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巫女に呼ばれて、魅入られた。
琉璃サンに、涼チャンと・・・オレが?
・・・・ッハ。
夢みてェ。
[独りきりでかれはわらう。
その顔を見る者はいないけれど。]
おう、お休みおっさん。
と、確かにもう暗いな。
俺も宿に戻るか。
祭りは明日、ね。もう俺の用事はケリがついてるが…。まぁせっかくだし見物していくことにするぜ。
じゃ、またなー。
[その場の面々に挨拶し、踵を返す。]
なぁんだ、四歳差じゃんー
[しっかり真顔で言い切る。だってそうじゃん。
それから、こっくり頷いた。]
うん。かわいい、呼び方。はるちゃん。
――って、りきっちゃんまたね!
逆に見えても俺は構わないが…。
まあ少なくとも、現状は互いに理解があるし、それで良いんじゃないか?
[語りつつ歩く内、旅籠は眼の前に]
孝博…?ああ、一瞬だけ会ったな。
仕事の早い男の子だ。
[思い出して、くすりと笑う]
[小百合の立ち去り際の言葉を僅かにいぶかしむものの]
……ああ、そうだな。
だが、むしろその言葉は綾野に掛けるべき言葉だと思うぞ。
[追求はこなかった。表情は変えない。自然と流すように]
ええ。そうですね…何一つ動かない状態だと…徐々に沈殿していきますからね…
まあそれにしても、孝博は変わりかたは大きいとは思いますが
[微かな苦笑。
そして、自分はあまり変わっていないと思うが、はたしてどうだろうか?とも己で考えつつ]
ええ。皆。…おや、綾野さんが?それは初耳でしたが
[とはいえ、まるでおかしいことでもないわけだが]
ああ、だから、史人も戻ってきたのですかね
[まだ出会ってこそいないが戻ってきているらしい史人を考えれば、そこでやっと合点がいく]
[旅籠の見える辺りまで来た頃、名前を呼ぶ声が聞こえたか、ふと顔を上げた。]
ん、アレ・・・
琉璃サン?・・・・と、昨日の。
[3年振りでも、彼女――もとい彼の姿は見紛えようもなく。
その隣に昨日の客も見えて、出した声は届いただろうか。]
[そのまま座して喋り、旅籠に入ってきた面々をみて多少驚きながらも久方ぶりに会う地元のものであれ、外のものであれに挨拶や軽く近況のことなどを交わせば、その後あてがわれた部屋に*引っ込むだろうか*]
私、小説書いて、出版してるから、少しだけ、外と関わることがあるんだけど、ここが、取り残されてるような、印象を受ける時が、あるんだ。
外では、当たり前のことが、ここには、無い感じで。
何だか、寂しい、感じが、するの。
孝博君は……確かに、変わりすぎかも。
最初、面影探すのが、大変だった。
[その時のことを思い出して、クスリと笑った]
そう。
だから、史人も、呼び出された、みたい。
玲ちゃんに、まくし立てられた、みたいだよ。
[小さく笑いながら、余計な情報も付け加えてみたり]
よろしく、りょう。
[孝博から来る意識には]
夢だったら、よかったのにね。
ある意味は夢のよのうなひと時が?
夢と現の狭間に、
まどろみ、堕ちて、
巫女の声に誘われ、
捧ぐは…
[歌うような旋律を乗せた意識が伝わるだろうか]
[戻る道が孝博とは違ったのか、途中誰とも会わずに。
結果的に旅籠に先に戻り、中に居た榛名にこんにちはと軽く会釈し、傍に居た蓮実には、少し驚いた。]
蓮実さん?あれ?久しぶりー。
奇遇というか、こんな所で会えるなんて思わなかったわ。
[思わぬ知り合いの顔に、驚いた。]
噂をすれば、影が…と言うやつかな。
[後ろからの声に、どうも、と手を上げ。
旅籠の扉を開いて中へと]
……蓮実?
………噂をしたつもりはないんだが。
どうしたんだ?また旅行の最中か?
[親しげに声をかけ、近くの榛名に気付けば頭を下げた]
あ、小百合ちゃん。
待ってたんだ、よ。
[旅籠に現れた小百合を見て小さく手を振る。用事を済ませる前に、彼女から聞こえた言葉に瞳を瞬かせて]
あれ、蓮実君と、知り合い、なの?
[交互に、二人に視線を送った]
まぁ、たしかに。
重要なのは僕たちがどう思うかだね。
[旅籠の前に着き]
そう?
彼は立派に育ったのかな?
[くすりと笑みを浮かべ、噂をすれば影]
こんばんわ、孝博。
お兄さんが会いにきてやったぞ。
[おどけるように笑いかけて]
早速家の手伝い?親孝行だね。
[更に現れる見知った顔ぶれ。その者達にも小さく手を振って挨拶し]
…裕樹君も、蓮実君と、知り合い、なの?
何だか、顔見知りばっかり、居る、みたいだ、ね。
あれ、琉璃も、来たんだ?
[先程別れたはずの琉璃までも旅籠に現れたことに瞳を瞬かせ、首を傾げた]
何?楽しい噂でもしてくれてた?
[はぁいと祐樹にはにこやかに軽く手を振った。
榛名が待っていた、というのには、思い出したようにあー!とちょっと叫んで。]
あわ。わざわざ待っててくれたんだ!ごめんなさーい。
ちょっと桜を見てたらうっかり話し込んじゃって。
あー、うん。
ちょっと前にその…バイクで事故った時に色々助けてもらって。
[ちょっとバツが悪いのか。苦笑しながらそう話した。]
ハハッ。
何すんのかは知らねーケドさ。
都会も飽きたし、こっちもそろそろ退屈して来た頃だし。
・・・面白そーじゃん。
[人を殺すと、微かなコエは未だ届いてはいなかったが。
歌のような旋律に、僅かに目を細める。]
おや、蓮実まで?
なんだか、本当にたくさんの人が集まってきてるみたいだね。
[笑いかけて懐かしい話に花を咲かせたりとか]
旅にでてからどれくらい立つっけ?
いろいろ言う人もいるみたいだけど。
[くすりと笑いかけながら]
ボクには外の世界にいくとか考えも及ばないけどね。
気にしないで。
早く来すぎた、だけだし。
旅籠に来たお蔭で、久しぶりに、蓮実君とも、会えたし、ね。
[大丈夫、とでも言うようににこりと小百合に微笑んで。持ってきていた小説を小百合に渡した]
そう、なんだ。
人との出会いって、不思議だね。
こうやって、思いがけない、ところで、再会したり、する。
[涼の言葉に青筋立てて拳をきつく握りしめていたが、はあと息を吐くと]
もう好きに呼べ。
まったく、瑠璃にしろ何故俺様をそう呼ぶのだ?
おや、榛名もこっちにきてたんだ。
うん、孝博が帰ってきてるって聞いてちょっと顔見せについでにかわいい弟分(?)をかわいがってやろうかと。
[くすりと冗談めかすようにそういって笑いかけて]
さっき晴美も探してたし、たっぷりもまれたりしたのかな?
[くすくすと笑いかけて]
噂?
何、2人してオレのコト気に掛けてたの?
そりゃァ光栄。
[裕樹も同じような扱いなのは、未だ性別を認識していない故か。
けらと笑いながら。]
いやァ、お久し振りッス。
お変わり無いようで。
[瑠璃に掛けた言葉に他意は無い。きっと。]
手伝いのつもりじゃァ、無かったんスケドねェ。
[僅かに苦笑を混じらせながら、2人の後ろから顔を覗かせる。
何処に行っていたのか、コダマがするりと足許を通って中へ入って行った。]
3回偶然が続けば、必然の香りがするって誰かが言ってたけれど…不思議なもんだな。
[蓮実から、此処が地元だと聞けば眼を円くして]
そういう事は、紅い巫女の伝説貸した後に教えとけよ!
…それとも、まさか気付いてなかったのか?
[呆れた表情で眺め]
ああ…俺たちは、なんと言うか旅行仲間、なんですよ。
前に旅先で知り合ってそれ以来。
[何だか賑やかな旅籠に、楽しそうに笑うけれど。
ふわ、と欠伸が出てしまい]
…ま、積もる話しもあるが、それはまた明日な?
ちょいと、俺は眠い。
他の皆さんも、俺は先に。
おやすみなさい。
[ひらり、手を振って部屋へと戻って*行く*]
うん、そう、きっと面白いよ。
ナニをすればいいのかは、すぐに、すぐにわかるよ。すぐにね。
[くすくすくすと笑み]
でも、ついに、きちゃったんだね、このときが・・・。
ボクはかなしくも、あるかな。
あははは。
[それは悲しさとうれしさ、はかなさの混じったような複雑な感情の笑みで]
うん。
ちょっと、用事があって、ね。
今しがた、終わったんだけど。
[琉璃の言葉に頷きながら軽く説明して]
孝博君とは、まだ、会ってなかったんだ、ね。
ふふ、そう言えば、昔から、可愛がってたっけ。
[笑いながら、するりと中へ入ってきたコダマにも「お帰り」なんて言ってみたり]
そう?うーん、でもごめんね。
ああ、ありがとう。早速今晩読ませてもらうわ。
[春名から小説を受け取って、ありがとうと笑んだ。]
そうね。色んな縁があるものだわ。
…ぁ、ってことは蓮実さん、この村の人なんだ?
[今更というか。春名が親しげに話すということは、おそらくそういう事で。
尋ねれば蓮実からは肯定の言葉が帰ってきて、村に来て何回目かわからない『へー』を口にした。]
たまには親孝行してもばちはあたらないよ、きっとね。
[にぃと意味深げな笑みを浮かべて孝博の背中をぱしぱしとたたき]
孝博はあかぬけた感じ?
悪く言えば都会に毒された?
[裕樹と蓮実の様子に何事かと思えばその説明に納得がいったように]
なるほど。
二人はお知り合いで。
うん、なんかこう運命的なものをいろいろ感じる出会いばかりだね。
[額を押さえる孝博の背中をぽんぽんと矢指叩いてやり見上げる形になりながらにこっと笑いかけて]
元気だしなよ。
[何も知らない男なら一発で元気になるかもしれない。おおよそそんな感じの。]
[蓮実と裕樹のやり取りを眺め、クスクスと笑う]
旅行仲間、か。
度々一緒に、色んな所を、回ってたのかな。
[自分には出来ないことで知り合った二人には、羨望の視線が向けられるだろうか。部屋へ戻る裕樹には、「お休みなさい」と声をかけて見送る]
ボクから見ればそっちが初顔かな。
[見慣れない顔にちょっと警戒の色を含めながらも微笑みかけて]
外から来た人だね。
[さっき聞いてた話から]
女中さんの…?
[該当しそうな人物像を出す]
ッと、アレ。
榛名サンに、蓮見にーサンも来てたんスか。
ソレに、さっきのおねーサンも。
[意外な顔ぶれにやや瞬いて、裕樹にはひらと手を上げて見送る。
コダマは飼い主をスルーして、榛名に向かってにゃあと一声。
あまり懐かれてはいないらしい。]
[尚も謝る小百合には、再度「気にしないで」と言って首を横に振る]
そう、私の、幼馴染の、一人。
七年も前に、外に、出たんだけど、ね。
[そう説明を入れた後に、けほけほと軽く咳をする。咳はそれでもすぐに治まり、呼吸を整えるように大きく深呼吸した]
私、そろそろ、帰る、ね。
今日は、ちょっと、はしゃぎすぎた、みたい。
それじゃあ、またね。
[居る者に挨拶してから立ち上がり、旅籠の出入り口へと向かう。途中、少しふらりとするも、どうにか踏み止まり、旅籠の外へ。榛名の身体のことを知っていれば、少し無理がたたったと言うのが見て取れるだろうか。
ゆっくりゆっくり歩き進め、いつもより時間をかけて自宅へと*戻って言った*]
たまにゃ、ね。
コレで毎日使われちゃァ堪りませんケド。
・・・てて。
[ぱしぱしと叩かれて、眉を下げながらもへらと笑い。]
わざわざ悪く言わんでも。
・・・そんなに変わったスかね。
玲チャンにゃ引かれましたケド。
[ぎこちない態度を思い出したか、苦笑混じりに答えた。]
・・・・・ハイ。
[勿論知ってはいるから、笑顔を見ても微妙な反応。]
ホント、昔から容赦ないッスから、晴ちぃ。
・・・・あァ、何か未だ痛い気がする。
[小百合に答えながら、本人がいないのをいいことにまたその名前で呼ぶ。
また痛み出したのは案外呪いだったりするかもしないかも。]
あはは、そうそう女中だよ。まぁメイドとも言うわね。
[裕樹か榛名あたりから聞いたのかな?とは思いながら瑠璃に言って。]
ところで貴方は?
[微かに首を傾げて問いかける。]
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