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こら、レッグ、暴れんなって!
生肉は熱を吸い取ってくれるから具合がいいんだぞ!
エリカも生肉なめたらいかんぞ。
案外優れものだ。
ま、後でちゃんとした手当ては必要だがな。ってことで、頼むよ。
〔しぶしぶ生肉を外してやり、宿の主人に返す〕
マスターおかわり。蒸留酒。
さっきの開けろとは言わないから安心して。
[空になったジョッキを掲げて]
[忙しそうだなと自分からカウンターの方へ]
[自分の疑問がフランから返って来て]
グレッグって言うんだ?
[その後でエリカからも返答があって]
レッグ?
ああ、愛称か。
いや、皆には挨拶したのにあの人にはまだだったから。
ちょっとタイミングはずしちゃったしさ〜。
[顔に痣をつけての登場。すぐに皆が声をかけていたので声をかけるタイミングを逃したらしい]
まぁおっさん伊達に長い事生きてねぇからな。はっはっは!
〔完全に酔ってしまったらしい。足取りも少々おぼつかない〕
はー。酔っちまった。
ごちそーさん!
〔カウンターに食器を返し、そのついでに宿の主人から鉱夫らから預かった金は明日渡すよと言われ、苦笑い〕
確かに…今受け取ったら明日手元にある保障はねぇな。
すまんが預かっててくれよな!はっはっは!
〔今日は笑い上戸のようだ〕
緊急時に適してるのかも知れませんけどー。
[ランディにこう返しつつ、てきぱきと手当てをして。
薬の扱いと共に簡単な医術も学んでいる事もあってか、手際はそれなりによく]
……文句言うなら、怪我しないの!
[不機嫌そうな様子にぴしゃり、とこう言って、膏薬を塗ったガーゼをぺたり、と頬に貼り付ける]
[ディーノの真摯な返事には安心したように、わん、と応えた。感謝はしているけれど、縛られたくないのも本当だ。
そしてランディが酒を注ぎながら話しかけてきた言葉。
……過去に何があっても。
昨日までのことを思い返したのだろうか、ふとその眼差しは遠くなる。
しかしそれにしても、真剣に自分に話しかけてくる村人の多さに。
この村の人間の頭は大丈夫なんだろうか、と些か心配になった。]
ランディもおやすみ。
…大丈夫なんかな、あれ。
[結構出来上がっている様子に苦笑して]
ちょっと手貸してくるわ。
蒸留酒はまた後でね。
[ランディの傍へ近寄ると]
ほら、足元!
まったく弱いくせに好きなんだから。
[その手を取って支えようとした]
[芸を見れなかったことを少し残念に思いながらも食事を終え]
ま、やりたくねーもんは仕方ないか。
そういう道楽は好きなんだけどな。
じゃー飯も食べ終わったし、俺は失礼するよ。また今度。
[みんなに軽く挨拶すると、
マスターに美味かったぜと一言声をかけて*部屋に戻っていった*]
…ぅっ、つめてっ!
[ぺたりと膏薬貼られて、思わずビクッと。]
んな事いってもなぁ…親父の奴が…
[以下ぶつくさ愚痴愚痴いいっぱなし。]
[愛称か、というディーノの言葉にあ、と短く声を上げ]
あ、ボク、いつもそう呼んでるから、つい。
ちゃんとした名前、滅多に呼ばないからなぁ。
[それから、タイミングを外した、と言う言葉に、くすり、と笑って]
ちょっと意外?
てきぱきしてて、そういう事と無縁っぽいなって思ってたんだけど。
〔フランの手助けをやんわりと断りつつ〕
だーいじょうぶだってぇ!
昨日もちゃんと帰ったしよぉ。はっはっは!
〔フランの両肩に手を置き向き合う〕
明日、店に行くから、な!
ありがとよ!おやすみ!
〔なんとなく右寄りに進みつつも、宿を後にした〕
パトラッシュがやらない代わりに僕がやろうか?
手品もジャグリングも出来るよ。
今度見せてあげるね。
[手品はさっき見せたか、と小さく笑い。2階へ向かうカルロスに、お休み、と声をかけて見送る]
ちゃんとした名前はフランから聞いたから大丈夫。
そうやって愛称で呼ぶってことはかなり親しいってことだよね。
[エリカの言葉ににこりと微笑んで]
そんなに意外?
だって僕完璧な人間って訳じゃないもん。
失敗なんてざらだよ〜。
ランディさんも、お休みなさ……。
[言いかけて、そのふらつきぶりに、ちょっと唖然と]
……無理しない方がいいですよー?
[二日酔いの薬を処方する位ならいつもの事だが、転んで怪我となると色々と大掛かりだから……とか考えたのは心の奥底]
冷たくて当然、熱を取るのが目的なんだから。
[レッグの声にはさらり、とこう返し。
続く愚痴には、やや呆れたように息を吐いた]
本当にー?
[右寄りに歩くランディを呆れたように見ながら]
ま、いっか。
平気だというんだから平気なんでしょ。
[肩を竦めて店内に戻り]
ああ、飲むよ。
[どうするんだとマスターに聞かれれば]
[慌ててグラスに手を伸ばした]
うん?
ああ、そうだね。
家に着く前に潰れてないかだけ後で見ておこうかな。
[本人が知れば怒るのだろうが]
[エリカの心配そうな言葉に笑って言った]
親しい……っていうか、うん。
年齢も近いし、幼馴染みたいなものだし?
[ディーノの言葉に、やや、首を傾げつつこう返し]
んと、見た目の印象、かな?
でも、失敗しない人なんて、いないもんね。
御師様とか、薬作りは完璧でも、それ以外は結構失敗多いし。
幼馴染かぁ、良いねそう言うの。
[少し羨ましそうにその返答を聞いて]
見た目?
そんなにしっかりしてるように見えるかな。
今日だってトパーズを見に行くのをすっかり忘れてたってのに。
[明日こそは、と漏らしつつ浮かぶのは苦笑い]
そう、完璧に見えてもどこか綻びがあるもの。
エリカのお師匠さんは一つに特化されちゃってるんだねぇ。
僕もそんなものかも。
[手先の技術、手品とジャグリングに関しては自信はある。それ以外となると…微妙なところだった]
あ、ようやく声かけてくれた。
さっきから何度か声かけてたのに反応してくれないんだもん。
[にこりとレッグに笑みを浮かべて]
僕はディーノ。
しばらくここに滞在することにした手品師だよ。
これ、お近づきの印に。
[帽子にハンカチを被せて3つ数える。先程と同じアルストロメリアを取り出すとレッグへを渡した]
うん、お願いしますね、フランさん。
転んで、手とか怪我したら、お仕事にも差し障るだろうし……。
[フランの言葉に一つ、頷いて。
怪我をしていても、発見が早ければ……とかいう考えがあるのは表には出さないが]
年齢の近い子は、大抵幼馴染みたいな感じかなぁ。
[そんなに大きな村でもないし、と、ディーノに答えて]
何となくそう思っただけ……なんだけど。
あんなに楽しみにしてたのに、行くの忘れちゃうとか、確かにうっかりさんかも。
[くすり、と浮かべるのは悪戯っぽい笑み]
御師様、ずっと、薬作りだけ続けてたって言ってたから……特化してる、のかな?
[ほんと、それ以外には不器用だけど、と言った所で、ふと、思い出す]
……あ、いけない。さすがに二晩続けて無断外泊したら、タイヘンかも……。
…ふーん、手品師ねぇ。
[興味なさげに反応するも、目の前で手品を見せられて目を丸くする。]
…おぉぉ!!??
すげー!!!すげーっ!!!
今の何!?どうやったの!!??
[しばらく、当てもなく適当に歩き続けて、気がつけば、キレイに狩られた芝生のある丘の上。
その上で、腰を下ろし、そして、周りをキョロキョロと見渡して、誰もいないことを確認すると、帽子と手袋を脱いで、芝生の上に寝転んだ。
視線の先。
遠い遠い空には、まん丸に輝く月。
なんとはなしに、手を空へと高々と伸ばした。
今なら、月がこの手で掴めそうで。
―――当然の如く、掴んだのはそこにある空気だけ。
それでもシャロンは、顔をほころばせて笑った]
いい・・・夜。
[風がフワリとシャロンの体を包んだ]
じゃあ皆幼馴染みたいなもんなんだけ。
[頭に浮かぶのは仲の良さげなフランやリディアの姿。そう言う存在が居るのが羨ましいと思いつつも言葉には出さず]
でしょ?
たまにあるんだこれが。
薬作りだけ続けてた、かぁ。
特化してるんだと思うよ、それ。
あれ、昨日あの後無断外泊しちゃったの?
二連続でそれは拙そうだね…。
[帰った方が良いかも、と僅かに首を傾げて]
[手品を見て驚くレッグに笑みを向けて。人差し指を唇に当てる]
それはひ・み・つ♪
タネを明かしちゃったら僕はお仕事が出来なくなっちゃうよ。
[エリカの言葉に笑みを浮かべたまま頷いて]
了解、見ておくよ。
そうだね、あの人のことだからそうなると眠れないんだろうし。
また明日ね?
[無理はしない方がいいよと]
[半分ほどに減ったグラスを揺らして]
[さすがに鉱夫の村だけあって、村中の人間が早く寝静まるようで、喧騒一つシャロンの耳には飛び込んでこない。
周りに灯の燈っている家すらほとんどない。
さながらそれは、この世でただ一人生き残ったかのような錯覚をせしめた]
・・・どね。
[小さく呟いた言葉は、口の中でだけ反射して、外に飛び出ることなく消えた]
うん、みんな大事なひとたち、かな。
[にこ、と笑って頷く。
言葉にされない思いには、当然の如く気づく様子はなく]
でも、うっかりはたまに、にしないと。
いつもじゃ大変すぎるもん。
[御師様のうっかりはいつもだから、と冗談めかして言って。
帰った方がいいかも、という言葉には、素直に頷く]
あんまり、心配かけたくないし……遅くなりすぎる前に、帰るね。
うふふ・・・。
[小さく笑う]
そんなこと考えてもしょうがないのだけれど。
私に何が出来るのか。
それすら見つけていないのだから。
いつか・・・見つかるといいのだけど。
[シャロンを送り出してから暫くして。
少しだけ休むつもりがうたたねてしまっていた]
……いけない。
[小さく溜息をついて窓の外へ視線を向ける。
綺麗に輝く月と小さな星々が見えた]
[手当てに使った道具を片付け、主人に食事の代金を払い。
テーブルの上に置いた包みも忘れずに持つ]
御師様も、ランディさんのお酒の弱さは心配してますから。
[だから、よろしくお願いします、とフランに言って]
それじゃ、ボク、帰りますね。
お休みなさいっ。
[まだ場にいる面々にぺこりと一礼し]
リエータ、いくよ!
[黒猫に声をかけ、駆け寄ってきたその身を肩に乗せると、慌しく*外の闇へと駆けて行った*]
…そっか。
[大事な人。そう言って笑うエリカにつられてこちらも笑みが浮かぶ]
何か欠点があるから、完璧じゃないから良いんだよね。
何でもかんでもしっかりしてたんじゃ息が詰まっちゃう。
ん、気をつけて帰ってね。
[酒場を出て行くエリカとリエータに手を振り見送った]
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