人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


修道士 ライヒアルト

[なお、置いていかれる形になった茶猫は、にー、と鳴いて尻尾をゆらり。

ベアトリーチェの視線>>127には、ちょっと警戒気味の視線を返していた。

撫でられたら、今度はちょっと、引きそうな雰囲気である]

(153) 2012/01/11(Wed) 20:37:24

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/11(Wed) 20:39:44

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2012/01/11(Wed) 20:48:03

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/11(Wed) 20:50:10

修道士 ライヒアルト

─ 集会場 外 ─

……ところで、一つ聞きたいんだが。

[どことなく、引いた雰囲気の自衛団員にふと思いついた疑問を投げかける]

大した事じゃない……神父様は、今、どうしておられるのか。
それが、気にかかっただけだ。

[よもや無人の教会に安置はされまい、とは思うものの、亡骸がどうなっているのかは気になっていた。
返されたのは、自衛団の詰め所に安置されている、との答え]

そうか……なら、いい。

[弔うためにその許へ行けぬ事へのもどかしさは感じる、ものの。
丁重に扱われているとわかっただけでも、気持ちは凪いだ]

(154) 2012/01/11(Wed) 20:54:46

踊り子 ローザ

ラーイ、気をつけてね。
喧嘩しちゃ駄目よ?

[外へ向かう弟へ声をかける。]

……スープでも作っておこうかしら。

[外の白へ視線を向け考えて。
…動いていないと駄目なのかもしれない。]

(155) 2012/01/11(Wed) 20:58:04

修道士 ライヒアルト

……だからって、気が晴れるわけでもないけどな。

[建物沿いに歩いて西側に回りこみ、壁にもたれて息を吐く。
思う事は多々ある、というかありすぎてまとまらない。

無意識、天鵞絨は翳りを帯びて伏せられ、右手が何かを掴むように、胸元で握られた]

……こんな時こそ、他者を落ち着かせるのが、務めだろうに……まったく。
まだまだ、修行が足りない……な。

[喧嘩を案じられる>>155ようでは、神に仕えるものとして、まだまだ未熟に過ぎる、と。
そんな自嘲が、ふと、零れた]

(156) 2012/01/11(Wed) 21:04:44

12人目、子守 ブリジット がやってきました。


子守 ブリジット

―村の何処か―

[少し赤くなった手を擦り合わせて、息を吐く。
白く煙る様に目を細めて頭上を仰ぐと、舞い落ちる雪がふわふわと視界に広がった。]

…。

[何処か楽しむようにも、又一つ、呼気を吐き出そうとして、

――背後から険しい声が掛かったのは、そんな折だっただろうか。]

(157) 2012/01/11(Wed) 21:10:15

貴族 ミハエル

[パンケーキを美味しく頂いているところで、どこかへ出かける様子のライヒアルト>>152には「いってらっしゃい」と声を掛けるくらいはしただろう。

見送るローザ>>155の声が聞こえれば、きょとりと首を傾げ]

……ライヒアルトさんって、喧嘩とかするんですか?

[猫かぶってるところしか見た事がなかったので、ちょっと驚いた]

(158) 2012/01/11(Wed) 21:10:54

護衛メイド ユーディット

― すこし前・村はずれの別荘 ―

まぁねー。
あれかな、万が一のことを期待しているとか?
たとえば女同士でも子供が出来る可能性とか、
はたまた実はフーくんが男の可能性とか?
大きくなったら性別変わるんじゃないかとか
そんな頭どうにかしてる事期待してるんじゃないかしら?

[モルゲンシュテルンの主が話のネタでも、歯に衣着せぬ物言いを遠慮無くするのは、自分が仕えている相手はあくまでミハエルだという意識があるからだ。彼女に対しての気安さは親愛の証だ。
実際どうにかしていると思う。そんなに体裁“だけ”取り繕いたいのかと、首を傾げることしきりであった。
困った顔もしてはみせるが、そんなのは一瞬として持たないだろう。
愚痴という名の話し相手を拒む理由は全くない。
そうして主の話し相手という大名目のサボりを堪能した後に、買い物にと屋敷を出てから現在に至る。>>81

(159) 2012/01/11(Wed) 21:15:40

護衛メイド ユーディット

[初めは別段気にも止めずに相手をしていたが、話が主への物騒そうな面会に及ぶと途端に雲行き怪しくなる。]

ええそうですか、でしたらお屋敷までご案内致しますね。

[表面上は毛ほども変わらない対応しつつ、内心では思いっきり舌打ちしていた。

館でまずは執事に話を通してから、彼と共にミハエルの元へと。
>>39お茶の用意の命令にはいい笑顔を返して。]

はーい。
…ぐっつぐつに煮立てたオリーブオイルじゃ駄目?

[流石にそれは隣に居た執事に却下されました。]

(160) 2012/01/11(Wed) 21:16:06

子守 ブリジット、メモを貼った。

2012/01/11(Wed) 21:16:12

神学生 ウェンデル

―集会場 広間―

[紅茶をちびちびとしつつ会話を遠巻きに眺めていたが、ローザがゼルギウスに告げた言葉>>89を聞けば首を縦に振った。以前彼女相手に力説した記憶がある]

ないっつっても、実際あるんだからしょうがねえだろー。

[ゼルギウスのチラリとした視線も意に介さず>>93、にやにや笑ってみせた]

(161) 2012/01/11(Wed) 21:17:46

神学生 ウェンデル

[ローザのありがたい申し出にはしかし首を横に振る。>>71そのまま耐え切るつもりだったが、クレメンスが台所に向かうと聞いて。>>131
迷う。
とても迷う。
――が]

おっさん、俺にも一枚。

[内面で繰り広げられていた精神的格闘に決着をつけたのだった]

(162) 2012/01/11(Wed) 21:20:46

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/11(Wed) 21:25:27

踊り子 ローザ

ふふ、小さい頃は結構やんちゃしてたのよ?
…今はさすがにない…と思うのだけど。

[ミハの声>>158にクスクスと笑いながら答える。

そういえば小さい頃、村の子供と取っ組み合いをして自分が仲裁に入る、なんて事が数度あったような気がする。

最後の言葉に自信がないのは、踊り子となって家を出てからあまり家へ帰っていなかったから。]

(163) 2012/01/11(Wed) 21:29:13

護衛メイド ユーディット

>>66自衛団を招き入れた後に、ミハエルの後ろに控える事は叶ったか。護衛という名目もある以上、近くに控える必要性を感じていたが、人払いを命じられたなら扉のすぐ外にでも立っていただろう。
故に当然、話の内容は全部聞いていた。馬鹿な話と内心憤慨したが、当然表に出すような事はしない。
連中後ろから襲ってやろうかと過ぎったが、主が応じた以上事を荒立てない事を選んだ。変につっかかると容疑が濃くなる、というおまけはいらないだろう。
そして連中と共に行くミハエルを、丁寧に見送る。
見送った後で、その足は屋敷の他のメイドが集う部屋へとすぐに向けられた。

メイドたちにも今回の話は伝わっているのだろう。ミハエルが容疑者という話に、ひそひそと話しをしているようだった。
彼女たちのそういう所は否定しない。女とは得てしてそういうものだというのを、女装歴ウン年の自分はしっかり学んでいた。自分のことは棚に上げる。>>159
とにかく部屋まできて顔を出すと、にっこり笑って中のメイドたちを見る。その顔に、中に居た彼女たちは怯えを見せたが知ったことじゃない。]

カトリーナいるぅ?

[呼ぶのはとある年頃のメイドの一人だった。]

(164) 2012/01/11(Wed) 21:30:36

保父 クレメンス

─ 集会場 広間 ─

[ソファーに座りながら、ヤニ吸いてぇなぁ、なんて考えていると、ミハエルから問い>>151が飛んで来た]

ん、ああ。
今はフリーダ婆に頼んである。

話聞くのが終わったら戻る心算だし、多分大丈夫だ。
気持ちだけ貰っとくぜ。

[問いにはそう答え、笑みを返しておく。
戻れない可能性は頭の中には全く無かった]

(165) 2012/01/11(Wed) 21:31:36

護衛メイド ユーディット

[カトリーナを見つけるとおいでおいでと、有無を言わさぬ手招きをしてから、人の気配の薄い、廊下の隅にまで連れて行く。
年季の入った老メイドほどではないが、それなりに歴は長い。貫禄もつく。
廊下の壁に自然と追いやり、彼女が背をつければその隣にぺたりと手をつけて、整った顔を近づけた。]

ね、カトリーナ。
貴女よね?フリードリヒ様が昨日一人で出歩いたって告げ口したの。

[にこり。嘘は許さない迫力を兼ねて、笑む。]

あなたここの自衛団に恋人いたものねぇ。
彼に言われた?それとも自分から教えちゃった?
……まぁどっちでもいいわ。
それならもう一度、その彼の所に行って伝えなさい。
もう一人、昨日の夜屋敷を一人で出た人間が居る、ってね。

―――わかったら行きなさい。

[誰が、との震える彼女の問いには、当然のように自分の名を差し出した。]

(166) 2012/01/11(Wed) 21:38:21

貴族 ミハエル

へぇ、意外ですね。
今はすっかり落ち着かれているようですけど。

[ローザの笑いながらの返答>>163に、ライヒアルトさんの小さい頃かー…と、想像してみる。
何故か修道士の服を着たまま現在のミニチュア版のライヒアルトが、わきゃわきゃと元気に走り回って、あちこちに罠仕掛けたりしてるイメージになった。
多分違う、これは何か違う、と。パタパタ手を振ってイメージを振り払おうと]

(167) 2012/01/11(Wed) 21:44:53

修道士 ライヒアルト

─ 集会場 外 ─

Während des Zuhören einem Lied des Windes aufmerksam, um im Himmel zu klingen.
Diese Stelle, wo du auf den Punkt wartest, daß du dich entfernt sehnst, und ist berühmt....

[広間で子供の頃の話が出ていたり、何やら思い浮かべられている、などとは知らず。
鎮まらない気を紛らわせるよう小声で歌う。

なお、子供の頃は、『他所から来た』と『置き去りにされた』の二点から不安定になっており、しょっちゅう騒ぎを起こす問題児であった、というのは、余談]

Ich gebe ein Lied mit Gebet.
Zu einem blauen Himmel.
Von mir, daß ich Gedanken ankomme und hier zum Himmel allein bin...

[自分の実の親の事は、ほとんど記憶にない。
辛うじて残っているのは、この歌を歌っていた姿だけ。
逆に言えば、この歌と、幾つかの私物が、そこへと繋がるものである、と言えるのだけれど。

その人たちの事を知っていた老神父も亡くなった今となっては、辿る術も尽きたと言っても過言ではなかった。
もっとも、辿れたとして、そうするかどうかは、自分でもわからない、けれど]

(168) 2012/01/11(Wed) 21:53:13

貴族 ミハエル

あぁ、そうですか。
なら問題ないですね。

[質問へのクレメンスからの返答>>165を聞けば、納得したように頷き、パンケーキの最後の一口をぱっくん]

ボクは何日かここに拘留されるかもしれない、という話だったので、他の方もかと思ったんですが。
ボクの別荘からだとココが遠いから、だったのかな?

(169) 2012/01/11(Wed) 21:53:25

薬師 ゼルギウス

─ 集会場 広間 ─

ったく、この餓鬼共は…っ。

[ウェンデルのにやにや笑い>>161も、負感情曲線急上昇の理由だった。しかし長年の付き合いになっている家の子供には全然効かなかったようだ。本気で怒っている時には、逆に怒鳴ったりしないことを知っていれば当然だったかもしれない]

何されるか分からないって。
そりゃ……絶対に酔い潰れたりはできないねえ。

[ミハエルの答え>>151に、首を竦める。その秘密を知ってしまっているため、やけにしみじみとした声になった]

俺、この村に育って良かった。

[そんな話をしてる内に、パンケーキが届いて]

待ってましたー!

[バターを薄く、ジャムはたっぷり乗せて食べ始めた]

(170) 2012/01/11(Wed) 21:56:50

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/11(Wed) 21:57:27

保父 クレメンス

─ 集会場 広間 ─

俺はそんな話聞かなかったけどな。
まぁそうだとしても、一旦帰らせてもらえりゃ他にも手配出来っし。
遠いから、ってのはあるかもしんねぇ。
何せこの場所自体、奥まったところにあるからなぁ…。

[聞かなかったのではなく、(結果的に)聞く前に追い返した、が正しいのだが。
ミハエル>>169答えてから、カップに残っていた紅茶を全て飲み切る]

食い終わったなら皿寄越せ。
向こうも片付けてねーし、洗ってくるわ。

[そう言ってミハエルの前にある皿に手を伸ばした。
他にも食べ終わった者が居るなら、その皿も回収する]

(171) 2012/01/11(Wed) 22:00:06

護衛メイド ユーディット

[実際嘘ではない。ミハエルの不在を知ってから、探しに屋敷を出たのだ。不幸と言ってよいのか、いつもならすぐ見つけられるはずの彼女を見つける事がその日は出来ずに、散々探し尽くした後に屋敷に戻ったら彼女は既に戻っていてほっとした、そんな経緯があった。
自分の姿は見られなかったのだろう。まぁ当然だ。
慌てていた為その時は女装もせず、出入りも部屋の窓からという隠密行動をとっていたのだから。

そんなわけで自衛団にしっかり二度手間させてから、執事に後を頼み自らも集会場へと向かって行った。]

(172) 2012/01/11(Wed) 22:04:52

護衛メイド ユーディット

フーくんの事はちゃんとお世話するから心配しないでね。

[そう笑顔で執事に告げた彼女、もとい彼の身上書は以下になる。]

――――――――――――――――――――――

■名前:ユーリー・ディックハウト(Juri Dickhaut)
■年齢:20歳
■職業:ミハエルの護衛兼メイド
■経歴:ミハエルの幼馴染みで彼女の専属メイド。だが実は男。
かなり完璧に女装しているので、よっぽどが無いと性別は看破出来ない。メイドとしての一通りの事はこなしつつ、護衛の肩書き通り武器の扱いには手慣れており、力は並の男と変わらない。子供の頃は普通の男の子で、執事見習いだった。
名前はフルネームを省略して“ユーディット”と名乗る事が多い。

――――――――――――――――――――――

(173) 2012/01/11(Wed) 22:05:42

護衛メイド ユーディット、メモを貼った。

2012/01/11(Wed) 22:06:21

薬師 ゼルギウス

─ 集会場 広間 ─

やんちゃってか、ハリネズミだったよーな。

[ローザ>>163とミハエル>>167の会話に、横から一言挟んだ。
子供の頃は背も低く、今よりもっと鈍臭くて。騒ぎ>>168に巻き込まれては怪我したりなんだりしていた。
それも経験と先代は気にしなかったし、本人もめげずに顔を出しては巻き込まれていたりしたので、そう悪い思い出でもない。
そんなライヒアルトが外に出て行くのも視線で見送っただけ]

俺も頼んでいい?
……ふあぁ。

[大欠伸を片手で隠しながら、皿を回収しているクレメンス>>171に空の皿を持つ手をあげた]

(174) 2012/01/11(Wed) 22:11:10

護衛メイド ユーディット

あの、ところでその集まりって、どれくらいかかるんですか?
フリードリヒ様は、着替えやら持って行かれましたが、そんなに…?
それに、神父様はどうして殺されて――…

[機嫌悪そうに迎えにきた自衛団の一人に、小声で不安そうにしなを作り、潤んだ目で見つめれば多少の情報は聞き得た。相手はカトリーナの彼氏だったから、後で何か小騒動でも起きるだろうが知ったことじゃない。

主よりもやたらしっかりと荷造りをし、不足してそうないくつかの嗜好品やら何やらも用意しておいた。荷は大きく、その半分くらいはミハエルの物だったが、苦も無く運び連れられて集会場へと。]

― →集会場 ―

やほー。……けっこう居るのね。
こんにちは、フーくん居る?

[中を覗けば選り取り見取り、と言って良いのかの顔ぶれに瞬く。これ全部さっき言ってた容疑者よね、と内心首を傾げたが、ごく軽い挨拶をしてから、先ずはミハエルの姿を探し、彼女を見つけたら笑顔でそちらに向かっていった。]

(175) 2012/01/11(Wed) 22:12:14

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2012/01/11(Wed) 22:13:24

保父 クレメンス

─ 集会場 広間 ─

おぅ。

……お前眠ぃなら一旦寝て来い。
たまに酷ぇ面してんぞ。

[回収を頼むゼルギウス>>174から皿を受け取り、自分の分に重ねて。
欠伸をする様子に苦笑しながら言葉を投げた]

(176) 2012/01/11(Wed) 22:17:20

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/11(Wed) 22:17:26

護衛メイド ユーディット、メモを貼った。

2012/01/11(Wed) 22:23:24

少女 ベアトリーチェ

えっ、にーちゃんお風呂入るんだ?
いってらっしゃい。

[誰かさんの心配>>135は的中していたのだろう。
エーリッヒ>>128を見送る表情はとても輝いていた。
尤も、今は他に気になる存在があったから動きはしなかったが、今後チャンスがあればきっと仕掛けに行くつもりなのだろう]

うー、でもさっき逃げられたんだよ。
もう逃げない?

[その興味の対象、タオを撫でていたローザから掛かった声>>150にはそう答えて。
もう一度タオをじいいっと見た。猫の視線に含まれるもの>>153は、残念ながらベアトリーチェには分からない]

(177) 2012/01/11(Wed) 22:24:46

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2012/01/11(Wed) 22:26:51

子守 ブリジット

―村の一角―

[振り返って視界に入るのは、矢張り。
先に聞いた声音>>157から想像するに易い、厳しい表情の自衛団員。]

……へ?

[最初は訳も思い至らず、たっぷりと間の抜けた声を上げたけれど。
団員の様子に自ずと釣られ、聞き返す声は、眉を寄せての怪訝さを孕む。]

何の、御用事でしょうか。

[其処から語られた説明には、表情も一層固くならざるを得なかった。]

(178) 2012/01/11(Wed) 22:30:01

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2012/01/11(Wed) 22:31:14

子守 ブリジット

…神父さ、ま…が。

[亡くなった。
との言葉が、悪い嘘で無い事は回転の鈍くなった頭にも伝わって来た。
それに加えて、その容疑が自分にも掛かっているという。]

なに、それ…。

[休暇を利用しての帰郷。普段なら真先に向かうのは、自分にとって"家"とも言える孤児院、なのだが。
今回は偶然、村に戻って早々出逢った友人と話が弾み、流れの儘彼女の宅に泊まっていた。
それに加えて、家の主である当の友人は途中呼び出しを受けて家を空けており。
一人家に残った自分のアリバイは確認出来ない、等と。]

……冗談でしょう。

[怒る気力も失せて、それ以上何も言えなかった。]

(179) 2012/01/11(Wed) 22:31:43

薬師 ゼルギウス

─ 集会場 広間 ─

んあ。ども。

[手から皿の重みが消えて>>176、ピシャリと自分の頬を叩いた]

そだな。どっか部屋借りて休んでくる。
俺はミハさんと一緒で、しばらくこっちで生活してろって言われたから、この荷物だし。

[旅行用の大きな鞄は先代の使っていたもの。
重たそうに持ち上げて、席を立つ]

寝て起きたら、全部夢でしたとか。
ないかなあ。

[ぼやくように小さく呟きながら奥の扉に向かった]

(180) 2012/01/11(Wed) 22:34:17

子守 ブリジット

[一時言葉を失う女の、身上書は以下の様な内容で。]

―――――

■名前:ブリジット・ビアス (Brigitte Bierce)
■年齢:21歳
■職業:子守
■経歴:街のお屋敷で子守として働いている。
12年前両親を亡くし、以後孤児院で世話になっていた(9〜17歳)。独り立ちして暫くは村で(やはり子守をして)生活していたが、3年前に村を出て現在に至る。
此処を離れた後も年に数回は帰郷し、毎度暫くは留まって身を休めていた。

―――――

(181) 2012/01/11(Wed) 22:34:49

貴族 ミハエル

そうですね。
でも、もし人手が必要そうなら、声をかけてください。
どうせボクがここに居る間は、あの別荘にあれだけの人数は必要ありませんし。

[クレメンスの返答>>171には、そう伝えておく。
ユーディットを含め、別荘に現在いる使用人の約1/3は、自分がここに来る時に自分の領地からつれてきた面子だったり。

皿を洗ってくるという言葉には、「ありがとうございます」と、素直に皿を手渡した。
貴族が自分で食器洗ったことなんて有るはずがない]

貴族の集まりなんて、一種の悪鬼巣窟ですからね。

[しみじみと応じるゼルギウスには、ため息交じりに頷く。
年頃の娘さんのいる、爵位が下の家柄の貴族からは、格好の婿がねとして狙われている為、危うくベッドに連れ込まれそうになった事もある。一応女の子なのに]

………ハリネズミ……?

[ゼルギウスの言葉>>174を聞けば、ライヒアルトの子どもの頃の想像図>>167に、さらにとげとげがプラスされた。
パタパタパタパタと手を振って、また妙なイメージを振り払おうと]

(182) 2012/01/11(Wed) 22:38:15

貴族 ミハエル

[とかやってたら、聞き覚えのある声>>175が聞こえて、広間の入口を顧みた]

あれ、ユーちゃん?
どうしたの、その荷物。

[先ほど、自衛団と話をしている時に一緒にいたユーディットは自衛団員たちからスルーされていたので、まさか彼も容疑者として呼ばれるとは思ってなかった。
そのため、何か届け物にでも来たんだろうか、と首をかしげて歩み寄る。

まさか自分から容疑者として名乗り出たとは思ってもみない]

(183) 2012/01/11(Wed) 22:41:48

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/11(Wed) 22:42:29

子守 ブリジット、メモを貼った。

2012/01/11(Wed) 22:42:51

踊り子 ローザ

[ウェンの返答>>162に小さく頷いて。]

今からは想像できないかもしれないけどね。

[ミハエルが想像したもの>>167は分からないけれど、そう答え。]

……それは否定できないわね。

[ゼルの言葉>>174に苦笑する。
騒ぎ>>168には必ずと言っていいほど飛び込んで、
身を盾にしてライヒアルトを護ろうとしていた。

…事後に老神父の説教、というおまけはあったが。]

(184) 2012/01/11(Wed) 22:45:23

保父 クレメンス

─ 集会場 広間 ─

マジかよ。
あんにゃろ、そう言うことはちゃんと伝えて行けっての。

[ゼルギウス>>180からもミハエルと同じことを聞かされ、呼びに来た自衛団員に対して文句を言った。
聞かなかった原因は自分にあることは棚に上げている]

夢であって欲しいね。
集団で同じ夢っつー稀有な夢でな。

[そう言葉を返して、個室へと向かうゼルギウスを見送った]

(185) 2012/01/11(Wed) 22:46:43

保父 クレメンス

そん時はそーするわ。
流石に数日もフリーダ婆一人じゃ手が回らんだろうからな。
婆も歳だし。

[ありがとよ、とミハエルの申し出>>182に礼を言って、差し出された皿を受け取った。
そうこうしているうちにまた広間に人が増え>>175、ミハエルの対応>>183から彼女のところのメイドか、と判断した。
ミハエルが孤児院に来る時にも居たかも知れないが、記憶にあまり残っていなかったらしい]

(186) 2012/01/11(Wed) 22:46:47

薬師 ゼルギウス

─ 集会場 広間→部屋A ─

お。ユーさんまで来たのか。
ミハさんには心強い味方だな。

[移動する前、入ってきたメイド>>175に軽く会釈した。
ミハエルと違って完璧に装われてるその人のことは、まだ確認できていない。ミハエルが女性だと知ってしまったから、その一番近くにいる使用人は女であるのが自然だろうという先入観もあった]

……信じたくないんだもんよ。
じゃあ、また後で。

[クレメンス>>185にボソリと返して広間を出ると、すぐ近くにも部屋があった。
広間の隣は賑やかすぎるかと避け、反対側の部屋を覗く。それなりに整った部屋だった。後は吸い込まれるようにベッドの中へ**]

(187) 2012/01/11(Wed) 22:48:48

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

ライヒアルト
156回 残7714pt
クレメンス
246回 残4738pt
ゼルギウス
158回 残7019pt
ミハエル
152回 残7986pt
アマンダ
39回 残12054pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
63回 残10859pt
ローザ(5d)
66回 残11570pt

処刑者 (4)

ウェンデル(3d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(4d)
59回 残11404pt
ブリジット(5d)
71回 残10762pt
エーリッヒ(6d)
138回 残8363pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light