人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

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陶芸家 アマンダ

─ 個室B ─

…あら、結構良い部屋ねぇ。
台所もちゃんとしてたし、一応待遇は考えてくれてるのかしら。

[大きな鞄を運び込んで、部屋の中を見回して独りごちた。
華美な装飾こそないものの、休む分には差し障りないと思える。
とりあえず荷解きは後に回して、ベッドに腰掛け溜息を一つ零した。]

……参るわよねぇ。
なんだってこんなことに呼ばれちゃったのかしら。

(203) 2012/01/14(Sat) 21:04:18

子守 ブリジット、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 21:04:39

保父 クレメンス

─ 広間 ─

[つまみを口にしながらミハエルを見る。
姪と酒を共にすることになるとはな、と心中だけで呟いた]


[思い出すのは妹が死んだ年のこと。
それまでは妹と姪が村に来た時は極力別荘の方へ行かないようにしたり、買い物等で歩かなければいけない場合は他に頼んだりして、鉢合わせないように注意を払っていた。
周りの協力もあって妹に自分が村に戻っていることは知られずに済んだが、その後に事件は起きた]

[ミハエルの父が、ミハエルを孤児院へ連れて来たのだ。
突然のことで、その時クレメンスは酷く動揺した。
一生顔を合わせずに居る心算だったからだ。
そのことはミハエルの父も承知済みのはずだった]

(204) 2012/01/14(Sat) 21:06:35

保父 クレメンス

[ミハエルの父とは一度だけ、村に戻った後に会って話をしたことがある。
自分が彼の妻の兄であること、自分には前科があること。
彼はそれを知った上で接触を図って来たのだ。
接触の目的が何だったかまでは知らない。
しかしその時、クレメンスは妹と姪の前には姿を現さないことを宣言していた。
一生関わる心算は無いと、そう伝えたはずだった]

[それなのに、ミハエルの父はミハエルをクレメンスへと引き合わせた。
彼がミハエルを孤児院に連れて来た時、ミハエルが子供達と話をしている間にクレメンスは彼に問いかけた。
「どう言う心算だ」と厳しい表情で。
その問いに言葉は返らなかった。
彼はただ沈黙を貫いていた。
ミハエルを孤児院に連れて来た理由は何となく分かっている。
けれど、結局クレメンスは名乗ることなくその場をやり過ごした。
名乗ってしまえば姪に迷惑がかかると、そう思い込んでいたために]

(205) 2012/01/14(Sat) 21:06:40

保父 クレメンス

(貴族ってものがめんどくせぇものだってのは俺だって分からぁ。
 何が落とし穴になるか分からねぇってのに、何考えてんだか)

[家族が失われたことを憐れに思ったのか、他に意図があったのか。
ミハエルを想ってのことだったかも知れないが、それをクレメンスが知る術は無い。
与えられた機会を自らの手で放り投げたことに、ミハエルの父がどう思ったか。
それもまた、クレメンスの知るところではなかった]



[追憶は数秒の間。
ミハエルへ向けていた視線をつまみへと落とすと、また新しいものを手に取った]

(206) 2012/01/14(Sat) 21:06:56

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 21:09:01

修道士 ライヒアルト

─ 二階 物置 ─

ああ、そう、か。

[聴こえたから、という返事>>202に、思っていたよりも音が響いていたのか、と今更のように気がついた。
自分の表情などはわからないから、懐かしむような仕種の意味は知れず]

いや……どうも、してない。
ここ、埃っぽいから、多分そのせいだよ。

[喉の事を問われると、咄嗟に場所のせいにしていた。
自分でも理由がわからない異常で、回りに余計な気を使わせたくはなかったから]

(207) 2012/01/14(Sat) 21:13:04

陶芸家 アマンダ

─ 個室B ─

[村を離れた自分に、親友は折に触れ便りを送ってくれていた。
誰それが結婚したとか、どこの家に子が生まれたとか、最初はそんな他愛もない話題が多くて。
でも、ある時、彼女自身が結婚するという便りを目にした時にはひどく驚いたのを覚えている。

結婚してからも、手紙のやり取りは途切れることはなく。
彼女が亡くなるまで、ずっと続いた。
彼女は自分に対して何でも話してくれていたと思うし、自分も彼女に隠しごとはしなかった。
唯一つ、彼女の兄のことについてのこと以外は。]

……やっぱり、早すぎたわよねぇ。

[小さく、親友に向けて今も思うことを呟く。
黙ったまま、隠しごとをしたまま見送ってしまった親友。
だからこそ、彼女の血を分けたあの少女だけは何事もなく幸せに生きて欲しいと、そう願うのだけれど。]

(208) 2012/01/14(Sat) 21:13:26

貴族 ミハエル

― 酒宴の少し前・広間→個室D ―

[酒の話をしたり、ピアノの音に回想に耽ったりした後。
実家と別荘への伝言を頼んだ自衛団員が広間に顔を見せた]

執事からの届け物?
ありがとう、じゃあ悪いけど、部屋に運んでもらえるかな?

[そんな重いものを貴族が自分で運ぶ訳がなく、にこやかに自衛団員に指示を出す。
自衛団員が運ぶのを渋っても、「運んでくれるよね?」ととってもいい笑顔で有無を言わせず運ばせた。

伝言については、父宛のものも含めて全て執事に伝えたとのこと。
実家へは馬車を飛ばしても2〜3日は掛かる距離なので、まあ仕方ないだろう。

執事から届いた荷物を、部屋に一度戻って確認する。
荷物の半分近くは、頼んでいた人狼騒動に関する資料だったが、ざっと捲ってみたカンジでは、あまり詳細なものはないようだった]

(209) 2012/01/14(Sat) 21:13:56

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[あの日。
老神父が人狼を見つけたのは、偶然だったのか、それとも]

[彼の手に、そういえば何か握られていた気もする。
別人のように見えたのは、いつもより高く見えた身長、その所為もあったけれど。
何より月明かりを背景にして見えた表情。
いつか修道士を宥めた時の優しいものとは、かけ離れていた]

(*23) 2012/01/14(Sat) 21:23:53

貴族 ミハエル

……まあ、これだけの時間じゃこの程度か。仕方ないね。
父上のトコにならあっただろうけど。

[生まれる女児は必ず朱か蒼の花を持つという特殊な家柄。過去に騒動に巻き込まれた事は幾度もあるらしい。
調べる気があれば実家の書庫にその手の資料は揃っていたのだろうが、いままではそんな気が起きなかった。
自分が生まれる以前に、異母兄と父の従妹であった先妻とが亡くなったのも、騒動に巻き込まれたからだったと聞くので、あまり係わり合いになりたくなかったのだ]

で。他の荷物は?

[『当初の想定より長引きそうなので』という執事のメモが添えられたほかの荷物は、主に着替えと酒などの嗜好品。
自分宛ではなく、ユーディット宛のメモもあったようなので、それは後で彼に渡すことにする]

………で。何、これ?
間違えて紛れ込んだ、なんてわけはないよねぇ。

[替えの衣類の中に紛れ込んでいた、亡き母のドレスに少し驚き。続いて苦笑を零した。
執事は、彼女のほんとうの性別と、胸にもつ印の意味を知る数少ない一人だ。印を他者に見せる必要があるならば、これを着て下さい…という意味なのだろうが]

………今更、女の格好に戻れって言われてもね。

(210) 2012/01/14(Sat) 21:23:56

【赤】 少女 ベアトリーチェ

っ、……

[息を呑む音は伝わっただろうか]

……仕方ない……
にーちゃん、怖くない、の……?

[そう小さく尋ねたきり、一度気配は途切れ]

(*24) 2012/01/14(Sat) 21:24:47

少女 ベアトリーチェ

―二階 部屋J―

……んう。

[部屋を確保した後、気がついたら眠りに落ちていたらしい。
ごしごしと擦るベアトリーチェの目の縁には赤い跡]

……?

[その頃にはもう、夢現に聴いた音は止んでいただろうか。
扉を開け、顔を出し、きょろきょろと見渡して、
物置の前の人影に目を止めた]

(211) 2012/01/14(Sat) 21:27:03

陶芸家 アマンダ

─ 個室B ─

…やめやめ。
おじいちゃんの杞憂に決まってるわ。

[落ち込む思考を散らし、飛ばすように頭を振った。
何事もなければ、犯人が捕まればすぐに帰されるはずだ。
少なくとも、ここに集められた中に神父を害した犯人───人狼、など。]

いるわけ、ないわよ。

[幸せを願う親友の娘も、幼い頃慕った親友の兄も。
弟妹のように思える彼ら、彼女らも。
人狼であるわけがないだろうと、そう思うも自衛団長の決断は覆らないだろうとも、先のやり取りで察し。
苦い思いに眉を顰めた。]

(212) 2012/01/14(Sat) 21:27:24

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 21:32:20

子守 ブリジット

― 物置 ―

…最初は夢かと思ったけど。
ピアノ、此処じゃ聴けないと思ってたから。

[普段と違って聞こえた音色の意味には、言葉で触れられない儘。
部屋の所為だという答え>>207に、細めた目は少し訝しげにも成る。]

確かに…此処、空気悪いけど。
本当にそれだけ?…さっき、何か言ったよね。

[重ねて問うのは、咳をした際の呟き>>198も拾っていたから。]

体調悪いの、隠してない?

(213) 2012/01/14(Sat) 21:33:42

陶芸家 アマンダ

─ 1階 個室B ─

…はぁ。

[ここに来てから何度目か解らない溜息をついて、苛立ちに髪を掻きあげる。
広間にいた面々が酒を飲むという話をしていたのを思い出し、それに混ぜてもらおうか、と天井を見上げた。
職人の家に生まれ育った上、物心ついた頃には既に男所帯だったからか自分の飲みっぷりは男のそれに近い。
色気の無い飲み方だと称したのはどこの誰だったか。]

…やめとこ。

[少し考えて、際限なく飲んでしまいそうな自分に気付いて目をふせ。
後まわしにしようと思っていた荷解きを済ませようと、鞄に手をかけた。**]

(214) 2012/01/14(Sat) 21:36:37

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 21:38:25

貴族 ミハエル

― 回想 ―

[生まれた頃から、男物の服しか着ることを許されなく。5歳頃までは、自分の事を男の子だと思っていた。

その後、自分が本当は女の子だと知って、病床の母に理由を尋ねたが。
母は本当の理由を知らなかったのか、知っていて黙っていたのか、『父が男の子を望んでいた為』という表向きの理由を聞かされた。
自分が生まれる前に亡くなった異母兄の存在も、そのときに知った。

それからしばらくして、幼馴染のユーディットに胸の青痣を見られると同時に、自分が本当は女の子だと知られた時。
男の格好をしていても自分が本当は男の子じゃない悔しさと、自分が女の子として生まれた事を父が望んでいなかった寂しさから、八つ当たりした覚えがある。

たしか「男の子に生まれて、男の子の格好してるユーくんには、ボクの気持ちなんてわからない」などと怒鳴って、その場から逃げたのだったか。

その後。母が亡くなった数年後に、父から本当の理由を聞かされた。
父が女の子を望んでいなかった訳ではなく。己の身を案じていたからこそ、男として育てたのだと知って。
女として生まれた自分が、父に愛されていない訳ではなかったの事に、安堵したのだった]

(215) 2012/01/14(Sat) 21:42:49

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 21:43:57

修道士 ライヒアルト

─ 二階 物置 ─

そう、か。
ここにこれがある事、知ってる人の方が少ない……か。

[自分は、労働奉仕の一環で集会場の掃除をする事もあったから、覚えていたけれど。
そうでなければ、ピアノがある事自体、知られてはいないだろう、と納得して。
細めた目に乗る訝るいろ>>213に、僅かに眉を寄せた]

いや……それは。

[どう答えればいいのか。
声には僅かに、困惑が乗る]

……別に、調子が悪いわけじゃない。
ただ……たまに、妙な息苦しさ、感じるだけで。

(216) 2012/01/14(Sat) 21:44:08

貴族 ミハエル

― 現在・個室D ―

…………うわ。ぴったりだし。

[何だかんだ言いつつも、ためしに鏡の前に立って、母のドレスを身体に当ててみる。
そういえば、顔は厳ついが小柄な父(自分より20センチ近く背が低い)とは対照的に、母は結構背が高かった覚えがある。ついでに胸のサイズも問題なさそうだった]

………ていうことは、母上に抱っこされてた時のあの感触って、もしかしてパット………

[母は豊満とは言わないまでも、自分ほど胸が小さくなかったと思ってたので、ある意味でショックだった。
自分の胸が小さいのは遺伝かもしれない。とすると、一生このサイズのままか……と]


……………あれ?
そういえば、ユーちゃんが女の子の服着るようになったのって、あの頃からだっけ……

[昔の事を思い出していると。
普段はあまり意識していなかったことまで思い出して、あれー?頬を掻く。
もしかして、子供の頃の八つ当たりが、幼馴染の人生狂わせたんだろうか、などと今更気付いた事に視線を彷徨わせた]

(217) 2012/01/14(Sat) 21:51:10

子守 ブリジット

― 2階・物置 ―

…うん。
ライさん、ピアノ好き?

[不躾な問いは如何思われただろう。
相手を窺うように見詰めて、返答を待った。
けれどその後の話で、返る言葉>>216に目を見開き]

息苦しい、って…それって充分、調子悪いじゃない。

[小さな呟きと共、今度は不安の色で眉を歪める。]

そうだ、ゼルギウスさんに…。

[脳裏に浮かぶのは薬師の姿。
一人先走った思考で彼に話をしようと身を翻せば、廊下に顔を覗かせたベアトリーチェ>>211が見えただろうか。]

(218) 2012/01/14(Sat) 21:59:49

護衛メイド ユーディット、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 22:02:02

貴族 ミハエル

― 個室→広間 ―

[個室にユーディットが一緒に来ていたなら、衣類の整理を頼んだりしていただろう。
もしかしたら、パット云々とか、幼馴染の格好についての呟きとかも聞かれてたかもしれないが]

さて、じゃあ飲みましょうか。

[色々と思い出した事や、大きくなる見込みの無い胸についての事など、全て酒で流してしまおう、と。
クレメンスやエーリッヒなどと一緒に酒を飲むことに。

あ、つまみは勿論美味しく*いただきます*]

(219) 2012/01/14(Sat) 22:02:40

薬師 ゼルギウス

― 台所→一階階段前 ―

いいけどね。
自業自得な酔っ払いには薬やんないから。
そこんとこよろしく。

[スープで身体を温め、酒宴の流れになると空いた皿を持って席を立った。他にも頼まれれば約束だからと快く引き受ける。
自分ほどではなくとも酒に強くないエーリッヒの参加表明>>187には呆れ顔で釘を刺しておいた。
途中でツマミを作るクレメンスとは一緒になる時間もあっただろうか。どこかぼんやりと洗い物をしたので、誰が来たかもよく分かっていなかった]

良い酒なら酔い難いとは聞いたけど。
ここで酔うわけにはいかないよなあ。
成功しても戯言と片付けられたら困るし。

[棚に皿を仕舞いながら嘆息する。
片付け終えた後は浴室の方に向かうつもりで、少しだけ羨ましそうな顔をしながら広間を通り抜けた]

(220) 2012/01/14(Sat) 22:08:11

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 22:09:18

保父 クレメンス

─ 広間 ─

[他の者達の荷物が続々と運ばれる中、クレメンスの荷物は一向に届く様子が無かった]

あんにゃろ…何してやがんだ。

[今のところ酒があるためそれ以上機嫌が悪くなることは無いが、煙草はやはり必需品である。
届かぬ荷物に愚痴を零した時、何かの報告を受けた自衛団長が玄関の方へと動くのが見えた]

(221) 2012/01/14(Sat) 22:15:13

保父 クレメンス

─ →玄関 ─

よぉ、何かあったのか?

[その後を追って自衛団長へ声をかける。
団長に対する怒りが収まったわけではないが、話をするくらいの理性は戻っていた]

……天気が荒れ始めたから団員を村の方に戻す?
うげ、また荒れんのかよ…。
あいつら大丈夫かね…。

[耳を外に傾けると、風の音が今までより大きい。
それを聞いて心配するのは孤児院の子供達のこと。
ミハエルのところからも人員が派遣されているとは知らなかったため、どうにも不安が残った]

団長、誰か1人孤児院に割いてくれねーか。
今フリーダ婆しか世話出来る奴いねーんだ。

[ダメ元で頼んでみると、思ったよりすんなりと受け入れられ、伝達を聞いた自衛団員が走って行った。
恩に着る、と短く礼を言うと、団長は広間へと戻って行った]

(222) 2012/01/14(Sat) 22:15:50

保父 クレメンス

んじゃ俺も戻って…って。
これもしかしなくても俺の鞄か?

[ふと、玄関の隅に鞄が2つ転がっているのが目に留まる。
良く見ればクレメンスが愛用する、大きめの鞄が転がっていた]

んだよ、持って来たなら中まで運べっての。

………あ?

[愚痴を言いながら鞄を拾い上げると、手紙が1枚、ひらりと床に落ちた。
拾い上げ、自分宛のそれをその場で開く。
中を読んだ後、蟀谷がヒクリと蠢いた]

(223) 2012/01/14(Sat) 22:16:30

保父 クレメンス

……あんにゃろ、後でぶん殴る。

[その手紙は孤児院の子供の1人が書いたもの。
どうやら自衛団員の伝達で自分がここに居ることが知れてしまったようだった。
自衛団員には召集をかけに来た時に、子供達に伝えたらフルボッコと脅しをかけてある。
荷物が玄関に転がされていたのも、それを恐れて逃げたためなのだろう。
改めて殴る決意を固めながら、クレメンスは荷物を持って広間へと戻って行った]

(224) 2012/01/14(Sat) 22:16:36

修道士 ライヒアルト

─ 二階 物置 ─

え?

[投げかけられた問い>>218に、天鵞絨を瞬かせる。
何故、今更そんな事を聞くのか、と、そんな思いは表情に出たか]

それは……勿論。

[返すのは、頷きによる肯定。
音色紡ぐ事と歌う事、それは数少ない、実の両親との繋がりだから、とは。誰にも話した事はないのだが]

あ、いや、待て!
本当に、身体の方はなんでもないから!

[体調の事についての答え、それによる表情の変化に過ぎったのは嫌な予感。
直後、それは肯定されて。
身を翻そうとするブリジットを引き止めるべく、その手に向けて手を伸ばしていた。
そんな状態なので、少女の存在>>211には全く気づく余裕もないのだが]

(225) 2012/01/14(Sat) 22:16:52

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 22:17:59

貴族 ミハエル

― 広間・酒のみタイム ―

[エーリッヒやクレメンスと酒を酌み交わしながら。
時々見せるエーリッヒの挙動不審に、もしかしてボクの性別気付かれてるんだろうかと]

エーリッヒさんって、時々ボクに妙な事言いますよね。
ボク、何かしました?

[などと、グラスに注いだブランデーを片手に聞いてみたりするかも*しれない*]

(226) 2012/01/14(Sat) 22:17:59

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 22:18:44

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 22:20:33

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 22:22:34

護衛メイド ユーディット

― 少し前・浴室前 ―

[こちらもミハエルが出てくるころには平常運行。>>151いつもの態度でお帰りと出迎えた。石鹸の良い香りには目を細める。エーリッヒのそれも充分良い香りだったが、質の良い物はやっぱり違う。
綺麗なものや可愛いもの、良い香りなんかは大好きです。]

そうねー、前に食事してから随分立ったし。
さっき台所でローザさんが沢山オニオンスープ作ってたみたいだから、分けて貰えると思うわ。

あ、お風呂私は後で……そうね朝方か、真夜中にでも入るから大丈夫。

[湯上り直ぐのミハエルを見張りに立たせるつもりはない。主だから、とうのもあるし、風邪でも引いては大変だというのもある。
そういうわけで、広間に戻ると>>161>>164アマンダやエーリッヒ、他にも居た中、お言葉に甘えてミハエル用にオニオンスープを分けてもらう。自分の分は後でいいと断った。]

(227) 2012/01/14(Sat) 22:28:15

踊り子 ローザ

[深い眠りに、弟が入ってきた>>177ことは知らず。
しかし、肌寒さが遠のく>>178と、意識は僅かに浮上する。

浮上しかけた意識では、
小さな声で紡がれた呟きを捉え切れずに、再び沈んでいった。]

………ん………。

[結局、目が醒めたのは彼が出て行った後で。
茶猫は主人の命に沿う様に傍にいてくれた。>>156]

……あれ、これ……?

[寝入る前には掛けていなかった上掛けに首を傾げる。]

……誰が掛けてくれたのかしら……。
…後で誰かに聞けばいいわよね。

[暫く考えた後、茶猫へと視線を向ける。]

(228) 2012/01/14(Sat) 22:31:17

子守 ブリジット

― 2階・物置 ―

そっか。

[虚を突かれたようなライヒアルトの表情>>225
何処か幼く見えた一瞬の色と答えを聞いて、口許を緩めた一言を漏らす。
彼がそれを好む理由は解らない、が。]

…ううん。
此処に、ピアノがあって良かった。

[嬉しそうに笑った。
この状況で、嬉しい、なんて場違いかも知れなかったけれど。]

(229) 2012/01/14(Sat) 22:33:10

子守 ブリジット

― 2階・物置 ―

[追って話は変わり、思考に宿すのは彼の体調への危惧。]

!……だ、って。

[手を掴まれて、振り返った相手の表情も、不安に彩られたように見えた。
制止する指先を振り払う事はしないものの、
廊下に少女の存在を知ったからこそ、答える声は少し落とし。]

…何時から、なの?

(230) 2012/01/14(Sat) 22:33:33

少女 ベアトリーチェ

─二階 部屋J─

あ、リジねーちゃ……

[踵を返すブリジット>>218と目が合い、半端に開いていた扉を引っ張って完全に開ける。
それから急いで廊下に出ようとして]

……っわ!

[人にばかり注意が向いていたから、足元への注意は疎かだった。置いてあった荷物に足を引っ掛けて転ぶ。
どうやらベアトリーチェが寝ている間に、自衛団員が置いて行った着替類らしい]

(231) 2012/01/14(Sat) 22:34:22

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 22:35:27

護衛メイド ユーディット

― 少し前・広間 ―

あ、私は後で結構ですよー。
片付け前にでも残った分を貰おうかと。

[多分ミハエルから用を言いつかるだろうと予想し後回しにしてもらいながら。途中聞こえた>>187エーリッヒの声には心なしか機嫌が良かった。その前のミハエルとの見た見ないの会話は笑顔で見てるだけ。無言の圧力のような何かを飛ばしながら。

水を用意したりお皿を提げたり、アマンダか誰かがやるようなら手伝う側に回るだろう。>>199
それから酒宴の流れになり、酒のつまみはクレメンスが作るらしい。>>191パンケーキが主のお気に召したのもあるので、そのまま任せる事を決め込んだ。]

はーい、ちょっと待っててね。

>>197ミハエルの頼みには笑顔で応じる。それがメイドというものです。実際大好きな主からの頼みごとに、嫌な事は何一つ無いのだから。

酒を用意し人数分注いで回る。
封を切る時、執事が泣いてる姿が予想されたがまぁ気にしない。
それ以外も卓に並べながら、こちらは基本見る呈、そして片付ける側。]

(232) 2012/01/14(Sat) 22:36:37

【赤】 研究生 エーリッヒ

 怖いけれども、まぁしゃーねー。
『場』に巻き込まれたのは初めてだが、いつかはあることだ、と言われ続けたことでもあるなー。

 俺は死ぬつもりは1グラムもねぇが、リーチェはどうよ。
 人間として死んでも生きたいか
 それとも、ここでおとなしく死ぬか

 まー、どっちにしろ家にはもう二度と帰れないと思ったほうがいい

[いつもどおりの軽い調子で、言葉を返す
肝心の本人の心を霧に包み隠すがように]

(*25) 2012/01/14(Sat) 22:37:59

護衛メイド ユーディット

[片付けや給仕の合間に>>200アマンダが荷物に呼ばれるようなら]

あ、先に置いてきた方が良いですね。
こっちは引き受けますから行ってくださいなー。

[と残りは引き受ける。部屋については、何処でもいいんじゃないですかね?と先に勝手に決めた自分が言ったりしつつ、見送った。]

(233) 2012/01/14(Sat) 22:39:50

護衛メイド ユーディット、メモを貼った。

2012/01/14(Sat) 22:40:38

修道士 ライヒアルト

─ 二階 物置 ─

[問いの真意や、良かった、という言葉>>229の意味までは汲み取れぬまま。
ただ、何かしらの安堵をもたらした事だけを、その時は認識して]

……いつから、と言われても。
ここに来てから……と、しか。

[引き止められた事に一先ず安堵しつつ。
振り返り、投げられた問い>>230に、小声で返す]

いつもいつも起きてるわけじゃないし。
……気持ちの問題かも知れない、から。
他の皆には、言わないでほしいんだ……特に、姉さんには。

[余計な心配をさせたくない、と。
言葉には出さぬものの、その思いは声音に滲んでいた]

(234) 2012/01/14(Sat) 22:42:27

踊り子 ローザ

…タオ、傍にいてくれてありがとう。

[滴の跡はまだ残っているが、微笑みを浮かべて茶猫への礼を言い。
泣いたおかげで、微笑みはすっきりしていた。]

…あ。
荷物持って来てもらうのと一座に手紙を渡してもらわなきゃ。

(235) 2012/01/14(Sat) 22:43:40

薬師 ゼルギウス

― 浴室 ―

空いてるなら入っとくか。

[浴室の扉に顔を近づけ、使用者がいないことを確認するとリネン室でタオルを取って浴室に入った。
石鹸までは持って来ていないが、薬と一緒に持ってきたラベンダー油を流用しようと、部屋の荷物から持ち出してきた。
扉を透かせば香りがする*かもしれない*]

(236) 2012/01/14(Sat) 22:44:29

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生存者 (5)

ライヒアルト
156回 残7714pt
クレメンス
246回 残4738pt
ゼルギウス
158回 残7019pt
ミハエル
152回 残7986pt
アマンダ
39回 残12054pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
63回 残10859pt
ローザ(5d)
66回 残11570pt

処刑者 (4)

ウェンデル(3d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(4d)
59回 残11404pt
ブリジット(5d)
71回 残10762pt
エーリッヒ(6d)
138回 残8363pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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