人狼物語 ─幻夢─


31 封じの絵 ─そらへのゆめ─

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職人見習い ユリアン

[そして、オトフリートの語った御伽噺には、ふぅんと反応し、]

へぇ、それは……興味深いっすね。

オトさんは『発想』と言うけど、多分実際にあったんじゃないんかな。

絵師様に限らず、誰かが生者の絵を描いた事件が。

(201) 2008/10/26(Sun) 22:57:23

蒼月の『絵師』 エーリッヒ

何でもないって、どこがだ。

[俯く様子に、大げさなため息をついて、歩み寄り。
ぽん、と。頭の上に手を置く]

……何か、あったんだろ。
お前もいいとこ、隠し事、下手だからなぁ。

[その点、余り人の事はいえた義理ではないが]

(202) 2008/10/26(Sun) 22:59:37

少女 ベアトリーチェ

 あの、
 見せていただいて、ありがとうございました。
 あとはお見舞いも…
 長様はどちらにいらっしゃるのだ?

[家人に向かって頭を下げる。
常識的には行動の順序が逆であろうが、
そこまで思い至らずに]

[横たわる長のもとまで赴くと、
しばし顔をのぞきこんでいたのだった]

(203) 2008/10/26(Sun) 23:05:48

奏者 ミハエル

[置かれる手に俯いたまま、びくりと反応し。
く、と下唇を噛み締めた]

…兄さんに言われたくない。

[ぼそぼそと、そんな抗議はするのだけど]

(204) 2008/10/26(Sun) 23:06:46

司書 オトフリート

[ユリアンの言葉を聞くと、僅かに視線を鋭くして、その顔を見た]

ただのおとぎ話ではない、と、そう思うのか?

(205) 2008/10/26(Sun) 23:08:13

蒼月の『絵師』 エーリッヒ

そう思うんなら、もっと上手く隠すか……でなきゃ、最初から隠そうとするな。

[抗議はさらりと受け流し]

で、一体どうしたんだ?

[ぽんぽん、とあやすような手つきで頭を撫でながら、問いを重ねる]

(206) 2008/10/26(Sun) 23:12:00

少女 ベアトリーチェ

 ……。あ。

 お見舞いの花束とか、持ってくればよかったのだ…。

[今さら気付いてももう遅い、
恥ずかしくて頬を染め、何度も頭を下げながら、
長の家を辞したのだった]

(207) 2008/10/26(Sun) 23:12:49

白練の歌子 エルザ、職人見習い ユリアンを、じっと見つめた。

2008/10/26(Sun) 23:15:10

奏者 ミハエル

[至極尤もな言葉に、黙り込むしかなかった。
言わなきゃバレない以前に、態度でバレてしまえばどうしようもない。

それでも絵師本人を前にして、それを言葉にするのは躊躇い、暫く黙るも。
宥めるような手に、やがては耐え切れなくなって]

…『月』。

[ただ一言、落とした]

(208) 2008/10/26(Sun) 23:21:13

学生 リディ、メモを貼った。

2008/10/26(Sun) 23:21:33

薬師 ミリィ

……今回の件とそのおとぎ話とやらとは、
発想の原点が異なるのではないか?
読んだものが絵筆を盗もうと思いつくとも限らない。
読まないものであれど、他の理由で――空を望んで、行ったことかもしれない。

どうにも話を逸らしているように思えるぞ。

[逸らし気味だった赤い瞳が、オトフリートを捉えた。
ユリアンの疑問に対しては口を出さない]

(209) 2008/10/26(Sun) 23:23:19

職人見習い ユリアン

[オトフリートの言葉にこくりと頷くと、]

ひとつ。炎の無い所に煙は立たない。
今言ったでしょ。「そんな発想普通出てこない」って。
たしかに死者の心を留める絵筆で生者を描くと死ぬ……って発想が創作で出てこないとは言わないけどさ。

ふたつ。……なんか噺としては、オチが生々しいとは思わね?
確かに恋人の後追いってある意味美談かもな。でもそれにしては救いがない終わり方だと思ったんよ。

ついでにみっつ。記録を残すも消すも人次第。
「記録に残っていないから無かった」……なんてのは思考停止もいいところっすよ。

むしろ、こういう御伽噺から、美談やら脚色っていう尾鰭を取っ払ったら、そこに真実が潜んでる。
なんてこともあるんじゃないっすかね。

[っと自分の推理を言ってみる。]

(210) 2008/10/26(Sun) 23:24:29

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/10/26(Sun) 23:26:23

学生 リディ

―海―

   ―― あちゃ、怪我しちゃった ――

[目を覚ましたときに、痛いと思ったのと同時、そんなことを考えた。
 それでも身を起こして、脳までゆさぶられたような感覚を振り払う。
 タオルでしっかりと拭いて、そこに血がちょっと移ってしまったのを見て眉を顰める。
 ばれたらミリィせんせーの沁みる薬が待っている。]

(211) 2008/10/26(Sun) 23:27:51

薬師 ミリィ

それで。
真実だったら、どうだと言うんだ。
この事件と関係があると言うのか。

[色恋沙汰が少なからず絡んでいるゆえか、
微か声には棘が混じれど、それよりも純粋な疑問が勝る]

(212) 2008/10/26(Sun) 23:28:18

薬師 ミリィ、メモを貼った。

2008/10/26(Sun) 23:29:03

蒼月の『絵師』 エーリッヒ

……え?

[短い言葉に、最初に零れたのはどこか惚けた声。
浮かぶのは、氷面鏡の間で見た、二つの三日月。

一つは自分。
もう一つは、継承者たる『新たな月』。

ただ、その『月』が誰に昇ったかまでは、それだけではわからなかった]

お前が……『新たな月』……?

[問いかける声は、微かに震えて]

(213) 2008/10/26(Sun) 23:29:12

少女 ベアトリーチェ

―長の家→外―

 あ、ミハエルさ――

[数歩も踏み出せば、密色の髪の兄弟が目に入る。
対話する二人の様子から、
話の内容の深刻さを読み取れるようで]

[邪魔をすべきではなかろうと、その場を後にした]

(214) 2008/10/26(Sun) 23:29:19

学生 リディ、慌てて服をちゃんと着て、家へと向かう。ちょっと足が痛い。

2008/10/26(Sun) 23:29:27

職人見習い ユリアン

……ま、理論としては弱いから、多分ってのは言い過ぎかもね。

……でも、可能性として無いとは言い切れないんだな、これが。

(215) 2008/10/26(Sun) 23:30:10

白練の歌子 エルザ、職人見習い ユリアンを、ぽかーんと口をあけてみている。

2008/10/26(Sun) 23:33:55

学生 リディ

―道端―

 あちゃー

[遠めに見えた姿が、ミリィだった。
 思わず動きを止めて、タオルを抱えてうんうん唸る。
 足は包帯を巻いておけば大丈夫だろう、ちょっと打っただけだし。
 なんてことを、あの女薬師は許しちゃくれないのだ。]

(216) 2008/10/26(Sun) 23:34:22

奏者 ミハエル

…他に、何があるの。

[地面に目を落としたまま、低く肯定。
己より高い兄の目から見れば、襟の下、異質ないろが僅かに覗くのは見えただろうか。

遠く、少女の声に呼ばれた気がしたが。
そちらに顔を向けることはできなかった]

(217) 2008/10/26(Sun) 23:36:37

少女 ベアトリーチェ

―道端―

 あーっ、リディねえちゃん!

[ふと前方、見慣れた背中を発見し、声をあげた]
[駆け寄ろうとして一瞬、彼女が足を引きずっていたように見えて]

[近づきながら、まじまじとリディの足を眺めてみた]

(218) 2008/10/26(Sun) 23:36:38

司書 オトフリート

[くちゃ、と蜜蝋を噛む音は聞こえたろうか。改めてまっすぐに向けられた薬師の赤い瞳を見つめ、その疑念には答えずに、ユリアンに再び視線を向ける]

なるほどな。
だが、絵師は代々、一人だけだ。
もしも、そんな死に方をした絵師がいれば、記録に残らぬはずがない。

絵師以外の者が、それを為したとしたら…それこそもっと危険な大事件だ。やはり残さぬ理由はないだろう。

俺は、一般の目には触れない記録も見知っているが、そんな記録は見たことがない。

(219) 2008/10/26(Sun) 23:36:46

薬師 ミリィ、何かを受信……もとい幼い少女の誰かを呼ぶ声に顔を動かした。

2008/10/26(Sun) 23:38:04

学生 リディ

 あ、ビーチェ
 大声ダメ!

[というほうが大声である]

 えーと、えーと
 大丈夫だよ!

[視線を追って、自分の右の足にいった。
 へらりと笑ってみた。]

 ビーチェはどっかいってたの?

(220) 2008/10/26(Sun) 23:40:11

薬師 ミリィ

[答えられなかった疑念の追求より、
音声の方に自然と意識は向いて、目を眇める。
声の主が誰かを確かめているだけなのだが、
傍目には睨みつけているようにしか見えない]

(221) 2008/10/26(Sun) 23:40:43

職人見習い ユリアン

[ミリィの言葉に、こちらが首を傾げる。]

あー?
関係があるかどうかって……

そんなん知らんよ。

[きっぱり。]

ただ、俺は過去に生者を描く事件があった可能性を示唆しただけで、その噺のオチが尻切れトンボである以上、その事が招く結果もわかるわけないんだし。

……ただ。もし。この噺が事実で、その結果を正確に残した文書が密かに在ったとして、それを誰かが読んだとしたら。

(222) 2008/10/26(Sun) 23:40:49

学生 リディ、神様ってやつに祈った。「気付かれませんように!」

2008/10/26(Sun) 23:43:37

蒼月の『絵師』 エーリッヒ

[低い肯定に、しばし、言葉を失う。
微かに見える蒼は、自身も身に帯びる故に、それを否定する事はできず]

……なんてこったい。
よりによって……お前かよ。

[恐れながらも待ち望んでいた、後継者。
己が死を看取り、重荷を引き継ぐ者。

ただでさえ、一人残して先に逝く己が定めを憂いていたというのに]

……中々、思うようにはいかない、な。

(223) 2008/10/26(Sun) 23:44:28

薬師 ミリィ、蜜蝋を噛む音は届いていたが、その追求も後回しにした。

2008/10/26(Sun) 23:45:14

司書 オトフリート

[そして、顔を動かした薬師の傍に、一歩近づき、その耳にだけ届くように屈み込んで囁く]

・・・・俺がおとぎ話を読んだ時に思ったことを正直に言おう・・・・

「生者の心の力は、死者よりも強いかもしれない」

・・・・同じ事を誰かが思わなかったとは限らない。

[告げれば、薬師が自分をこそ疑うかもしれないと知ったうえで、そう告げた]

(224) 2008/10/26(Sun) 23:45:27

司書 オトフリート、薬師 ミリィの傍から、すぐに顔を上げ、彼女と同じ方向を見た。

2008/10/26(Sun) 23:47:57

少女 ベアトリーチェ

―道端―

 え、え?大声だめなのだ?

[と聞く声も大きかった、わたたっと口を塞ぐも手遅れか]

 …??でも何で、大声だめなのだ? 

 …だいじょうぶなの? 怪我とかしてない?
 あーあたしは、長様のお見舞いにいってきたのだ。
 …リディねえちゃんこそ、どっか行ってきたの?

[言外に、そこで怪我をしてきたのじゃあるまいな、という心配も少しだけ含んでいた。リディの活発さは知っているつもりだった]

(225) 2008/10/26(Sun) 23:49:25

薬師 ミリィ

仮定に仮定を重ねるか。
何の手がかりがないよりはマシだろうが。
私は、それを話してどうするつもりだったか、
その意図のほうが気になるがな。
さっきも言ったが、持って行き方が妙に感じる。

[ユリアンを横目に見やり言ったものだから、
オトフリートが近付くのには微塵も気付けずに]

……っ、なにをするかーっ!!

[先程のユリアンの忠告などさっぱり生かされず。
手の甲がちょうどオトフリートの額辺り目掛けて振るわれた]

(226) 2008/10/26(Sun) 23:49:31

【赤】 白練の歌子 エルザ

 …よく、わからないわ?
 なにをいっているのかしら。

(*27) 2008/10/26(Sun) 23:50:53

薬師 ミリィ

[遅れてオトフリートのことばを咀嚼してみれば、
違和感ばかりが募る。
が、それを冷静に考える暇はなく、彼を一瞥して、
大声で名を呼び合っていた少女らの方に向かった]

……覚えてはおく。

[そう、一言だけ言い残して]

(227) 2008/10/26(Sun) 23:51:14

【赤】 学生 リディ

 なにが?

(*28) 2008/10/26(Sun) 23:51:49

職人見習い ユリアン

[オトフリートの言葉にくしゃと髪を掻き、]

あー、一般の目に触れるとか触れないとかいう問題じゃないんすけど。

……はぁ、今から言うことはあんま考えたくない話なんすけど。

仮に。仮にですよ。
昔これまでの絵師様の誰かが、誰か……この場合は好いていた人物だったんですかね、を生きたまま絵に描いたとしたら。
そして、それを時のこの都市の首脳陣がもみ消したとしたら。

……御伽噺以上のトンデモ話ですが。
真実は小説よりも奇なりともいいますし、ね。

(228) 2008/10/26(Sun) 23:52:08

白練の歌子 エルザ

 え。え。
 けんかは、いけないわ?

[ミリィが大きな声をあげて
 手を振るうのを、びっくりした顔で見る。]

 さっき、そういってたわ?

(229) 2008/10/26(Sun) 23:54:09

司書 オトフリート

ぬおっ!

[顔を上げたと思った瞬間に飛んで来た裏拳もどきに額をはたかれ、変な声が出た]

・・・・・

[無言で額をさする姿には、ちょっとだけ哀愁が漂っていたかもしれない]

(230) 2008/10/26(Sun) 23:54:43

学生 リディ

―道端―

 そう、ダメなの。
 ミリィせんせーに気付かれちゃうでしょ。

[手遅れだ]

 長様のお見舞いかー
 忙しそうだったからいかなかったけど、どんな感じだったの?

 まあ、怪我とかは気のせいだよ、うん。
 舐めとけばなおるって!

(231) 2008/10/26(Sun) 23:54:47

少女 ベアトリーチェ

―道端―

[だいたい、何も聞かれる前に
「大丈夫だよ!」が出てくるあたり怪しい、など思いつつ、
じーっとリディを注視した、思いっきりした。

そして彼女の抱えているタオルにも気づいて]

(232) 2008/10/26(Sun) 23:56:06

【赤】 白練の歌子 エルザ

 昔におとぎばなしがあったって。
 絵師さまが、自分を描いて、いなくなったとか。
 それに近いとか、しこーていしだとか、
 おひれがつくだとか…
 むずかしいの。

[全く説明になっていない。]

 ただ、こころのちから がたりないから、てつだおうって思ってるだけなのに。

[ね?と。
 首を傾げ、ミリィの目線を追って
 リディを見つけ、わらいかけた。]

(*29) 2008/10/26(Sun) 23:57:24

学生 リディ

 ビーチェ、ないしょ!
 ね?

[大慌てでタオルを隠すが意味はきっとないだろう。
 後ろ手に持ったのなら、後ろにいるミリィが近付いてきたら見えてしまうし。]

 ミリィせんせーって意地悪だからすっごい沁みる薬つけるんだもん。
 くるくる巻いておけば大丈夫なくらいだからさ!

(233) 2008/10/26(Sun) 23:57:50

薬師 ミリィ

喧嘩じゃないから平気だ、うん。

[つい手が出てしまったので、ちょっと気まずい。
しかも、その原因は主に自分である。
エルザに言って、半ば逃げるように少女二人のもとへ]

(234) 2008/10/26(Sun) 23:57:52

薬師 ミリィ


……私がどうした?

[悪口じゃなければ精度は下がるものの、地獄耳は健在。
後ろから、声をかけた]

(235) 2008/10/26(Sun) 23:59:10

【赤】 学生 リディ

 そのおとぎばなしは、知ってるよ。
 オトせんせーのところで読んだなぁ。

 ちかい?
 あれ、もしかして、わたしたちがしてることが?

 え? おひれ?

[さっぱりわからない]

 うん。そうだね。

[振り返ってはいないけれど、
 その感情はなんとなくわかって、だけれども笑うことはできずにいた。]

(*30) 2008/10/26(Sun) 23:59:28

奏者 ミハエル

[間を置いて、紡がれた言葉。
低い位置で拳を握り。
目線だけを横にずらした]

…だから、嫌だったんだ。

[いずれは明るみに出るとしても、言わないでいれば、その間は何事もなく過ごせると。
『昇った』こと自体は既に知れていたと、それを知る由もなく]

(236) 2008/10/26(Sun) 23:59:45

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生存者 (3)

ユリアン
29回 残8201pt
アーベル
146回 残4400pt
ミハエル
140回 残5243pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残9000pt
エーリッヒ(3d)
138回 残4768pt
ミリィ(3d)
101回 残6002pt

処刑者 (4)

ベアトリーチェ(3d)
2回 残8943pt
リディ(4d)
73回 残7138pt
オトフリート(5d)
74回 残6951pt
エルザ(6d)
101回 残6214pt

突然死者 (0)

発言種別

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