―
わ…!
[突きつけられた指先>>149に、少しのけぞって]
別に、気負ってるってわけじゃ…
[いいわけめいた台詞を口にしながら、オリガの言葉に、僅か、首を傾げる]
[彼女が、護ろうとするだろうことは判っていた。けれど、この余裕はどこから来るのだろう?と、不意に、不安が過る]
(151) 2011/11/20(Sun) 01:10:09
ああ、レディ・オリガとレディ・ドミニカは一緒にいるから、木の力が動きだしても、どっちを狙ってるとは、簡単に判らないはずだ。
(*20) 2011/11/20(Sun) 01:12:34
― 廊下 ―
それも一理はあるんだけど。
そうね。一人よりは二人。二人よりは三人。
[コクリ][ニキータの意見>>146も認めたが]
[ドミニカ>>145に頷いてニキータ>>148を見た]
ああ。あの笛はユーリよ。
意外な一面でしょう。
[突きつけた指を戻しながら笑った][クスリ]
(152) 2011/11/20(Sun) 01:13:03
― 中庭 ―
……ユーちゃん、なんか最初のときより力強くなっとらん?
[怪我をしていることもあり火の力は然程恐れてはいないが、
余計に『金』の力が感じられて首を傾ぐ]
(153) 2011/11/20(Sun) 01:13:22
オリガは、 ニキータに飴玉をぶん投げた。
2011/11/20(Sun) 01:14:18
……そういう理由なら、「無差別に狙うのではなく、自分を追って来ているイフリートを狙おうとして制御しようとした」とかにならんかのぅ。
[顔は真っ直ぐに戻したが、レイスの返答>>150には尚も納得せず]
誰か一人ってことは一気には取り込めんってことかい。
[後何人、という話も知らないが故の疑問]
(154) 2011/11/20(Sun) 01:16:36
― 廊下 ―
ん、まあ、行くなら。
[オリガの結論>>152に、反対する気はなかった。実の所、レイスの様子が気になってもいる]
ユーリーが?え〜?…意外つか、似合わねえ。
[聞かされた話には、思いっきりきっぱりと、そんな断定]
(155) 2011/11/20(Sun) 01:17:59
[映画、はよくわからないけれど。
昔話でも、一人になったら悪いことが起きるのはよくある話で。
だからニキータ>>148にこくりと頷いた]
……うん……ニキータも、きをつけて……
[オリガが告げる言葉にはありがとうというような視線を向ける。
なんらかの対策があるとは思っていないから、気持ちだけでもうれしいとばかりに。
二人のやり取りを聞きながら]
……ふたりとも、きをつけないと、だめだよ……
[一番狙われる理由があるというのに、他のひとの心配などをしている。
中庭にいくのなら、一つ頷いてついていくのだった**]
(156) 2011/11/20(Sun) 01:18:26
ドミニカは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2011/11/20(Sun) 01:19:35
─ 中庭 ─
……ぉ?
[首を傾げるウートラの疑問>>153に、瞬き一つ]
ぁー……飛び回ったりなんだりで、少し消耗したから。
自家発電で、補充してたんで、少し、増量してっかも。
[握っていた笛をくるり、回してまた握り]
……や、無差別に斬りゃしないから、大丈夫だって!
[一応、そこは言っておいた]
(157) 2011/11/20(Sun) 01:20:07
― 中庭 ―
自家発電…… 便利じゃのぅ。
[ユーリーの発言>>157を聞いて、脳内では自転車を漕いで電気発電などと妙に人間ちっくな妄想が再生されているが、それを口に出すことはない。]
あ、ああぁぁああ当たり前じゃよぅ!?
無差別じゃなくても、かしかしちゃんも斬っちゃだめじゃからねっ。
まあ、早々に傷つかんみたいじゃけど、結界に悪影響あってもなんじゃし……。
(158) 2011/11/20(Sun) 01:30:07
[きをつけて>>156と言われると、少し困ったように笑う]
はいはい、レディ・ドミニカ。判ったから。泣かないでくれよ?
[そして結局、三人連れ立って中庭へと向かうことになるのだろう]
― →中庭 ―
(159) 2011/11/20(Sun) 01:30:42
― 廊下→中庭 ―
私は外の方が力を使いやすいしね。
[ニコ][自分のことより他人を気にするドミニカ>>156に笑いかける]
[中庭に向け歩き出しながらニキータ>>155に吹きだした][プッ]
らしくないとは、私も思うけど。
そこまで言われるとちょっと可哀想ねえ。
あの一族は本来高貴であり典雅なのよ?
[クス][笑いながら同情するものの]
[ユーリーがそう見えないといっているも同然だった][クスクス]
(160) 2011/11/20(Sun) 01:32:00
─ 中庭 ─
[内心で想像されている事>>158はまあ、知る由もないわけで、そこに突っ込みは飛ばないが。
実際にそのやり方で発電したら、加速度から生じる摩擦に自転車が耐えられない可能性は、物凄く、高い]
だから、そんなに慌てなくてもいいってーの。
どっかのオッサンじゃねーんだから、短絡はしねぇって!
ヘタにちょっかいかけておかしな影響でたら、ってのは、あるし、な。
(161) 2011/11/20(Sun) 01:37:37
― 中庭 ―
高貴はともかく、典雅あ?ますます似合わねーよ。
[オリガの言葉>>160に、やっぱり酷い反応を返したりしながら、中庭に到着して、まず目を向けたのはレイスの方で]
………
[その腕に巻かれた包帯と、傍にいるグレゴリーの腕の様子を見ると、一瞬、視線を険しくする]
(162) 2011/11/20(Sun) 01:39:43
…どこが無事だよ……
[低く、震えるように、声は届いただろう]
(*21) 2011/11/20(Sun) 01:40:50
― 中庭 ―
[どっかのオッサン>>161、の一言にグレゴリーの方に顔を向けたのは致し方ない事。けれど現状、動く素振りが見えなければユーリーに向き直り]
……で、現状は穏便に解決しようとしてる方向なんかの?
[いまいち話が見えないが故に、彼へと説明を求める]
(163) 2011/11/20(Sun) 01:43:34
[ざわざわと、お菓子の生る木の枝葉が揺れる]
[栄養を求めて、力を送ろうとする者と、送られようとする者に、取り込むための力が向かう]
(164) 2011/11/20(Sun) 01:45:08
[やり取りの合間、笛を持った右手を開き、握りなおす。
僅かな動作は、自身の力の流れを調整するもの。
力を向けるのは、ドミニカの元で固定したままの、障壁術式。
先のレイスの言葉が真実か否かは図れぬが、しかし、預けられた信を裏切るつもりはない。
なにやら酷い評価をされてはいるものの、西海白龍王の眷属としての矜持はある。
……もっとも、ソレを表に出す事は物凄く、少ないわけだが]
(165) 2011/11/20(Sun) 01:46:23
[じっと、睨むようにレイスを見ていた紅い瞳が、金の光を帯びて、傍らのドミニカへと向けられた**]
(166) 2011/11/20(Sun) 01:48:04
─ 中庭 ─
[やって来た面々に気づくと、笛を持ったままの右手を軽く上げ。
それから、投げられた問い>>163に、ぁー、と声を上げて]
……穏便な解決になる事を願って、木の中へいく、っつってるそこなレイスさんをお見送りしよう、ってとこまでは来てる。
まあ、もう一人連れてく宣言もされてるんで、その人選によっては穏便じゃなくなるかも? って感じかねぇ。
[返したのは、大雑把な説明だった]
(167) 2011/11/20(Sun) 01:50:46
― 中庭 ―
そうね。普段のユーリに似合わないのは認めるわ。
でもあれは正しく「ユーリの音」なのよ。
[クスリ][笑いながら中庭に移動する]
[木から少し離れた位置でドミニカの手を引き足を止めた][ピタリ]
……。
[チラ][ユーリーに視線を向けたのは一瞬]
[口元は笑っているが目は真剣だった]
[木からドミニカを庇うように立ちながら息を吸った][スウ]
(168) 2011/11/20(Sun) 01:51:29
─ 中庭 ─
[僅かな刹那に向けられた視線>>168に、こちらも僅かな時間、蒼を向けて、ふ、と笑む。
言葉で何か言いはしないが、何かやる、と決めた時に覗かせる表情の意味は伝わるか。
オリガから逸れた蒼は、幾度目か、木へと向かい。
ほんの僅か、細められた。**]
(169) 2011/11/20(Sun) 01:55:02
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