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諦めたら終わりなんだ。
[頭を撫でられているイレーネをどこか複雑そうに見ながら]
僕はそうだった。
一度取り上げられた物を奪い返してきた。
だからここにいる。
[どこか苛立ちを滲ませながら]
掴み方なんか知らないよ。
ただ必死にできることをした。それだけ。
[幾らか躊躇いはあったけれど、]
こんにち、は?
[声をかけた。
随分とユリアンに懐いたらしい李雪に、驚きの表情を一瞬、浮かべて。]
……ま、そうとも言うな。
[ユーディットの声に、ぽつり、呟いて。
イレーネからの疑問には、微か、逡巡]
……ああ。
自分の未来、自分の生き方。
それは、自分で護るもの、だ。
[それから、静かに、こう言って。
しんなりする翼に、また苦笑しつつ、ぽふぽふと]
/*
[壁の向こうで、何かがうろたえている!
中身釣りは、ひきょうだ!!1!(もぐもぐもぐもぐ)]
了解、その方が楽っぽいですね。
じゃあその方向で持って行きましょうか。
CNも了解しました。
…じゃあシリウスで。シリウス。
わぁい。(何
*/
[金髪の人とユリアンを見比べていれば、
傍にしゃがんでくれたユリアンに
お友達を片腕に抱えなおせば、ぎゅっとユリアンの服を握って。]
…………。りーぴー
[彼の言葉を鸚鵡のように発音し]
[ナターリエの言葉には、にこりとして]
みらい、あるなら探さなきゃ。
私のもの、なのに――私が知らないのは、可哀想。
[何だか違うだろう、という気もするが。
オトフリートには首を傾げて]
生きていなければ――?
[ああ、そうか]
死んだら、何も掴めないもの、ね。
アーベルも、林檎も、空も、
失くした物も、まだ知らない物も。
[少女はユリアンの服を掴んだまま、声がしたほうに
ぼんやりとした緑の眼差しを向け。]
…………。
[おともだちを抱えているほうの手を器用に小さく振って]
/*
ふ。だが、私は簡単には釣られない。
[勝ち誇った笑み。
おいでおいでした。]
別に、CNも、
中身釣りをしたわけじゃないですよ?
[こてり。]
まあ、だからアンデットモードだと(ry
とても真面目ですけれどね。
とりあえずは、そんな感じで。
*/
[オトフリートの言葉には、にっこり…というよりはにんまり、という言葉のほうが合うような笑みを浮かべ。]
そう、生きていればねぇ。
あはははは。
[苛立ちを感じて、少し戸惑ったように]
取り戻し、て。
そう、ティルは“みらい”を知ってるんだ。
なら、もうきっと放さないんだ――。
取り上げられる前に、分かるかな?
私の“みらい”が何処にあるのか。
[分からなければ、掴んでいられないから]
護る――でも、護る前に見つけなきゃ護れない。
見つけるためにも生きなきゃなの、ね?
[再度撫でられれば翼はゆるやかに一度、上下する]
護りやすい大きさが良い、な。
大きければ気付きやすい、けど。
大き過ぎたら掴んでられない。
うん、日碧。
[ガストンを抱えやすいように腕の位置を僅かに変えたりしていればブリジットの姿が見えて、しゃがんだまま手を振った]
お、どうもー。
あはは、――知ってるよ。
フェイに年中凹んでるなんて芸当、出来そうにないしね。
[向けられる舌には、然程気に留めた様子も見せず、
全力で返される否定にくつくつと笑いを零して。
続く言葉に、へぇ、と何処か面白そうな声を上げる。
鸚鵡返しに呼ばれる愛称に、ゆるりと傾げながら
少女へと薄ら笑みを向けて]
…えっと。一応、フェイの友人やってるんだ。
――李雪、で良いのかな。
[よろしく?とゆるり首を傾ぐ。一応、が余分な気がするけれど。
…と、声のする方にゆるりと視線を向けて。]
[意味を理解したらしいイレーネに静かに頷いて]
そう、何も掴めなくなります。
生きていれば未来は続く。
生きていなければ未来は続かない、掴めない。
では、『未来が取られる』とはどう言う意味か。
[そこで言葉を途切れさせる。
それは少女を試すかのような口振り]
ん、そう。
見つけるため、見つけて切り拓くために、生きる。
[静かな言葉は、目の前の少女に。
同時に、自身にも]
……大きさ、かあ……。
そだな、あんまり小さいと、大変だ。
でも、きっと、大きさは。
それぞれに、丁度いい大きさだから、大丈夫だよ。
[オトフリートの尋ねる様子に、顎に手を当てて考える仕草]
生きていれば未来は続く。
生きていなければ未来は続かない、掴めない。
[確かめるように復唱して]
未来があれば、生きている。
未来がなければ、生きていない。
[でも――と首を傾げてオトフリートを見上げれば]
私、生きてるけど“みらい”を知らない。
[小さな声で呟いただろうか]
/*
……。
[悔しいので、体育座りで我慢中。もぐもぐもぐ。 &]
アンデッドモードで、これは良いのかと少々不安になりますが
しかし中身バレしている俺なので、もう諦めざるを得ない。
でもとりあえず、我慢しようと思います。とりあえず。
そんな感じで。
*/
ユリアンさんと、李雪。
仲、良いですね。
[それは、ほのぼのとした光景に見えて。
先程の話が嘘のように思え、安堵の笑みを浮かべた。]
[ユリアンとりーぴーを見て……りーぴーはユリアンのおともだち。
二人のやり取りにユリアンが危険な目にあうような感じはなくて。
りーぴーの言葉には…]
…………。
[少し躊躇ってからコクリと、ユリアンで頷く。]
…ぅ。
[否定できない]
一応ってあえてそこでつけんのかよ。
まったく、変なとこで控えめなー、お前。
亜哥が、[リーチェ]って呼んでたから、そのまんま、李雪。
[ぽんぽん、と李雪の頭を撫でながら日碧に説明]
[オトフリートをチラリと見て]
さて、ね。
僕は手放すつもりは無い、というだけだから。
それが叶うかどうかも知らない。
[どこか突き放すような言い方で]
見つかるのじゃないかな?
…見つかるといいね。
[けれど最後は皮肉ではない笑みと共に]
両手で持てるくらいが良い、な。
それで、少し温かいと良い、な。
小さいと失くしちゃう、冷たいと手が痛い。
熱いのは――嫌い。
[きりひらく、という単語には少し不思議そうに]
中から何か出てくる、の?
きって、ひらく――。
まぁね。
俺、年下の子に好かれるの得意なんだ。
[それは認めてやるとばかりに肩で色違いの瞳の猫が一声長くにゃーって鳴いた]
だからそのうち、君とも仲良くなれると思うー。
[へらって笑った。
妙な自信がありそうな笑顔]
そだな、あったかいのが、いい、な。
[言葉は、ほんの少し、途切れたやも知れず。
生きるというのが、単純な事ではないと。
決して長い人生ではないが、それなりに知ってはいるから]
ん……切って、何かを出すっていうか。
未来を持って、進んでいく道を、作ってく……って、感じかな。
[向けられた視線に、緩く、首を傾げる。
淡い金の髪の青年は、ここで会うのは初めての人物で。]
……ええと。
はじめまして?
羨ましい、よ?
失くしちゃいけないものを知ってる、んだもの。
少なくとも、みらいを掴んでない私より――きっと安心。
[私は上着の中の短刀すら失くすような子だから、とふと零して]
見付かったら、見付かったよって。
見せてあげる、ね。
[それは無邪気に、笑った。
見せようと差し出す事すら、危険であると知らずに]
[見上げてくる少女が紡ぐ呟き]
未来を知らない、ですか…。
知らぬだけで『持っていない』わけではないと思いますよ。
元々未来とは手で触れられるものではありません。
貴女が歩む先に未来は現れる。
貴女が望む未来とは限りませんが、ね。
未来とは貴女の行く先。
その行く先が続くか否か。
続けば生き、続かなければ──死ぬ。
そして、誰かに途切れさせられることも、ある。
つまりは、そう言うこと。
[これで少女が理解しようがしまいが、これ以上のことは言わぬだろう]
[ティルの言葉には、ふ、と薄く笑って]
手放すことになるか、その手に留められるかは、この先の流れ次第。
己の力量と──運にかかっています。
……年下?
[自分に向けて、言っているのだろうか。
思わず繰り返してから、ユリアンを、じいっと見る。]
そんなに変わらない、……と思うんですけれど。
[むう。
だから、で繋がれたその台詞に、納得いかなさげ。]
道を作る、ための道具――?
でも、アーベルは飛べるから道がなくても平気。
[じゃないの?――と、不思議そうに]
嗚呼、でも。
下に道が見えると、行く先が分かりやすい――のかな。
[言い詰まる様子に、何処か得意げに笑みを向けて。
続く言葉に、不思議そうに緩く瞬いた。]
…そう?
[変かな、と緩く首を傾ぐ。さらりと金が揺れた。
…控えめな心算は、なかったのだけれど。]
亜哥って、…嗚呼、あの人か。
…この子と知り合いだったりするのかな。
[リーチェか、と口許に指先を当てて
何か考え込むように、少女へと再び視線を向け。]
ん?そなの?
でも年下っぽいなぁっておもって。
ちょっとでも差は大きいぜー、何せここの間
[といって自分と日碧の間で指を振り子のように動かし]
だって1年あいたらこの差だもんよ。
だから、仲良くなれる自信があるって言うのもあるかな。
あははー。
ボクには良くわかんないや。
[にこにこ笑いながら、ぴょいっと飛んでソファに深く腰掛け、ぷらぷらと足を*揺らしながら会話を聞いている*]
そ う な の 。
[ここは譲らないとばかりに胸を張って。
しゃがんでいるから、間抜けではあるけれど]
…やー、どうなんだろ。
その辺よく知らないけど。
[知り合いなの?と李雪に視線向けて尋ねるように*首をかしげた*]
[オトフリートの答え合わせには納得がいったのだろうか?
その感想は]
知らない――だけ。
そう、なのかな。
きっと――そう、だね。
私、知らない事ばかり。
私、目を持ってるけど目の中を知らない。
私、胸を持ってるけど胸の中を知らない。
それと、一緒――?
オトフリートが言うみらいは、道みたい。
アーベルの言うみらいとは、違う――?
みらいが道みたいだったら、掴めないよ。
踏み外さないように歩く事はできる――かもだけど。
飛べても、ずっとは無理だからな。
飛ぶ方が、疲れるし。
[不思議そうな言葉には、苦笑して]
……行く先がわかり易ければ、間違えそうな時に、止まる事もできる。
かも知れない。
俺も、自分の道がどこに向かってるか、わかってないし、ね。
[進むと決めた道と、実際の道が同じであるとは限らない。
特に、この場においては。
それと感じているためか、ほんの一瞬、蒼は険しさを帯びて]
[少女はりーぴーの視線を受けてきょとん。
知らない名前、知らない名前の人と知り合い…は
ないのではないのだろうか?]
…………?
[そう考え首コテン]
……つまりは、子供っぽいってことです?
これでも、17なんですけれど。
[捻くれた方向にとってしまうのは、乙女心というべきなのやら。
揺らされる指を追って、二人を交互に見る。]
一年……。
[後が続かなかったのは、同い年に見えたからか、……それとも、もっと差があるように見えたからか。]
仲良くなれる、なら。
それは、うれしく…… は、あります、が。
[向こうに立つ少女の姿を認めて。
投げられた挨拶に、一度思案するようにゆるりと首を傾ぐ。
僅かに、翠を瞬いて。]
――…、初めまして。ですね。
…フェイと、お知り合い?
[暫くの沈黙の後返すのは、肯定にも挨拶にも取れる言葉。
友人と慣れたように会話する様子に問いを投げて]
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