人狼物語 ─幻夢─


32 緋キ花咲ク泉ノ畔デ

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お尋ね者 クインジー

取りにいくか

[窓の外は明るい]
[水差しを持って男は部屋を出た]
[キッチンの場所などわかるわけもなく、階下で立ち止まることとなったのだが]

(208) 2008/11/22(Sat) 17:10:13

のんだくれ ケネス

記憶なんざ知らん。
酔ってさえいられりゃ構わねえよ。

[少しだけ酒を含む青年>>155と対照的にたっぷり含んで喉を焼く熱さに目を眇める]

…なんだよ、てめえら全員この城の主と関係ねえのか。
なら遠慮はいらねえな。

[手に残るクッキー屑をべろりと舐め上げ、終焉の話は酒の肴]

(209) 2008/11/22(Sat) 17:11:49

お尋ね者 クインジー、立ち止まっていてはどうにもならないと

2008/11/22(Sat) 17:14:55

冒険家 ナサニエル

[生のままでからだに流し込んだ酒は胃の腑で熱い火を点すよう。]

……効きますね、これは。

[呟いて、じんわりと頭の芯に拡がる平衡感覚の狂いを味わう。]

(210) 2008/11/22(Sat) 17:15:01

お尋ね者 クインジー、広間とは反対の方に歩き出した

2008/11/22(Sat) 17:15:09

冒険家 ナサニエル、のんだくれ ケネスの言葉にくすり、と笑った。

2008/11/22(Sat) 17:15:48

【赤】 学生 ラッセル

ナットであったけれど、
貴方はそうではない。

[噛み含めるように己の中で言葉にする]

では。
僕が話している貴方は、
皆と話している貴方は?
ナットは、もう、居ない?

(*28) 2008/11/22(Sat) 17:16:08

のんだくれ ケネス

終焉ねえ…どんな与太話だよ。
ああ、いやいやなんでもねえ。いい酒だって言ったのさ。

[番人から酒瓶を庇い、動き出したニーナへ逸らした目線を向ける。眉を寄せられるのも慣れた風に無視するが、ここに来る前もそうであったかは記憶にはない。手を貸すことも問うこともせず青い髪の二人のやり取りを眺めた]

(211) 2008/11/22(Sat) 17:18:02

のんだくれ ケネス、見習い看護婦 ニーナが閉じる扉の音をよそに、ナサニエルへ顔を向ける。

2008/11/22(Sat) 17:19:39

【赤】 冒険家 ナサニエル

そうですね。
私は此処に居るけれど、ある意味ではもう居ない……

[疑問をぶつけてくる若い同族に淡々と述べる。]

私は自分という存在を消してしまいたかった。
私が存在したという痕跡さえ残さずに。

(*29) 2008/11/22(Sat) 17:20:31

のんだくれ ケネス

[酒を褒める青毛の青年に大きな口がにやりと動く]

ああ、なかなかだろ?
良さそうなん選んできたからなあ。

(212) 2008/11/22(Sat) 17:22:17

学生 ラッセル

[女と別れたのは、何時の事だったか。

城に戻れど部屋には入らず、
ブランケットを羽織った侭、
廊下で足を止め窓の外の景色を眺める。

硝子に似た瞳は見るものを映す。
それが自身というフィルタに既に歪められているとは知らぬ侭]

(213) 2008/11/22(Sat) 17:23:43

学生 ラッセル、メモを貼った。

2008/11/22(Sat) 17:24:15

【赤】 冒険家 ナサニエル

だから彼?俺?……とにかく今の私を知った時とても嬉しかった。

だって、人狼に食べられてしまえば、私は消えてしまうでしょう?

[ほんのりと微笑。]

(*30) 2008/11/22(Sat) 17:25:18

お尋ね者 クインジー

違うか

[一つ目の扉は違った]
[男は息を吐いて、次を探す]
[結論としてキッチンは見つかった]
[扉を開けたまま、中に入る]

(214) 2008/11/22(Sat) 17:26:38

冒険家 ナサニエル

ええ。くらくらしますよ……

[体内にともった火を持て余すように、先程までは蒼白だった顔色を仄かに朱に染めて、熱い息を吐いた。]

病み上がりにはすこしきついですね……

(215) 2008/11/22(Sat) 17:30:21

【赤】 学生 ラッセル

人狼に食べられたら、居なくなってしまう。
それは、確か。
動かなくて、あたたかくなくなってしまう。

[羽織ったブランケットを掻き寄せる]
[色を失った指先は寒さ故か]

消えてしまえて、終わることが出来て――嬉しい?

(*31) 2008/11/22(Sat) 17:32:04

【赤】 冒険家 ナサニエル

――結果的にはそうはならなかったのですが。

でも思っていたのとは違いますけれど、今の状態にはとても満足していますよ。
今の私は、何故私があれ程死にたかったのかも、もう憶えてはいないのですから。

[幸せそうな微笑い聲が聴こえてきた。]

(*32) 2008/11/22(Sat) 17:34:08

のんだくれ ケネス

くらくらするのがいいんじゃねえか。
それにさっきよりゃ色男になってんぜ。

ああ、きついってんならほどほどにしとけ。吐いたら勿体ねえ。

[ナサニエルの顔色を揶揄し、心配するのは青年でなく酒の方]

ま、病人ってんなら先になんか食ってからかねえ。
空きっ腹にゃ回るからな。
ブランデーの肴にゃクッキーは向かねえが、茶に垂らせばいけるんじゃね?

(216) 2008/11/22(Sat) 17:38:16

のんだくれ ケネス、顎でクッキーとティーセット、最後に青年の酒瓶を示す。

2008/11/22(Sat) 17:39:28

冒険家 ナサニエル

そうですね。何か腹に入れないといけませんね。

[少し残ったクッキーを見て、]

とりあえずこれを食べて、落ち着いたら食料を探してみますよ。

[ソファから身を乗り出し、長い指でひとつ摘んだ。]

(217) 2008/11/22(Sat) 17:40:40

【赤】 学生 ラッセル

ふぅん。

[理解は染み渡っていない]
[曖昧な相槌を返す]

ナットがそうしたかった理由は僕には分からない。
ナットにも分からない事だから。
それでも、満足であると謂うなら、好かった。
貴方が、居てくれることも。
僕には、きっと、幸いであるから。

(*33) 2008/11/22(Sat) 17:44:52

【赤】 冒険家 ナサニエル

[しかし、その幸福感はすぐに霧散し、]

俺は『呪われた人狼』だから。
死んでも――滅びることがない。
古い身体が死んだら、新しい身体に記憶が移る。

今度得たあたらしい身体が、今のこの「ナサニエル」と言っていた自分だ。

[最初に話し掛けて来た時の冷笑的な聲に変わった。]

(*34) 2008/11/22(Sat) 17:46:17

お尋ね者 クインジー、水を汲んで、ため息を吐いた。

2008/11/22(Sat) 17:46:42

【赤】 冒険家 ナサニエル

――まあ詰まらん話だ。
忘れてくれ。

[些かうんざりしたように付け加え]
[ふと気が向いたように]

お前は。
俺が一緒に居るのは幸い、か。

(*35) 2008/11/22(Sat) 17:50:46

学生 ラッセル

[指先が羽織ったブランケットを掻き寄せる]

冷えたかな。

[呟いて、視線を引き剥がし歩みだした。

程無く、部屋から漏れる灯りを見出す。
其処がキッチンであるとは、知っている。
あたたかなものを求め、覗き込んだ]

(218) 2008/11/22(Sat) 17:51:38

のんだくれ ケネス

おお、食え食え。
落っこちんなよー。

[ソファーから身を乗り出す姿に呑気な声を発し火かき棒で暖炉を弄る。火花が散り赤い炎が背を伸ばす]

…ハムかチーズが見つかりゃ炙って食えるな。
探しに行くんなら俺も行くぜ。また行き倒れたくねえだろ。

(219) 2008/11/22(Sat) 17:52:00

冒険家 ナサニエル

[酒壜を脇に置き、冷め切った茶の入ったティーカップを大儀そうに取り上げる。
それにクッキーを浸しながらもそもそと飲み込んだ。]

それにしてもあなたは楽しそうですね。
不安にはなりませんか。
皆訳も分からず此処に居る所為で落ちつかないと言うのに。

(220) 2008/11/22(Sat) 17:54:42

お尋ね者 クインジー

[こぽこぽと音を立て、水が入ってゆく]
[男は気配を感じてか、振り向いた]
[現れた緋に、手元が僅かに狂い、水が陶器を伝う]

……ラッセルか
何か食いに来たなら残念だったな。何も作られてないぞ

[すぐに水は、水差しに注がれ始めた]

(221) 2008/11/22(Sat) 17:55:09

のんだくれ ケネス、なんでもない事のように言って、火かき棒を片隅に戻す。

2008/11/22(Sat) 17:55:21

【赤】 学生 ラッセル

[移り変わる聲]
[冷たさを孕んだ笑い]

忘れない。
それも、貴方の事だから。

[波に翻弄されかけながらも、
かれが恐れを抱くことは無い。
唯静かに、受け容れた]

そう、――幸い。
そう想ってしまっては、いけない?

(*36) 2008/11/22(Sat) 17:55:46

学生 ラッセル

クー。

[中に入る。
乾いた足から、土の欠片が落ちた]

ううん、食べに来たんじゃないよ。
ただ、少し、冷えたみたいだから。

[落ちゆく透明な液体]

それは、ロッティの淹れていたのとは違うよね。

(222) 2008/11/22(Sat) 18:00:16

【赤】 冒険家 ナサニエル

……いや。
悪くはない。
そういうふうに言われるのも久しぶりだ。

[少しく感慨を含んで]

(*37) 2008/11/22(Sat) 18:02:45

冒険家 ナサニエル

[いくつかやっとの思いで飲み下すと、指先の粉を払い、そろそろとソファーから立ち上がる。]

やはりもっと食べやすいものが欲しいですね……
探しに行きましょうか?

(223) 2008/11/22(Sat) 18:04:25

【赤】 冒険家 ナサニエル

そう言えば。
おまえの名前を聞いていない。

何と呼べばいい?

(*38) 2008/11/22(Sat) 18:05:40

お尋ね者 クインジー

これはただの水だ
お前……目が?

[それから視線を足元へと向ける]
[男の眉が寄った]

好きではないからと履かないと余計に冷えるぞ
――温かいなら広間の方が良かったんじゃないか

(224) 2008/11/22(Sat) 18:05:57

【赤】 学生 ラッセル

良かった。

[安堵を含んだ、柔らかな、おと]

(*39) 2008/11/22(Sat) 18:08:30

のんだくれ ケネス

…あ゛
まあ喉に通りやすいならいっか。

[茶にブランデーを垂らすのでなくクッキーを浸す青年に変な顔になるが、気を取り直し口を拳で拭う]

不安ねえ…酒もあるし屋根もある、ついでにいい女も見た。
きな臭え話さえなきゃ最高じゃねえか。
どこにいようと大した違いはねえ…いや、あるようには思えねえってところか。

[絶対にそうだという記憶はないので首を捻って言い直す]

不安も落ち着かねえのも飲めば関係ねえ。
記憶があったって忘れられるから一緒さ。

(225) 2008/11/22(Sat) 18:11:44

のんだくれ ケネス、刹那的な解決法を呷り、瓶に蓋をする。

2008/11/22(Sat) 18:12:26

学生 ラッセル

ああ、そうだよね。
湯気たってないし、香りが違うもの。
目?
オレは両方、見えるよ。

[傍に身を寄せ、男の手元を見、振り仰ぐ。
男の目を捉え、はたりと一度、瞬いた]

そんなこと言われても、靴、ないしさー。
広間にはさっき、休んでる人もいたから。
それに今はあたたかくなったから、平気。

(226) 2008/11/22(Sat) 18:12:46

のんだくれ ケネス

そうだな、ここにいたって食いもんからやってきてくれる訳じゃなさそうだし。

[番人をぼさぼさの前髪の影で見て、立ち上がる]

行くか。

(227) 2008/11/22(Sat) 18:13:45

冒険家 ナサニエル、メモを貼った。

2008/11/22(Sat) 18:15:43

冒険家 ナサニエル、のんだくれ ケネスに頷き、広間の扉に向かってそろそろと歩いて行く。*

2008/11/22(Sat) 18:17:19

【赤】 学生 ラッセル

僕? ……ああ。

僕は、――オレは、
ラッセルと名を与えられて、
皆にもそう名乗った。
でも、あまり、好きではなくって。

ずっと前には違う名前で呼ばれていたんだ。
フィン、って。

(*40) 2008/11/22(Sat) 18:17:35

【赤】 冒険家 ナサニエル

[すれ違いざまに番人の方へ一瞥をくれる。]
[奇妙に親しみの篭ったその視線は、沈黙のうちに彼を見送る番人のそれと相まって、何かの合図を交わしているようでもあった。*]

(*41) 2008/11/22(Sat) 18:19:50

お尋ね者 クインジー

紅茶には色があるだろう?
色が見えないのか?

[問いかけ、それからキッチンの中を見回す]

火くらいおこすか
座っていろ
温かくなるようなものもないだろう、今のここには

(228) 2008/11/22(Sat) 18:20:52

【赤】 冒険家 ナサニエル

フィン。

[噛み締めるようにゆっくりと音節を刻む。]

良い響きだ。

(*42) 2008/11/22(Sat) 18:21:02

【赤】 冒険家 ナサニエル

では、俺もほんとうの名を名乗ろうよ。
勿論それも、遠い昔に名づけられて、真実まことの名であったかすらも覚えていないのだが。

(*43) 2008/11/22(Sat) 18:22:30

【赤】 学生 ラッセル

そう?

[伝わる聲に、揺らされる感情。
表情にも出かけて布を引き上げた]

(*44) 2008/11/22(Sat) 18:23:58

学生 ラッセル

見えるよ?
でも、水とそんなに変わらないよね。
暗かったからよくわからなかったんだ。

[自覚の薄い物言い。
促されるままに、椅子に腰を下ろす。
狭い場所に膝を立て、
掻き寄せた布を口許まで引き上げた]

誰かがいたら、あたたかいよ。

(229) 2008/11/22(Sat) 18:29:06

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