72 天より落つる月の囁き
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[父と祖父が出かけたのは自分の師匠の手伝いの為だが、元々師匠に呼ばれたのは自分だった。
半人前に手伝いなど出来るかと、祖父が行くと言って聞かず、結果一人で行かせるわけにもいかず父もついていったという経緯があったので、家に長期滞在用の荷物が纏めてあった。
自衛団員に説明するのは面倒だったので、荷物が置いてある場所だけ簡潔に伝えて取りに行ってもらって。]
…ちょっとお待ちよ。
あんたが責任感じることでもないんじゃないかい?
ローザもだけど、あんたも無理おしでないよ。
[耳に届いた声>>84>>90に眉を寄せ、顔を向けた。]
(96) 2012/01/13(Fri) 23:08:04
─ 1階廊下 ─
[浴室の方へと視線を向ければ、見張りをしていたらしいユーディットと、浴室の扉から顔を覗かせていたミハエル>>92が見えた]
(……おいおい、んな格好で出てくんなよ。
危機感足りねーぞ)
[とか何とか思ったりして糸目になったが、ミハエルが女性であることは知っているし、驚いたり狼狽えるようなことは無かった。
会釈されたなら挨拶代わりに右手を上げておく。
何か言われたなら顔しか見えなかったとすっ呆けることだろう。
そうこうしているうちにユーディットが部屋へ向かうべくこちらへ来るか]
(97) 2012/01/13(Fri) 23:12:28
―1F 廊下―
[>>80 ユーディットのもっともな疑問には]
あー、俺のな。都で石鹸にハマってな。
学校の連中とで自作して分けてもらってる。
風呂行くのに荷物用意してたら、母さんがもってけっていうから。
日頃からちゃんと使ってるわけじゃねえようだし、ここ。
[一斗缶でオリーブオイルを煮詰め、硫酸と苛性ソーダを加えてじっくりごとごとというやつである]
(98) 2012/01/13(Fri) 23:13:38
[>>66 ちらりと上気したミハイルの顔が見えて、ぷい、とそっぽをむいて、見ていないことにした]
[上から誰かの足音が聞こえれば、ここで誰かと会いたくないと思ったのか、広間へと向かう。ほどなくしてクレメンスが現れるだろうか]
→ 広間
(99) 2012/01/13(Fri) 23:13:57
研究生 エーリッヒは、メモを貼った。
2012/01/13(Fri) 23:14:35
[案じる表情でライヒアルトを見るも、それ以上を言い募る気はなく。
ゼルギウスに顔を向けると、その表情を苦笑に変えた。]
そういや、ゼルギウスも呼ばれてたのねぇ。
顔見てびっくりしたわよ。
(100) 2012/01/13(Fri) 23:16:19
―集会場・広間―
今はもう大丈夫ですか?
…自衛団、体調構わず連れて来たんでしょうし。
[>>95眠かったと聞いて、その様子を窺うように視線を寄せるが。
その後の言葉に嘗ての湯治場だった事を思い出せば、良かった、と頷いて。]
じゃあ、部屋が無くなって広間で寝る!って羽目にはならなそうですね。
(101) 2012/01/13(Fri) 23:17:24
─ 集会場 広間 ─
……それ、は。
[抱え込んでいない、とは、言えない。
目覚めにその報せを受け。
ここに来て、思わぬ話を聞かされて。
今は感情的なものは全て、内側に押し込めているから]
……ごめん。
でも、今は、崩れたく、ないんだ。
[辛い、と。
そう言ってくれるブリジット>>93の気持ちも、わからないわけではないけれど]
……今は、こうしているのが、一番ラク、だから。
別に、無理してるわけじゃ、ない……。
[困ったような口調で綴る言葉は、こちらを向いたアマンダ>>96への答えでもあった]
(102) 2012/01/13(Fri) 23:17:59
― 一階廊下―
[広間から出たベアトリーチェは、真っ直ぐ階段に向かおうとする。
一階にも部屋があることを知らないわけではなかったが、初めから二階にする心算だった。
理由は単純、高いところのほうが好きだから]
あれ、おっちゃん何してんの?
[クレメンスの姿>>97を見つけ。
その視線を追って、ユーディットの姿を見つけたならぺこんと頭を下げた。
ミハエルは丁度引っ込んだ後だったようで気付かなかった]
(103) 2012/01/13(Fri) 23:20:41
少女 ベアトリーチェは、研究生 エーリッヒとは入れ違う形だったようだ。
2012/01/13(Fri) 23:21:16
─ →1階廊下 ─
なんだぁ。いい匂いがするから期待してたのに残念。
[とはエーリッヒの弁に対して>>98。
という会話中にミハエルが出てきたものだから、慌てた訳で。]
はいはい、じゃ待っててね。
…………ところでえーりん、見てないわよねー……?
[ミハエルに頼まれると>>92 100点満点の笑顔で応対していたのだが、エーリッヒにもその笑顔のままにこりと笑って言っておいた。
見たら承知しないから忘れろ、暗に物語っていた。]
(104) 2012/01/13(Fri) 23:22:44
[>>97エーリッヒが広間に行くのと前後してか、急いでいたのでクレメンスとすれ違いざま肩をぶつけそうになり。]
わっと、ごめんなさい。
[会釈した後に思い出したように足を止めて。]
あ、今フーくんが入ってるから、お風呂は使わないで下さいね。
[とは一言念のために注意しつつ。呼び止められなければそのまま通り抜けようと。]
(105) 2012/01/13(Fri) 23:22:58
[修道士の彼に対して、如何言葉にすれば良いか惑う中。
傍らから、アマンダの声>>96が聞こえると、]
…アマンダさん。
[言葉がそれ切りであろうと>>100、何か心強くも感じたように呟いた。]
(106) 2012/01/13(Fri) 23:25:04
─ 集会場 広間 ─
だね。ジットや、アマさんの言うとおりだ。
教会関係者だからって、ライやロザだけに責を押し付けるのは間違ってる。
[二人>>93>>95にウンウンと頷いた。
前に落ちてきた髪を、邪魔そうに払う]
焦っても始まらないと思うな、俺は。
誰のせいとか関係なく、一人一人が出来ることをしてくしかない。
違うか?
[ライヒアルトの右手の動き>>77に気がつくと、苦笑しながら困り口調>>102の方に向けて言った]
(107) 2012/01/13(Fri) 23:29:27
─ 1階廊下 ─
ん?
何もすることねーからぶらぶらしてた。
[広間から出てきたベアトリーチェの問い>>103には、自分の状況をそのまま伝える。
意識をそちらに移したためか、ユーディット>>105とぶつかりそうになったのに気付くのはやや遅れて。
身を翻したが掠る程度の接触は起きてしまった]
っと、悪ぃ。余所見してたわ。
ああ、風呂は使用中な。
流石に乱入はしねーから、安心しろ。
[忠告にはさらっと返して、通り抜けるのを見送る]
(108) 2012/01/13(Fri) 23:29:47
無理してないなら、それはそれで心配だわね。
ま、あんたがそれでラクなら良いわ。
ただ、あんたも一人じゃないってことは忘れないようにね。
[ライヒアルトの言葉>>102を聞くと困ったように笑い。
ブリジット>>106とゼルギウス>>107両方の顔を見てからライヒアルトに視線を戻し、今度は柔らかな笑顔を見せた。]
(109) 2012/01/13(Fri) 23:35:11
─ 集会場 広間 ─
[アマンダ>>100の口調が変わると、眉を上げて]
それって、どういう意味で?
いて当然だとか言われるよりはいいけど。
[調子を合わせるように首を傾げてみせた]
俺もアマさんが呼ばれてるとは思わなかったしね。
(110) 2012/01/13(Fri) 23:36:51
─ 1階廊下→ ─
いえ、こっちこそ。
そうしてもらえると助かりまーす。
[期待通りの返事には>>108、機嫌良くにっこり返す。
ベアトリーチェにも気づいたが、クレメンスと話をしているようだったのでこちらは先に用を片付けに部屋へと向かい、石鹸など取ってから浴室へととんぼ返り。]
ごめんフーくん、持ってきた。
ちょっと失礼するね。
[脱衣所は寒いだろうからきっと浴室の方だろうと思い、
返事があれば奥まで届けようと、脱衣所まで入っていった。]
(111) 2012/01/13(Fri) 23:36:55
―集会場・広間―
[その返答>>102は、様々押し殺したような声にも聞こえたため、
頷き難い内容では在ったけれど。]
…謝らないで。
私も、ごめんなさい。
[それこそ、相手の心境を考えずに言い募った自覚は一応在った。
一つ目を瞑った後、少しの緩みを口許に戻す。]
…。一番楽、じゃ無く成った時には教えてくださいね。
私に出来る事があったら、何かしたいから。
[――そう思うのは。
自分の両親が亡くなって、一人知らない村に来たあの不安な時。
彼の聞かせてくれたピアノに、響きに、元気を沢山貰ったからでも在ったろう。
孤児院で世話をしてくれた保父と同様、心の救いだったから。]
(112) 2012/01/13(Fri) 23:37:31
─ 集会場 広間 ─
……押し付けられてる心算は、ないんだが。
[ぽつり。
ブリジットとアマンダに同意するゼルギウス>>107に、精一杯の主張をしてみたが、はっきり言って、弱い]
できる事を、というのは、間違いじゃない、けれど。
……具体的に、どうするか、というのも、あるだろ。
[言いつつ、視線は手にした書簡へと一度、落ちる]
『幻燈歌』に歌われる者たちが揃っていると言うなら、術もあるだろうけれど、な。
[伝承に、『見出すもの』と歌われるもの。
その力を持ってすれば、とは思うのだが]
(113) 2012/01/13(Fri) 23:40:57
そりゃ私が来た時いなかったからねぇ。
結構な人数が集まってたから、全員揃ってるもんだと思ってたんだよ。
[ゼルギウスの眉が上がる>>110のを見て、苦笑する。
こちらも呼ばれてるとは思わなかったと言われると、ん、と頷きつつ悪戯っぽく笑って。]
そうねぇ、私も思ってなかったけど。
居て当然って言われないで良かったわ。
(114) 2012/01/13(Fri) 23:43:18
― 浴室 ―
わー。やばい、見られたかな。
いやいやいや、大丈夫だよね、たぶんきっと。
ほら、ボク胸小さいから男の子とたいしてかわらないし………
[クレメンス>>97に会釈した後、ベアトリーチェが廊下に出てくる前には脱衣所を経て浴室に戻ってた。
自分が女だと母からの手紙で知っているなんて知らないので、軽くパニクりながら自分に言い聞かせるように呟き。
その自分の言葉に軽くショックを受けて沈み込んでいたところで、聞こえてきたユーディットの声>>111]
え。あ、うん。持ってきてー。
[ユーディットが石鹸を届けにきてくれれば、タオルで胴体を隠したまま、扉の影から右手を伸ばして石鹸を受け取る。
もしかしたら、胸の右上、肩に近いあたりにある青い花のような形をした痣っぽいものを見られたかもしれない]
(115) 2012/01/13(Fri) 23:44:20
―集会場・広間―
出来る事を…、…そうですよね。
私も、そう思います。
[同意を示してくれるゼルギウス>>107に頷く。
その後、アマンダ>>109の視線を受けて、再度二人に倣うようにライヒアルトへ視線を向ける頃には、此方も笑みを戻していただろう。]
(116) 2012/01/13(Fri) 23:46:43
踊り子 ローザは、茶猫が出ていっても気付かないくらい深い眠りへ**
2012/01/13(Fri) 23:46:48
─ 一階廊下─
ふーん。
[クレメンスから返ってきた答え>>108には一言のみ返す。
集中していたから近づいてくるユーディットの動きには気付かず、接触>>105を警告することもできなかった。
軽い会話の後で去っていく>>111のを見送ってから]
お風呂も後で入んないとな。
……あ、おっちゃん、部屋どこにした?
[再び見上げて問いかけた]
(117) 2012/01/13(Fri) 23:46:54
─ 集会場 広間 ─
……すみません。
[困ったような笑み>>109を向けられると、小さくこう紡いで。
続けられた、一人じゃない、という言葉には僅かに躊躇ってから頷いた。
一人じゃない、と思うからこその無理もしている自覚はあるが。
そこも含めて、見通されているような気はしていた]
(118) 2012/01/13(Fri) 23:47:24
なぁ、リーチェ。
昨日もそこそこいい月だった。一昨日もだ。
月が満ちるごとに、愛されしものは力を増す。
――おとといのこと、覚えているか?
[すれ違い様に、目を合わせずにそう囁いて]
(*14) 2012/01/13(Fri) 23:47:44
踊り子 ローザは、メモを貼った。
2012/01/13(Fri) 23:47:44
貴族 ミハエルは、メモを貼った。
2012/01/13(Fri) 23:50:52
─ 集会場 広間 ─
いや。
[ふる、と。首を横に振って、小さく紡ぐ]
そんな風に思わせているのは、俺だから。
[自覚があるのも性質は悪かろうが、ここらは性分のなせる業。
続けられた申し出>>112に、天鵞絨は数度、瞬くものの]
……ああ。
そうなった時は……ね。
[自分の紡ぐ音色が救いになっていた、とは知る由無く。
むしろ、『聴いてもらえる』事に、ある種の安堵を覚えていた事も表に出す事はなく。
ただ、こう言って頷いた]
(119) 2012/01/13(Fri) 23:53:13
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