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え、と。
こちらこそ、ごめんなさい。
前、見てなかったです。
[意味を理解すると、ゆっくりと唇を動かし、言葉を伝えようとした]
─ 宿 ─
まあ、それもあるだろうし、それに、ね。
俺も一応、医学の心得はありますからー。
地学の知識が使える可能性もあるし。
そんなわけで、情報の集まりやすいとこに待機する、っていうのもあるんですよー?
[さっくりと聞いてくるフォルカー>>151に苦笑いで返して。
続いた言葉に、へにゃん、となった]
……今、それ、考えないでいるんだから、言わないで……って。
そいや、ライヒは?
まぁ、らしくない自覚はあるが。
具体的にどの辺で俺の職業に疑問持ったのかは、気になる所だな。
[リーゼロッテや鉱夫以外で、背の刺青や傷を知っているのは友人と恩人くらいだろう。もっともそれだけ見ても、前職を知るには程遠いだろうが。
まだ納得していないような声色に>>*26楽しげにそう伝え、答えはまだ口にしなかった。]
んー…。
出来ればあたしは知り合いじゃ無い方がいいナァ。
[それはまだ人の方が勝っているからか。
それは本人にもまだ分からない部分ではある。]
― 宿 ―
アベさんも相変わらずだあ。
[盛り上がってる彫刻家>>153は面白そうな顔で見た]
そっか。
リーゼさんだけでも大変だし。
オト先生ならパーッ!て崩れた場所直せたりするんだね。
[学者>>157には尊敬の眼差しを送った]
何か用事があるんだって、ここの前で別れたよ。
後でまた戻ってくるとも言ってたけど。
[正確には手話で示されたのだが意味は間違っていない。
『戻る』の仕草を手話で付け足してみたりした]
─ 村の通り ─
[ぶつかった相手>>155は転ぶ事はなく。それには少し安堵の息をつく。
唇が見えれば言葉は知れる。
最初の謝罪も見えたが、より解りやすくいい直されるとゆっくりと首をふり、大丈夫だとか、問題ないという意を伝えた。
良く顔を見ると、時折顔は見るが、よくは知らない相手だった。
どこか虚ろな目に、ぶつかった時にどうかしたかと思い。]
そつちコそ、目が死ンでなぃか、大丈夫カ?
[そう尋ねた。]
んーとネ、ライヒの昔のこと全然知らないナーって思って。
[本人が言わない(文章に書き起こす事も含めて)ので、聞かずに来ていた。
言いたくないんだろうナァとも思っていた。
けど、一端が聞こえてしまったから。]
さっき噛まれたって言ってた。
“人狼”に遭遇して、噛まれる、なんてそーそーない気がするヨ?
─ 村の通り ─
[問題ないらしい相手>>159に、僕も安堵の息が漏れる。
虚ろな瞳を細めて微笑みを浮かべたけれど、直後の問いにそれは直ぐにきょとりとしたものへと変わった]
え…?
目が、死んでる…?
[僕自身は別段何かあったとは思っておらず、虚ろな瞳も昔からだったから何故そう言われたかが理解出来ない。
瞳の感情は変わらぬまま、不思議そうに首を傾げて相手を見返した]
―宿―
[当然のごとくフォルカーが面白そうな顔で見ていることなんかも気にしていない。
イレーネとはそのまま、次の商談の話をしながら、若干浮かれ気味だったので気前のいい額で取引していたかもしれない]
それじゃあ、そんな感じでお願いします。
[商談もまとまる頃には浮かれた様子も少しは落ちついていたが、手にした本はしっかり大事そうに抱えていた]
─ 宿 ─
[アーベルの様子>>153には、何も突っ込まなかった。
方向性こそ違え、自分も似たような部分はあるから]
あははー、崩れた場所をぱーっと、はさすがに難しいけど。
まあ、少しは作業しやすいように手伝えると思うんだ。
[尊敬の眼差し>>158に、ちょっとだけ困ったように笑いながら、言って。
告げられた消息に、なんとなく、嫌な予感を覚えて引きつった]
……どこに行く、とは。
言ってないよ、ねぇ、さすがに……?
[それでも、こう聞いたのは。
一縷の望みを求めたから……かも、知れない]
― 宿 ―
ねえ、そんなに面白い本なの?
[商談が終わったらしい行商人と彫刻家>>161の所に茶を運ぶ。
大事そうに抱えられた本を興味津々で見ていた]
─ 宿 ─
えーっ。そうなの。
でも早く道が直るならいいや。
イレーネさんも困らないし、木の実も取りに行けるし。
[物知りだというだけで尊敬の対象なのは変わらない。
ついでに学者の所にもお茶を運んだ。
顔が引きつった>>162のにはきょとんとしながら首を傾げる]
うん。でも雑貨屋じゃないのは確かだと思うよ。
ベアと一緒に行ったんじゃないから。
[止めの一撃にもならないけれど、希望が減りそうな答えを返した]
─ 村の通り ─
[普段人の顔は唇中心にしか見ないうえに、殆ど顔をあわせない相手であれば尚の事、相手の通常時の瞳がどうなのかなど、覚えてはいなかった。
向こうが不思議そうにする様子には>>160、此方も怪訝そうな顔を向ける。]
……なンでも無ぃなラ、ぃイんだが。
もチーフ?だか、考ぇ事のじやまして悪かつたな。
[互いに通じて無いが、ぶつかった衝撃でどうかなった、とかで無ければ問題はないかと思うことにし。
先の疑問も含めて手話交じりで謝罪を入れた。多少長いため、”悪かった”の部分だけは少し強調して。]
― 宿 ―
[その内に父親も戻ってきて。
加工師が特に心配してくれていたのだと教えてくれた]
そうだったの?ごめんなさい。
みんなと一緒に入口で話を聞いてただけだったんだけど。
[淹れ直したお茶を運びながら、ぺこんと頭を下げた]
―宿―
フォルカーも読んでみる?
[そう声をかけたら周りからやめろよという視線をたっぷり投げられていた。しかし、残念ながらそれを気にするような性格ならば今ごろこうはなっていなかったわけで]
面白い、面白くないを超えたところにこの本はあるんだ。
もし興味があるならほかにも家にあるの全部貸すよ?
[熱く語ることをしないのはまだ最後の良心だったのかもしれない]
[隠すのは詮索されるのも面倒だが、それ以上に手話で説明するのが面倒だったからだ。
口で説明すれば良いのだが、喋る事に集中力を要する為にあまり長い事喋りたくはなかった。
知らないと言われればそんな事を思い。
次いでいわれた事に、そういえばそう零したんだったなと、自分の迂闊さに少し呆れた。]
ああ……そう言ったんだっけな、俺。
まぁいいか、そんな特殊な仕事してたわけでもなし。
村に来る前は傭兵をやってた。
人狼に噛まれたのは、その仕事の最中だな。
[疑問には、一指し嘘も混ざぜながらも、大半は正直に答えた。]
─ 村の通り ─
何も、ない、けど…。
[問われた言葉が気になって、怪訝そうな相手>>165へ返す言葉が尻切れになった。
謝罪が重ねられたなら意識はその言葉へと刹那向けられ]
気にしないでください。
元々は、前方不注意で歩いてた、僕が悪いんですから。
[先程と同じようにゆっくり言葉を紡いで、ゆるりと首を横に振る。
呟いていたのも見られてたんだなぁ、とは心の中だけで呟いた]
それじゃあ、失礼します。
[道を歩いていたんだからどこかへ向かう途中だったのだろうと判じ、これ以上用事を妨げてはいけないからと場を辞すことにする]
― 宿 ―
面白くないのを超えたところ?
[そう言われても>>167よく分からないという顔になる。
やめろと言われてると余計に気になったりするのは人のサガ。
怖いもの見たさのようなものも混ざって覗き込もうとした]
─ 宿 ─
そんな風に、簡単にできたら、良かったんだけどねぇ。
……ああ、ありがと。
[運ばれたお茶を受け取り>>165、肩を竦める。
その後の説明には、思いっきり遠い目をした。
あー、これは覚悟がいるかなあ、などと思ったのと、宿の扉が開くのはどちらが先か。
視線をずらした先には、隣に座らせていた子供の母の姿があって]
あー、よかったよかった。
送って行こうかどうするか、悩んでたんですよー。
[くらい予感は一先ず置いて。
人のいい笑顔を、そちらへと向けた。**]
―宿―
[覗き込む様子に見えるように本を傾けてみせる。
子供に見せちゃいけません的なやましいものではなく、ただちょっとというかかなり前衛的な手法で可愛らしさを前面に押し出した少女がステッキを手に、これまたファンシーな敵を相手に戦う姿とか描かれていた。
それをフォルカーが見ることができたかどうかはわからないが]
まぁ、興味が出たらいつでも。
ゲルダの家に行くときみたいに気軽で構わないし。
─ →オトフリート家前 ─
[切れた言葉>>168に意識が向くのも一瞬の事。
急いでいるわけではないが、辞する言葉に追求はせずに、ひらと手を振ってこちらも背を向ける。
それから知った道を歩き、友人の前までやって来た。
窓を見る前に一応、まずは扉を開けようとする。
さすがに鍵がかかってるだろうと思ったが、何故か開いた。
教会と違い、金目の物のある家のくせにあの馬鹿、閉めてもないのかと内心毒づく。
いやひょっとしたら帰ってきているのかもしれない。
……という期待は思った瞬間捨てた。
ともあれ扉を開け中に踏み入ると。]
[知り合いじゃないとクロエの言葉に、内心でほっとしていた。
薬師の方はどうだったか。
返答次第で安堵するか、眉間に皺がよるのか。
どちらにせよ、既知らが食われなければいいと。
今この時は、確かに思えていたのだった**]
― 宿 ―
マリオンのお母さん。
[遠い目をする学者>>170の視線を追いかける。
心配顔だった母親は学者にお礼を言いながら我が子をしっかり抱きしめていた。
少しだけ羨ましそうな顔は俯いて隠し、振り払うように首を振ると彫刻家の近くに戻った]
─ 村の通り ─
[修道士と別れ再び道を歩く]
……………。
[呟くことは無く、けれど考え込む様子でまた歩を進めていた。
瞳は相変わらず虚ろなまま。
死んだ目をしている、それはつまり生気が無いと言うこと]
…そんな風に、見えてる、のか──。
[そんな風に見える心当たりは、実はある]
── Hva er grunnen til at jeg er i live? ──
[おそらくは、それを未だ見出せていないせいなのだろう]
……戻ろう。
頭に浮かんだものを、描き出してみなきゃ。
[考えながらしばらく歩き続けていたけれど。
一度足を止めて、自宅のある方へと向き直る。
天を見上げれば陽はだいぶ傾いていた。
もうしばらくすれば、産出される黒曜石の如き闇が天を覆うだろう。
そうなってしまう前には戻ろうと、今度こそ自宅への帰路へと*ついた*]
― 宿 ―
……えーっと。
[覗き込んだ本>>171に目をぱちぱちとさせた。
衣装とかは可愛いなと思うし、魔法を使っているらしい姿はカッコイイとも思うけれど。それがあそこまで興奮するものかどうかは。残念ながらすぐには共感できなかった。
困ったようにそれを運んできた行商人を見たが、そんな風に見られても相手もも困ったかもしれない]
……うん。
またそのうちに。
[彫刻家の作品を見ていたらまた興味が沸くかもしれない。
曖昧な笑顔で頷いて、ありがとうと席から離れた]
[フォルカーの対応にも別に気を悪くすることはせず、一見すれば大人の対応のようにも見えただろうか。
単にそういう反応をされるのになれたというのと、あまり物事を大きく気にしないよくいえばおおらかな性格もあってのことなのだが]
うん、そのうちね。
[いつ来るか分からない約束をしながら、もし仕事場に来るのならば普通の作品等も望まれれば見せるのだろうが]
― 村入口からの帰り道 ―
[大人と子供の狭間にいる少女の心は難しい。
昔のようにフォルカーと繋いだ手はあたたかくて嬉しいのに
何処か落ち着かない自分がいる。
クロエの言葉>>124にはたり瞬きするのみなのは
まだ空腹を感じるほどの余裕がなかったからかもしれない。
ライヒアルトの小さな笑み>>128に柔らかな笑みを返して歩みだす]
[行きは急いて長く感じた道のりも
帰りは少し短く感じる程度のもの。
宿と雑貨屋、方向を違えるその辻で一度立ち止まり]
ありがとう。
フォルも気をつけて帰ってね。
[ぬくもり残る手をフォルカー>>123へとひらひら振り
少女はぱたぱたと足早に雑貨屋へと戻ってゆく]
― 雑貨屋『ルーチェ』 ―
[準備中の札をそのままに少女は店内に身体を滑り込ませる。
変わった様子がないことを確認するのは
父親がひょっこり戻ってきていないかとかそんな淡い期待が
あったからかもしれなかった。
ふ、と小さく吐き出される息]
――…。ただいま。
[気を取り直して声をあげる。
戻ってきたことが母親に伝わったのだろう。
住居部分である奥から、かたりと音がした]
― 自宅 ―
[少女は母親の姿が見えると説明しようと口を開くのだけど
それよりも先に母親が動くのがはやかった。
“遅かったから心配した”と手話で伝えるのがみえて
少女は少しだけ困ったような表情をみせた]
かあさんは心配性ね。
心配かけてごめんなさい。
でも大丈夫だよ。
[口癖のような大丈夫の言葉を綴り小首を傾げる]
あ、音の原因、わかったよ。
[道が塞がってしまった事のみを母親に説明し
怪我人が出ているらしいことは伏せておく。
心配性な母親に余計な心配をかけまいという娘なりの気遣いだった**]
─ オトフ家→宿 ─
[1階を見て、2階を見て、特に書斎は床に落ちた書きかけの紙など踏みつけたりもしながら、部屋は全てチェックした。
オトフリートが絶妙に積んでいた本の大半は振動でか倒れており、おそらくは今までで一番酷い有様で。以前しっかり片付けた形跡が欠片として見あたらない、変わり果てた姿に、怒りは通り越してそろそろ嘆きが出てきた。
だったらほっとけばいいという話なのだが、そもそもそれが出来ていればこうも嘆きも苦労もしない。
暫く混沌の中に佇んだ後に、宿へと向かう。
目的の人物が見つかると、すごく、いい笑顔を浮かべた。]
ぉ―――ト―――ふ―――く――――――ン?
[人間怒るを通り越すと、笑顔になるんだな、とか冷静に考えられるほどどこか冴えていた。
中で何を思ってどうしたか、は、笑みの中立てた筋が雄弁に語っているだろう。
逃げられる前に、がしぃ!と音を立てて襟首を捕まえた**]
─ 宿→自宅 ─
あー、いいんですよー、気にせずに。
むしろ、連れまわしちゃって、すみませんでした。
うん、じゃあまたねー。
[親子を見るフォルカーの様子には、気づく事無く。
何度も礼を言う母と、ばいばい、と手を振る子供、それぞれに返しながらひらひらと手を振る。
二人が行ってしまった後は、少し物思う様子で、カウンターに肘をついていた──のだが]
……っ!?
[宿に入ってきた友の姿>>184に、先に感じた嫌な予感が裏付けられるのを感じる。
向けられたいい笑顔と、普段であればまずつけられることのない『くん』呼びに、反射的にくるり、と身を翻し]
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