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ええと。
一年、とかの数え方を知ってから、十年は数えたと思うよ。
[握るのに手一杯で、色々変えながら、ギルバートに答える。
すごいなぁって手元を見て尊敬の顔。]
一回目で教えてもらったの。数え方。
だから僕の年は10歳以上なんだって。
─広間─
あら、お帰りなさい?
[広間に戻ってきたシャーロットに気づいて、声をかけ]
雨、大分強くなってきたようね。
[強く、大きくなる風雨の音に、小さく呟く]
……素直な感想を言ったまでよ?
[ギルバートには、どこまでもさらりと言った。
からかっているのは一目瞭然、という所]
[トビーに持ち方をみせられ、答えるよりも早くマンジローがトビーに使い方を教えていた。
再度変えた握り方を見せられ自分の手を添えて握り方を調整しようとする。]
……
[水を飲むラッセルには大丈夫というように首をかしげながら、視線は極力あわせない程度にはずしていたかもしれない]
赤い人、だいじょうぶ?
[シャーロットの手が自分の手を動かしてくれるのを見ている。
指の動きは固い。
それでもなんとか形になって、シャーロットの顔と自分の手を見比べて、笑った。]
ありがとう、おねえさん!
[しかし、向き直った料理の前で、また食べ方に悩むわけで。左手に握ったフォークを、ぎこちなく料理につきさそうとしたりしている。やっぱり周りを見る。]
[シャーロットの疑問には、表であれば片目を瞑るようにして、内緒という風に返しただろう。いつもの仕草。
ヘンリエッタのもどかしげな声を聞くと、ようやく納得できた。]
そうか…なら、エッタ嬢は「囁ける狂人」だな。
俺達のように囁ける人間が居たら、それは狂った人間。
人でありながら、狼を味方する、人にとっては狼の次に忌む存在。
実在したんだな。
それこそ、都市伝説のようなものかと思っていたんだが。
[人狼に味方する人間というのは過去何度か見た事はあるが。
こうして囁ける力を持つ者を目の当たりにするのは初めてだった。]
よかったな、俺達の味方って事だよ、シャロ。
…いや、二人でなくなったんなら、本当の名前で呼んだ方がいいかな。
[二人だけの時なら、それに意味を持たなかったが。
囁ける者がいたなら、真名を伝えるのが慣わしであり仲間である証だった。]
仲間……。
[ヘンリエッタの返答に呟くようなコエ。
次に返したのは幾分か優しさの含まれたコエ、会話に不自由することは表の自分で理解をしているからかもしれない。]
よろしく、エッタ。
それは良かった。
[墓守は微笑と共に頷いた]
丁度、皆様御集まりですよ。
[使用人と目を合わせてから、少女に言う。
同じくその場にいる少年の探している対象が、彼女であることは知らなかった]
[入ってきたシャーロットに会釈すると、またトビーの方に視線を戻す。ラッセルから視線が外れた事で彼は幾分気が楽になっただろうかと思いつつ、今の彼にはトビーの持ち方のほうが気になっていた]
まだちょっとぎこちないかも知れぬが、そのうちおいおい慣れるであろうよ。
我もそうだったゆえ、すぐにできなくとも心配する事はないでござろう。
それにしても童っぱ、お主見た目よりも年上のようでござるな。
我の国でも早ければ13,4歳で元服する者も居るゆえ、意外とすぐに大人の仲間入りできるやも知れぬぞ。
[それは果たして彼自身にとっていいことなのかどうか、今の自分にはいまいち判断できなかったが]
─広間─
[グラスを両手で抱えて。
息苦しさを押し流す様にゆっくりと喉に流し込む。
一気に飲み切った後に視界に入ったのは、シャーロットの表情。
大丈夫とは言えなかったが、幾許か落ち着いたようには見えるか]
……は…ぁ……。
[息を整えるかの様に短く呼吸を繰り返す。
シャーロットへと向いていた視線は少しずれ、手を添えて握り方を教える様へと向く。
軽く寄せた眉は、下ろした前髪によって隠された]
うん。
[ハーヴェイの言葉になんとなくそんな話も昔ハーヴェイから聞いたことあるかなと思いながら、
本当の名前といわれれば思い出したように]
私は、インサニア。
[食べながらマンジローの言葉に耳を傾けて、そう言えば、と思い出したように頷く]
確かに東国の人に会うのも初めてだし、話に聞いてたのとは違う感じはするな。マンジローさんは。
[ようやく納得したと言うようにもう一度頷いて、見よう見まねで手を動かすトビーの方を見て、返された言葉にまた少し驚く]
へ…ぇ、そんな歳になるのかお前さん。
もっと小さいと思ってた。
[トビーの素性も生い立ちも知らないから、それ以上は言わないけれど]
だったら余計に食わないと。
お前さんはちょっと細すぎるからな。
……(こくり
[挨拶の後、かけられたキャロルの言葉に頷く。
視線は一度窓の外に向けてから視線はトビーの方へ。
握り方を変えてやるとお礼を言われたので笑みを返す。]
……
[幾分か落ち着いた様子のラッセルに、使用人に目配せをすれば近づき過ぎないようにしながら傍に新しい水の入ったコップが置かれるかもしれない。]
……
[トビーが食べ方に困る様子にその近くに行き、
自分の分を取り皿に分けてサラダをフォークで食べる]
そうか…そういや研究の方から大分手を引いていたとは言っていたっけな。
あの本が集大成っていうか、最後の著作物だったかな?
ああ、ここに本があったのか。
あの本、元々あまり印刷されていなかったからな。見つけるのは大変だったろう。
[村に行こうと、父親の手がかりを掴もうと、期待に満ちた表情の少女に、例の村の事を告げるかどうか迷った。
あの村が滅んだと知れば、どう思うだろうか。
内心でどうしたものかと困りながらも、そういえばと思い至った事があり。]
何も知らなかったのなら、ひょっとして著者名も知らないかな?
………確かセシル・ローウェル、だったはずだよ。
名は娘と似たようなものにしたとか、そんな事を言っていたよ。
[姓については聞いていないが。そう照れ笑いながら語った彼の顔が思い出された。]
……とりあえず、食事にしよう。
なにはともあれ、腹が減ってはなんとやらだ。
[そう言いながら、彼女の方を叩いてテーブルの方へと促した。]
げんぷく?
[マンジローの言葉は意味がわからない。
慣れるという言葉には、うんうんと頷いたくせに、大人になるというのは首を横に振った。]
小さい体は子供なんだよ。
だから僕はまだ子供でいいの。
危険だけど生きられるもん。
[ラッセルはちょっと心配になる。
じーっと見てから、今度はギルバートに言われて、視線を移して]
いいの。ちっちゃい方がいいもん。
ここなら、何歳かいっても大丈夫かなーって思ったんだよ。
だってご飯あるし。
いっぱい食べるよ!
―廊下―
他のお客様方ですね。
ご挨拶させていただきます。
[案内する使用人に促され再び歩き始めようとして首を傾げる]
ユージーン様はお食事を終えられたのですか。
[やはり小さく呟かれたキャロルの声も耳はしっかり拾っていて]
努力は、するさ。うん。
[他に返す言葉が見つからずにぽつりと言って。
どう努力をするのかは考えていないようで。
いつの間にか戻ってきたシャーロットがトビーに手を貸すのに、一瞬驚いた後で小さく微笑む。
言葉にはしないけれど、どこか珍しい物を見るようには見えたかもしれない]
─広間─
[シャーロット達から視線を外すと、目の前の料理を見遣る。
テーブルに置いたグラスに使用人が水を注ぐ間、食事を続けるかを悩み]
……もう、要らない……。
[傍に居る、水を注いでいた使用人に告げるようにして席を立った。
空腹を訴えることもなくなったから十分だと判断したようだ]
[紅茶を、と勧める使用人に応じるように、席を立った後は食事のテーブルから離れた場所にあるソファーへと腰掛ける。
いつものように甘めのミルクティーを作ってもらうと、自分を落ち着かせるようにゆっくりとしたペースでカップに口をつけた]
どうぞごゆっくり。
[常通りの一礼。
そのまま彼女が行くのを見送ろうとするが、少女から声が掛かったので顔を上げた]
いいえ。ぼくは皆様が終えられた後に。
[当然のように答え、少女の隣の使用人も頷く]
[シャーロットがトビーの近くでナイフとフォークを使ってみせているのには、礼のつもりで軽く頭を下げ、自分は再び使い慣れた箸へと戻す]
かたじけない。
我が教えるよりずっと適任であろうな。
[ギルバートの言葉にはうんうんと頷き]
我の国では「百聞は一見にしかず」と言う諺もござってな。百回聞くより一目見たほうがよく分かる事も多いでござろう。まぁ、この国にも色んな人がいるように、我の国に様々な人間がおるゆえ、一概には言えぬであろうが。
[騒がしい広間の様子に先ほどまでよぎっていた思いとかはもうすっかりなくなる。
ハーヴェイの姿が広間に見えるからかもしれない。
皆の前なのでハーヴェイに視線を向けるだけにして小さく笑む]
?
[ギルバートの様子に気づくと首をかしげてそちらを見た。
視界の端でラッセルが少し離れたソファーに向かうのが見える]
[シャーロットの肯定に、改めて窓の方を見る]
花が、散らなければよいけれど。
[ふと、思いを巡らせるのは白の花々。
雨が上がったら、また見に行こうか、などと思いつつ、窓から再び碧を巡らせ]
……頑張ってね?
[ギルバートには、にっこり笑ってこう言った。
既に、からかいがいがある、との認識はできている様子]
セシル……ローウェル………。
[名前を反芻する。知らない父の顔――。
いつからか、父は研究をやめ、それどころか自分に研究を知られることを恐れているようですらあった。
隠されていた側面を知ることは父の意に反するのかもしれない。
それでも父を探したいと思う。探さなければならないと思う。
たった2人の家族なのだから]
あ、すみません、話し込んじゃって…。
だめですね、周りが見えなくなっちゃって。
[村の場所を聞くのは後でもいいだろう。
あまり質問を続けるのは良くない。
セシリアは促されるまま、テーブルについた]
―廊下―
[ユージーンと使用人を交互に見る]
『そういうものですから』
…そうでしたの。
それでは失礼致します。
[少しだけ申し訳無さそうに頭を下げて今度こそ広間へと向かった]
[元服の言葉に首を傾げるトビーにはあぁ、そうであったなと苦笑を漏らし]
元服とは、成長した男子が大人として一人前にとなった事を周囲に認めさせる儀式でござるよ。
これを済ませれば、その日からその子はもう大人として扱われるようになる。
我の国では、多くの者が一日も早く大人になる事を望んで居ると思っておったが、この国では必ずしもそうでは無いようでござるな・・・。
[大人にしかできない事、子どもだからこそできる事。少なくとも彼には、後者のほうが便利なのだろう。生き抜くためには。]
我もまだまだ修行が足らぬ・・・でござるな。
[そんな小さな呟きは、誰の耳に届いたであろうか?]
[キャロルから返ってきた言葉、花といわれればあの白い花のことであろう]
…(こくり
[頷いて自分も合わせるように自然と視線が窓の外に向かった。
余程の事情がなければもう外に出るつもりもない。
視線を広間に戻すとマンジローがこちらに頭を下げる様子が見え、続けられた言葉に微かな笑みを返す。
気にしないでくださいというようにほのかに首を傾けながら。]
[トビーがあまりにも普通のことのように言うから一瞬同意しかけて、そうして気がついて口を開く]
確かに子供の方が色々楽な時はあるけどなぁ。
[だけどトビーの言葉にあるのはもっと何か深い物で。だからそれ以上はいえなくて]
おう、いっぱい食っとけ。
残すともったいないからな。
[言いながら、粗方片付いた自分の皿をつつく]
んー、確かに聞くよりは実際見たりした方がわかりやすいよな。品物も説明と全然違うって時があるし。
いろんな奴がいるって言うのはわかる気がするな。小さな村でも色々あるし。
[ぱくり、と最後の一欠けを口に入れて、視線の端で動く影を目で追う。
ラッセルが席を離れるのを見て取って、彼に見えないところでやれやれと言う表情を作る]
どういたしまして。
俺は暫くここに居るから、話はいくらでも出来るしな。
まだ本を見つけていないなら、探してみるのもいい。
急がば回れというやつだ。
[危うい真実を知らせるかどうか、こちらが迷う時間も欲しかったのもある。
肩から手を離すと、自分も近くの席について食事を取り始めた。]
そうそう、野菜はラッセルが育ててるんだ。
とり立てで新鮮だから、きっと美味いよ。
[なんとなしに、そんな事を話題にしながら、料理を切り分け口に入れた。]
[フォークの隙間からぼろぼろこぼしつつ、口に運んでみる。
野菜だけじゃなくて他のも頑張る。
シャーロットの見本はとてもすごかった。]
シラヌイさんの国って、すごいんだね。
おとなって、そうやってなるものなんだ
[びっくりした声のまま言った。
げんぷく、と、面白そうに何度も言う。
マンジローとシャーロットのやりとりも気にせずに、ただ食べて。
それでもやっぱり量はそんなに取れない。よそわれた分が残ってしまうくらいで、フォークをさすのを諦めた。]
残すの勿体無いけど、残っちゃった……
どうしよう、ギルバートさん。
たべる?
野菜?
ラッセル?
[ハーヴェイの言うのに、きょとんとする。
名前もわからないので、当然といえば当然の反応。
周りを見まわしてみる。]
[食後のお茶を受け取って、口をつけようとした所で届くのは軽い声]
努力はする、うん。
[返すのは同じ言葉。
からかわれているのはわかっているけれど、事そういう方面になると上手くあしらえない。
彼女いない歴=年齢とか自慢にはならないと思う]
[頷くシャーロットの様子に、思うところは同じか、と察する。
女がこの館を訪れるのを好む理由のひとつには、ここで見られる花の存在があった]
雨を降らせているのが、無粋者でないのを祈るようかしら。
それとも、天候鎮めの舞でも納めるべきかしらね?
[冗談めかした口調で言いつつ、食事を終えて。
使用人が食後の紅茶を用意するのに、ありがとう、と微笑んだ]
囁…狂人。
[繰り返して確認する。
人でなく狼の仲間として。其れは自然な事に思えた]
アグレアス。インサニア。
母さま秘密ノ名前、トレーズ。
エッタ、無イ。
[二つの名前を刻み込むように繰り返す。
名乗り返すことは出来なかったが母との秘密は一つ思い出せた]
[マンジローの話にはそうなんだと思いながら耳にしている。
皿の上の料理に苦戦する様子のトビーには微かに笑みをくすりと漏らす。
けれども自分ももしあの時拾われていなければ…。視線はハーヴェイにいってから野菜とラッセルの話題]
……
[トビーが疑問に思う様子に自分の視線はソファーにいるラッセルの方に、けれども余り長くはそちらに視線を向けない]
はい、筆名も分かったので探しやすくなりましたし!
それにお世話になる間に書庫の整理もさせていただきたいですから。
[ハーヴェイに笑顔で答えて、食事に手をつける。
彩り豊かな食事は普段なら滅多に見ることのできない高級なもので、少し戸惑いつつ口に運ぶ]
ラッセルさんが育ててるんですか……?
すごくおいしいです…!
[素直に賞賛の言葉を口にする。
ソファーに座るのラッセルの耳に届くだろうか
そういえば本を渡す方法を考えていなかったと思い出し、
しかしここを去る前に渡せればいい……今は食事に集中しよう。
小さくちぎったパンを口へ放り込んだ]
[伺うような声を掛けられてトビーを見て、皿に残った量を見て]
思った以上に少食だなぁ…
[呟いてからふと今までの話を思い出す。普段から食べていないとすれば食は細いのは頷けることで]
わかった、それじゃ、その残ったのこっちによこせ。
[そう言って、空になった自分の皿とトビーの皿を入れ替える。
ラッセルのことを尋ねるのには、行儀悪く指を差して教えるだろう]
あ。そうだった。
[ハーヴェイは見なかったけど、そっちを見た。
紹介してくれたのにごめんなさいってハーヴェイとラッセルの二人に言う。
シャーロットの視線にも、ありがとうって笑う。]
美味しかったです。
ありがとうございました。
[ラッセルにぺこりとお辞儀をして、近づきはしないけれど御礼を言っておいた。]
―広間―
[広間の扉を使用人がノックする。
開かれた扉の向こうからはとても良い匂いが漂って来た]
今晩は、皆様。
私も同席させて下さいませ。
[扉を入って直ぐで足を止め中に居る人々へと丁寧に頭を下げた]
わーいありがとう、ギルバートさん!
[勿体無いから、全部食べたいのは山々だったけれど。
お皿ごと入れ替わっていくのにほっとする。
フォークとナイフはどうすればいいんだろうと周りを見ながら、適当に置いてみた。]
まだ食べられるの?すごいなぁ。
[キャロルがこの館に来る時はよく花のことを気にしたり口にしたりしていたような気もした。
おそらく好きなのだろうとそう思う。]
…
[雨に対するキャロルの評し方にそちらを向き、どうでしょうというように首を微かにかしげる。
舞の話になればそれも悪くないと思った。以前に見せてもらったキャロルの舞も素敵だと思っていた。
表情には微かに笑みが浮かんでいたかもしれない]
[階段の下まで来て、かたかたと揺れる窓を見る。
風雨に煽られる白花が遠目に見えた。
少し目を上げれば、その先で揺れる吊り橋も映る]
帰路に影響せねば良いですが。
[常より賑やかな広間の方向に目を向ける。
低音の声は廊下に響く風の音に紛れた。
軽く目を伏せてから、階段に*片足を掛けた*]
トレーズが、エッタ嬢の母上の名前か。
俺達と違って、名を自分でつけるのとは違うのかな。
[囁ける狂人とこうして話すのは初めてで。
彼らがどういう経緯で狼側に立っているのか、なぜ囁ける力があるのか分からない。
古くに狼の血を引いていたとか、狼に噛まれたなどの説があるが、実際のところは定かではなかった。
それに伴い、狂人の名付けがどういう経緯なのはも不明のまま。
はてどうしようかと、こちら側の世界で軽く首を傾げた。]
母の名を貰うか、それとも自分でつけるか、かな。
それとも俺達がつけるか。思いつかないなら、エッタのままでいるか…。
[どれがいい?と提案した。]
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