情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
─ 広場 ─
そうですわね、きっと大丈夫ですわ。
[カルメンの言葉>>113に緩く頷いて、続けられた言葉にもう一度感謝するように微笑んだ]
ありがとうございます。
その時はクラニアも遊びに来てくださいましね。
[カルメンに同調する声を上げる白猫に対しても微笑み、一度しゃがんでその頭を撫でようと手を伸ばす]
……あら?
初めまして……ですわよね?
[かけられた声>>114にしゃがんでいた状態から立ち上がり、名を知る様子に首を傾いでゆるりと瞳を瞬かせた]
教会は壁に傷を負いましたけれど、大事には至りませんでしたわ。
ご心配ありがとうございます。
[問いにはそう答えて、緩やかな笑みを青年へと向けた]
でもじゃあ、アベにーの船とかも大丈夫かな。
あとベアねーちゃんと着いたかなぁ。
[どちらも今は知る術がなく。
ぼそっと呟いて海の向こう側を見た。]
─ 黒珊瑚亭 ─
……ぁ…?
[眠りが途切れたのは、朝と呼ぶには強すぎる日差しが顔にかかったせい。
2、3度瞬きするも昨日の疲れは結構身体に染み込んでいたようで。
嵐が過ぎた後の浜の様子を見に行かないと、と思いはしても暫く起き上がる気力が沸かず。
ようやっとベッドから降りて部屋を出るまで、そう短くない時間が経っていた]
ふぁーあ…
おはよう、ユー坊。
部屋ありがとうな、よく眠れた。
じゃ、俺はこれで…って、飯?
あー…まぁ、用意してくれてんなら、食べてくよ。
[階下に向かい、看板娘に挨拶を済ませてそのまま外に出ようとしたら朝食を出されて>>109。
用意してくれているなら無碍にするのも、と席について食事を取っていたら聞こえた声>>107に顔を向け]
― 浜 ―
……はい、お久しぶりです。
ご無沙汰してすみません。
[思い出して貰えたらしいことに、安堵したような吐息をひとつ]
12年前は、まだ子どもでしたから、ね。
背も小っちゃかったし。
ゼル先生は…お変わりなく。
お元気そうで安心しました……お会いできてよかった。
[大きくなった、と紅玉を細めて呟かれれば、
何処となく気恥ずかし気に、小さく頬を綻ばせるも。
ゼルギウスの手が止まったのに気づいて、瞳を瞠った。]
治療中に、すみませんでした。
[続く処置中はこれ以上邪魔をしないよう、ゼルギウスの方から
話し掛けて貰えれば返事をしつつ、治療を見守った*]
― 広場 ―
おっと失礼。私はヘルムート・ルーデンと言います。
10年前まではこの島で、教会の世話になっていました。
シスターのことは、神父様から手紙で教わっていたもので。
[首を傾げたナターリエに>>117頭を下げて名乗り]
君は教会で暮らしてるのかな?
俺も、昔は神父様のお世話になってたんだ。
[ロミと話す時には、腰を屈めて視線の位置を合わせるようにしながら話した]
そうでしたか。
壁の応急処置は昔もやった覚えがありますね。
カルのところが大丈夫そうなら、神父様を手伝いに行きましょうか。
[立ち上がるとナターリエに微笑み返して、教会のある方へ視線を向けた**]
― 浜 ―
[カヤがムキになるのも想定の範囲だったか
男はからりと笑って]
からかって悪かったな。
風にビビらないくらい強いなら
ロミがビビってる時は守ってやれよ。
[別の意味で恐怖の一夜をカヤが過ごしたとは知らず
そんな事を言ってみせた]
一応親父のがな。
繋ぎ方がまずかったなら仕方ないな。
カヤに結び目確かめてもらっとけばよかったな。
[残念そうな声に僅か目を細める。
理不尽な中にも響きにはカヤの心が感じられるようだった]
─ 黒珊瑚亭 ─
あれ?
爺様、こんな朝早くにどしたん?
[こちらの問いかけのに返される言葉はあったか無かったか。
耳に入ったやりとりに、ユーディット>>110と同じく首傾げ、怪訝な顔になって]
カヤが騒いでんのはいつものこったけどさぁ。
爺様まで言い出すとは思わなかったな。
[人狼に対して落とし穴を掘ってる少年との会話を思い返しつつ、呟く。
昨日、見上げられながら問われたこと>>69に返した答えは
「掘るなとは言わないけれど、同じ失敗繰り返すだけなら止めとけ」
だったが。
そういえば何故あんなに失敗を繰り返しても落とし穴を作り続けるのかは聞いたことがなかったな、と逸れかけた思考は新たに声が聞こえるまで引き戻されることはなく]
アーベルの船か。
どうだろうな。
しっかり者だから大丈夫とは思うが。
[予想よりも酷い嵐だったから確たる事は言えず
カヤのいう二つの名に僅か首を傾げ分からぬ風]
― 黒珊瑚亭 ―
人狼、って……カヤが退治したいっていってる、あれ?
えー、って、え。
[いる分けないのになあと思っていたら、姿を見なかった客が殺されていたと告げる声が聞こえて驚いた]
ちょ、ちょっと。
旅人さんがしんじゃった、って。
[ほんとに?と問えば団長が重々しく頷くのが見えた。
もっとも詳しい話が終わってからにしろと父親に追い払われて憮然とした顔でアーベルの傍へと向かい]
アーベル、死人がでたらしいけど、それが嵐のせいじゃないとかって、よくわかんない話になってる。
[はあ、とため息を零した]
─ 広場 ─
ヘルムートさん、ですのね。
まぁ、以前は教会に。
神父様ったら、お手紙に私のことを書かれておいででしたのね。
[青年──ヘルムートの話>>125を聞いて、ほんの少しだけ頬に朱が帯びた。
何か余計なことまで書かれてい無いかと、恥ずかしく思ってしまったがため]
えぇ、修理するにはまだ先のことになりそうでしたので。
…あら、まぁ、よろしいのですの?
手をお借り頂けるなら、とてもありがたいですわ。
神父様にお願いするつもりでしたけれど、1人ではきっと大変でしょうから。
[手伝うとの申し出には驚くように瞳を円くして。
けれどありがたい言葉だったため、素直に受ける言葉を紡ぎ返す]
では教会に戻りますわね。
応急処置の準備もありますし。
[カルメンとヘルムートにそう告げて、先程避けずに撫でさせてくれた白猫をもう一度撫でてから、ナターリエはその場を辞す。
ロミがどこかへ行くようであれば別れるなりついて行くなりするが、最終的には教会へと。
神父に状況を説明して応急処置の準備に取り掛かった頃、呼び出しのために自衛団員が教会へとやって来るのだった**]
─ 浜 ─
[老人の答えを受け、ひとつ頷く。
目減りした軟膏の蓋を閉め、空になった幾本かの水の筒も閉め。
全てを籠に収めて閉じる]
どうする?浜に残るか、自宅へ戻るか。
怪我の程度もある故、自宅に戻って貰いたいが。
[老人は暫く浜を――海の先を見詰めた後に、自宅へ戻る事を選んだ。
ひとつ頷き、籠を右腕に掛けて老人に肩を貸す]
済まないが、家まで送ってくる。
……また後程、食事でもとりながら話を聞かせて欲しい。
[エーリッヒへ謝罪をひとつ、落とす。
代わろうとするならば、補充したいものがあると伝えて。
そうして一度、浜を離れて行った**]
― 黒珊瑚亭 ―
うちのお客さん。
旅人さんでお父さんもはじめてみる人だっていってたけど。
昨日はずっと部屋にいるっていってたんだけど、朝おりてこなかったから見にいったらいなくて……どうしたのかなって思ってたら。
団長がその人が死んでるって、嵐とかで死んだように見えないっていってた。
[少しはなれたところでやり取りしている父親たちをみやり。
聞き耳を立てればみんなが集まる前にはある程度の情報は聞こえるかもしれない。
アーベルに説明しながら、なんかおかしなことになってる、とため息を零す]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新