69 赤き燈灯る崖の上で
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―広間―
寝かせている子たちにも自信が持てます。
[ネリー>>84にも嬉しそうに微笑み返した。
一口舐めるくらいはいいでしょう、と勧めたのは何年前の話だっただろう]
でも今年は若い人も多かったのね。
絞っただけのものも別に用意してくれば良かったわ。
[失敗したと、アーヴァインに給仕していたヒューバート>>81に苦笑を向けた]
(102) 2011/12/07(Wed) 01:20:50
― 広間 ―
年に一度のつき合いじゃあ、俺のことを知らないのも当たり前だろうに。
[暗にアーヴァインに相応しくないと言われているのだろうことは理解しながら、しれっと答える。
食事中にやってくる無礼を謝ることもせずに、空いている席へと腰を下ろし。
ウェンディがこちらに視線を向ければ軽く手をあげて応じておいた]
あー……んじゃ、さきに、ワインを。
[執事かメイドか、飲み物を尋ねられればまっさきに酒を頼む。
ワインに口をつけてからしか料理は口に運ばず。
だらだらと食事を始めるのだった**]
(103) 2011/12/07(Wed) 01:26:30
のんだくれ ケネスは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 01:28:38
のんだくれ ケネスは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 01:28:52
―広間―
そちらがマーガレットのレディ?
初めまして。オードリー=バーンズです。
一晩でもよろしくね。
[中でも歳若い少女>>97を見てアーヴァインに問いかけ、本人にも話しかけた。
ワインを一杯共にして、相性を良く考えられた料理の選び方を褒めて、会話も楽しみながら食事の時間を過ごした**]
(104) 2011/12/07(Wed) 01:37:40
未亡人 オードリーは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 01:46:34
― 広間(>>66〜) ―
[ハーヴェイに緩く顎を引く。
笑みを洩らした理由に応じたのだ。]
天候は好くはありません。
普段と違う風が吹いていましたので、
嵐、になるでしょうか。
吊り橋は頑丈なものですから、
それが壊れる事はないでしょう。
[向き合う事で角度は変わり、
炎は黒曜石の眸の片隅に押しやられた。
そして、ぴこりと跳ねた毛が揺れ、
男はハーヴェイの元を去った。]
(105) 2011/12/07(Wed) 06:04:45
[男がソフィーへ視線を送っていたのは、
やはりソフィーが花壇へ心配をしているからだった。
ソフィーが大切に育てている花が
幾つかあるのを知っていた。
後で手が空いた時に、風除けをしようと考える。
更に暗くなれば、カンテラの光が必要な上での作業となる。]
(106) 2011/12/07(Wed) 06:06:03
[男がこの邸を訪れたのは10代のこと。
古ぼけた一通の手紙を携え、邸の主に面通しを願った。
やがて、住み込みで働く事になり、今に至る。
一度ソフィーに尋ねられた時、男はこう語った。]
―――母が昔アーヴァイン様と懇意にしていて、
―――母宛の手紙を持って、亡くなった事を伝えに来たんだ。
―――行くあてはなかったから、雇って貰って
[片膝を抱えて、曲に耳を澄ませながら。]
(107) 2011/12/07(Wed) 06:36:59
―――母?
[その時は、ソフィーを見ずに壁を見たまま答えた。
アーヴァインには勿論伝えていたが、他の者へは如何だったか。]
―――殺されたんだ。
[奏でられた曲の感想は、「朝焼けの紫」
淡い桃色や淡い青、時には紫そのものの色を感じて、
曲の感想を、包み込むような朝焼けの紫だと伝えた。]
(108) 2011/12/07(Wed) 06:38:07
[アーヴァインが広間に訪れれば、
他の使用人達と共に一礼を行った。**]
(109) 2011/12/07(Wed) 06:38:55
使用人 グレンは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 06:42:53
使用人 グレンは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 07:30:19
― 広間 ―
[手をあげてくれるケネスに嬉しそうに、こちらも手をあげかえす。ひらひらと。
オードリーの言葉には、ぺこりと頭を下げた]
はい、しおり、うまく作れたので。
よろしければ、おねえさまもお使いになりますか?
[おねえさまというのは、たぶんに神父の教育のたまもの。
女性には総じてそう呼ぶわけで]
あっ、はじめまして、わたし。ウェンディ=スミスっていいます。
よろしくお願いいたします。
[自己紹介にとても嬉しそうに、笑って答えてから、問いかける]
オードリーおねえさま?
それとも、ええと、バーンズおねえさまのほうが、よろしいでしょうか?
[その後は、一緒に食事を楽しむわけで**]
(110) 2011/12/07(Wed) 17:03:50
双子 ウェンディは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 17:34:43
─ 広間 ─
ネリー、ウェンディ嬢をお部屋までご案内差し上げてください。
[ウェンディの言葉>>97を耳にし、ネリーに案内を頼む。
部屋を確認してきた彼女の方が、空き部屋の把握をしているだろうと判断してのこと]
(111) 2011/12/07(Wed) 18:54:40
[遅れてやってきたオードリー>>101とケネス>>103も一礼で出迎え。
飲酒するかを問うてから、細身のグラスに白ワインを注いだ。
酸味少なく甘みのある、口当たりの良いワイン。
料理の味を損ねることなく、それでいて負けない、お互いを引き立てる食卓となっている]
お気になさらずに。
誰が集まるかまでは、予測し得ませんから。
けれど、フレッシュジュースにしても美味でしたでしょうね。
もしよろしければ次回にでも。
[オードリーの苦笑>>102には一度ゆるりと首を横に振って笑み返した]
(112) 2011/12/07(Wed) 18:54:44
[主とオードリーの間で料理の話題>>104が上がると、主が自分にも声をかけてきた]
お褒め頂き光栄です。
バーンズ様のワインをテイスティングさせて頂いた時に頭に浮かんだものをご用意させて頂きました。
お気に召して頂けたなら幸いです。
調理したコックも喜ぶことでしょう。
[自分はメニューを考えただけ。
実際調理したのは料理長であるため、ワインに合うように作り上げた彼の手腕が良かったのだ。
自分だけの力では無いと言うように、料理長のことを口にして微笑む]
(113) 2011/12/07(Wed) 18:54:57
[食事を終えた者達には、食後の珈琲や紅茶が用意されることだろう。
主には試飲のために赤ワインもワインセラーから出して来た。
赤ワインも望む者が居れば、快く振舞われることとなる。
ただ、苦手な人は顔を顰めるくらい、渋みを伴っている*ものだった*]
(114) 2011/12/07(Wed) 18:55:03
執事 ヒューバートは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 18:59:33
使用人 グレンは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 19:19:28
俺の方こそ、世話になっているので。
[幾らか遅れての返答>>92は、
ウェンディの耳に入ったかどうか。
優しく誰にでも親身に話しかける神父の顔を思い描く。]
(115) 2011/12/07(Wed) 20:25:13
[料理長の手による真心を籠めた料理は、
熱いうちに客人へと供され、
暫し幸せな一時を贈るだろう。
食後の珈琲や紅茶に、
どんなプティフル(焼き菓子)が付くかは
執事と料理長の心次第だろうか。]
(116) 2011/12/07(Wed) 20:26:02
のんだくれ ケネスは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 20:38:41
奏者 ソフィーは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 20:41:03
[食事中はネリーがオードリーの給仕を主に行い、
幾らか話も盛り上がっている様子だった。
男は黙々と皿を運び、或いは下げ、
ワインの扱いは執事が行うので、
水が少なくなったグラスがあれば、
そちらに水を注いで回る。]
(117) 2011/12/07(Wed) 20:42:38
薬師見習い ニーナは、メモを貼った。
2011/12/07(Wed) 20:47:50
[ソフィーの曲を表す色は数あったが、
一つだけ言わなかった色がある。]
―――でも、赤い色の声は時々聴こえるよ。
―――本当に、時々。
(118) 2011/12/07(Wed) 20:49:10
[記憶の中の男は、ソフィーを見上げる。
男の笑顔を見たものは居なかった。
けれども、]
―――ソフィーの声は、金色混じりの緑色。
[向けた声も伝わる空気も、
気心の知れた者へ向ける落ち着いたもの。]
(119) 2011/12/07(Wed) 20:49:18
[水が少なくなっていたニーナのゴブレットに水を注ぐ。]
賑やかな場所は苦手ですか?
[水は半ばより少し上まで。
グラスの脚で持ち上げるのに危なげのない量。]
(120) 2011/12/07(Wed) 20:55:33
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