人狼物語 ─幻夢─


23 桜花散華─闇夜に散るは紅吹雪─

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細工物屋 玲、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:23:35

旅行家 蓮実、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:23:37

小説家 榛名、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:23:42

教師 史人、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:25:30

小説家 榛名、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:26:52

研究生 孝博

[無意識に洩れた言葉が、聞かれていたとは思いもしない。]

 ・・・へ?
 どーしたのさ、玲チャン。

[玲の手のモノに、軽く驚いた顔を作って。
同意を求めるように、周りを見る。]

(116) 2008/05/23(Fri) 21:27:39

教師 史人

[出来ること、という榛名の問いに]

……取りあえず、荒事って訳にはいかんし。
そこで、支えててくれると助かるかね、俺としては。

[さらりと返して。
蓮実の言葉には、ああ、と頷く]

死ぬ気なんざねぇよ……それこそ、バカヒトに怒られちまう。

[冗談めかした言葉を投げて。
玲の動きにあわせるよに、その隣へと]

(117) 2008/05/23(Fri) 21:28:14

研究生 孝博、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:28:54

小説家 榛名

支える…。

[史人の意図をはっきりとは汲み取れなかったが、前に出ないで居れば良いと言うのは理解し。頷いたところで扉の開く音がした。そこには孝博の姿。僅かに身を硬くするようにし、一歩、史人達より後ろへと下がる。両手は胸元で握られ、皆より後ろの位置から孝博を見つめた。その瞳に宿るのはただ悲しみのみ]

(118) 2008/05/23(Fri) 21:33:26

細工物屋 玲

[その表情はしかりとは見えなくて。けれどその声も意図的に作ったようなものには聞こえなくて]

…どうして。
どうしてそんなところだけ、変わらないの…。

[強く握り締めた手が震える。それでも下ろすことはせずに]

(119) 2008/05/23(Fri) 21:34:04

細工物屋 玲、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:35:32

旅行家 蓮実

惟仁さんだけですめば、いいほうですよ。きっと

[同じように冗談めかした言葉を返す。気まずい気持ちもなくはなかったが、楽になれた気はして、入ってきた孝博を見て]

なんというか。おまじないみたいなものですよ

[それはいつもの柔らかな声音]

(120) 2008/05/23(Fri) 21:38:05

研究生 孝博、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:41:27

教師 史人

[いつもと変わらぬように見える、孝博の様子に、は、と一つ息を吐いて]

答えは。
お前が一番よく知ってんだろ?

[静かに静かに、返す]

……いや、あいつが一番うるせぇのは、間違いねぇ。

[蓮実の突っ込みには、ぼそりとこんな言葉を返していたり]

(121) 2008/05/23(Fri) 21:42:48

学生 涼

私は、だいじょーぶ。

[ほんとはちょっと、ぶつけた背中がいたいけど玲ちゃんにかえして。
それから聲を飛ばした。まったく意味はなかったみたいだけど。
決して自分から、そうだと言ったわけじゃないなんて、思ってないけど。]

『逃げて』

[それは本気の言葉だった。]

(122) 2008/05/23(Fri) 21:42:52

旅行家 蓮実、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:43:05

学生 涼、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:45:12

【赤】 学生 涼

たかひろ、逃げて。
――ここから。

みんな、知ってる。
気付いちゃった…

(*22) 2008/05/23(Fri) 21:45:37

旅行家 蓮実

否定する要素がありませんね

[史人の呟く言葉にそう返しながらも
孝博を見る。見た目は特に変わっているようには見えないけれど]

(123) 2008/05/23(Fri) 21:46:53

研究生 孝博

 アッ・・・ハハ。
 何だよ、皆して。

[笑ってみせたものの。
嫌な気分がして、心臓の辺りを抑える。]

(124) 2008/05/23(Fri) 21:47:02

【赤】 学生 涼

たかひろのこと、殺したい。
でも、
……たかひろは、仲間なんだもんっ……

だから、リンチちみたい、だから、やだ。

(*23) 2008/05/23(Fri) 21:47:09

教師 史人、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 21:47:36

学生 涼、研究生 孝博の方に近付く。そっと手を伸ばし、

2008/05/23(Fri) 21:48:00

【赤】 学生 涼

[少女はせめて、彼をこの部屋から出そうとしました。
その手が思うように動いたと、少女自身は思いましたが。]

(*24) 2008/05/23(Fri) 21:49:02

【赤】 研究生 孝博

 ハ、
 どー言う、

 ・・・何?

(*25) 2008/05/23(Fri) 21:49:40

【赤】 学生 涼

みんな、たかひろが、魔だって、

もう、そう言ってる人、ばっかりだよ

(*26) 2008/05/23(Fri) 21:51:31

研究生 孝博

[近付く涼と、コエ。
低下した思考も、漸く事態を把握したか、

彼女に向ける視線は、鋭く。]

(125) 2008/05/23(Fri) 21:53:30

学生 涼、びくりと動きを止める。

2008/05/23(Fri) 21:55:24

学生 涼

たかひろ、お願い……。

[聲で告げた言葉を、実行に移してほしくて。]

(126) 2008/05/23(Fri) 21:56:44

【赤】 研究生 孝博

 ――オマエか、

 オマエが、

(*27) 2008/05/23(Fri) 21:58:11

研究生 孝博

 『――裏切ったのか。』

[延ばされた手を払い退けるように、手を動かし。
一歩下がる。]

(127) 2008/05/23(Fri) 21:59:57

【赤】 研究生 孝博

[涼の言葉を冷静に聞く余裕は、
残されていなかった。]

(*28) 2008/05/23(Fri) 22:04:11

学生 涼

ちが…っ

[でも、違わないから、口に出せなくて。]


『だから、逃げて、逃げてよ!どこかに…
 わかんないよ、もう!たかひろは仲間なのに、』


りきっちゃんを、殺した…っ、なんで。なんで?

(128) 2008/05/23(Fri) 22:04:15

学生 涼、室内を振り返り。

2008/05/23(Fri) 22:04:45

学生 涼

だめ、だよ。
だって、巫女さんが、悲しいよ…っ
ひとりぼっち、だったんだから…、だから、せめて、巫女さんが、望むこと、叶えてあげたいよ…っ

たかひろだって、そのために

[そう、思っているけど。]

(129) 2008/05/23(Fri) 22:06:44

学生 涼、メモを貼った。

2008/05/23(Fri) 22:07:49

教師 史人

[孝博と涼の様子をしばし見つめ。
涼から投げられた言葉。
それに、小さく息を吐く]

願いを叶える、そのための術が。
他の生命を喰らうという事。
その時点で……ほっとく事はできん。

[告げる言葉は、酷く静か]

(130) 2008/05/23(Fri) 22:13:01

研究生 孝博

 ――ソレは、オマエの所為だろ?
 言うコト聞かねェからだ。

[低い声が洩れる。
最早誰に聞かれていようが構いはしなかった。
そして不調から来る機嫌の悪さそのままに、]

 巫女?
 ・・・ッハ、関係ねーな。

[涼の弁解を、あっさりと打ち砕いた。]

(131) 2008/05/23(Fri) 22:14:51

旅行家 蓮実

[聞こえる内容の半分以上もわかっていないだろうが]

願いも方法も関係ありません。
単純に言って…人は結構。勝手な生き物なんですよ

[涼に手を伸ばす。可能ならば引き寄せるだろう]

(132) 2008/05/23(Fri) 22:15:41

学生 涼

それなら、私だって、やったよ。

…私の中にも、いる、のか、ある、のかだもん。
…巫女さん、ぜんぜん、話してくれないけど。

(133) 2008/05/23(Fri) 22:15:53

細工物屋 玲

涼ちゃん。私、言ったよね?

涼ちゃんが、例え説得してくれたとしても。
見逃すことは出来ないんだよ、って。

[静かな兄の声。それに続けて]

哀しくても。
新しい悲しみを作らせ続けるわけには、いかない。

(134) 2008/05/23(Fri) 22:15:58

教師 史人

だが、君の中に魔はいない。
しかし、孝坊は、そうじゃない。

……だから、鎮めなきゃならないんだよ。

[涼に向ける言葉は、あくまで静かに]

……巫女が関わりないなら、尚更、ほっとけねぇな。

[ついで、孝博に向けたのは、鋭さを帯びた言葉と、視線]

(135) 2008/05/23(Fri) 22:23:15

学生 涼

だって、やだって、言った。
私は、人だって、言ったよ。それでいいって

――え?

[孝博を見る。]

なん、で?
巫女さんが、咲かせてって、言ったからじゃないの?

(136) 2008/05/23(Fri) 22:23:22

研究生 孝博

 ソレで、
 どーする気?

[視線は冷え、見下すように。
取り囲む者たちに向けられた。]

 殺せるなんて、本気で思ってるワケ?

(137) 2008/05/23(Fri) 22:23:36

学生 涼、細工物屋 玲を、そのあとで見る。

2008/05/23(Fri) 22:24:26

細工物屋 玲

そう、これは私の我侭。
死にたくない。死なせたくない。

[蓮実の声を聞いて。孝博の方へと目を凝らす]

魔を開放してしまうわけにも、いかない。
独りよがりと笑われても。

(138) 2008/05/23(Fri) 22:25:36

【赤】 学生 涼

[仲間だから、守りたいのに、
仇だから、殺したい。]

たかひろ、たかひろ、どーして…?

(*29) 2008/05/23(Fri) 22:27:39

小説家 榛名

[涼の言葉に少し息を詰まらせる。巫女は悲しみ、その願いを涼達に伝えた。それを叶えるために彼女達は動いていたと言う。気持ちは分からないでもない。

でも]

悲しみは、悲しみを、生み出す。
連鎖し、伝播する。

巫女の悲しみ、望み、それにより発生した、憎しみの、連鎖。
それは、いくつもの、悲しみを、引き起こす。

……そんなの、続けちゃ、いけないんだ。

[ぽつり、小さく呟く。自分に孝博を止める力は無い。前に居る皆に頼るより他ない。
だから、願う、祈る。全てが、悲しみから解放されることを──]

(139) 2008/05/23(Fri) 22:28:06

細工物屋 玲

[涼の視線。見えないからこそ、感じた]

思うかどうかじゃないわ。
そうしなければいけないだけ。

[もう一つの冷たい視線に、僅か身動ぎながら。
それでも構えは解かない]

(140) 2008/05/23(Fri) 22:28:08

教師 史人

思ってなかったら、言わねぇ。

[冷えた視線を向ける孝博に、ふ、と笑んで]

そして、俺は、やると決めた。
葛木の血を継いだ者として。
ただの俺として。

……これ以上、何も失わない、奪わせない。

[右手は既に、懐の黒檀を掴んで]

(141) 2008/05/23(Fri) 22:29:39

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