人狼物語 ─幻夢─


1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─

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【赤】 小説家 ブリジット


…おとな…
          おとな

[わらっている]

(*36) 2006/12/31(Sun) 22:29:34

職人見習い ユリアン

嫌いだよ…どうにも後味がダメ。

[エルザの問いに溜息混じりに答えて。
真面目な表情に変わったのに視線を向ける]

そりゃ、な。
…また今度にでも、歌ってあげてくれよ。

[鎮魂歌ってヤツ。と少し首を傾げ]

[ふわりと香るココアの匂いにびくと肩が跳ねる。
牛乳嫌い故にココアを飲んだこともなかったらしい。
生クリームでの代用なんて考えもしなかったから]

(162) 2006/12/31(Sun) 22:31:00

【赤】 教師 オトフリート


緩…?

(*37) 2006/12/31(Sun) 22:31:27

教師 オトフリート

どうぞ、お飲みください

[エルザにもすすめて]
[ユリアンには微笑み][牛乳が入ってないことはいわないのか]

(163) 2006/12/31(Sun) 22:32:16

青年 アーベル

[彼は人の出入りする気配に俯いていた顔を上げる]
おいで。
[もうすっかり満腹しているらしい白い仔猫を抱き上げた]

(164) 2006/12/31(Sun) 22:34:22

職人見習い ユリアン

[食わず嫌いならぬ飲まず嫌い。
おそるおそるカップを手にはするものの]

………

[其処から先へ動けない]

(165) 2006/12/31(Sun) 22:35:51

教師 オトフリート、職人見習い ユリアンの様子にくすくすと笑う。「牛乳は入ってませんよ」

2006/12/31(Sun) 22:37:08

青年 アーベル

[彼は仔猫を階段の下まで連れていくと、そっと手の届くくらいの場所に降ろす]
エーリッヒの所に戻って、見張ってて?
[その言葉を理解したのか、ミャアと鳴いた仔猫は二階へと昇っていく]

(166) 2006/12/31(Sun) 22:38:20

歌姫 エルザ

飲まなくても生きてはいけるわね。

[嫌い、と言い切るユリアンに苦笑しつつ。
歌の話になると表情を緩めて]

聞こえていたの…?
そうね、それで少しでも魂が救われるなら…

[ふとオトフリートの用意したココアに気付き、勧められて]

私の分も?ありがとう。

[そういって手に取り一口、ユリアンに「美味しいわよ?」と視線を送って]

(167) 2006/12/31(Sun) 22:39:22

【赤】 小説家 ブリジット


おとなは…やだ………こわいおとなは…嫌…

(*38) 2006/12/31(Sun) 22:41:26

職人見習い ユリアン

[入っていないと言われてきょとんと。
先にも述べたが代用可能とは思っていなくて]

……………

[意を決して、一口。
広がる甘さと温かさに暫し沈黙した後]

…美味しい。

[ぽつりと呟き、また一口]

(168) 2006/12/31(Sun) 22:41:58

小説家 ブリジット

─居間・回想─

[狼達の群れが次々と自衛団員達に襲いかかってきた頃、ブリジットは眠っていた。ユリアンの傍でぬくもりと共に]

[遠い場所から来たであろう狼達は、生命の鼓動を吐き出すように白い息を吐きながら、凝縮した力を解放するように跳躍する。自衛団員達の無防備な部分にくらいつき襲いかかった。若者、老いたもの、野生の狼なら弱きものより襲う筈なのに、彼らは別なく命を奪う。雪崩のように襲いかかられてはきっと、誰も抵抗できなかったに違いなかったのだろう]
[散らされた華は血]
[赤い惨劇は雪の中に染み込み]
[人が忘れ去っても土地は覚えていくだろう]

[ユリアンが目覚め、暖炉前からブリジットの体を下から抱えるようにしてソファへと運ぶと、微かな身動ぎをして反応を示した]

ママ…

[擦れ声は、ユリアンの耳を震わせたかもしれないけれど、眠るブリジットには分からない]

(169) 2006/12/31(Sun) 22:42:07

青年 アーベル、そのまま階段に腰掛けて、頬杖をつく。

2006/12/31(Sun) 22:43:19

探偵 ハインリヒ、背中を丸めてココアを啜っている。

2006/12/31(Sun) 22:43:35

【赤】 教師 オトフリート

緩は、子供のままが良いですか…?

[なだめるような、優しい声で]

(*39) 2006/12/31(Sun) 22:43:51

宝石商 ザムエル

ふん、派手にやったものよ。

[男は、身を刺すような風が吹いている中、屋上に出ていた。
既に日が翳った空を仰ぎ見ると、どんよりとした雲の隙間から月明かりが差し込み、乱れた白銀を照らす。
視線を地平に移し、中央広場の方を見遣れば、そこには月光を反射する地上の星が二つ、四つ、六つ……早計で幾つだか判らぬほど光っていた]

(170) 2006/12/31(Sun) 22:45:02

ランプ屋 イレーネ

―二階・個室―

[徐々に意識が覚醒する。額に手を乗せて。
調子が戻った、という訳ではなかった――薬はおろか、食事もまともに取っていないのだから、当たり前だ――が、ふと、ランプを下に置き忘れた事を思い出して]

[起き上がり、外へ出て。廊下を歩む。床の軋む音]

(171) 2006/12/31(Sun) 22:45:28

職人見習い ユリアン

…ヨーグルトとかは食えるからいいんだ。

[暖を取るようにカップを両手で包み、憮然と]

ん、聞こえてた。
歌姫って呼ばれてんのは伊達じゃないな。
綺麗な声してると思ったよ。

[また一口飲んで、深く息を吐く]

(172) 2006/12/31(Sun) 22:45:48

教師 オトフリート

[エルザに、いいえと微笑んで]
美味しいといってもらえると嬉しいです

[それからユリアンを見て、くすくすと小さく笑って]
今日は、牛乳はやめておきました

[今日、は。]
[それからハインリヒを見ると、少し、落ち着いてもらえるかなと思って]
[階段の、アーベルを見る。]
[カップを一つ持って、そちらに]

(173) 2006/12/31(Sun) 22:46:39

職人見習い ユリアン

[今日は。]

[じゃあ、次は?]

[聞くのは明らかに墓穴掘りだろうと判断し、沈黙。
ずずず、とココアを啜った]

(174) 2006/12/31(Sun) 22:50:23

研究生 エーリッヒ、階段を登った仔猫。同居人の部屋の前で困った。扉かりかり。

2006/12/31(Sun) 22:50:47

宝石商 ザムエル

囲まれているな。
《あぁ、囲まれている》

どういう手口だこれは。
《さぁねぇ、どういう手口だろうなぁ》

お前はどう思うか?
《そうだな、これが噂に聞くはぐれってやつじゃないかねぇ、どう考えても普通の人狼じゃない、くけけけっ》

はぐれ……か、その可能性は高そうだ。
[頭に響く笑い声に、少々眉をひそめつつ応える]

古の契約から解き放たれ、異能を持つ人狼。 ごく希に存在するとは聞いていたが。
《はぐれでも何でも関係ないさ。 やることは同じだ》

[その言葉に頷くと、男は振り向いて扉の中へと滑り込んだ。
強風に煽られ、背後で鋭い音を立てて扉が閉まった。]

(175) 2006/12/31(Sun) 22:51:29

ランプ屋 イレーネ

[階段の向こう、ちらと見えた頭。片方は見慣れた幼馴染の。――不味い、叱られる。と、少しばかり思って]

[かりかり、扉を引っ掻く音。そちらに視線を遣る]

……ペルレ?

[白い仔猫の姿に、入りたいの?と首を傾げる]

(176) 2006/12/31(Sun) 22:53:43

歌姫 エルザ

[憮然とした様子のユリアンに、それでも声を褒められた事で微笑んで]

ありがとう…私には歌うことしか出来ないから。
そう言って貰えると嬉しいわ。

[オトフリートがカップを持って移動するのを見れば、階段にアーベルを見つけ、どうしたのかしら?と視線を送って]

(177) 2006/12/31(Sun) 22:54:24

研究生 エーリッヒ

[人の気配に気づいたのか、仔猫はイレーネを振り返って、なぁう、と一声。
それからまた、扉をかりかりと引っかく。
扉の中からは、うなされているような、そんな声が微かに響いて]

(178) 2006/12/31(Sun) 22:56:39

青年 アーベル、教師 オトフリートが近付いてきたのに気付いて顔を上げる。

2006/12/31(Sun) 22:57:10

宝石商 ザムエル、物音も気配さえも感じさせず、階段を下りて行く。

2006/12/31(Sun) 22:57:40

教師 オトフリート

―階段―

どうぞ
[アーベルにカップを差し出して]

(179) 2006/12/31(Sun) 22:58:58

小説家 ブリジット

─居間・回想─

[ブリジットが目覚めたのは、ユリアン達が外に眠る亡骸を埋葬し始めた頃だった]
[毛布に包まっていたブリジットは、寒気と僅かな空気の違い(惨劇があった後の)と、どこからか漂う腥い匂いに気づいた。毛布をもぞもぞと動かして、身を起こす]

[ハインリヒが血相を変えて外に飛び出していくのが見えた]

『狼の群れが自衛団の人を襲ったんだ。』

[アーベルの声]
[扉が開ききって打ちつけられる音]
[悲痛な]
[ハインリヒの]
[憤りの]
[声]
[絶望に彩られたハインリヒの声に、ブリジットは呟いた]

(180) 2006/12/31(Sun) 22:59:36

小説家 ブリジット

─居間・回想─

ハインリヒ…………

[ブリジットは首を回した]

ハインリヒ………こわれる………?…

[目に飛び込んできたのは]
[黒い大地がぽぅかりと穴を開け]

らら

[血がバラリバラ]
[人が倒れる倒れている]
[白い大地が血に穢れ]

ら……。…ら…

[現実を拒否するかのように歌のような声が洩れ]

(181) 2006/12/31(Sun) 22:59:51

ランプ屋 イレーネ

―二階・廊下―

……エーリッヒ?
[普段なら、仔猫の鳴き声に気付きそうなものだが]

………開ける、よ……

[一応、断りの台詞。がちゃ、とノブを回す]

(182) 2006/12/31(Sun) 23:01:06

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 23:01:39

職人見習い ユリアン

歌うことしか、じゃなくて、歌うことが、だと思うけどな。
一個でも何かできるんなら充分だと思うぜ?

それが人に何かを与えることが出来るんなら、尚更な。

[殆ど空になったカップをとん、とテーブルに置いて。
エルザの視線が階段を向くのに、それを追う。
オトフリートとアーベルの姿を見付け、首を傾げた]

(183) 2006/12/31(Sun) 23:01:42

青年 アーベル

あ、ありがとう。
[彼はオトフリートに差し出されたカップを受け取る。そして思い出したように]
そうだ、さっきエーリッヒが部屋を出ようとして戸口でコケてたよ。
[しっかり告げ口した]

(184) 2006/12/31(Sun) 23:03:51

小説家 ブリジット

─居間・回想─

らら……らら…るー…らら………。

らら……黒い森……狼は歩いてた………
うっそりと……

るるー…らら………ら

[ブリジットは、表情をなくしてわらっている]
[心が砕けたように]


[そして、ハインリヒが中に入ってきてソファに座った後は、何も言わずにハインリヒの傍で毛布に体を包んで座っていた。ハインリヒを元気付けようともしなければ、慰めの言葉をかける事もしない。沈黙だけを纏って。寄り添うように座るだけだった]

(185) 2006/12/31(Sun) 23:05:22

青年 アーベル、ココアを飲むでもなく、そのまま暖かいカップを抱え込む。

2006/12/31(Sun) 23:05:38

研究生 エーリッヒ

─二階・個室─

[仔猫の鳴き声に気づかなかった理由は単純で。
意識は深い夢の淵]

……や……だ。
俺……は……。

[呻くような声。その表情は、見ているそれが決して芳しくない事を、端的に物語って]

(186) 2006/12/31(Sun) 23:06:30

小説家 ブリジット、ココアを両手に持って時折飲んでいる。

2006/12/31(Sun) 23:07:38

宝石商 ザムエル

[居間へと滑り込み、視線を左右にするとエルザとユリアンの姿が目に留った。
が、何か言うことがあるわけでもない。

ザムエルは、何の声をかけるでもなく暖炉の前に陣取り、冷え切った体に熱を加え始めた。]

(187) 2006/12/31(Sun) 23:07:57

歌姫 エルザ

[階段に視線を送ったままユリアンの声を聞き、視線を少しそちらに向けて]

何かを…与えられているのかしら…私は…
でも、歌は形が残らない…ユリアンの仕事のように残る仕事じゃないから…

[いつか忘れられる…とは口に出さず、視線を階段に戻して]

(188) 2006/12/31(Sun) 23:07:58

教師 オトフリート

[アーベルの言葉を聞けば]
[笑顔が固まった。そりゃもうきれいに]

そうですか、コケてましたか。
やっぱりわからなかったんですね、言っても

[お説教確定した]

(189) 2006/12/31(Sun) 23:10:24

ランプ屋 イレーネ

[キィ、と開く扉。部屋に踏み入る]
[仔猫がとたたた、と駆けて行った。暗闇の中、瞳が光を放つ。
それを追って、声のするほう、寝台へと近寄って]

……エーリッヒ。

[優しい言葉をかけるのも、彼女には思いつかなかったから。
手探りに、彼の手を取って。現実を伝えるぬくもり。
それから、額をぺし、と軽く叩く]

夢、だよ。

(190) 2006/12/31(Sun) 23:11:16

歌姫 エルザ

[気配もなく会談を下り居間に現れたザムエルが目に入ったが、そのまま暖炉の前に留まるのを見て何も言わずに]
[いつの間にか目覚めたらしいブリジットに微笑んで会釈を]
[階段で座り込むアーベルには相変わらず怪訝な視線を向けて]

(191) 2006/12/31(Sun) 23:14:02

【赤】 小説家 ブリジット

…わからない……

だけど………大人はいや……

(*40) 2006/12/31(Sun) 23:15:08

職人見習い ユリアン

[居間に現れた老人は記憶に無く。
記憶にある身上書を思い返せば彼がザムエルだろうかと判断する。
特に何かするわけでもないが]

[椅子の背に手をかけ、体を半分捻った体勢。
腕に顎を乗せ、視線は階段に向けたまま]

形があるものは何時かは壊れるさ。
もしかしたら邪魔になって捨てられるかもしれない。
心に残ることが出来るものの方が凄いと思うけどな。

[ふ、と苦笑を零して]

…無いもの強請りっつか、隣の芝は青い、っつか。
言っててもキリなさそうだな。

(192) 2006/12/31(Sun) 23:15:45

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 23:17:06

研究生 エーリッヒ

[手に伝わるぬくもりと、額への軽い衝撃。それから、短い声。それらは、夢の深淵の奥へ奥へと堕ちる意識に辛うじて届いたか]

……う……ルー……ツィ、ア?

[無意識に、この場にいない者の名を呼んで。
夢に抗うように、身を震わせる]

(193) 2006/12/31(Sun) 23:17:08

【赤】 教師 オトフリート

緩…
大丈夫ですよ、怖がらなくても。
守りますから

[そっと目を伏せ]

(*41) 2006/12/31(Sun) 23:17:20

ランプ屋 イレーネ、研究生 エーリッヒにでこぴん。 容赦無し。

2006/12/31(Sun) 23:18:41

青年 アーベル

ー階段ー
[彼は、ふと視線を感じて顔を上げ、エルザを見ると、にこりと笑った]
エルザ。さっきの歌、とっても綺麗だった。きっとみんな喜んだと思うよ。また、歌ってね。
[鎮魂歌をまた、という意味を解って言っているのかどうか、表情には屈託がない]

(194) 2006/12/31(Sun) 23:18:53

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生存者 (2)

エルザ
114回 残10479pt
ブリジット
107回 残10716pt

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ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(3d)
19回 残12924pt
イレーネ(4d)
148回 残9770pt
エーリッヒ(5d)
153回 残9937pt
ユリアン(6d)
119回 残11039pt

処刑者 (4)

アーベル(3d)
64回 残11888pt
ザムエル(4d)
81回 残11325pt
オトフリート(5d)
217回 残7835pt
ハインリヒ(6d)
59回 残12040pt

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