人狼物語 ─幻夢─


49 緋桜酔夢

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漫才師 史人

―コンビニ前―

なんだろーな。
瑶にそれ言われると妙に悔しいんだけど。

[冗談のように言いながら浮かべた笑みはやはり苦笑めいていた]

……あー、そう。

[一緒にという言葉を特に拒むでもなく、やや遅れて歩き出す。
先に歩き出していたのを止める素振りもない]

(156) 2009/11/01(Sun) 22:52:44

童話作家 雪夜

[そうして不機嫌マックスで歩いていると、道の向こうに見知った顔を発見。]

あれは……神楽?

[その肝心の神楽はぺたぺたとパントマイムのような動き。
その様子を歩み寄りながら、ジィッと目を細めて見ていたが、]

…………何してるんだ、神楽?

[可哀想なものを見る目をして声をかけた。]

(157) 2009/11/01(Sun) 22:53:26

ママ 百華

― 少し前 ―

[空が夕暮れの赤みを帯びた頃だった。
帰宅しようと雑誌を袋に戻していると、
一陣、公園を強い風が吹き抜けていった。
バタバタと捲れる雑誌を押さえるのに、私はやっきになった]

 『……さくら、さくら……』

[遠く彼方から、女児らしき歌声が響く。
何故か声を出すのがはばかられるような気がして、
随分綺麗な声、との感想は心の中に留まった]

(158) 2009/11/01(Sun) 22:53:29

高校生 瑞穂

伽矢くん、大丈夫?

[童女のいっていた言葉を反復し、いらだつ様子の幼馴染。
かける声は遠慮がちに童女の声が聞こえる]

くらうもの?揃った?

[不安をあおる言葉、それとともに何か別の何かが自分の中でざわめく]

伽矢くん、無理しないでね。
あれなら家にくる?千恵ちゃんも一緒に。

[伽矢の家にはまた帰りづらいだろうからの提案。
千恵をあまり夜遅くまで外に連れ歩くのはという思いもあった。]

(159) 2009/11/01(Sun) 22:54:30

少女 千恵

きもちわるい?だいじょうぶ?

[調子の悪そうなのを知ると、くいと服を引っ張って。]

すわる?

[そうベンチの方を指差して。]

(160) 2009/11/01(Sun) 22:54:42

童話作家 雪夜

[そうして、声を掛けているうちに境界を跨ぎ、]

…………え。(ぞくり

[背筋に何かうすら寒いものが一気に走った。]

(161) 2009/11/01(Sun) 22:58:32

天のお告げ(村建て人)

 桜の下のやり取りを、童女はしばし、楽しげに見つめ。

 それから、ひょい、と立ち上がる。

 挙動にあわせて、鳴る、鈴。

「ちからのたまゆら。
 おもいのひびき。

 かなでられるは。
 いかなるねいろ?」

 吟ずるような言葉を残し、童女はふわり、桜色の内へと*消えてゆく*。

(#14) 2009/11/01(Sun) 22:59:25

巫女 神楽

んお?

[かけられた声に気づき、振り向くとそこには見事な白い人間がいた]

おお。せったんじゃん。
いやね。そのね。壁がね。

……んー。せったんも壁を触れるのかなあ。
やってみると、せったんも分かると思うんだけど。

まあ、何も無かったら、アホな子が一人いたんだということで終わっておくといいと思うよ。
ほれほれ。ちょっと腕伸ばしてみ。

[言いながら、今まで自分がパントマイムのようなことを繰り返していた場所を指差す]

(162) 2009/11/01(Sun) 23:01:00

女子大生 黒江

―中央公園入口―

だって事実だよ。

[感情を出すのは苦手だが言うことは言う。
史人のネタも、笑わないのに「面白かった」「イマイチかな」と評してしまうようなところがあった。
先に歩いてしまうのもよくあること。
けれどそうして公園に近づけば、嫌でも異変が見えてくる]

桜…?

[風に乗って届く花弁。そこで足が止まった]

(163) 2009/11/01(Sun) 23:02:23

巫女 神楽、メモを貼った。

2009/11/01(Sun) 23:02:47

高校生 伽矢



…大丈、夫。
少し休めば。


[幼馴染の申し出と従妹の言葉。
それに対し短く返し。
従妹が指さすベンチへと向かい始める]

(164) 2009/11/01(Sun) 23:02:55

【赤】 童話作家 雪夜

「…………疎マシイカ。」

…………えっ!?

「疎マシイカ? 汝ヲ好奇ノ目デ見ルにんげんガ。」
「妬マシイカ? 汝ヲ縛ル肉体ノ制約ガ。」

そ……れ、は。

「汝ガ望ムノデアレバ、我ハ汝ニ力ヲ与エヨウ。」
「ソノ肉ノ鎖カラ汝ノ身体ヲ解キ放ッテヤロウ。」

(*17) 2009/11/01(Sun) 23:03:01

【赤】 童話作家 雪夜

俺、は……………ああ、そうだ。もうたくさんだ。
こんな、太陽に焼かれる体はもうたくさんだ。

おい、コエ。お前が悪魔か何かは知らない。
いや…………そうか。お前が桜の怪異の一因か。

だが、そんなことはもうどうだっていい。毒を喰らわば皿まで、だ。
いいぜ、のってやるよ。もう好奇の目は飽き飽きだ。

[そう言うと同時、そのコエはにたりと笑みを浮かべる。
ぞくり、背骨に氷柱を突っ込まれるような感覚が走った。]

「イイダロウ。ココニ契約ハナサレタ。我ハ、汝ニ力ヲ与エヨウ。」

(*18) 2009/11/01(Sun) 23:03:14

フリーライター 礼斗

─中央公園─

[吟ずるような言葉を残して消える童女。
は、と零れ落ちるのは、ため息]

……なんだかねぇ……。

[吐き捨てるように呟いて。
それから、視線は童女が消えた辺りを睨む紅の女性へと向く]

……なあ、あんた。
あんたもアレ知ってるって言うか……。

あれに会うのも、こういう状況も。
初めて、ってわけじゃ、ないんだろ?

(165) 2009/11/01(Sun) 23:03:33

高校生 瑞穂

伽矢くんがそう言うなら…。

[返す言葉にもまだ心配げな様子で千恵の手を引きながらベンチに一緒に向かう]

そういえば百華さんどこだろう?

[ベンチに向かいながら当初の目的の人物の姿を探す]

(166) 2009/11/01(Sun) 23:06:39

フリーライター 礼斗

[問いかけに、向けられるのは鋭さを残した──けれど、どことなく問うような視線。
それに、軽く肩を竦めて]

いや、なんていうか。
桜に近づくなって警告してたり、さっきの様子といい。
事情知ってるとしか思えんし。

……少なくとも、ここにいる中では一番事情、詳しいと思うんだけど。
俺も、仕事で色々調べたのと……あと。
『実体験』で、多少は知ってるが。

詳しい事は、ほとんどわからないんで、ね。

(167) 2009/11/01(Sun) 23:09:48

フリーライター 礼斗、『実体験』の部分は、声を潜めて、呟くように。

2009/11/01(Sun) 23:10:19

少女 千恵

だいじょうぶ?

[伽矢を引っ張っていこうにも、そんな力も背もあるはずなく。
近くをちょろちょろ、瑞穂の手を握りながら心配そうに。
うさぎもちょろっと揺れている。

瑞穂に言われ、はっとして。
百華の姿を探してきょとりと。]

ももおばちゃ、帰っちゃったかなぁ…。

[途中桜が目に止まる。
童女はどこかに消えていた。]

あれ。おうか。いなくなっちゃった。

[残念そうに呟いた。]

(168) 2009/11/01(Sun) 23:10:27

ママ 百華、メモを貼った。

2009/11/01(Sun) 23:11:34

童話作家 雪夜

[軽く頭を押さえていたが、せったんという呼ばれ方にじろりと目を向け、]

……せったんと呼ぶなと言ってるだろうが。
俺もお前も、もうそんな呼び合いする歳じゃねぇんだし。

…………って壁? んなもん、どこにも……

[首をかしげつつ、そう言って手を伸ばし、]

……なん、だと。ってか、何だよコレ。

[手に感じるのは確かに壁。向こうは見えるのに押してもびくともしない。]

(169) 2009/11/01(Sun) 23:11:39

ママ 百華

― 少し前 ―

[響く歌に聞き入っていると、僅か、背筋に寒気が走った。
風邪でも引いたのかと、羽織っていた上着の前を閉じた。

そして、私は目を擦った。
こんな季節に桜が。桜の花が咲いている。

そして桜の枝の上には、一人の少女]

 危ないじゃない、そんなとこ……!

[ベンチから立ち上がると、少女の傍――桜の傍へ*駆け寄った*]

(170) 2009/11/01(Sun) 23:13:33

高校生 伽矢

[ベンチへ辿り着くと、背凭れに体重を預け座り込む。
その状態で一度深呼吸をした]


……始まる、か……。


[小さな呟きは二人に届いただろうか。
母親や童女の話題が聞こえると、背凭れから身体を起こした]


…お袋、仕事のために戻ったかなぁ…。


[碌に周囲を確認していなかったが、そんなことをオレは呟いた]

(171) 2009/11/01(Sun) 23:15:50

漫才師 史人

― →中央広場入口―

さいですか。

[軽く肩を竦めた。
面白いなら笑って頂きたいと常日頃思っているのはさて置き。
やはりその足は広場の前まで来て止まった]

……。

[軽く目は見開かれるが、驚きの言葉はなく。
満開の桜を瞳に映した]

(172) 2009/11/01(Sun) 23:16:40

高校生 瑞穂

おうか?

[千恵の言葉に疑問の声を返しながら視線を桜の樹の方へ向ける。
童女の姿はもう見えなく代わりに百華の姿が見えた]

あっ、百華さんだ。

[千恵もそれに気づくだろうか]

(173) 2009/11/01(Sun) 23:17:30

巫女 神楽

えー?
だって、せったんはせったんだし。
なんかこー、愛着湧くじゃん?

嫌なら、せっちょんって呼ぶよ?

[言いながら、雪夜が壁を感じられたことには少しため息]

あー。
やっぱ私だけじゃないんだ。

んー。あの、よく私が言ってるような霊能現象の一つみたいなもんじゃないかな?
こんな感じに他の人まで感じられるタイプも珍しいとは思うけど。

(174) 2009/11/01(Sun) 23:17:32

漫才師 史人

……『桜花』?

[既に姿を隠した少女の、知らない筈の名前が、口唇から洩れた]

(175) 2009/11/01(Sun) 23:17:37

フリーライター 礼斗

[潜めて告げられた単語に、女はやや、驚いたようだったが。
それにはただ、苦笑のみを返す]

……んで?
結局のとこ、どうなんだよ。

[表情を引き締め、問いを重ねたなら。
女は深く、息を吐いて、一つ、頷いた]

「……けれど、始まってしまったからには。
 もう、止める事はできない。

 貴方も……『見た』というなら、わかるはず。
 全ては、力の玉響……『憑魔』と『司』の求める先が定めるもの」

……『憑魔』と『司』……ね。

(176) 2009/11/01(Sun) 23:21:37

フリーライター 礼斗、呟きと共に、小さくため息。

2009/11/01(Sun) 23:22:21

女子大生 黒江

―中央広場入口―

[はらり。
ひとひら舞い降りてきた花弁に手を伸ばす。
ダメなの、と唇だけが動く]

桜花…って、史兄さん?

[声になったのは叔父へと問いかける部分から]

(177) 2009/11/01(Sun) 23:23:11

少女 千恵

はじまる?何がはじまるの?

[伽矢の呟きを拾い、そう返すものの。
瑞穂に言われ百華を見つけ、そっちの方に向かってゆく。]

あ、おばちゃ!

[駆け寄り足元に飛びついて。]

ももおばちゃ、おばちゃもさくら、見にきたの?

[すりっと頬をよせ見上げ。
返事にはそうなんだと返しながら。]

ももおばちゃ、あのね。
おみくじ引いてきたの。おばちゃにも、はい。

[握っていた左手の中にあったおみくじを見せ、それを渡した。]

(178) 2009/11/01(Sun) 23:24:52

高校生 伽矢



……何が始まるのかは、良くわかんねぇ。
けどああやって言うってことは、何かが始まるんだと、思う。


[そうでなくばこの状態の説明がつかない。
時季外れの桜。
怪異と言える光景。
答えの全てを聞いたかは判らないが、従妹は母親を見つけてそちらへと駆けて行く。
オレは動く気もしなくて、ただその様子を見遣るだけだった]

(179) 2009/11/01(Sun) 23:28:10

フリーライター 礼斗

……結局、非力な一般人にはどうにもできん、って事なんかね。
……っとに……やってらんねぇ。

[吐き捨てるように呟いて、桜から視線を逸らす。
野次馬たちは相変わらず騒ぎ立てているが。
その内、携帯が繋がらない、という声がちらほらと聞こえ始めた]

……え?

[疑問を感じて、出した携帯。
表示されているのは、『圏外』の二文字]

(180) 2009/11/01(Sun) 23:28:54

フリーライター 礼斗、しばし、ディスプレイを眺めて、沈黙。

2009/11/01(Sun) 23:29:38

高校生 瑞穂

静音さんなら、何か知ってるかな?

[二人の言葉にはそう返して伽矢の呟きに]

いたみたい百華さん。

[見つけた百華のほうに駆け寄る千恵、
ベンチに座った伽矢の隣に気持ち間を空けて座る]

(181) 2009/11/01(Sun) 23:29:53

童話作家 雪夜

愛着……って。ああもう、いいや勝手にしろ。
っつーか。もう、かれこれ何度目だよ、この遣り取り。
ちなみに、せっちょんなんざ呼びやがったら、頭握りつぶすぞ。

[ぺたぺた不可視の壁を触りながら、そう答える。]

……霊能現象、か。ちっちぇ頃からしょっちゅうお前から聞いてたし、実際俺もそういうこと扱う物書きになったが。

…………まさか、自分が遭遇することになるとはねぇ。

(182) 2009/11/01(Sun) 23:31:13

【赤】 高校生 伽矢



──本当は解ってる。
何が始まるのかも、何を始めるのかも。


[従妹には伝えなかった言葉]


言おうが言うまいが、オレがやることは、変わらない。

だったら、知らずに居て欲しい──。


[蝕まれたココロに残る僅かな良心。
従妹を想うそれも、消えるのは時間の問題か]

(*19) 2009/11/01(Sun) 23:31:40

フリーライター 礼斗

……電波障害、か?

[小さく呟いて。
女はといえば、また桜を見つめて動かなくなってしまったから、声をかけることはなく。
どこかで電波が入らないか、と入り口の方へと移動してやく。
しかし、どこまで行っても表示は変わらず]

……なんだよこれ……って。
お。あれは史さんに黒江嬢。

[その内、知り合い二人が連れ立って来ているのに気がついた]

(183) 2009/11/01(Sun) 23:33:17

漫才師 史人

―中央広場入口―

……。

[瑶子からの呼び掛けに反応するのはやや遅れる。
瞬き、我に返ったように隣を見て]

あ、……え、なに?

[尋ね返した]

(184) 2009/11/01(Sun) 23:35:30

高校生 伽矢



……怪異に詳しいなら、知ってるんじゃねぇの?


[幼馴染の言葉にはどこか気のない返事。
彼の巫女をあまり信用していないと言うのが伝わるだろうか]


……も、帰っかな。
………は?
んだよ、これ。


[呟きながら、ポケットに入れていた携帯を取り出した。
時間を確認しようとしただけだったのだが、『圏外』の文字を見つける]

(185) 2009/11/01(Sun) 23:38:07

高校生 伽矢



おい、瑞穂。
お前の携帯どうなってる?


[周囲でも繋がらないと言う声がちらほらと聞こえる。
おかしいと思い、オレは幼馴染にも訊ねた]

(186) 2009/11/01(Sun) 23:38:12

巫女 神楽

何度目も何もせったんが気にしなければ、いっつも次は無いわよ。
いつまでも、あだ名で呼ばれるのは仲の良い証拠だと思いなさいな。

きゃ。頭捻りつぶすですって。怖ーい。

[大げさに怖がって見せてから、もう一度不可視の壁を見つめる]

こういうのは結構すぐ隣にあるんだけど、普段はたいしたこと無いから気づかない人が多いんだけどね。

そういえば、ちょっと前にうちの庭におじさんの頭が半分だけ出ていたことあったっけ。
なんか野良猫がぺしぺし猫パンチしてたら、泣きそうな顔してたけど。

まあ、そんな話はいいとして、さすがにこれはちょっと大掛かりだよね。
一応、中央にある桜がこれの原因らしいんだけど、ちょっと一緒に近くまで見に行ってみる?

[さすがにここから500m離れていると、桜の樹はよく見えない]

(187) 2009/11/01(Sun) 23:39:59

少女 千恵

[にこにこ、百華と話ていたら、程近くに怖い人がいてびくっとなる。
すすす、と百華の陰に隠れたが、向こう側に知った人ひとり。]

あ、ひふみおじちゃ。

[『おじちゃん』呼びは、百華に注意されるだろうか。
当の礼斗は、気づかず向こうに行ってしまう。
きょろ、きょろ。
怖い人は桜を向いたまま。
百華はいるが、怖い人はやっぱり怖くて。
もじもじしていたら、百華にそろそろ帰るようにと促された。]

……うん。

[ちょっと寂しいな、とは思ったものの。
一旦、伽矢と瑞穂の所に戻る。]

(188) 2009/11/01(Sun) 23:42:25

女子大生 黒江

―中央広場入口―

聞いたのはこっちなのに。

[我に返ったかのような史人に小さな溜息を吐いた。
もう一度尋ねる前に、別方向から声が掛けられそちらを向く]

礼斗さん。
……桜、咲いちゃいましたね。

[手に提げていた布鞄に視線を落とす。
昼前にも持っていた雑誌がその中に入っていた]

(189) 2009/11/01(Sun) 23:44:12

高校生 瑞穂

静音さん、ああ見えて頼りになるところもあるんだよ?

[伽矢が持つ印象はなんとなく感じ取り返す言葉は神楽がいれば怒られたかもしれないフォローの言葉]

千恵ちゃん置いていけないし、一旦おうちに送ってからかな?

[伽矢の言葉にそう返してから、周囲の言葉と伽矢の言葉に自分の携帯を見てみる]

私のも圏外みたい。いつもならここつながるはずだよね?

[伽矢に尋ねながら満開の桜の方に視線を向ける。
思い出されるのは童女の言葉]

(190) 2009/11/01(Sun) 23:46:52

フリーライター 礼斗

─中央公園・入り口─

[常の状態であれば、千恵の呼びかけにも気づけたのだろうけれど。
意識が他所に囚われた状態ではそれは難しかった。
気づいたら気づいたで、『おじちゃ』呼びにかっくりした可能性は高いのだが]

……ああ、咲いたな、桜。
個人的には、何とも微妙な気分だ。

[黒江の言葉に、ため息一つ。
それから、改めて手の中の携帯を見て]

……ところで、二人とも。
携帯、使えるか?

(191) 2009/11/01(Sun) 23:49:56

漫才師 史人

そう言われましても。
……オレなんか言った?

[溜息を吐かれ頭を掻き、首を傾げる。
それから瑶子の上げた声に、その視線の先を辿り]

あやみん。

[昔馴染みに軽く片手を上げた。
花片が一つ、目の前を過ぎって行く]

(192) 2009/11/01(Sun) 23:51:09

高校生 伽矢



頼りに、ねぇ……。


[オレは軽く鼻で笑った。
きっと当人が居ても同じことをしただろう。
従妹についての提案には同意したのだが、携帯についてを返されると、軽く眉根が寄る]


この街ならどこでも繋がるはずなんだけどな。
電波障害でも起きてるんかなぁ…。

まぁ良いや、とりあえず千恵を送ってこう。


[そのうち直るだろうと考え、まずは従妹を送り届けることにする。
丁度、従妹も母親に連れられてオレらの方へと戻って来ていた]

(193) 2009/11/01(Sun) 23:51:36

女子大生 黒江

―広場入口付近―

うん。でもいいや。

[何か言ったかと史人に言われ、聞いてもそれほど芳しい答えが返ってこなさそうだと自己帰結してしまった]

ネタになりそうでも当事者になるのはやっぱり微妙ですか。
携帯?

[礼斗の過去体験も知るはずはなく、一般論のように返し。
問われて鞄の外ポケットからシンプルな黒の二つ折りを取り出した]

あれ、こんなところで圏外になってる。

(194) 2009/11/01(Sun) 23:59:15

女子大生 黒江、漫才師 史人の呼び方に、あやみん?と繰り返した。

2009/11/02(Mon) 00:01:39

少女 千恵

かやにいちゃ、ちえ、もうかえる。

[百華に言われたせいか、大人しく家路につくと言いだす。
家は公園から南、住宅街の真ん中。ここからはすこし遠かった。
ひとりで帰れるが、まだ二人といたくて傍にいる。
促されれば、一人ででも帰るのだが。]

(195) 2009/11/02(Mon) 00:01:43

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生存者 (4)

史人
35回 残12451pt
百華
61回 残11268pt
神楽
17回 残12612pt
千恵
101回 残9758pt

犠牲者 (3)

綾野(2d)
0回 残13500pt
瑞穂(3d)
93回 残10426pt
礼斗(4d)
195回 残6681pt

処刑者 (3)

雪夜(3d)
61回 残11664pt
黒江(4d)
115回 残9116pt
伽矢(5d)
53回 残11751pt

突然死者 (0)

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