人狼物語 ─幻夢─


18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─

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小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 20:43:44

教師 オトフリート

─二階・自室/昨夜─

[屋敷に戻り、状況を聞いて。
色々とため息をついたりなんだりしつつ、セレスを連れて自室へと]

……て。
なんですか、コレ?

[それで、差し出された物にちょっときょとりとしていたりとかは、緊張の中でののんびりとした一コマ]

(74) 2007/11/24(Sat) 20:44:46

【赤】 青年 アーベル

まだ、貰っていないものがあるから。
一つ目の目的は達したけれどね。

[宙を彷徨う手][眺める眼差し][冷たい。]

嗚呼。
そう。
解ったから、“僕”が此処に居る。

君達の言う“アーベル”はその為のものだったから。
あのまま自我が育ったら、困った事になったけれどね。

(*54) 2007/11/24(Sat) 20:48:13

【赤】 青年 アーベル

君達の、ちから。

[伸ばされた手]
[眉を顰め、]
[躊躇い無く     払った。]

……触らないで呉れる?

“僕”も“彼”も、
アーベルと呼ばれる存在だ。

同じで、違う。

(*55) 2007/11/24(Sat) 20:53:35

教師 オトフリート

[その後、いくつか言葉を交わして。
……セレスは少し、機嫌を損ねたりもしたようではあったけれど。

それを笑って受け流しつつ、眠りに落ちて──翌日]

(75) 2007/11/24(Sat) 20:55:21

【赤】 青年 アーベル

……“僕”の、
一つの存在可能性とでも言おうか。
不本意ながら。

(*56) 2007/11/24(Sat) 20:55:34

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 20:56:22

教師 オトフリート

─二階・自室─

[目を覚まし、最初に確かめたのは呪印の具合。
痛みはなく、それなりに安定している様子に、一つ安堵の息を吐く]

……ヴィンター、悪い。少し、頼む。

「……まったく」

[処置なし、と言わんばかりにばさりと羽ばたく白梟に苦笑しつつ、癒しの光を印に受け、痛みを抑える]

さて……んじゃ、どうしたもんかね。

[落ち着いたところでぽつり、零れたのはこんな呟き]

(76) 2007/11/24(Sat) 20:58:02

【赤】 青年 アーベル

……嗚呼。

精神の竜か。
あれには、礼を言わないとね。
おかげで、思い出せた/解った。

けれど、あれとは、また違うよ。
君に理解出来るように説明するのは時間の浪費だ。

(*57) 2007/11/24(Sat) 20:58:26

【赤】 青年 アーベル

故意であれ無自覚であれ、
己を消そうとした存在を好きになれるものか。

“彼”こそ、僕にとっては理解出来ない事だらけだ。

(*58) 2007/11/24(Sat) 21:00:14

【赤】 青年 アーベル

……お喋りが過ぎた。
君に言っても、詮無い事だ。

[ゆるり、][右手が揺らめく。]

失礼するよ。

(*59) 2007/11/24(Sat) 21:01:06

【赤】 青年 アーベル


 [重ねられた問いには、答えず。]
 

(*60) 2007/11/24(Sat) 21:01:23

【赤】 青年 アーベル

同じだけれど、
違うものだ。

[否定の意志]
   [ほどけて]
 [小さな数多の粒になり]
     [消えた。]

(*61) 2007/11/24(Sat) 21:02:51

青年 アーベル

−東部:屋敷・広間−

[――彼の姿は、其処に在った。]

         [窓辺に立って、外の景色を眺める]

(77) 2007/11/24(Sat) 21:04:55

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:05:55

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:08:55

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:09:02

教師 オトフリート

[不意に、セレスがぴくり、と身を震わせる。
同時に感じる、気配]

……おやま。
堂々と、いらっしゃった事で。

[くすり、と笑みつつ立ち上がる。左肩に舞い降りる白梟と、右肩に飛び乗る碧の獣]

……んじゃ、行きますか。

[口調は軽く。どこかに散歩にでも向かうような、そんな感じで]

─…→広間─

(78) 2007/11/24(Sat) 21:09:32

教師 オトフリート、広間の扉を開けて。「や、どーも?」と手をひらり。

2007/11/24(Sat) 21:11:50

職人見習い ユリアン

―自室―
[寝台の上に仰向けに転がり、閉じていた目をぱちりと見開いた]

………

[寝台を降り、廊下に出ると、天聖の麒麟の部屋の前へ]

気をつけてください。

[ドア越しに声をかける]

[逃げろとは言わなかった。多分、それは意味がない]

(79) 2007/11/24(Sat) 21:12:03

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:13:16

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:13:49

青年 アーベル

……、

[ゆるり、][振り向く]
[異なる青の双眸が、黒を見据えた]

やあ。

[返すのは淡々としたものではなく]
[静かながら感情の篭められた声]

……久方振りというべきかな。
「虚のいとし子」。

(80) 2007/11/24(Sat) 21:14:16

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:14:48

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:15:39

職人見習い ユリアン、そのまま広間へ降りる。

2007/11/24(Sat) 21:16:07

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:17:38

教師 オトフリート

[呼ばれた名は、竜郷での通り名。皇竜により、つけられし物]

……ま、そう言うべきなのかな?

[にこり、と笑う。それは、旧知の友にでも向けるような笑み。
ただし、見据える異眸は鋭さを失いはせずに。

肩のセレスは、やや首を傾げてじ、と青を見つめて]

(81) 2007/11/24(Sat) 21:18:50

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:20:15

シスター ナターリエ

―二階個室―

[広間へ降りる前、一度部屋に戻りて亜麻色の布を置きかけて――]

…あ……

[不意に変わった『何か』に、私は小さな声を上げる。]
そこにかけられたのは、雷精の声]

………はい。

[始まるのだと――私は籠に眠りし紫の羽竜を両手に掬い上げる。
恐らくは何処に居ようと同じ。
それに――隠れていようとは、思わなかった]

(82) 2007/11/24(Sat) 21:22:30

シスター ナターリエ、緩やかに裾を引き、全てを見守り、見届ける為に――広間へ

2007/11/24(Sat) 21:23:11

職人見習い ユリアン

[オトフリートを呼ぶ名に、その表情に、僅か、目を伏せる]

[言葉は差し挟まず、静かに対峙する二人を鋼の瞳で見つめている]

(83) 2007/11/24(Sat) 21:23:53

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:24:00

小説家 ブリジット、天聖の麒麟が手の中、僅か身じろぐ。瞳は閉じたまま。

2007/11/24(Sat) 21:24:14

青年 アーベル

[合わせるように][微かな笑みを含む]
[返す視線には親しみなど微塵も無いが]

折角の再会だ。
のんびりと茶でも飲み交わす、



     というわけには行かないけれどね。

[集まる気配に気付いたか、眼を細めた]

(84) 2007/11/24(Sat) 21:25:14

教師 オトフリート

さすがに、この状況じゃ、俺も呑気に茶を淹れる気にはなれんしね。

[ふ、と笑む。集まる気配は気づいていても、振り返りはせずに]

……さて。
ご用件は?

(85) 2007/11/24(Sat) 21:28:59

職人見習い ユリアン、シスター ナターリエに気付くと、振り向いて笑みを浮かべる。

2007/11/24(Sat) 21:34:25

青年 アーベル

嗚呼。
今更、言う事でも無いのだけれどね。

界の軋みは、既に感知しているのだろう。
影輝の精霊が抑えはしたようだけれど、
長くは持たないに違いないから。



その前に、纏めて「頂こう」かと思って。

(86) 2007/11/24(Sat) 21:36:00

シスター ナターリエ、職人見習い ユリアンの笑みに、静かに目礼して。邪魔にならぬ位置で立ち止まる。

2007/11/24(Sat) 21:38:43

教師 オトフリート

纏めて、ねぇ……。

世に満ちし、十五の属。
その全てを得て……何を、望む?

ついでに一応聞いとくが、機鋼界が崩壊したらどうなるかは、わかってんのかな?

(87) 2007/11/24(Sat) 21:39:29

職人見習い ユリアン

『纏めてって、風呂敷包みじゃないんですから…』

[ぼそりと、ものすごくローカルな突っ込み。風呂敷を知ってる者が何人居るやら]

(88) 2007/11/24(Sat) 21:44:05

青年 アーベル

さあ。

[二つの問い][何方に対する答えか]
[先を促すようにか、][視線を動かす]

(89) 2007/11/24(Sat) 21:44:06

教師 オトフリート

その様子だと、わかっていないよーで。

[困ったもんだ、と肩を竦めて]

精霊界は力の中枢であり、源。
源が消えたらどうなるか、なんてのは、言わずもがな、と思いますが。

ま、何にせよ……。

[言いつつ、す、と右手を横へと伸ばす。
乗っていたセレスがするり、と滑り落ち。
ゆらり、絡みつくのは漆黒の光鎖]

道理を知らない子供の我がままにゃ、いつまでも付き合ってられんのでね。
……そろそろ、『器』を止めに行きたいんですが?

(90) 2007/11/24(Sat) 21:49:59

青年 アーベル

嗚呼。
それはそれで、構わないよ。

[いともあっさりと。]

――紛い物で居続けるくらいならば。
数多のちからがあれば、変われるかとも思ったけれどね。

[じゃらり、]
[左の腕を持ち上げる][鎖が鳴った]

永遠の反抗期に、どうこう言われたくはないな。

(91) 2007/11/24(Sat) 21:52:49

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:54:19

シスター ナターリエ

―広間―

[辿り着いた先で目に入りしは、対峙する青と黒。その肩の碧と白。
少し下がりて見守る紫黒より、更に後にて私は藤と共に見守る]

………

[あおを見やる淡い菫色には、哀しみが揺れて]

(92) 2007/11/24(Sat) 21:56:53

小説家 ブリジット

―広間―

[鎖の音に閉じられていた目が開く。
ゆるりと顔を上げて機鋼が属の存在を見る]

(93) 2007/11/24(Sat) 21:58:13

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:58:27

教師 オトフリート

そっちは構わなくても、こっちにゃ一大事、なんだけどねぇ。

[実際には、誰にとっても『人事』ではないのだけれど、言った所で水掛け論、と口にはせずに]

って、紛い物……?

[短い言葉に首を傾げるも。続いた言葉に、くく、と思わず笑みをもらし]

何せ、無限存在ですから?
常に何かに反抗していないと、ただ、流されるだけになっちまうんでねぇ。

(94) 2007/11/24(Sat) 22:01:25

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 22:01:57

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236回 残7343pt
ブリジット
236回 残5604pt

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ダーヴィッド(3d)
82回 残11476pt
マテウス(4d)
200回 残8747pt
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556回 残185pt
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253回 残4802pt
ハインリヒ(6d)
290回 残4754pt
ヘルガ(6d)
42回 残12439pt

処刑者 (5)

エルザ(3d)
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ユーディット(4d)
217回 残8422pt
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