84 廻る刻・待宵歌
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(*2) 2013/08/08(Thu) 22:43:41
(*3) 2013/08/08(Thu) 22:43:59
[穏やかな慈愛に満ちた目で、クレイグと、ユーリとを見て]
あら。
[ふと。足元に視線を下ろして、困った声をあげた。
ゆったりと足を退けると、ぺたんこになってしまった、
あかい彼岸花]
[にせもののはな]
[やわり、と困った笑みを浮かべて、
そして]
あらやだ。
わたくしそろそろ戻らないといけないわ。
ふたりに御用がなければ、お暇させて貰いますね。
[構わない?と青年たちを見上げた]
(83) 2013/08/08(Thu) 22:46:59
出かけてる…?
[いない、と聞いて、また首が傾ぐ。
テレーズがいない。
どこにいったのか。
何かあったのか。
彼女の目が見えないことは、もちろん知っているから、不思議で。
ぐるぐると頭の中を思考が駆け巡り、首を傾げ……たところで、つきんとまた痛んだ。
どうしてだろうと、やっぱり自分の右足を見てみるが、今はそんなことよりもテレーズかなと、視線を外して二人の姿を見比べた。]
(84) 2013/08/08(Thu) 22:47:16
― 道具屋 ―
んーにゃ。いつもよりちょいと早いよ。
どうも消費が早いらしいから多めに用意しようかと思ってね。
[立ち上がり棚に手を伸ばす様>>82に投げかける。
カウンターに居並ぶ量に頷きと返事を返して]
[瞬くのに、小さな苦笑]
何か元気なさそに見えてさ。
ああ、俺もテレーズに用事あるんだ。
良かったら一緒に連れてってくんね?
[場所は当然知っているけれど、
彼と訪う方が彼女も笑んでくれるような気がしていたから]
[問いたい内容が、内容でもあるし]
(85) 2013/08/08(Thu) 22:51:31
[コレットの足元で、あかい花が潰れていることに、今更ながら気が付いた。
どこか心が寒くなるその有様を見詰めていると、コレットから声を掛けられて>>83]
ええ、構いませんよ。
……気を付けて、帰ってくださいね。
[どこかぼんやりした口調で、彼女の言葉を承諾する]
(86) 2013/08/08(Thu) 22:51:41
─ 都市の通り ─
[向けられる穏やかな瞳>>83は、良く知っているもの。
それだけに、先の様子との差が気にかかる、けれど]
…………。
[ぺたんこになった花を見て、見上げてくる視線に目を合わせて]
あ、うん。
俺も、戻って、リル姉の頼まれもの、片付けないとなんないから。
[返せたのは、こんな言葉だけだった]
(87) 2013/08/08(Thu) 22:52:39
─テレーズ宅前─
いな、い?
[サリィの返答>>78に大きく目を見開いた。
単に不在を告げられただけにしては、明らかに可笑しな反応。
歯切れの悪さを気にした様子はなく]
えっと、用事、じゃないんだけど……
……あのね、こんな事言うの、おかしいかも、だけど……
[躊躇いながら、その先を口にしようとして]
(88) 2013/08/08(Thu) 22:54:10
……!!
[ひ、]
[何かに脅えるように、表情を引きつらせた。
不意に]
(89) 2013/08/08(Thu) 22:54:19
─ テレーズ宅前 ─
…うん。
居ないってことは、そうなんだと思うんだけど…
[ミケル>>81の言葉がゆっくりなのは知っているから、名を呼び手を振るだけで挨拶として。
首傾げて零された疑問>>84には、眉を寄せこちらも首を傾げた。
他に理由があるはずは無いのに何故か不安と戸惑いが消えなくて]
だからね、今からエっくんのところに行くつもりだったの。
レーちゃんのことならエっくんに聞くのが一番だと思うし、行き先の心当たりもあるかと思って。
[普段ののんびりした言葉遣いも忘れ、どこか早口で述べたのは胸の内の重さを誤魔化す為に]
(90) 2013/08/08(Thu) 22:54:59
(*4) 2013/08/08(Thu) 22:55:49
─ テレーズ宅前 ─
…ミーちゃん?
[ミレイユの反応>>88に、小首を傾げたまま彼女を見て。
躊躇いがちに続けようとする言葉を待っていたら、不意に表情が強張ったのを見て、慌てた]
ミーちゃん?
急にどうしたの?
[その表情が怖がっているように見えたから、思わず手を伸ばして。
拒まれなければ、そっと抱き寄せ背中を撫でようと]
(91) 2013/08/08(Thu) 22:58:57
─テレーズ宅前─
[手を振ったりするのは、いつものことなので、言葉よりもしっかり出る。
ミレイユの様子がおかしいのは、ミケルにもわかった。
サリィが手を伸ばすし、自分は荷物を持ったまま、ミレイユの顔を見る。]
…?
なに、あった?
(92) 2013/08/08(Thu) 23:04:42
─ 自宅兼工房 ─
[鏃が削り終わった頃、焼きも十分時間が経ち、火を消して冷めるのを待つ段になった]
これ置いてきたら丁度良いかな、時間。
[出来上がった鏃を布で包んで、籠に入れて工房を出る。
左胸に抱いた痣は前よりも形がはっきりし、服で半分隠れていても蒲公英であると分かるようになっていた]
(93) 2013/08/08(Thu) 23:05:26
ああ、そっか。
うっかり周期を間違えたかと思った。
[歳かなぁ、なんて軽く己の首筋を撫でて
ノクロの頷き確認し、乾燥剤を袋に詰めて差し出す。]
消費早いのは仕事熱心な証拠か。
お疲れさん。
[ねぎらいの言葉を向けると、少し考え]
そうみえたのはちょっと考え事してたからかな。
……テレーズに用事?
ん、じゃ、一緒に行くかぁ。
今日はもう店じまいだ。
[店番用のエプロンを脱いでカウンターに置く。
ノクロに商品を示して悪戯な笑みを浮かべて]
荷物、忘れないようにな。
(94) 2013/08/08(Thu) 23:05:45
[ふたりの青年>>86>>87にぺこりと頭を下げて]
そうそう。クレイグちゃん。
体を大事にして、
ちゃんとした
***をしなさいね……?
[にこ、にこ、
穏やかな笑み]
それではね、御機嫌よう。
[ちょこちょこ足を動かして、ゆったりゆったりと帰ってゆく]
(95) 2013/08/08(Thu) 23:06:35
[去っていくコレット。>>95
去り際の言葉は上手く聞き取れず。
彼女の背を見送った後、クレイグへ向き直る]
クレイグ、貴方……。
[しるしを隠すよう手首を掴む姿を、眉を下げ、ぼんやりと見詰めた]
(96) 2013/08/08(Thu) 23:10:17
― 道具屋 ―
結果的に間違ってないんだから問題無いんじゃね?
ま、俺よか歳は行ってるだろーがよ。
[首筋を撫でる>>94のに冗談めかして、くく、と笑って]
俺は望まれるままにやってるだけだぜ?
熱心なのは使ってくれてる人の方さ。
[乾燥剤は多少の重量がある。
用意が済むまでは荷を置いたままに眺め]
考え事ねぇ。
ああ、テレーズに、テレーズの仕事の、用事。
ちょいと気になる話があるから、伝承聞けたらなって。
[カウンターに置かれるエプロンに視線はつられ、上げれば笑みが]
忘れるかって。よーっしゃ、行くぜー。
(97) 2013/08/08(Thu) 23:13:32
化粧師 ノクロは、ひょい、と荷物を抱え上げた。
2013/08/08(Thu) 23:14:21
─ 都市の通り ─
え?
あ、うん、身体は大事にする、けど。
……え?
[向けられた言葉>>95は、よく聞き取れなかったけれど。
穏やかな笑みは、問いを返す事を躊躇わせた。
その状態でできることと言えば、ゆったりと帰っていく背を見送る事で]
……ん?
どした、ユーリ。
[コレットの背が遠退いた所にかけられた声。>>96
振り返った先、眉を下げてこちらを見つめるユーリに、こてり、と首を傾いだ]
(98) 2013/08/08(Thu) 23:14:31
―テレーズ宅前―
[びく]
[サリィに抱き寄せられ>>91、一瞬大きく震えたが。
背を撫でられるのに抵抗はなく]
……。
わからない。
[どうしたのか>>91と、なにがあった>>92と尋ねる声に、やっとの事で首を横に振り]
わからない、けど。
……こわい。
[主語のない言葉が落ちた]
(99) 2013/08/08(Thu) 23:17:57
あの、それ、いつから……
[クレイグ>>98の手首の辺りに視線をやって、問いを口にしかけ。
ふる、と首を横に振る。
コレットは確かに、待宵草と言った。
きっと疑う余地はない]
すみません、なんでもないです。
……お仕事、あるんですよね?
早く、戻った方がいいと思います。
[淡々とそれだけを言って、肩にかかる髪をさら、と揺らし。
自身も踵を返そうとする]
(100) 2013/08/08(Thu) 23:21:40
だな、問題ない。
けど、歳いってるとか言うなー。
[自分で言い始めたことなのに
人に言われるとやはり複雑らしい。
軽口、じゃれあいの一つと思えば
むー、と唇を尖らせて不満気に言ってみせた。]
じゃ、どっちも熱心でいいじゃん。
ノクロが頑張り屋なのは知ってるし?
[に、と笑いながら先の返しとばかりに向ける。]
あー、伝承か。
……もしかして、さ。
ノクロにもなんか印出てたりする?
[左の袖を捲り上げて、肩にうっすら浮かぶ待宵草の花を
外気に晒してみせるのは、同じしるしがある者を他に知るゆえ。]
(101) 2013/08/08(Thu) 23:21:52
やっぱ男の子なんだなー。
[重いはずの荷物を軽々持ち上げるノクロを見て
感心したように呟いた。]
おう、いこう。
[化粧師の彼と共に店を出て、休憩中の札を掛け
テレーズの家に向かおうと一歩踏み出す。]
(102) 2013/08/08(Thu) 23:24:52
─ テレーズ宅前 ─
[ミレイユの表情は何かに怯えているようで。
なにが起きているか解らぬままに抱き寄せた彼女の震えは、それだけ怖いのかとも思えた。
拒まれはしなかったから、その背を撫でながらこちらとミケル>>92の問いかけに返る答えを待って。
解らないけれど怖いというそれを聞くと、何か心当たりはあるかと同行してきたミケルに視線を向けた後]
…ミーちゃん。
ミーちゃんにも、何か、起きてるの?
[背を撫でる手は止めぬまま、問いかけた声は少し強張ってしまった]
(103) 2013/08/08(Thu) 23:24:58
[こわい。
というのに、首を傾げた。
抱きしめて、撫でている。撫でられている。そんな二人を見て。
扉を見て、首を傾げて。]
……こわい?
「何がその対象なのか。わかるはずもなくて、サリィの方を困ったように見た。」
(104) 2013/08/08(Thu) 23:25:14
たかいタカイ山の上に
命の種は眠ったままで
くらい夜のまた向コウ
めぐりめぐるその周期
[たのしそうに静かに、小さく、口ずさみ。
自宅に戻ってきたところで、ふと、立ち止まる]
まあ。
わ す れ も の。
(105) 2013/08/08(Thu) 23:29:45
─ 都市の通り ─
[途中で途切れた問い>>100に、瞬きひとつ。
それから、一つ息を吐いて]
……なんだよ、らしくねーな。
ま、仕事たまってるのは確かだし、戻りはするよ。
『咲いた』からには、時間ないのもわかってるし。
[髪を揺らして踵返す背に、向けるのはこんな言葉と]
あー。
もし仕事、間に合わなかったら、許せ。
そんときゃ、次の筆記者が立つまで、原本持ってっていーから。
[『周期』を認識してから、ずっと引っかかっていたこと、一つ]
(106) 2013/08/08(Thu) 23:29:54
道具屋 エトは、メモを貼った。
2013/08/08(Thu) 23:30:43
─ 都市の通り ─
[工房からある程度進んだところで、皿が欠けたやら何やらで人に捕まり、必要数やデザインについて聞いたりして、予定よりも少し時間を食う。
そうしていると、鏃を頼まれた狩人にも遭遇し、家に行くまでもなくその場で受け渡しすることになった]
あの数だとこれだけしか造れなくてさー。
またトカゲ取れるようになったら造るから、今はこれで我慢しとくれ。
[狩人は仕方ないと言って承諾してくれ、布ごと鏃を相手へと渡す。
そうしていると、鮮やかな色が目に付いたのか、痣についてを訊ねられた]
……ん? これ?
知らね、いつの間にか浮き出てた。
でも良い色してんでしょ。
……ははは、見せねぇよばーか。
[どんな形なのか訊ねられたが、全て見せるとなると胸を晒す事態になるため、笑いながらきっぱりと断って。
用件も終わったからと狩人とはその場で別れた]
(107) 2013/08/08(Thu) 23:31:27
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