人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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盲目 ベアトリーチェ

[眠りは浅い。深く眠れないのは、闇に取り残される気がしていたから。
話し声が聞こえた。あたたかな、抱擁。
知っている声だった。

気付くと、声はなく、ただ傍に、ノーラの存在を感じた]

 ノーラ、さん?
 誰かと、話していたの?

[首を傾げる]

(150) 2009/10/07(Wed) 12:17:53

令嬢 ブリジット

[ユリアンの死の経緯。
きつく眉を寄せると眼を伏せる。]

――無茶、しすぎなのだわ

[嗚呼。でも、蛇のこと頼まなければ、もしかしたら。
痛みの戻った手を握り締める]

(151) 2009/10/07(Wed) 12:20:26

令嬢 ブリジット

―2F 6の部屋―
[暫しの、間があいて]

ハインリヒは
手を、怪我していたから――
治療、しにいったのでは ないかしら

[『…まだ、今は…大丈夫だよ。』]

…探しに行きますの?

[――過ぎる言葉。]

(152) 2009/10/07(Wed) 12:25:20

盲目 ベアトリーチェ

[そうだ、とおもい出す]

 ねえノーラさん。どうして、大事な人ばかり、いなくなるのかな。
 先生も、石になってしまったの。

 止めたのに。あの場所を、どけなけれは良かった。
 注射をするんだと思ったの。助けてくれるんだと思ったの。
 なのに。


 目が覚めたら、先生は石になってた。

(153) 2009/10/07(Wed) 12:27:43

盲目 ベアトリーチェ

[それでももう涙は出ずに、ノーラの手に触れて]

 もう、なくしたくない。
 だから。
 エーリッヒさんの代わりに、私がノーラさんを護るの。
 注射だって打って貰ったから、もうだいぶ平気なのよ。
 動けるし、息だって詰まらないし、耳だってちゃんと聞こえるから。

[歩き出そうとして、杖がないことを思い出した]

 杖、見つけられなかったの。下の部屋にあると思うんだけど、あんまり、部屋にいたくなかったから。

(154) 2009/10/07(Wed) 12:38:00

政治家 ヘルムート

[声は無いのにシャッター音だけが響く。ハインリヒは、アーベルにも回復薬を打っただろうか、と思う。]

その蛇部屋で、ノーラがメモを>>4:385>>4:#6
ファイルの新しいPASSを見付けた。
PCのロックは、Perseus。

そう、だな。
何にせよ、ハインリヒを探したいが。

(155) 2009/10/07(Wed) 12:42:35

令嬢 ブリジット

―2F 6の部屋―
[は、と 小さく息を吐く。
シャッター音は続いているか。]

…――、…貴方は何故、撮るの。

[訊ねる。熱心に、己の世界を切り取る者へごく小さな問い。
ヘルムートが、新たな情報を述べてくれるのに
1つ頷く>>155]

…そう、隠して――あったのね。
Perseus――Medousaを、撃つもの…

[少し、考える間がある。]

…探すのなら
一緒に行っても構いませんこと?

(156) 2009/10/07(Wed) 12:52:03

盲目 ベアトリーチェ

 杖、取りにいかないと。

[ノーラの手を引こうと腕を伸ばす。

オトフリートのことを聞かれたら、気を失っていたから、何があったのかわからないといって、ハインリヒの名前を出すことは*しなかった*]

(157) 2009/10/07(Wed) 12:58:21

盲目 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 13:00:10

研究員 ハインリヒ、咳の音は、今は聴こえることがなく{1}

2009/10/07(Wed) 13:03:44

研究員 ハインリヒ

―1階・ロッカールーム―
[もしも誰かが探しに向かっていたのならば
ロッカールームで壁に凭れて眠っている姿があるだろう。

1階の水飲み場に立ち寄った後は直ぐに2階に戻らず、
探し物をしている間に眠ってしまっているようだった。
ロッカーは、幾つか開けたような跡…
それは何かを探していたような跡。
そう…ずっと探そうとしていた…けれども見つからない。
――――…写真と試薬の入った、*パスケース*]

(158) 2009/10/07(Wed) 13:05:15

研究員 ハインリヒ、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 13:08:26

政治家 ヘルムート

アーベル。

[名前を呼んだ相手の大きな瞳、変容して鉱石化した左眼球に視線を注いだ。
 それから、ブリジットに頷いた。]

そのファイルも気になる。何せ、ゼルギウスだ。
ハインリヒを、一階の医務室から探すなら、
ついでに車椅子を取って来よう。
アーベルをヘリに乗せる時、運ぶ者に負担が掛からない。

(159) 2009/10/07(Wed) 13:16:18

政治家 ヘルムート、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 13:19:39

令嬢 ブリジット

―2F 6の部屋―

[ヘルムートがアーベルの名を呼ぶのを、
横目で見遣る。>>159]

…――そうね。
手掛かりか、他の何かかは、分からないけれど。

[唇を引き結び
車椅子を、という言葉にも頷く]

(160) 2009/10/07(Wed) 13:25:38

写眞家 アーベル

[話し声]
[声の矛先がこちらに向かう]
      [何故]

さあ───なんでだろう。

[一瞬を切り取る作業]

───多分、呼吸と同じなんだと思う。

[息を吸う]
[ファインダーを覗く]
[息を吐き出す]
[シャッターを押す]

[カメラを下ろして]
[ブリジットを見て少し笑った]

(161) 2009/10/07(Wed) 13:49:26

写眞家 アーベル

───はい?

[男の声]
[視線をブリジットからヘルムートへ]

車椅子なんて、いらないよ

[肩を竦めた]
[時間を掛ければまだ]
[自力で動けるのだ]

(162) 2009/10/07(Wed) 13:52:39

令嬢 ブリジット、写眞家 アーベルの答えと笑みに、互い違いの眸を見、緩やかに

2009/10/07(Wed) 13:54:42

令嬢 ブリジット、――頸を傾げた。

2009/10/07(Wed) 13:55:00

令嬢 ブリジット

[シャッターを切る。
その行為に、少しの興味
絶望と悲哀とを切り取る。]

……薬が効いたばかりなら
無理はするものではなくてよ

[廊下の先、1階へ通じる階段へ顔を向けた。]

(163) 2009/10/07(Wed) 14:02:33

写眞家 アーベル

───何か変な事言ったかな、俺。

[首を傾げた少女]
[レンズ越しの瞳]
[シャッターを切る]

面白くてつまらないものだよ───写真は。

[面白い]
[発見]
[つまらないもの]
[呼吸]

無理はしてないよ、少しも。

       [だって呼吸と同じ]

(164) 2009/10/07(Wed) 14:13:10

政治家 ヘルムート

三階のヘリは、自動操縦だった。
急いで移動しなくてはならない可能性が
出て来るかもしれないと思ってな。

(165) 2009/10/07(Wed) 14:19:27

政治家 ヘルムート、写眞家 アーベル残された側の目を、やはり綺麗だと思ったが口にしない。

2009/10/07(Wed) 14:21:02

政治家 ヘルムート、令嬢 ブリジットと、ハインリヒを探しに一階へ──。

2009/10/07(Wed) 14:21:38

令嬢 ブリジット

――詳しくないから…――

[シャッターの切れる音>>164
ぱちり、と眼を瞬かせた]

…矛盾と背中合わせなの。

[いきて しんで 狂気 理性
祈り 願い――難しい とても。想うのは――]

――ならいいわ。
無茶で倒れたら――今度こそ平手打ちよ。

[石になってしまった青年に止められたことを口にして。>>165ヘルムートの言には眉を寄せた。]

(166) 2009/10/07(Wed) 14:25:16

令嬢 ブリジット、政治家 ヘルムートと共に1階へ降り、彼のひとの姿を探す。

2009/10/07(Wed) 14:25:51

消防士 ダーヴィッド

―2階6の部屋―

[部屋に立ち寄ると、オトフリートがいた。

        石となって……。
 それに眉を下げ、黙祷をする。


     きっと、この人は、この人のままで
                だったのだろう。]



   (そう、たぶん)


         (僕のように怖がりじゃない…)

(167) 2009/10/07(Wed) 14:33:17

消防士 ダーヴィッド

―衣装部屋―
[そして、6の部屋を後にして、衣装部屋に戻る。]

 …………。

[そこに、振り向いてなびいた髪もすべて石になった彼女はいて……。
 なぜか、さまざまな服が掛けられていたけど、
 その前に座る。]

 僕は……

    君のことを何も知らない。



 君も、僕のことを何も知らない。



       そんな話はしなかったからね。

(168) 2009/10/07(Wed) 14:36:52

清掃員 ゲルダ

─屋上─

…このくらいあれば、大丈夫かな?
[頼まれていた保存食。
幾日か分を小分けしたものをヘリへと積み込んで。
水筒のボトルはちょっと重かったけれど。]

ここから出れば、きっとなんとかなる…。
[口にしたのは、単なる願望だとはわかっていたけれど。
それでも、この建物にずっと居るよりは、可能性が広がるのだから。]

(169) 2009/10/07(Wed) 14:37:38

消防士 ダーヴィッド



   だから、話をしないか。


              [返事はなくても]

    [胸から一枚、古ぼけた写真を出して……]



           これが、僕の育った家だ。



[ぽつりぽつりと……。**]

(170) 2009/10/07(Wed) 14:38:44

消防士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 14:39:58

政治家 ヘルムート

─ 一階・ロッカールーム ─

[誰も、アーベルのあの大きくて零れそうな瞳になる事は出来ない。
 写真は現像してはじめて、撮影者の視点を他者に伝えるものだ。]

随分、散らかって
──と、ブリジッド。
あそこに居るのは、ハインリヒじゃないか?

[そんな事をふと考えたのは、ヘルムートが荷物を探した時よりも更に物が散乱したロッカールームで、立ったまま眠っているハインリヒの姿を見付けた時。]

(171) 2009/10/07(Wed) 14:40:09

消防士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 14:42:48

令嬢 ブリジット

─ 一階・ロッカールーム ─

[人の少ない大広間には静寂が落ちる。
様々なものが散乱したロッカールームに
足を踏み入れ 思い出すのは――壊れた荷物と
まだ見つかっていない荷物と]

…―― ぇ、

[ヘルムートに声を掛けられ、>>171
向いた先に眠るハインリヒを見つけ]

ハインリヒ、

[駆け寄って、手を伸ばす。]

(172) 2009/10/07(Wed) 14:47:10

令嬢 ブリジット

―1F ロッカー―
[手をのばして頬のあたりに触れ、
眠っているだけなのを確かめると
ほっとしたような表情を浮かべる。
それから、辺りを見回す。]

――何か…探して、

[“――俺のパスケースを知らないか?”]
[はたと、思い出し。

まだ開かれていないロッカーへ
手を伸ばし、探し始める。]

(173) 2009/10/07(Wed) 15:19:22

令嬢 ブリジット

[ヘルムートはその様子をどう見たか]

[――自分の戸棚は開けていない。
荷物を先に見つけたから]

[Brigitte=R=Eglantier]

[文字盤。記憶の彼方。
あのとき、何があったのだったか。

押し込められ――奥にあったものを手にする。
それはパスケースか、*はたして*]

(174) 2009/10/07(Wed) 15:53:33

令嬢 ブリジット、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 15:59:06

星詠み ノーラ、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 16:14:53

政治家 ヘルムート

[ブリジットとハインリヒは、此処に来る以前からの縁だと聞いていたので、彼女がハインリヒ荷物を探しはじめた事そのものには驚かなかった。]

何か──重要なもの、か?
手伝って問題無ければ、手伝うが。

[ハインリヒに*問うた*。]

(175) 2009/10/07(Wed) 16:29:02

星詠み ノーラ

―3階下り階段前―

[信じたくて視たのが最初。
心の疑惑を消し去りたくて視続けて
まるで罰を受けてしまった気分だ。
翼を失って落ちた英雄のよう。]

…あ、…起きたのね。

[>>150少女が目覚めるまで傍にいて
問いには素直に応える。
声が震えないように気をつけながら丁寧に]

ええ、ダーヴィッドと…少しだけ。

(176) 2009/10/07(Wed) 16:37:52

星詠み ノーラ

[オトフリートが石に変わった経緯を知る。
少女の言葉に、息が詰りそうな気分になる。]

えぇ…本当に。
神様は―――残酷ね。

[大事な人ばかり、消えてしまうのだろう。]

……っ、…どうして
なの かしら。

私にも…解らないわ。

[涙が零れ落ちそうな時、少女の手の感触に救われる。]

情けないわ…私。

ベアトリーチェに…
貴方の言葉に救われてる。

(177) 2009/10/07(Wed) 16:38:14

星詠み ノーラ

―――。

[静かに瞳を閉じれば、眼尻に残るものが筋を作る。]

(178) 2009/10/07(Wed) 16:38:39

星詠み ノーラ

私も…貴方を護るわ。
エーリッヒの分も…必ず。

そして…貴方のお母さんに会いに行きましょう?

[手を引かれると立ち上がり空いた手で下り階段を導く。]

一緒なら…平気?

[オトフリートの事は問わなかったが
注射を誰かがして助けようとしていて
目覚めたら石という事は、ハインリヒが
何か知っているという事の推測までは出来た。]

―→2階 部屋6―

(179) 2009/10/07(Wed) 16:39:05

星詠み ノーラ

…アーベル、…

[ナターリエはまだ眠っているだろうか。
他に人が居ると思っていたが姿はなかっただろう。

部屋を見渡せばオトフリートの石像。]

……

[また知らない間に、人が石になってしまった。
既に病のせいではない死が訪れすぎている。]

あ、……杖、だったわね。

[落ちていた少女の杖を見つければ少女の手にそれを]

(180) 2009/10/07(Wed) 16:47:39

星詠み ノーラ、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 17:03:30

消防士 ダーヴィッド

―衣装部屋―
[硬く、そのままの姿で石になってしまった女に話している。]


……そう、すべて、うまくいっているかに見えた。
  仕事に誇りをもっていたし、信頼も受けていた。

  だけど、悪いことが2回重なった。

  ひとつは、自分のうちが焼けた。
  誰も命は落とさなかったけど、
  うちがなくなって……それを支えに生きていた祖母が、まるで枯れるように亡くなった。

  いつでも、まるで花びんに生けたダリアのように優雅で落ち着いた人だったのに。僕は祖母が好きで、いつまでも、祖母はそんな人なんだって思ってたから、
  だから、それがまるで焼けてしまった煤みたいになったのが、信じられなかったし、つらかった。

(181) 2009/10/07(Wed) 17:04:25

消防士 ダーヴィッド


  もうひとつは祖母が亡くなってしばらくして、
  化学繊維工場の火事があった時、

  きっかけは仲間のミスだった。でも命は落とさなかった。
  爆発を受けて、火の中に取り残された。打ち所が悪くて、意識あるのに、身体はまるで動かなかった。
  そんな僕を舐めるように火は襲ってきた。
  結局は助けられたのだけど、僕は、そこで大事なものを失った。

  僕は、火が怖くなってしまった……。

  もちろん、そんな告白はしなかった。ただ、それまでじゃなくなった…。
  周りは何もいわなかったし、気づいてなかったかもしれない。
  だけど、僕は駄目な人間になっていった。

(182) 2009/10/07(Wed) 17:04:43

消防士 ダーヴィッド





  そして、メデューサに患ったと診断されたとき、
  僕は思った。





  ああ、これで、僕は焼け死ななくてすむ……。
  火の中で死なずにすむんだって………。

(183) 2009/10/07(Wed) 17:04:56

消防士 ダーヴィッド


[そして、立ち上がる。
 それから、石像になった女性に口付けて……]

 僕は、美しいものを助ける
        そして、その人らしい姿で石になってほしい。


       ねえ、狂ってる?


         だって   人は、


   いちばん輝いている時に、


       そのままの姿でいるほうがいいと思わないかい?

(184) 2009/10/07(Wed) 17:11:44

消防士 ダーヴィッド、石像に笑いかけてから、また部屋を出て行く…。**

2009/10/07(Wed) 17:12:46

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

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