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……台無し。
「せっかくいい事いったのにな。」
[まぁ、ヘルムートだし。
と、言う言葉が一人と一匹?の脳裏によぎった。]
―――C-2―――
……あつい。
「…火に対する防御低いもんなぁ。お前。」
[なんてことを話しながら歩いている。[08]]
……ああ、そういや俺。
次元魔法の単位落としてるから、留年の危機でもあるんだった。
[どこまでも口調は他人事。
気にするな、といわれたなら、それ以上は追求する事もなく]
あれも、一匹二匹ならいい昼寝枕なんだがな。
あそこまで増えると、さすがに脅威だぜ……。
[先の圧迫感を思い出しながら道を戻り、東側のルートへと]
─A-4─
ん……どうやら、一本道らしいな。
[踏み込んだ先は開けた空間。そして、南に続く道。
妙に静かなのが気にかかる……などと思いつつ、部屋の中央辺りまで進んだところで]
『……アル! 上!』
[不意に漆黒の龍が鋭い声を上げ、同時に真白がみゅっ! と甲高く鳴く]
どうした……上!?
[部屋の中全てが陽炎で包まれ、その中で迷ったので、もう前だか後ろだかさっぱり分からない。
なんだか周囲にアントライオンらしきものの姿も見えるが、きっと蜃気楼だと思って無視した。
無理やり足を前へ進み、砂溜まりに足を取られ、それでも、前へ]
ぬおおおお!!
此処は何処だ!!
[叫びながら、周りをぶんぶんと見渡すが、やっぱりよく分からない。
周りを見渡す過程で、ベアトリーチェの姿を目に止め、慌てた様子で近くへよっていった]
おお。お嬢さん。大丈夫か?
ぬるいかも知れぬが、私の水飲むかね?
ああ。私は大丈夫だ。騎士たるもの、このぐらいの苦難は日常茶飯事だからな!
そのようだな。…このままなら順調に一層の最終目的地につくだろう
とはいえ、こういう場所は今までもトラップ三昧だったし
[通路から広がった空間に足を踏み入れながらも。周囲を警戒…主にふわふわとかもあったから足元を警戒していて。]
『上』
[己の龍の端的な言葉とライヒアルトの龍の低い声と同時ぐらいだったろうか。
死角となる真上を見る]
今度はお約束かーーーー!?
[なんか、アントライオンだけでなく蟻地獄っぽいのも見えた気がするが、気のせいだと思うことにして。]
…ありがと。
でも、あたしも水持ってる。
[寮母さんから貰ったの、ある筈だし。]
……だから、気持ちだけ貰っておく。
ありがと。
[T字路まで戻り、まだ進んでいないもう一方へとゆっくりと進んでいく。そのまま進むと、今度は木の板で床が覆われたB-4に到着した]
うわ。これまた……。
[その室内を見て思わず呟いてしまった。と、いうのも、床を覆っている木の板は水の上に浮いているだけで、板の隙間から水が溢れている。しかもそれ以外に何もないのだ。さっきまで壁を覆っていた蔦はなりを顰めて、冷たい迷宮の石壁を晒している。ただ視界を遮るものがないため、奥に次の部屋へと続く扉があるのが見えた]
どうやらあそこに行けってことみたいっすね。
[十分に罠に注意しながら、歩を進めていき――{5}]
お約束っちゃ、そうだろうけどなっ!
[ナターリエの声に怒鳴るように返す。
周囲の振動は高まり、がらり、と音を立てて天井が崩れ落ちてくる]
……取りあえず、南に向けて走れっ!
[言いながら、先に複写したカードを取り出し]
……吹き荒れし風、我らに害なすもの打ち払う護りの陣を! 烈風の陣!
[強風で崩れる岩塊を弾く結界を張ろうとしたものの。
……地属性の領域では、風は、少しばかり弱かった。
幾つかは陣を突き破り、身体を掠める]
……ってぇなっ……。
[文句を言いながらも、動ける内にと南へ向けて、走る]
[右手に進むと更に曲がって進むことになった。
少し先を歩いていた茶虎猫が、にぃ、と鳴いて知らせる]
あら。最初に付けた印があるみたい。
グルッと戻ってきちゃったことになるかしら。
[また突風が来るだろうかと身構えてみたり]
そうか。
大事無いのならば良いのだが。
[言っている本人が地味にフラフラしてますが。
騎士のたしなみとして、服をきっちりと着込んだまま、それを着崩そうともしないので、余計にボーッとしてきた]
……ハッ!?
い、いかんいかん!
騎士は、例え、倒れたとしても前のめりで倒れるべしだ!
この足折れようとも、この歩み止める訳にはいかぬのだ!
ふははははは!!
[そんなことを叫び、フラフラと前へ進み始めた。
すると、なんということでしょう。
生来の絶対的な方向音痴と、陽炎による目くらまし、そして、フラフラとした意識が奇跡的にかみ合い、その歩みはヘルムートが二度と出来ないようなまでに見事に出口の方向へと進んでいたのであった]
[ぐう…]
…おっと。
あー、はい。その組み合わせで、問題ないでしょう。
しかし、皆さん楽しそうですねえ。
/*
ただいま戻りました。
バトルペアはそれで問題ないかと。早めに伝えておいた方がいいですかね。
だがお約束なだけあってこれはこれできついっ!
ってかまた生き埋め系かっ!
…じゃあ私はこれだ
[ぐらぐらと揺れる音に負けないように大声で返しつつ言葉通り南に走りつつも
結界を張るライヒアルトに会わせて、強化を自分と相棒の脚と。後は腕一本に集中させ、走りながらライヒアルトが作った陣を抜いた一部の岩塊を弾き飛ばす。
最も全て弾くことなど武術を志してるわけではないのでできるはずもなく同じように岩塊による傷を追うことになるが、構わず走って]
…痛くないはずがない。
[部屋を越えたところでようやく痛みを口にした]
いかにも、水の中から何か来ますよ…というふうだな。
[ゼルギウスの言葉の後をひきとって続ける]
…まぁ、じっとしていてもはじまらん。
警戒しつつ、行くぞ。
[と、一歩目を踏み出した瞬間]
「ぶしゅっ」
?
「…大丈夫かよ、こいつ」
…大丈夫じゃないと思うんだけど。
[ぼそりと呟くとその後ろについていった。
ブレスを調節したら水浴び出来るかな、とか思いつつ。]
寝てましたね。
[からからと笑う]
では組み合わせはこれで行きましょう。
そうですねぇ。
賑やかにやっているようです。
[楽しげに次元から生徒達の奮闘を眺める。
視線の先にはしっかりとトラップに嵌っている者達が数名]
/*
お帰りなさいませ。
それじゃメモで先行告知しておきますね。
[まっすぐ歩いていると右、右と曲がり角。
そして途中右に開けた場所。しかも、カルメンの言から、どうもその向こうは先程の場所らしく。
そうして着いたのは、地面に見覚えのある印がある十字路。]
……正面と右手がぐるっと繋がってたんですね。
あー、遠回りしちゃったのかー。
ふははははははは……は、は。
[テンションがMAXになったままフラフラと歩き続けていると、部屋から通路に変わったのが目に入った]
ぬ……抜け出した、のか?
おお!
さすが私だ!
直感的に、出口への方向を導き出すことが出来るとは!
これも、最後まで冷静に騎士たらんとしたことへの、神からのギフトに違いない!
[汗がだらっだらと流れ続けているが、ハンカチで拭い、更にその足を前へ]
さあ、行くぞ。お嬢さん!
きっと、目指すものはこの先にある!
全軍突撃!我に続け!!
[……非常に元気な男である]
……洞窟だけに、埋める系が多い、ってかぁ……?
[部屋を抜けた所で、は、と一つ息を吐く]
ふわふわに埋もれて圧死も冗談じゃねぇけど、落盤生き埋めはもっとシャレにならんってーの……。
[文句を言いつつ、額の汗を拭い]
痛いのは、生きてる証、とかウチの導師がたまに言うが。
こんな証明はありがたくねぇ……っと、強化ありがとさん。
やっぱ、瞬発力は高いな、魔法の方が。
[なんて事を言ってると、ぱら、ぱらり。
上から零れてくるのは、細かい砂]
……って、まだ崩れんのかよ!
さっさと行けってか、っとにぃ!
ああ、多分突風は来ないと思いますよ。
あれっていわゆる初見殺しですし。
[カルメンの言葉に自分の考えを述べる。
実際、突風は吹くことなく。]
さて、じゃあ残ったこっちに行くとしますか。
[そう言って正面─西向き─の通路を進んでいく。]
ばきどばーん
[なんとか体勢を整えて着地したものの、足場の板は衝撃に一瞬も耐えずにへし割れ、深い水溜りにはまってしまう]
……
[無言でそこから這い上がると、]
見ての通りの罠がある。君も気をつけろ。
[バツがわるそうに目をそらしながら、入り口のゼルギウスに声をかけた]
[ゲルダが部屋の真ん中に到着する直前、不意に水の上に浮かんだ板(実は下に支えがあるらしく、歩くことが出来た)が盛り上がった]
何だ?
[盛り上がりはそのまま潜水艦の浮上よろしく水面にあるものを斜面に押し流しながら浮かび上がった。そしてそんな水の中から現れたのは――]
どわぁぁぁぁぁぁ!?
[なんと熱湯だった!]
アチアチアチアチ!
[床を覆っていた板すら吹き飛ばし、天井に当たって落ちてくる]
<ガン!>
あたっ!
[ゼルの頭にはクリティカルヒットした]
なるほどねぇ。
[ブリジットの言葉の通り突風は来なかった。
少し赤くなりながら耳の後ろを掻く]
ええ、いってみましょう。
[トトトト、と先へ進んだ茶虎猫。
再びのT字路までくると、右を見て、左を見て、にゃあ]
[入り口付近にいながらボロボロになったゼルは、「あ、あははははは〜」と乾いた笑みを浮かべるだけで精一杯だった]
あ〜、そ、そうっすね。
[でも律儀に返答だけしながらゲルダの隣に並んで]
っと、ここ、火傷じゃない?
[と、ゲルダの手の甲を指差しながら、治癒魔法Di guarire Un dito〔癒しの指〕を唱えた]
「(いるよなぁ、こういうテンション高い…または途中で高くなる奴。)」
[オーヴァンはちょっとそう思った。]
…おー。
[砂漠?をなんとか抜け出した事に拍手。]
…元気だねぇ
[素直にすごいと思いつつ、ぽてぽてと後ろをついていく]
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