人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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消防士 ダーヴィッド

>>188

ツヴァイ……33か。じゃ、僕がひとつ上だな。
33なら別に子供がいてもおかしくない。
お父さんでもいいじゃないか。

[やっぱりくすくす笑っているだろう。
 そして、それでもお父さんと語りかけるアーベルと、心配しているのか怒っているのかわからないブリジットの様子もほほえましげに見た。]

(196) 2009/10/01(Thu) 01:50:20

【赤】 写眞家 アーベル

違うよ。

[小さくつぶやく]

───帰りたいと思う場所が、ない。

      [正確にはこのほうが正しい]
      [だから]

薬なんか、いらない。

      [本心]

───治りたく、ない。

(*10) 2009/10/01(Thu) 01:51:20

教員 オトフリート

無理、してているように見えます?
さっきも、そう、心配されたのですよね。
普 通の男性に比べて、なよっちく見えるせいでしょうか。

[彼女のまとう雰囲気が、姿が、力ないもので。
 思わず彼女と自分の年齢を忘れた。
 まるで、カルメンが自分の教え子と同じに見えて。
 そっと、手を伸ばして彼女の横顔に触れようとした]

もう覚めましたから、大丈夫ですよ。
まあ現の世界もあまり、いい具合とはいえませんけど。
きっと全部上手くいきます。

さっきの放送、聞きましたか?
もう、われわれの体には薬が打たれているのだそうです。
スタッフの方の所に行けば、治してもらえるのだと。

[その後の混乱と、放送の真意はよくわからなかったけれど。
 自分なりに解釈したその意味を、伝えた]

(197) 2009/10/01(Thu) 01:51:26

消防士 ダーヴィッド

…と、すまない。気がついてなかったよ。

[そして、ユリアンに気づいた。>>194]

ダーヴィッドだ。よろしく。

[ユリアンに握手を求める。]

(198) 2009/10/01(Thu) 01:52:38

【赤】 消防士 ダーヴィッド

………

[治りたくない……に口端がすっとあがる。]

………そうか。気が合うな。
  ……………治す必要はない……と、思っているよ。


帰りたい場所がないのは、幸いじゃないかな。

(*11) 2009/10/01(Thu) 01:54:41

教員 オトフリート

…………おや。

[彼女が、自分のために場所を空けてくれた。
 しばし黙って考えたが、やがてにこりと笑って浅く、斜めに腰掛ける]

お気遣いありがとうございいます。

[時折、言葉が軽く絡まっている]

(199) 2009/10/01(Thu) 01:56:21

写眞家 アーベル

[驚いていた]
[まあるい瞳]
      [眸が細くなる]

よろしく、ブリス。

[勝手に名前を縮める]
[盗み聞きしていたらしい青年]
[視線を向けて頷いた]

───よろしく。

[それからハインリヒの文句に表情を緩めた]

俺よりは、上だよ。

(200) 2009/10/01(Thu) 01:56:26

職人見習い ユリアン

ユリアンです、よろしく。

[握手に応じる。
珍しく普通の対応だった]

(201) 2009/10/01(Thu) 01:56:41

令嬢 ブリジット

――ユリアン、ね。

[そうして、ユリアンにも名を名乗る。]

食事なら、もう一方の部屋にありますわ。
緑の髪の女性が作ったの。

[と、手を差し伸べ戸の向こうを指し示す。
年齢の話には緩やかに首を傾ぐのだった。]

(202) 2009/10/01(Thu) 01:57:06

【赤】 写眞家 アーベル

───幸い?

      [どういう意味だろう]
[首を捻る]
[言葉の先を見守るように]

(*12) 2009/10/01(Thu) 01:57:48

職人見習い ユリアン

33、一つうえだと34です?
アーベル、の言う通りです、十分です。

[慰めるようにハインリヒの肩を叩いた]

(203) 2009/10/01(Thu) 01:59:07

研究員 ハインリヒ

…余計に疲れた。

[そう言って首を傾けると、パキと音が鳴った。
>>191アーベルの労いの言葉にまだ続けるかと
抗議の視線を向けてから、ユリアンに向き直る。]

ユリアンか。
ツヴァイだ。本名は省略でいい。

[手抜きをしてから、ブリジットと目が合うと眸細めて]

早く、手を洗うといいさお嬢さん。
それとも、一人で洗うのも困難かい?

[揶揄る口調で、火傷をしている筈の手へ目配せをする。]

(204) 2009/10/01(Thu) 01:59:09

娼妓 カルメン

[頬に触れる優しくて暖かい手
 止めて欲しかった
 前歯が下唇を柔く噛んだ
 込み上げる懐かしさが涙に代わりそうになる
 なんとか 押し込んだ]

 せんせい、優しいから。
 ……人の分まで、自分の事を隠して、
 頑張っていそうで、

[其れは己が印象が多く含まれた勝手な言葉]

(205) 2009/10/01(Thu) 02:00:32

【赤】 消防士 ダーヴィッド

[不思議そうな顔には笑って]


      ………帰りたい場所なんて、枷にしかすぎないだろう?


[それ以上は答えない……。]

(*13) 2009/10/01(Thu) 02:00:34

研究員 ハインリヒ、とてもぐったりとした。

2009/10/01(Thu) 02:00:54

娼妓 カルメン

 ……えぇ、聴こえて、た。
 でも、じゃあ、何で、
 何で、今まで、助けに来て、呉れなかった、の?

 何故私たちは、ここで、
 あんなものをみて、目覚めた、の?

[視線を緩く、もう、助からない、
 温もりを失ったものたちへ、向ける
 かすれ声は、責めるような色合い。
 勝手だと解っていても、止まらずに。]

(206) 2009/10/01(Thu) 02:01:15

写眞家 アーベル、研究員 ハインリヒが不満そうにこちらを見ていたので微笑んだ。

2009/10/01(Thu) 02:01:32

清掃員 ゲルダ

わ、ここクローゼットだったんだ?
沢山、あるね。

[さいわい、衣裳部屋はカビ臭くはなかった。
素材によっては劣化してるものもあったかもしれないけど。]

わたしの、あるかな?
確か…黒いパーカー着てきたと思うんだ。
[ごそごそと探し始める。]

見つからなかったら、他の人のを借りちゃってもいいかな?
このパジャマみたいなの一枚じゃ、ちょっと寒いもの。

(207) 2009/10/01(Thu) 02:02:05

娼妓 カルメン、教員 オトフリートが傍に座る暖かさを感じる。絡む言葉に心配が少し膨らんで。

2009/10/01(Thu) 02:02:20

令嬢 ブリジット

[細められる眼、僅か半眼で見る。>>200
縮まった名前にはまた少し面食らったような表情になるが]

……、…好きに呼べばいいわ。

[意趣返しを考えて、咄嗟に思いつかなかったのか
悔しげにそう謂った。
それから、ハインリヒの言葉を胸のうち反芻し>>188
自分の手を見た。紅くなっている。]

……ああ……
…そうね。――失態だわ。

[軽度ながらも火傷には変わりない。
眉を寄せて、手の甲を撫ぜた。]

(208) 2009/10/01(Thu) 02:02:23

【赤】 写眞家 アーベル

───まあ、ね。

      [気持ちは何となく]
[決まった拠点を持たず]
[決まったところにとどまらず]

[ある意味自由だった、昔]

───自由に、なりたいのか?

(*14) 2009/10/01(Thu) 02:03:35

消防士 ダーヴィッド

ん?手をどうかしたのかい?

[ぐったりしたハインリヒに、おつかれ、と声をかけながら、医務室にあったタオルを投げる。

 ブリジットには目を丸くして訊ねた。]

(209) 2009/10/01(Thu) 02:04:03

職人見習い ユリアン

む、ブリジットが作ったんじゃないですか。
人が作ったものを報酬なんてなんかずるい、です。

まぁ、それでも食べますけど。

[文句を言いつつも空腹には勝てなかった]

(210) 2009/10/01(Thu) 02:05:07

【赤】 消防士 ダーヴィッド

自由なんて、求めてないさ。

  ………ただ、鳥が羽ばたく瞬間は好きなんだ。

[視線は合わせず……]

(*15) 2009/10/01(Thu) 02:05:27

令嬢 ブリジット

[揶揄混じりのハインリヒの言葉に、
む、と微かに眉を寄せる。>>204]

そんなわけ、あるはずがないでしょう。
ひとりで行けるわ。

[謂うと、踵を返し、亜麻色の髪を翻して
水場へとつかつか歩きはじめた。]

(211) 2009/10/01(Thu) 02:05:33

研究員 ハインリヒ

…あのなぁ…。
…お前さんに、それを肯定されると…

いや、いい。

[>>196ダーヴィッドに疲れた顔を向けると
首元の数値にまた目が行って。

大きな溜息をつくと、ぐったり疲れた身を起こす。]

…ああ。
今リーチェに氷を頼んでいるから。
暫くは流水で冷やすといい。

[むっとする姿には緩く笑うと、そうかいと返して見送った。]

(212) 2009/10/01(Thu) 02:06:42

写眞家 アーベル

───じゃあ、ブリスって呼ぶ。

      [遠慮なく]
[悔しそうな顔]
[微笑んで返した]
      [笑えばいいのに]

(213) 2009/10/01(Thu) 02:07:45

令嬢 ブリジット

たいしたことはないわ。
…ただの火傷よ。

[ダーヴィッドに肩越し振り返り告げる。
声の大きさは少しばかり小さかった。>>209
ユリアンには半眼で]

私が作ったものだといつ謂いまして?
あるだけ佳いと思いなさいな。

(214) 2009/10/01(Thu) 02:08:07

令嬢 ブリジット、写眞家 アーベルの方も眉を寄せたままちらと見ると 再び水場へと歩き出した。

2009/10/01(Thu) 02:09:07

【赤】 写眞家 アーベル

───ふーん。

[ぽつり]
[相槌が一つ]

そういうの、俺も好きだよ。

      [唇を釣り上げた]

(*16) 2009/10/01(Thu) 02:10:18

学生 リディ

─ロッカールーム─

[入り口からの死角になる壁際。私はそこに凭れ掛かると、そのままずるずるとずり落ちていき、ぺたんと尻餅をつく。]

[はぁはぁと荒く息を吐き、右手で左の脇腹を押さえる。
そして、ごそごそと胸元から取り出したのは小さなケース。
パカリと開けたその中にはペン型注射器が1つと液体の入ったカートリッジ数個。
そして注射器を取り出すと、左腕に刺し内容液を注入。
しばらくのち、ふうとひとつ息を吐く。]

…………医務室か。とはいえ、『コレ』の数があるとは思えないしなぁ。

くそ、鞄が見つからないのは痛いなぁ。

[壁に凭れ掛かったまま、ブツブツと*呟いていた*。]

(215) 2009/10/01(Thu) 02:10:49

令嬢 ブリジット、メモを貼った。

2009/10/01(Thu) 02:11:46

学生 リディ、しばらくのち、そのまますぅすぅと寝息を立てている*だろう*。

2009/10/01(Thu) 02:11:55

清掃員 ゲルダ

わ、これかも…
[見つけたのは厚手のフリースのパーカー。
黒かった生地はすっかり色褪せていたけれど、手触りは確かに覚えのあるもの。
それに袖を通すと、隅に積んであった毛布を数枚抱える。]

コレ、必要だろうから下へもっていくね。
ついでにみんなにも知らせてくるー。
[ぱたぱたとスリッパ履いた足で階段へ。]
ちょっとこれ下へ持っていくね。
ついでにみんなにも知らせてくるー。

(216) 2009/10/01(Thu) 02:12:37

教員 オトフリート

[差し出していた手は、慰めるように親指の腹でそっと頬を撫で、離す]

はは。私がそんな聖人君子なら、きっとここにはいません。
当たった権利を、おうに誰かに渡しているはずでs。
そうして、最後まで子どもたちの側で過ごして。

[はじめは笑いながら言えていた台詞は、徐々に自嘲の色を濃くしていく。さいごには、目を逸らしてしまった]

………きっと。薬は出来上がったばかりで、そして私たちが今、ぎりぎり間に合ったのだと思います。

[考えうる推論を述べる。自分でもあまり信じてはいなかったけれど、それが声に出ないよう注意しながら]

[そうして、彼女が落ち着くまで待つと、しばらくしてこう提案をする]

そうだ。どなたかが食事を作ってくださったんです。
荷物だけすぐにおいてきますから、腹ごしらえといきませんか。おなかが空いては、悪い想像ばkりしてしまいます、から。**

(217) 2009/10/01(Thu) 02:12:46

職人見習い ユリアン

火傷は気をつけたほうがいいです。
特に女性は傷が残ると大変、です。

[去っていくブリジットに後ろから声をかける。
鍛冶職人見習いをやっていたときの経験からの忠告だった]

(218) 2009/10/01(Thu) 02:13:42

音大生 イレーネ

―二階衣裳部屋―

これも預けたものかしら。
こんなに沢山あるんだものね。

[一つ一つをゆっくりと見て回る。
毛製品には虫喰い穴とかもついてしまっていたりするけれど]

このポールは流石に外れないわよね。

…いいんじゃないかしら。
寒いと風邪引いちゃうかもしれないし。
何となくスースーするなって、私も思ってたの。

[自分も青いカーディガンを探しながら、見つからなければ似たようなものを借りる気に*なっていた*]

(219) 2009/10/01(Thu) 02:13:47

音大生 イレーネ、清掃員 ゲルダ>>216に頷くと見送って*探索再開*

2009/10/01(Thu) 02:14:27

教員 オトフリート、メモを貼った。

2009/10/01(Thu) 02:14:41

学生 リディ、メモを貼った。

2009/10/01(Thu) 02:14:45

消防士 ダーヴィッド

>>212
お前は少し横になってればいい。実質一人で運んだようなものだ。

[そう、ハインリヒには声をかけるが、言うことを訊くかどうか……]

>>214
火傷ですか……ええ、冷やしたほうがいい。
火傷にいい薬があるかどうか見ておきます。

……ええ、火傷に関しては、恥ずかしながらプロフェッショナルです。

[そして、ブリジットが水場にいくのにそう言葉を返した。]

(220) 2009/10/01(Thu) 02:14:54

音大生 イレーネ、メモを貼った。

2009/10/01(Thu) 02:15:38

清掃員 ゲルダ、かいだんでおっとっと。(1だったらコケる!{6}

2009/10/01(Thu) 02:16:05

職人見習い ユリアン

…………、火傷のプロ?
ダーヴィッドさんは真面目っぽいのに自虐趣味です……?

[変な想像をした]

(221) 2009/10/01(Thu) 02:18:29

令嬢 ブリジット

― →水場へ―
[ユリアンの言葉を背に受けながら歩を進める。>>218
蛇口を捻り、水を貯める。水は貴重なものだ。
去り際のハインリヒの言葉を思い出す。>>212]


……お節介。


[ぽつり 呟く言葉に、されど厭う色はない。
謂われたとおりゆっくりと水に手を浸す。
眼を伏せて、吐く息は少しだけ重いもの。
揺れる水面に映り込んだ頚。――1 ではない数字]

(222) 2009/10/01(Thu) 02:18:49

清掃員 ゲルダ

っと、わわわ…
[うっかり転びそうになりながら下へ。]

毛布あったよー!
[医務室の方に顔を出してちょっとハスキーな声で伝える。]

あとね、あとね、預けた服とかの部屋もあったよ!
ほら!
[羽織ってきたパーカーの襟を見せびらかすようにちょっと引いた。]

(223) 2009/10/01(Thu) 02:19:24

研究員 ハインリヒ

いや…

[>>220ダーヴィッドには首を横に振って。
ぐったりさせていた身を起こすと伸びをする。
自分の数値を確認しようとは思わなかった。]

もうちょい探し物をするさ。
…火傷のプロ?

[薬品庫へ向かおうとして、続けた問いかけは
丁度ユリアンの問いと被ったかもしれない。]

(224) 2009/10/01(Thu) 02:20:35

消防士 ダーヴィッド

>>221

[ユリアンの言葉に噴出す。
 そして、笑みを作ったまま……]

いえ……僕は消防士だったんです。
火事場で火傷は、もう、当たり前ですから……。

[そして、君は?という視線を…]

そういえば、アーベルは写真家だよな。ツヴァイはノッカー以外、何をしてたんだ?

(225) 2009/10/01(Thu) 02:21:56

消防士 ダーヴィッド、清掃員 ゲルダ登場に瞬いた。

2009/10/01(Thu) 02:23:09

写眞家 アーベル

[ブリスの後姿]
      [睨まれてもあまり気にしない]

ん?

[写眞家]
[耳を単語が拾った]
[頷いて、視線をハインリヒに向ける]

───。

[そのつもりが、後ろから出てきた少女]
[そちらに視線を持っていかれる]

(226) 2009/10/01(Thu) 02:25:53

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269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

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