人狼物語 ─幻夢─


15 緋月繚乱

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マイコ

[アズマの言葉に、ふぅん、と
小さく呟いて]

……本当なのかな

[小さく呟いた。]

(157) 2007/08/08(Wed) 00:03:06

ショウ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:03:27

マコト

[返答に、微かに目を細める]

そう言われても、俺も困るんだよね。

[じり……と。足が半歩、前に進んだ]

行かないと、いけないから。

(158) 2007/08/08(Wed) 00:04:15

ウミ

ああもうまったく。つくづく化け物じみてると言うか

じゃあ、避けられないように工夫するだけです!

[そう言うと前ダッシュしながら次弾装填。発射]

(159) 2007/08/08(Wed) 00:06:12

マイコ

[未だ人間以外のものがいるという認識は薄い。
しかしその腕の中でなくしているから、そういうものがいるのだろうとは思っていて。
ただ、それが人の姿をしているかもしれないなど、本当は今まで思っても居なかった。

のだが。

ショウの動きを見ながら、思う。
アズマの力を思い返す。

*何にせよ、弱い自分に出来る事は、情報をあつめて、はかなくするだけだ*]

(160) 2007/08/08(Wed) 00:06:46

マイコ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:07:44

ヒサタカ、弓矢を持って、弓道場を出た。そのまま、校舎を目指す。

2007/08/08(Wed) 00:08:28

マコト、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:09:38

ヨウコ

やだっていったよ。

[ニコリと微笑む。
どこか無邪気にすら見える笑み]

ここをとおさないのは、ヨウコの、のぞみ。
じゃましないでほしいのは、音色の、のぞみ。

だから、どいてあげない。

[そこで小さく首を傾げて]

ミヅキせんぱいだって、じゃましてほしくないんじゃない?
あんなにしんけんだったんだもの。

(161) 2007/08/08(Wed) 00:10:05

アズマ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:11:23

アズマ

……しらね。
本当かなんて、信じても信じなくても、

[俺には、止める権利ねーし。
マイコの言葉にぽつりと呟いて。]

(162) 2007/08/08(Wed) 00:12:11

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:12:56

ショウ

人から生まれて、
人に憑くモノ―――

ソレが、“犯人”なんだろ。

なら、今こうしているヤツらの、
誰がそうかなんて、わからない。

[冷静に考えれば、
きっと、彼は違うとわかった。
それに、違うと信じられたはずだった。
少なくとも、…昨日までなら。]

(163) 2007/08/08(Wed) 00:13:18

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:13:26

フユ

[捕えた矢を、床に捨てた。]

化け物、ねえ。
悲しくなる。

[次弾は、先程よりも身体の近く
 顔面の目前で、二本の指に挟まれて止まる。]

寮とはいえ同じ部屋で暮らしたっていうのにね。

[ガラス片は、握り締めると榎本芙由の手に食い込み
 血が廊下に滴った。
 接近してきた水月海にガラス片の鋭い切っ先を向け、
 細い腕が風を切るほどの速度で投擲した。]

(164) 2007/08/08(Wed) 00:13:28

ショウ

殺したのとは違うって、
でも、ソレじゃあ、

誰が、やったんだよ!!

[無茶区茶な問いかけ。
手にしたままだった懐中電灯が落ちて、
大股に歩み寄り、自分よりずっと高い位置にある
後輩の胸倉を掴もうと手を伸ばす。

仔犬が鳴き声をあげた。けれど、ショウには届かない]

(165) 2007/08/08(Wed) 00:13:33

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:14:37

マコト

真剣……か。
確かにね。

[ふ、と。
掠めるのは、笑み]

自分で決めた事なら……なおの事、俺の手出しは邪魔かもしれない。

[だけど、と。こぼれるのは、小さな呟き]

……護りたいのが、俺の望み、だから。

(166) 2007/08/08(Wed) 00:15:00

ヨウスケ

―寮―
[人の気配の無くなった寮はとても静か。]

いざと言う時に動けない…
そうじゃ、ありませんでしたっけ。

[振り返って手のつけられた様子のない食事を見つめ。ぽつりと呟いた声も妙に大きく聞こえた。]

……ま、いいか。

[目を伏せ。
それからゆるりと、扉に向けて歩みを進めた。]

(167) 2007/08/08(Wed) 00:15:37

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:15:37

マコト、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:16:46

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:17:47

ヨウスケ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:21:06

アズマ

人から生まれて、人に憑くモノ―――『憑魔』。
ソレが、“犯人”ですよ。

…普通、誰が『憑魔』かなんて判らない。
──否定は、しませんけど。

[ショウの言葉に、短く、途切れ途切れに言葉を返す。
何で、どうして。
思いも掛けない相手から、向けられる感情に混乱の色を浮べ]

んなの、知らないッスよ
…俺が来た時にはあの人は倒れてた。

…ッ、俺じゃない! 俺は、殺してない!!

[歩み寄りながら、強く投げられる問いに。
答えを返す言葉も、次第に荒く変わる。
胸倉に伸ばされる腕は、避けずに──避けられずに]

(168) 2007/08/08(Wed) 00:25:53

ヨウコ

うん、だからここにきたんでしょ。
でもダメ。

[牽制するかのように。
生徒会室から持ち出してきた果物ナイフを取り出して]

ヨウコはここをとおしたくないの。
だからとおしてあげない。

[再びニコリと笑みを浮かべて]

音色がたすけてくれたから。
こんどは音色をたすけたいんだって。
それが、わたしの、のぞみ。

[まだカバーの付いたナイフを握ったまま。
クスクスと笑う]

(169) 2007/08/08(Wed) 00:26:15

ウミ

よく言う。それを言うあんたは先輩であって先輩じゃないんじゃないの
先輩の口でこれ以上喋r……!

[投擲されたガラス片をなんとか避けようとする。避け切れなかった脇腹に朱が走る。痛みを歯を噛み締めて押さえ込むと]

危ない……なぁ!!

[反撃の一矢]

(170) 2007/08/08(Wed) 00:31:37

マコト

俺は通りたいから、通してもらわないと困るんだけど?

[クスクスと、幼子のように笑うヨウコとは対照的に。
瞳は静かで、口調は冷静で]

助けてくれたもののために何かしたいんなら、同じなんだけどね……。

[一つ、息を吐く。
制御しなければ、と。
それができなければ、自分の風がどこまで吹き荒れるのか。
正直、それは検討もつかなくて]

(171) 2007/08/08(Wed) 00:33:40

ヨウスケ

[途中で給湯室に立ち寄り、水を一杯だけ飲んでから再び外に向けて歩み出す。
先程此処に来る前に、言葉を交わした少女を思い出す。彼女はきちんと約束を果たしてくれるだろうか。]


[そう考えていた所為なのかは分からない。気付けば視線の先には桜が咲き誇る。
此処でクラスメイトの少女が死んだことを洋亮は未だ知らない。ただ感情のぶつかりあう声が聞こえた。]

―桜―

(172) 2007/08/08(Wed) 00:38:40

ヨウスケ、少し離れた場所で立ち止まり、見る。

2007/08/08(Wed) 00:40:56

ヨウコ

……いいよね。
ミヅキ先輩はいいよね。

[ふとその口調が変わった]

好きなように動いて。
自由に過ごして。
それでも傍に心配してくれる人がいつもいて。

羨ましい。

[軽く伏せられた目。
視線を外すほどではないが、表情が曇る]

(173) 2007/08/08(Wed) 00:41:09

ショウ

……。

[僅かに、言葉に引っ掛かりを覚える]

オレも、知らない。
夢じゃないって思うけど、現実だって証拠もない。
違うって、そう思いたい、でも―――

何ひとつ確かなモンなんてなくって、
………それでも、
やんなくちゃいけない事はひとつで、
だからっ、

[言っている事は支離滅裂で、
ただの八つ当たりなんじゃないかと、何処かで思う。
それでも、手は止まらなかった。

左手で掴んだ胸倉を引き寄せてから、1度離す。
間を与えず、右手で拳を作り、殴りかかった。]

(174) 2007/08/08(Wed) 00:43:43

フユ

流石に物わかりが良い。
助かるよ。
アンタは本当に手の掛からない後輩だったからね。

[再び、矢を床に捨てた。
 回避動作を取った水月海に向けて二歩、
 大きく跳躍して距離を詰める。]
[放たれた矢は、振り上げた前腕を深々と射貫き、
 矢の中程まで刺さって止まった。]
[走り幅跳びの要領で、三歩目に大きく跳び
 床からすくいあげるようにして、
 射撃動作を終えたウミの顎を目掛けて蹴り上げた。]

(175) 2007/08/08(Wed) 00:45:55

ショウ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:48:42

ヨウコ

でも、ヨウコには。
ヨウコの見ていた人たちは皆、別の方を見ていた。
仕事や勉強、或いは他の誰かを。
そこにはヨウコの居られる場所は無かったんだ。

[相手の言葉も聞こえていない様子で]

それでも良かったんだ。
良いと思ってたんだ。

でも、それは間違ってるって。
手を伸ばせば届くのにって。

[騙し絵のように、またクルリと表情が変わる。
フワリと微笑んで]

だってそうでしょう。
てをのばさなかったらとどくものもとどかないもの。

(176) 2007/08/08(Wed) 00:49:43

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:52:55

マコト、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:53:14

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:54:02

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:57:23

マコト

[語られる言葉を、静かに聞いていたが、やがて小さく息を吐き]

……そうだね。
手を伸ばさなければ、何も得られない。

[だけど、と。
そこで一度、言葉を切って]

そのために、君は。
その力を得た……?

……それで、本当に。
望むものが掴めると、思うの?

(177) 2007/08/08(Wed) 00:57:33

アズマ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:57:33

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:58:56

ヨウコ

[一瞬だけ傷ついたような表情が掠める。
だがすぐにキョトンとした顔になって首を傾げて]

ヨウコはてをのばしたよ。
だから、わたしは、それをかなえるの。

おもうかどうかじゃなくて。
つかむんでしょう?
そのためのちからでしょう?

[ちがう?と問いかける声は純粋にさえ聞こえるもの]

(178) 2007/08/08(Wed) 01:01:40

マコト、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 01:02:19

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 01:02:26

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 01:03:57

ショウ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 01:04:15

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 01:05:04

ヒサタカ

[弓道場から校舎への通り道からは桜の木は見えない。見えたとしても、安心こそすれ心配はしなかったろう。真っすぐに校舎に駆け込み、階段へ向かおうとして、風の音に足を止めた]

(179) 2007/08/08(Wed) 01:06:39

マコト、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 01:07:33

アズマ

──、ッ…!

[斜め下へと引き寄せられる力に、僅か首が絞まって息を詰める。
と、離されると同時に繰り出される拳を、
反射的に右手で庇うように受け止めて。
そのまま勢いを往なしながら、手を素早く下へと滑らせる。]

…、目、覚まして下さいよ!
それが、センパイのやんなきゃいけない事なんスか…っ!

[腕を引かれる前に、その手首を掴んで動きを止めようと]

(180) 2007/08/08(Wed) 01:08:16

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生存者 (4)

マイコ
325回 残5949pt
マコト
350回 残3777pt
ヒサタカ
256回 残6617pt
ショウ
315回 残3856pt

犠牲者 (3)

ヘイハチ(2d)
0回 残13500pt
ウミ(4d)
50回 残12030pt
ヨウスケ(5d)
112回 残10177pt

処刑者 (4)

サヤカ(3d)
10回 残13103pt
ヨウコ(4d)
209回 残6566pt
アズマ(5d)
196回 残6406pt
フユ(6d)
181回 残8047pt

突然死者 (0)

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