人狼物語 ─幻夢─


19 白雪幻想

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傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 03:31:59

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 03:34:21

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 03:36:04

【赤】 小説家 ブリジット

--少し前・森--

[幼い意識に、ドゥンケルと呼ばれたソレは。][女の右腕を食い千切ったそれは。][にぃと、歪んだ笑みを浮かべて。]

[女は痛みに顔を歪め。][それに満足したかのように。]


[銀狼は女の柔らかい腹を裂き内臓を抉る。][何度も何度も腸を食いちぎり。][涙に濡れる顔を笑みながら眺め。]



[その喉笛を、噛み千切り。][その心臓を喰らい。][血を貪り。][骨すら砕いた。]

(*33) 2008/01/09(Wed) 03:39:47

【赤】 小説家 ブリジット




[なるべく痛まないようになんて、決してしてやらない。]


 

(*34) 2008/01/09(Wed) 03:41:16

【赤】 小説家 ブリジット

[女がぴくりとも動かなくなった事を知ると。][飽きてしまったかのようにその場から離れ。][ふいと、少女の姿へと戻り、水の代わりに雪を齧り口を拭った。]

[そして、『ブリジット』が意識を取り戻し―――――**]

(*35) 2008/01/09(Wed) 03:47:19

研究生 エーリッヒ

[しばらく床の上に倒れたままで。
遺体を抱いたマテウスが帰ってくる頃にようやく身を起こす。]

…ノーラさん!?なんで…

[よろけながら飛び出す、月の下。
並んで横たわる、
自ら殺した女と、守れなかった女。]

…なんで……
[傍らにぺたりと座り込み、血の気のない白い顔をみつめる。]

(182) 2008/01/09(Wed) 07:53:37

研究生 エーリッヒ

[幼い頃の情景。小さな少年達はじゃれ合うようにあそんで。
パイの焼ける良い香り。
手を洗ってきてからだと、呼びに来た優しい少女。]

…ノーラ…さ………

[熱く歪んだ視界。
滴り落ちる、雫。]

人狼じゃない、って…守れる…って…

[誰かに連れ戻されるまで、弱々しい慟哭は*続く*]

(183) 2008/01/09(Wed) 08:00:31

神父 クレメンス

[マテウスの言葉に、答えを返した]
[そうですという肯定の言葉だけだったが]

[動かないリディの足]
[システムが正常に働いているという証拠の言葉]

[仕方ないというリディの手から手を外し、そっと頭にぽんと置いた]
[宥めるようか]
[慰めるようか]
[それとも褒めるようか…]

(184) 2008/01/09(Wed) 08:56:28

神父 クレメンス

[くらり]
[と、彼女の体がかしいだ]
[支えようとしたが、そのままリディは蹲る]

始まってしまったから

[起き上がらせることはできず]
[涙を零している少女に、囁くように]
[他に声は届くだろうか]

月が満ちてしまったから
君は悪くありませんよ、リディ君

…かわいそうに

(185) 2008/01/09(Wed) 09:00:24

神父 クレメンス

[差し伸べている手を遮ることはなく]
[ナターリエを見る]
[どうしようかと悩んでいるような顔で]

[二人のしるしを持つ者]
[そして二人の人狼]
[他の力を持つ者も、いる]

[かわいそうにともう一度呟いた]

(186) 2008/01/09(Wed) 09:10:43

神父 クレメンス

[紅茶のかおり]
[ユリアンに礼を言い、受け取る]

[それからいなくなった人たちが戻ってきた]

[戻るなり崩れたブリジット]
[しかしそちらにかけよることはせずに]
[紅茶を机に置いて]

[再び出て行ったマテウスとハインリヒ]
[戻ってきたあとの説明を聞いた]

(187) 2008/01/09(Wed) 09:22:01

神父 クレメンス

ノーラさんが…

[それ以上は声にならなかった]
[十字を切る]
[聖典の言葉が、口から零れた]


[閉じた目の裏側に、何が浮かぶかは、*誰にもわからない*]

(188) 2008/01/09(Wed) 09:25:51

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 09:31:38

青年 アーベル

[外から皆が戻って来たのは、歌が終わった頃だったか]

……ブリス?

[落ち着かぬ様子を訝り、近くに寄って声をかけるのと。
その身が崩れ落ちるのはどちらが先か。

腕を伸ばして、受け止める。

外にいた少女の身体は。
冷たい]

(189) 2008/01/09(Wed) 09:35:45

【赤】 青年 アーベル




[そして、微かに。

あまい香り]
 
 
 

(*36) 2008/01/09(Wed) 09:36:51

青年 アーベル

……っとに……。

[零れる、小さなため息。
少女はひとまず、室内の空いたソファに寝かせた。
着替えさせた方がいいか、と思うものの、頼めそうな女性もそれどころではないようで。
しかし、妹のような存在とはいえ、年頃の少女を着替えさせるのもためらわれ]

……やれやれ。

[ため息が、口をつく]

面倒事、ばっかり。

(190) 2008/01/09(Wed) 09:45:48

青年 アーベル

[選択肢は少ないから、状況が落ち着いたらナターリエに頼むか、観念するかしかないわけだが]

[ともあれ、そちらが落ち着いた頃には、ノーラの亡骸をマテウスたちが連れて帰ってくるか。
どこかぼんやりとしつつ、話を聞いて]

……そいや、それ。
そのまま、できないよね。

[床に残った赤に、思い出したようにぽつり、呟く]

……掃除、しとくから。

[道具、どこだっけ、と。誰に問うでなく、*呟いた*]

(191) 2008/01/09(Wed) 09:53:42

【赤】 青年 アーベル

[まだ新しいあかは。

渇きを酷くさせるから。

消しておかないと。

おさえが効かないから。

……怖かった]

(*37) 2008/01/09(Wed) 09:56:13

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 10:02:02

職人見習い ユリアン

……そう、ですか。

[新たな犠牲者。
その姿を見て、その話を聞いて、自然と言葉が零れた]

無理しないって、
……心配する人がいるからって、
言ったのに。

[外に飛び出したエーリッヒは、何も言わずに見送った。
皆が彼や遺体に意識を向けているうちに、広間を後にした。
足は自然、音楽室へと向かう]

(192) 2008/01/09(Wed) 11:49:32

職人見習い ユリアン

[結局、彼女の演奏を聴くことはなく、聴かせることはなかった。
ピアノ前の椅子に腰を下ろして、本来ならしないことだけれど、頬を鍵盤の上に乗せた。左手だけで、音階を辿る]

どんな音色だったんだろうね。

[童謡のような、明るい音をつくり、弾ませる。
けれどそれは、機械的で、無機質だった]

[*どうやって夜を明かしたかは、覚えていない*]

(193) 2008/01/09(Wed) 11:54:20

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 11:55:55

シスター ナターリエ

[リディとイレーネが語る言葉は
印を持たぬ自分には判らない]
[解らない]
[やがて外に出た者たちが戻り
それぞれの様子に息を飲む]

……ノーラさん、が?

[口をついた言葉はそれだけで
倒れ込むブリジットをアーベルが支えるのをただ見つめる]

(194) 2008/01/09(Wed) 12:57:47

シスター ナターリエ

[倒れたブリジットをソファに寝かせて思案するようなアーベルと目が合う]
[着替えを、と言うアーベルを見て
イレーネの様子を伺う]
[イレーネの意識はリディに向いていて、支えた腕をそっと放してブリジットの元へ]

ここで着替えさせるわけにもいかないわね…
彼女の部屋まで運んでもらえますか?

[頼めば彼は運んでくれるだろう]

(195) 2008/01/09(Wed) 12:58:44

シスター ナターリエ

[部屋へとつれていき、ベッドに寝かせてもらい]

男の人は外で、ね。

[とアーベルを追い出してブリジットを着替えさせる]
[夜着があればそれを、なければある物を]

[一通り終えたなら毛布を掛けて]

……おやすみなさい

[と声をかけ、部屋を出る]

(196) 2008/01/09(Wed) 12:59:46

シスター ナターリエ

[広間に戻る気にもなれず自室へと入り]
[だけど眠れずに]

[そのままただ時だけが*流れた*]

(197) 2008/01/09(Wed) 13:00:27

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 15:09:09

学生 リディ

[手を離したのは何方が先だったか。]

悪くない?
ほんとに?

ううん、違う。違うよ。
ぼくがちゃんとしなかったから。
選ばなかったから、痛いんだ。

[涙はもう乾いていた。笑みもなかった。
声はほんの少しだけ震えていた。
紅茶を受け取った。包み込んだ両手に温かさは伝わったが、味は分からなかった。]

(198) 2008/01/09(Wed) 16:06:51

学生 リディ

[紅茶が全て身体の中に収まった頃、外から喧騒が流れ込む。]

ごめんなさい。

[新たな死を告げられた時、俯いたままの少女が落としたのはそれだけだった。
倒れ込むブリジットと、支えられるアーベルの脇を擦り抜けて、廊下へと出た。]

(199) 2008/01/09(Wed) 16:24:48

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 16:28:14

学生 リディ

[誰か呼び止める者はいただろうか。何方にせよ、振り返りはしなかったが。
ピアノの音が聞こえて、暫し足を止める。楽しげなのに何処か冷たい音。
誰が弾いているかは分かったが、そちらへ向かおうとはしなかった。否、もしかしたら分かったからこそ、かも知れない。
代わりにその足は階上へと*向けられた。*]

(200) 2008/01/09(Wed) 16:43:19

青年 アーベル

……ありがと、ございます。

[ブリジットの着替えを引き受けてくれたナターリエに短く言ったのは、廊下に出されてから。
額に手を当てて髪をかき上げ、再び広間へ。

人の大分少なくなった広間。
道具を探してきて、黙々とあかい跡を片付ける]

(201) 2008/01/09(Wed) 17:52:40

【赤】 青年 アーベル

[色が消え。

疼きは多少、収まるけれど。

渇きは癒えず、むしろ高まる]

(*38) 2008/01/09(Wed) 17:53:45

青年 アーベル

……って……あ。

[床のあかを片付け──僅かな跡は、残ってしまったが──、ふと見やった窓際]

忘れてた。

[突然の騒動の中、その存在をすっかり忘れていたもの。
いつの間にか放り出していた皿は、ひっそりと無残な姿に]

……これも、片付けとかねーと。

[小さく呟きつつ、欠片を集め]

(202) 2008/01/09(Wed) 17:56:12

青年 アーベル、──指先を掠める。微かな熱。

2008/01/09(Wed) 17:56:50

青年 アーベル

……いって……。

[ぼんやりとしていたのがまずかったのか、それとも、打ち捨てられた破片の逆襲か。
指先に滲む、赤。熱のような痛み]

ガキじゃねぇんだから……。

[呟きつつ、血の滲む部分を軽く舐めて、持っていたハンカチで縛りつける。
その後は何事もなく、片づけを終え、二階へと]

(203) 2008/01/09(Wed) 18:01:22

【赤】 青年 アーベル

[当たり前なのかも知れない、けれど。
自身の紅では、渇きは癒える事もなく]

……融通きかねぇの……。

[愚痴のような、文句のようなコトバが。
ぽつり、と零れた]

(*39) 2008/01/09(Wed) 18:02:39

青年 アーベル

[自室に戻る。
何となく眠る気にはなれずに、先日部屋に持ち込んだブランデーを数口飲んで、窓枠に腰掛ける。
森番を継いでからはアルコールで身体を強引に温める機会も多く、酒に慣れた体は容易く酔う事もできなかった。

そのまま、少しだけ歪な月を見上げつつ。
いつものように、*歌を紡いで*]

(204) 2008/01/09(Wed) 18:07:49

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 18:12:15

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 18:12:48

【赤】 青年 アーベル

[ぼんやりと、広間の出来事を思い返す。
緋色の意識は、他者に比べれば多くの事を察知する事ができていたから]

……蒼と、朱。

[聖なる花を抱いた二人の少女。

全く違う表情を見せていた、二人]

……痛みは、逆らえば与えられる……か。

[それならば何故、と思う。
痛みの理由が、その本質が同じなのであれば。
与えられていたそれがどのようなものかは、自身も身を持って思い知っていて。

それを受けつつ、何故、抗うのかと。

蒼の風の内に生じる、微かな疑問]

(*40) 2008/01/09(Wed) 18:16:25

【赤】 青年 アーベル

……もし。
意味があるなら。

[それが知りたいと。
何故か、そんな気持ちになっていた。

機会は得られるだろうか。
獣の性、どれだけ抑えられるか自分でもわからない。

それでも。
知りたいと。

緋色の内で揺らぎながら。
蒼の風は*ぼんやりとしたまどろみへ*]

(*41) 2008/01/09(Wed) 18:20:38

傭兵 マテウス

―二階・自室―

[トンッ。と壁に突き立つ音と共に目を覚ます
窓を開けて、突き立つ矢を取って、そこに括ってある紙を見る
特定の音と香りを使って動物を操る技術。それを持つものも、その香りの元を買ったものも近辺にはいない。と、人狼のことが少し書いてあったが、それは既に聞いた程度の情報であって…少し考えた後、紙に色々書いて、また矢に括りつけて、荷物からボウガンを出し、窓から森へ向けて放ち、窓を閉める]

(205) 2008/01/09(Wed) 19:58:43

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 19:59:08

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 20:00:19

傭兵 マテウス

人狼…なぁ
ま、今となっちゃ…信じるしかなさそうだよな…

[起こった出来事を軽く思い出し、そして二日前にギュンターと喋ったことまで思い出し呟き]

人狼は人に化けれる。んで、時、場所、システム、教会だとか因子だとかいっていた
過去にもあったとか聞くがその時はどうしたんだかな

[わからないことはまだ多いが、ここにいても仕方がない。やることもある。と、木箱を背負って部屋を後にした]

(206) 2008/01/09(Wed) 20:09:44

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 20:12:00

職人見習い ユリアン

[よく覚えてはいないが、部屋には戻っていたらしい。
目が覚めても動く気にはなれず、ベッドの上に寝転がり、夢と現の狭間のような時間を過ごしていた]
[時間の経過は曖昧だった。
空は曇っているようで、薄暗い。
雪は、降っているのだろうか。
集会所内に以前のような活気はなく、奇妙に静まっていたのも、原因の一つだろう。
狼の襲撃だけでなく、殺人が(それも眼前で)起こったのだから、当たり前だが]

[次第に身体が冷えて来たのは、部屋の寒さと、食事を取っていないことによるものだろう。
仕方なく起き上がり、乱れた髪を手で梳いてバンダナを巻いた]

(207) 2008/01/09(Wed) 20:15:31

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 20:17:01

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生存者 (6)

ユリアン
317回 残3615pt
ナターリエ
19回 残12997pt
マテウス
133回 残8959pt
クレメンス
302回 残5722pt
ハインリヒ
77回 残11333pt
イレーネ
219回 残5748pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
7回 残13282pt
リディ(4d)
171回 残8762pt
ミハエル(5d)
18回 残12852pt

処刑者 (4)

アマンダ(3d)
16回 残13052pt
エーリッヒ(4d)
57回 残12028pt
ブリジット(5d)
101回 残9884pt
アーベル(6d)
352回 残3170pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
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