人狼物語 ─幻夢─


18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─

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教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 22:04:08

青年 アーベル

君が竜郷で遭いし魔と、
此処で会った存在は別物だっただろう。
今も尚――ね。

[天青石の睛が、][異眸を見る]
[機鋼のちからを宿した、青]

世を知ったのは好いことだけれど、
随分と素直では無くなってしまったものだ。
昔は可愛げも多少あったのに。

[冗談染みた言葉]
[凭れかかっていた壁から、身を起こす]

(95) 2007/11/24(Sat) 22:05:51

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 22:06:42

【赤】 青年 アーベル

[最初に欲したのは、記憶だった]
 [わからないものを知るために]
[即ち、己自身を取り戻すために。]

(*62) 2007/11/24(Sat) 22:08:22

【赤】 青年 アーベル


 [そして、次に欲するのは――]
 

(*63) 2007/11/24(Sat) 22:08:34

シスター ナターリエ、鎖の音に身は震えるも、菫青石の瞳を逸らす事はなく。

2007/11/24(Sat) 22:08:56

青年 アーベル、口唇が、違う動きを作る。

2007/11/24(Sat) 22:09:06

【赤】 青年 アーベル


 " qfPY,     cA#d. "
 

(*64) 2007/11/24(Sat) 22:09:46

【赤】 青年 アーベル

−中央塔下部:ファクトリーエリア−

[『器』たる機鋼の竜が、眼を開く]
   [低く、    啼いた]
     [地の奥底から響く唸りの如き音]

                  [地下全体が、蠢く。]

(*65) 2007/11/24(Sat) 22:11:20

教師 オトフリート

別物……ね。

[それが違和感の元かと、小さく呟いて]

ま……あれから、魔界やら精霊界やら人間界やら歩き回って。
色々なものを見て、知って。

……求めて、失って。

[その部分はごく小さな呟き]

……色々と、経験も積みましたんで。
いつまでも、可愛いお子様ってわけにゃいかないってとこかな?

[くすり、と笑い。壁から離れる様子に、す、と目を細める]

(96) 2007/11/24(Sat) 22:13:43

シスター ナターリエ、手の内の藤色の影の動きにも、ただ黙って見守るのみ。

2007/11/24(Sat) 22:14:11

【赤】 青年 アーベル

[あらゆる場所から、]
         [無数のコードが伸びて]
   [ざわめくプラグは其処に在るもの達に襲い掛かる]
     [それは火炎の竜の記憶を読んだ時と同じ]

                   [されど、今求めるは、“ちから”]

(*66) 2007/11/24(Sat) 22:14:24

【赤】 青年 アーベル

[ドロイドすらも支配下に置かれたか]

 [排除から][力の強奪へと][目的を変え][目標を追う]

(*67) 2007/11/24(Sat) 22:16:11

青年 アーベル

失ったものを、求める。
それだけだ。

[呟きは聞こえたか否か]
[呼応するが如き、言葉]

話し合いは時間の無駄――……、かな。
強きが正義、とは言わないが。
手っ取り早いのは確かだね。

[右の手を横へと広げた]

(97) 2007/11/24(Sat) 22:18:58

青年 アーベル


 " oco#c―― rA#k. "
 

(98) 2007/11/24(Sat) 22:20:45

青年 アーベル

[ビシ、][ビシビシビシ、]
 [幾つもの音が連なり、][背に生えるは、]

            [ ―― 鋼の翼 ]

                      [流水の羽とよく似た][紛い物]

(99) 2007/11/24(Sat) 22:24:12

教師 オトフリート

失ったものよりも。
巡る螺旋の築く、新たなものには、惹かれない……?

[小さな呟きは、問いのようで問いでなく]

時間の無駄もなんも。
最初の一手の時点で、折り合いがつきゃあしねぇっての。

そも、話し合う気があるなら、最初っからそれできやがれってんだ。

[呆れたような言葉を投げ。
異音と共に開きし鋼の翼に、巻きつけていた光鎖をゆらり、自身の周囲に巡らせる]

(100) 2007/11/24(Sat) 22:27:10

青年 アーベル

『器』の意志は、即ち、僕の意志。

共鳴し、
共振し、
同調したが故に。

……いや、
そもそも、願ったのは――
呼んだのは、何方が先だったかな?

[半ば独り言ちるように]

止めたいのならば、僕を倒せば好い。
簡単な話だね。

(101) 2007/11/24(Sat) 22:28:43

小説家 ブリジット

(参ったな)

[補助を受けて形作った身体の中。
現況を把握しきれているとは言えない中。
それでも動きを見て思う]

(私じゃ支えきれない…)

[貴紫の瞳で機鋼が魔を、時空が竜を、雷撃が精を見る。
天聖の獣に支えられ、ただその遣り取りをじっと見つめる]

(でも…やらなくちゃ)

[僅か戻った力、それを緩やかに均しながら]

(102) 2007/11/24(Sat) 22:31:40

職人見習い ユリアン

[戦いは、避けられぬように見える]

[けれど]

それは、本当に…

[鋼の瞳が僅かに揺らぐ。それは、二つの大きな力が動き始め、界の揺らぎがまた大きくなった、そのためだろうか?]

(103) 2007/11/24(Sat) 22:32:37

青年 アーベル

己を失って、
違う誰かに奪われるのは厭だ。

[忌避の感情。]

生憎と。
“彼”は話し合いの出来ない「子供」だったから、無理な話だね。
最初から、僕が“僕”として居られたのなら、
違ったのかもしれないが。

今更言っても、仕方の無い話だよ。

[鈍い光を抱く翼]
[窓を開け放ち]

幾ら壊れゆく世界とは言え、狭い場所で暴れる気は無いよ。

[外へ。]

(104) 2007/11/24(Sat) 22:32:47

シスター ナターリエ、青年 アーベルの背に生えし鋼の翼に、小さく息を飲む。

2007/11/24(Sat) 22:33:08

教師 オトフリート

……翼。

[ふと、ここに来た時の機鋼王との会話を思い出す。
あの時点ではまだ、『器』に翼はなかったと]

『器』の意思と同調……その翼は、『器』の望みか?

[もしそうだとしたら。
『器』の望みは、自身が幼き日に抱いたそれと同じなのだろうか。
飛べぬ片翼に嘆き、飛翔を望んでいた頃の]

……どっちが願ったにせよ、どっちが呼んだにせよ。
結論がそこなら……俺は、それをやるだけだ。

[零れたのは、決意の呟き]

(105) 2007/11/24(Sat) 22:36:47

青年 アーベル

『魂』なき『器』に願いがあるかなど、
――知らないよ。
ただ、或いは、……呼応したのだろう。

[自由になりたいと、願ったが故に。]
[しかし、それは口にせず]

[鋼鉄の翼]
[飛ぶ事など叶わぬと思われるそれ]
[けれど、]
[読み込んだ記憶(データ)]
[風の流れに働きかけて]
[それをも可能にする]

         [ちからそのものは無き故、]
              [長くは持たねども。]

(106) 2007/11/24(Sat) 22:41:37

【赤】 青年 アーベル

――足りない。

     [更なるちからを、求める。]

(*68) 2007/11/24(Sat) 22:42:04

青年 アーベル、草原へと、降り立って。

2007/11/24(Sat) 22:42:29

教師 オトフリート

奪われる、とは、かぎらねぇだろうに。

[忌避への呟きは、どこか呆れを感じさせ]

……ま。子供云々以前に、『魂』が入ってねぇからな。
本能だけの存在に、話し合いを求めたのが間違いか。
……機竜卿も、大概読みが甘いんだよなぁ……。

[ぼやくよに呟いて。振り返るのは、傍らの『魂』]

セレス。界を支えるの、できるか?

「……うん。時空竜……」

心配すんな。

[笑って。視線は刹那、優しき麒麟へと向くか]

(107) 2007/11/24(Sat) 22:42:46

教師 オトフリート

[短い空白。
視線はそれて]

……さて……んじゃ、行きますか、と。

[ばさり、と音を立てて開くは真白の翼。
草原へと向かった鋼の翼を追い、空へと]

(108) 2007/11/24(Sat) 22:45:34

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 22:46:48

職人見習い ユリアン

セレスを心配させたくないなら…痛い真似はしないでくださいよ。

[翼持たぬ身で、彼等の後は追えない。ただ、届くかどうか判らぬ言葉を投げて]

(109) 2007/11/24(Sat) 22:48:11

教師 オトフリート、やや遅れて、草原へと舞い降りる。揺らめく白、そして黒。

2007/11/24(Sat) 22:48:12

シスター ナターリエ

[「『器』の意志は、即ち、僕の意志」
私は鋼の翼を背にした青年の言葉に、僅かに瞳を揺らす]

[『器』が今在るは生まれる前の卵。
穏やかな母なる揺り篭。
内なる竜の見る夢は、空であったのだろうか]

……生まれてすぐ…飛び立てはせぬであるに……

[彼の仔の練習を重ねし姿が、脳裏を過ぎる。
無垢なる器はそれを知らず、ただただ純粋に求めしやと]

(110) 2007/11/24(Sat) 22:49:47

青年 アーベル

……、
あまり争い事は得意じゃなかったのだけれどね。
すっかり、得意に「させられて」しまった。

[ぽつり、呟いて]
[それでも、緑に立つその姿は無防備に見える]

[相手が向かい来るを待つが如くに]

(111) 2007/11/24(Sat) 22:53:20

シスター ナターリエ

[外へと向かう青を見やり、視線が移るは黒の竜と碧の獣]

[刹那の視線を、見つめ返す]

(112) 2007/11/24(Sat) 22:53:35

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 22:54:06

小説家 ブリジット

[自由を求めた。
…どこかが小さく痛んだ。
分からない思いではなかったから。けれど]

『…でも』

[優しき手の持ち主を一度見上げる]

(113) 2007/11/24(Sat) 22:55:43

職人見習い ユリアン

とはいえ、じっとしてるのも芸が無いな。

麒麟殿、セレスとブリジットを頼みます。

[窓へ向けていた視線を麒麟に向け、にこりと笑って、腕の中の小さな竜の頭を撫でる]

(114) 2007/11/24(Sat) 23:00:11

教師 オトフリート

[舞い降りた、先。
唯一着いて来た、魂分かつ白梟が傍らを離れ、空へ]

……させられた、って何ですかと。
どうにも君は、『自分の意思』ってのが希薄に思えるんだけど、ねぇ……。

[呟きつつ。待つが如し様子に、一つ、息を吐く]

…………。

[距離を開けるか、それとも詰めるか。逡巡は、刹那──]

……いずれにせよ。止めさせてもらうっ!

[声と共に、漆黒の光鎖が舞う。
地表すれすれを、蛇行しつつ、伸び。
相手を捕らえようと]

(115) 2007/11/24(Sat) 23:00:18

シスター ナターリエ

[私は彼の仔の傍らへと進み、飛び立つ背を見送る]

………

[言葉なくその頭を撫でようとして。
手を動かさんと視線を落とせば、見上げる貴紫と目が合おうか]

(116) 2007/11/24(Sat) 23:02:23

職人見習い ユリアン

[そのまま、身を翻して、「窓から」外へ、外に生える木(以前にアーベルが引っかかった木だ)をつたって、屋上へと昇る]

(117) 2007/11/24(Sat) 23:02:26

シスター ナターリエ

[掛けられし雷精の声に、私は顔を上げる。
向けられるは笑みと、彼の仔らを任せられし言葉]

…ええ。
そなたも…お気をつけて。

[手の内の竜を撫でる手を見送り、私は壊れし窓辺から外へと出る。
全てを見届ける為に]

(118) 2007/11/24(Sat) 23:07:42

職人見習い ユリアン

―屋上―

[安定を欠いた空は、風と嵐を呼んでもいようか、その力で呼びよせるまでもなく、遠く雷鳴の轟きが聞こえる]

ダーヴ殿、いただきますよっと!

[ポケットから取り出した、小さな機鋼の器、空に投げ上げるとその内に封じられた雷撃の力が弾ける]

(119) 2007/11/24(Sat) 23:08:11

小説家 ブリジット

ありがとう。

[小さく微笑みそう声に紡ぐ。
人姿を取っている時とは流石に違う響きだけれど]

ユリアンさんも、気をつけて。

[頭を撫でられれば少しだけ目を細めて。
手を振る…つもりで小さくパサリと翼を動かした。
窓から出てゆく姿を見送り。

戻した視線は、機鋼竜が心に向くか]

…私は今のを支えるだけで精一杯。
よろしくお願いします。

(120) 2007/11/24(Sat) 23:09:53

青年 アーベル

……奪われたからね。

[身を低くして、][右の手を地に触れた。]

" kbjcqh, p#bq, KQ. "

[干渉][再構築]
[隆起した大地が幾本もの太い槍と化して]
[光の鎖の行く手を遮り]
[その先に在る時空の竜へと伸びる]

[成果を見届ける間もなく、]
[地を蹴り横へと飛んで]
[脇から距離を詰める]

(121) 2007/11/24(Sat) 23:10:33

小説家 ブリジット、シスター ナターリエと共にやはり外へ。

2007/11/24(Sat) 23:10:38

職人見習い ユリアン

[頭上に閃く、小さな稲妻。その力は人を模した髪に混ざる金の鬣に吸収され…淡く、全身を紫電の輝きが包んだ]

(122) 2007/11/24(Sat) 23:10:59

職人見習い ユリアン

麒麟殿とブリジット殿…雷が苦手でなきゃいいけど…

[雷光を纏う姿で、呟き、天を仰ぐ]

(123) 2007/11/24(Sat) 23:13:16

教師 オトフリート

奪われたから、『何もない』?
……だったら、新しく作りゃあいいんじゃねぇのっ!?

[吐き捨てるよに言いつつ。
光鎖を止めた大地の槍がこちらに迫るのを見れば、鎖を握る右手を一度引いて、大きく振り。
横薙ぎの一閃で、それを打ち砕く。

オーバースィングの動きは隙も大きく。
接近は容易く許す事となるか。

砕いた破片が舞い散る中、右腕を大きく振り上げ、光鎖を手元へ戻そうと動くが、防御として間に合うとは思えず]

(124) 2007/11/24(Sat) 23:17:43

シスター ナターリエ

[小さく羽ばたく藤色の影に、私は僅かに安堵の息を吐く。
片手へと羽竜を乗せ、もう片方の手で彼の仔を撫でる。

界を支えるそれぞれへと、天聖が力はひそやかに力を貸そうか]

(125) 2007/11/24(Sat) 23:18:52

天のお告げ(村建て人)

「うん」

[影精の言葉に、セレスは一つ、頷く]

「頑張るよ。
 大事なもの、みんな。
 護りたいから」

[返す言葉は、幼くも強き決意を秘めたもの]

(#2) 2007/11/24(Sat) 23:20:53

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生存者 (4)

オトフリート
368回 残1945pt
ナターリエ
248回 残4407pt
ユリアン
236回 残7343pt
ブリジット
236回 残5604pt

犠牲者 (7)

ギュンター(2d)
0回 残13900pt
ダーヴィッド(3d)
82回 残11476pt
マテウス(4d)
200回 残8747pt
エーリッヒ(5d)
556回 残185pt
イレーネ(6d)
253回 残4802pt
ハインリヒ(6d)
290回 残4754pt
ヘルガ(6d)
42回 残12439pt

処刑者 (5)

エルザ(3d)
16回 残12886pt
ユーディット(4d)
217回 残8422pt
リディ(5d)
122回 残9612pt
ミリィ(6d)
61回 残11699pt
アーベル(7d)
481回 残1082pt

突然死者 (0)

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