人狼物語 ─幻夢─


20 Schwarzes・Meteor

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小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 00:15:28

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 00:19:03

【赤】 小説家 ブリジット

……ついでに言うと、だ。
ここには、監視の目もある。

[壁に凭れかかったままに、ティルへと眼差しは向けた。
 続く台詞は、脅しというより、単なる警告に近い。]

不用意な事はするな。
処分が早まるかも知れない。

[同時に、「監視の無い場所」も、彼女は熟知している。]

(*49) 2008/02/18(Mon) 00:19:45

青年 アーベル

ああ……ほんっとに、くだらねーよ……。

[ぽつり、呟く。
そのくだらない『遊戯』で生命を落とした兄も。
今、その只中にいる自分も。
そう、言える気がしていたけれど]

ないものをほしがるのは、人として当たり前。
その結果はともかく……な。

[続いた呟きも小さく。
しかし、そこには否定の響きは、なくて]

……似たモン同士……だったんかね。

(34) 2008/02/18(Mon) 00:19:59

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 00:21:48

研究生 エーリッヒ

[背後で白い壁が、再び入り口をゆっくり隠していく。
安堵の表情を見せる少女とは対照に、
浮かべる翠が、僅かに険しさを増した。]

――誰かに見られると、少々厄介なんですけどね。

[ぽつりと、零れる言葉。]

尤も、元は“俺”の不注意が原因なんですけど。
……まぁ、丁度良いかな。

[ゆるりと薄く笑みを浮かべて。
さらりと金を揺らしながら、首を傾ぐ。
少女の位置する方へと、一歩。]

(35) 2008/02/18(Mon) 00:21:53

教師 オトフリート、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 00:21:56

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 00:25:18

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
イレぽんおっかー。うん、受身で動く人が多いっすね…。
個人的に俺はガッツガツに動きたいんですが、
狼がガツガツ動くと、早々に村が終わってしまう罠。

…なので、がんばって、動いて欲しいんだけどなバトル村は!
もう中盤以降入ったので、面倒だs…げふごふ。
場を動かすためにも、がんがん突っ込んじゃいますが。
*/

(*50) 2008/02/18(Mon) 00:25:22

小説家 ブリジット

似たもの同士?

[不思議そうないろが浮かんだ。]

……意外な返答だな。

(36) 2008/02/18(Mon) 00:26:03

教師 オトフリート、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 00:27:59

【赤】 小説家 ブリジット

さてね――

[独り言のような彼の声は届いたか。]

エーリッヒ=ハイゼンベルク。

[囁く、彼の名。
 仮初めではなく、
 敢えて、紡いだその名は。
 彼を縛るものでもある。]

(*51) 2008/02/18(Mon) 00:28:52

【赤】 小説家 ブリジット

精々、生きるが好い。

[以前投げたのと似た、
 けれど異なる、
 顔を上げて呟いた終わりの言葉は、
 目の前の少年にも聞こえた事だろう。]

(*52) 2008/02/18(Mon) 00:29:00

少女 ベアトリーチェ

[きょとん]

………?

[音の発生源はどうやら相手背後の扉。
 しかし、少女は扉より、
 えーりっひの雰囲気と言葉にきょとん。

 含まれる空気に不安になっておともだちを抱き締め
 残りの球体も相手の方にレンズを向け]

(37) 2008/02/18(Mon) 00:29:09

青年 アーベル

……意外かね?

近いけれど、少し違う……ま、それは当たり前だけど。
でも、近いから、同じでないのが、怖い。

……そんな感じだったんじゃねーの?
端で見てただけだから、確信はねぇけどな。

[言いつつ、とん、とベッドから降りて、翼を広げる。
銀の羽が、微か、煌めいた]

……さて。
見た感じ、やる気、ねぇんだろ?
なら、俺は散歩にでもいかせてもらいますかね、と。

(38) 2008/02/18(Mon) 00:29:51

小説家 ブリジット

さあね。
私は、「あれ」ではないからわからない。

[それでも、ある意味では一番近くで見ていたわけだが。
 アーベルがベッドから下りるのと同時、
 ゆっくりと身を起こす。]

私とて、それなりに消耗しているからな。
それに、こんな狭いところで闘りあっても仕方が無い。

[言うなり、扉に手をかける。]

――ああ、思い出した。
その翼。
「綺麗」だそうだ。

[私にはわからないがね。
 そう付け足して、部屋を後にした。]

(39) 2008/02/18(Mon) 00:36:02

シスター ナターリエ

─中央部・廃墟群─

[廃墟のひとつ。ピアノの残された部屋。そこに彼女はいた。
アーベルがここへ何度か足を運び、旋律を紡いでいたのは知ってか知らずか。
ぱきりと瓦礫を踏み砕き、ピアノの元へ。
椅子に座り、奏でるのはレクイエム。その中の続唱─怒りの日(Dies irae)─。]

(40) 2008/02/18(Mon) 00:37:51

【赤】 小説家 ブリジット

/*
庇い能力持ちが複数いると、
やはり能力を使いたいでしょうから、停滞を招きますね。
正直、受身が多くてとても困りました。
そればかりに拘るな、と。
まあ、反省会はエピローグで、にしましょう。
レス不要。
*/

(*53) 2008/02/18(Mon) 00:38:16

研究生 エーリッヒ

[一度伏せた翠を、ゆるりと開く。
笑みは浮べたまま、しかし、宿す光は冷やかに。

また、一歩。]

俺は――「不要品」として、
見られる訳には行かないんですよ。

[静かに、少女へと向けてぽつりと呟いた言葉は
しかし、何処か独り言にも似て。
ゆっくりと振り下ろす腕の袖内から、
滑り落ちた刃が、右掌へと収まった。]

(41) 2008/02/18(Mon) 00:38:25

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 00:38:55

シスター ナターリエ

      Dies irae, dies illa, solvet saeclum in favilla.
      怒りの日、終末の時、天地万物が灰燼と化し、

           Teste David cum Sybilla.
        ダビデとシビラの述べた如くになろう

  Quantus tremor est futurus, Quando judex est venturus,
  どれほど大きな戦慄が待ち構えていようと、審判者が来たり、

          Cuncta stricte discussurus.
          全ては厳しく糾されるだろう

                Dies irae
             怒りの日来たれり

(42) 2008/02/18(Mon) 00:40:58

青年 アーベル

[わからない、という言葉に、だろーな、と呟いて。
最後に残された言葉に、きょとり、と瞬く]

……綺麗……ね。

[これがか、と、呟いて。
窓枠にとん、と飛び乗り、銀翼を広げ、舞う。

空に舞い散る、光の粒子。

異形の獣は銀をまといて、空を翔る。
眠れる廃墟へと向けて]

(43) 2008/02/18(Mon) 00:41:19

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 00:42:24

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 00:42:38

青年 アーベル

[その音色に気づくのは容易かった。
完全なる獣化は、いつも以上に感覚を研ぎ澄まさせる。

ピアノの音色。
自分以外に、それを弾く者があるのかと。

感じた疑問のままに、そちらへと向かう。
そこに何が待つのかは、知らぬまま。

──舞い降りたのは、昨日、二人の少女がぶつかりあった、その場所]

(44) 2008/02/18(Mon) 00:45:01

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
今回は狂信者が早めに動いてくれたので良かったですが。
…下手したら、狂信者が一度もバトルしなくても
立場上強制的に庇わせてしまう役職なんですよ狼って。

…これ以上は此処で話す内容でも無し、エピで話します。
ただ、庇いイベントって必須じゃないので
庇ってもらえるから良い、と考えるのは別物かと思ってます。
表に集中する。
*/

(*54) 2008/02/18(Mon) 00:45:14

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 00:45:44

少女 ベアトリーチェ

[明らかに、今まで見た相手とは、
 違う。まるで別人のよう……
 ここに来た時の先客、オトフリートの言葉が過る。]

……ふ…ようひん…?

[えーりっひの呟きに、眉を八の字
 思わず呟く声に軽く自嘲が滲むも

……光を鋭く反射するそれに、
 椅子上で身をひき……後方に転げ落ち]

(45) 2008/02/18(Mon) 00:47:02

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 00:48:34

【赤】 小説家 ブリジット

――全く。

[崩れ落ちたティルに歩み寄り、見下ろす。
 相手の状態にも構わず、掴み上げようと無造作に腕を伸ばした。]

(*55) 2008/02/18(Mon) 00:52:07

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