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[フォルカーの態度はこちらも気にしない。
いつも通りだと思っているし、付き合いが悪かろうがこちらの態度を変えることはないと思ってもいる]
御伽噺だって、俺も聞いているな。当たり前だが実際にあったこともない。
でもそれほど調べてるでもないから確証もない。
そこはプロに任せるほうがいいかな
[とエーリッヒに視線を移しながらフォルカーの問い>>232へと応える。]
こうなった以上はそうするしかないんだよ。
何事もなければしばらくしたら解放されるだろうし、それを待つしかないかな。
って、あっ…
[エーリッヒ>>236への返事の後、エルゼ>>237へと返答をしようとして、ミーレがとんだことで言葉が止まった]
―二階・客室―
[一人きりの部屋で上手く寝付けぬまま朝を迎えた。
陽の昇りきらぬうちに身支度を整え膝を折り神へ祈りを捧げる。
長い長い祈りの時間――。
それが終わる頃には廊下や階下では動く人の気配がする]
――…そろそろ下に行きましょうか。
[余り気乗りしない声音で呟きそろりと立ち上がる。
膝を軽く払い部屋を出た]
─広間─
おっ、飯!
いやー気が利くなぁ、アーベルだっけ?
オレはハム付きで紅茶も欲し───ぶっ!!!
[朝飯と聞いて>>235、オレは勢い良くそっちを向いて手を上げた。
そして少し立ち上がりかけたその瞬間。
目の前が真っ暗になり、何かがぶつかる衝撃を受ける]
いででででで! なんだぁあああぁぁあああ!?
[何か鋭いものが頭に刺さってるよおい!
慌てて顔に掛かるものに触れたら、何か生温かい。
何だこれ!温いぞ!?
べりっと剥がしてみるとそこにいたのは真っ白い猫でした]
……お前、何してくれてんだ? ん?
[きっとオレの顔はものっそ良い笑顔だったことだろう]
[男が、部屋から出たのは、大方の人間が階下に降りた後のこと。普段は早朝に起きて昼間に寝て、また夜中に起きて、といった、極めて変則的な生活を送っているので、本人的にはこれでも早起きだったとか]
…はよーっす。
[階段を降りながらぼりぼりと頭を掻いて、適当に挨拶した]
― 二階→広間 ―
ですよねぇ。それに色々と手間隙と煩わしさが
[そうして猫の行動は見たのかなんなのか]
……お、起きてたのはアーベルだったか。
おはよう。って、お前相変わらず器用だよなぁ。
[そういいながらカウンターへと向かう。エルゼは寒がってるし、エーリッヒは労働力として考えていない]
んじゃ遠慮なく。紅茶を…ハムももらおっかな。
[顔は何度か見た覚えがあるが、名前が思い出せない相手、そもそも知らないのかもしれないが、誰かが呼べばその人がエルゼリートという名前だということを知るだろうか。
その人の返答からは曖昧なものとはいえ、いるかもしれない可能性を示された。
エーリッヒからさらに続いた言葉は…]
じゃあ、本当にいるかもしれないってことか?
[自衛団員がそう断定するにいたった経緯は自分にはよくわからない。
死体の状況がどうのという話が昨日でていたかもしれないが、そんなことは自分にわかるはずもない内容のことだった]
しかも、自衛団員の言ってることが本当ならこの中にって…ことだよな…?
[教会関係者や自分たちのような子供まで殺人の容疑者というのは変であっても、人狼の容疑者となれば納得は……やっぱりいかなかった。
理解はできてもそれを受け入れられるほどに大人じゃなかった]
伝承とか、俺、詳しくないんだけど。
誰でも可能性ってあるものなのか?
[そもそもそれが危ない存在なら少なくとも十年以上誰であっても野放しだったことになる]
[とはいっても、持ち込んだ荷物はそれ程多くもなく。
防寒具は当然として数日分の着替えと薬、肌を守る為の化粧水に身だしなみを整える為の愛用の品。
それに筆記具と綴じられたノート、そして執事に必ず持ち歩くよう手渡されていた其れ。]
…もう、ヴァルターは本当に心配性、なんだから…
[10cmほどの長さの短剣の、綺麗に彫られた鞘を指でなぞる。
護身用と手渡されたのはこの村に来るずっとずっと前から持たされたもので、ある種お守りのようなものでもあった。
使ったことなど、当然有りはしないけれど。]
………早く、帰りたいな…
[ぽつり零れた呟きは、初めて屋敷の外で一人になった心細さから。]
知らんふりするのが得策かなー、ここは。
ある意味ナイスタイミングだ、猫。
[名前を思い出せなかったので猫呼ばわり。
同胞からある程度の知識は貰ってるから、フォルカーの疑問>>245のいくつかには答えることが出来るけど、んなことしたらそれこそ不審がられる]
―広間―
[階段を下りて広間に行けば何だか賑やかな装い。
主にエルゼリートを中心に、のようであるが――
それを遠目に眺めながらソファへと腰を下ろした]
朝食……。
あの子たちもしっかり食べたかしら。
[孤児院の子供達のことを思いへなりと眉尻を下げる]
やほー、ヴィリーさん、おはよー。
ちょうど……うん、色々変わったこと起きてるけど
[と、ヴィリー>>223へとエルゼとニャンコ対決を一度見てから]
朝食もできたみたいだけども食べます?
─翌朝・二階個室─
[荷を解き簡単な祈りを済ませた後、何かを書く気にもなれずすぐに寝所に横になった。
翌朝の目覚めは、良いとはいえなかったけれど─…]
…今、何時、かしら。
[普段なら、執事が起こしに来る前に目が覚めるけれど。
いつもと違う環境、しかも昨日は色んなことを聞いて心身共に疲弊していたから、どれくらい寝たのかも解らなくて。
とにかく階下に向かおうと、簡単に身だしなみを整えた後薬を持って部屋の外に出ようとして。]
…随分と冷えているのね。
[室内を満たす冷気に気付き、ストールを羽織って改めて室外へと。]
─二階個室→広間─
―二階・個室―
[結局きちんと目が醒めたのは、随分時間が経った後のこと]
[はふ]
[欠伸をして]
……そ、か。
家じゃ、なかった。
[消えそうな声で呟いて、眉を下げる]
[ゆっくりとベッドから這い出て、ストールを羽織り]
[きぃ]
[恐る恐る扉を開け、廊下へ踏みだした]
─広間─
[アーベルの部屋の戸をノックしたものの、返事が無かったので1階に下りると、既に朝食の準備が出来ているようで。
どれくらい寝ていたのかしら、と不安げな表情を浮かべた。]
─広間─
やかましわぁ!
オレが聞きたいわ!!
[アーベル>>249にケラケラ笑われて、オレは勢いで怒鳴った。
何でこうなったかはマジでオレが知りたいわ!
ぢたぢたする白猫にじと目を向けていると、エーリッヒから釈明と説明が入る>>247]
おのれ猫の性…。
貴様後で覚えておれよ。
[とりあえず自分の寝癖が招いた出来事らしいことは理解した。
白猫にそう言い放って、オレは白ネコをエーリッヒの膝へと戻す]
飯前に髪やってくるわ。
また飛びかかられても敵わん。
この中に………?
[人が増えてきて、思わずぽつりと呟く言葉は誰かに聞かれたかもしれない。
少し居心地が悪そうにするのは人が増えたためで、自然と人の輪から外れるような位置の席に移動していた]
るせー、好きでやってんじゃねぇよ…。
[掛かった声>>254に対し、オレは低めの声で返した。
やなとこ見られた…。
でもヴィリーの意識は飯に向かったらしいから、オレはそそくさとその場を後にした。
確か浴室に鏡あったよな]
─ →浴室傍─
― 広間・カウンター内 ―
おーいフォルカー、お前飯はどうすんだ?
[さっきから反応が薄いフォルカーにも尋ねる。
人の輪から外れてしまった為、返事はあるかどうかわからないが。]
エーリの兄さんと、あとそっちのお嬢ちゃんは飯とかどうしてんの?
[猫の餌は必要だろうかと、こちらもついでに問いかけた。
尋ねる最中、階段からまた人の気配が。主の姿が見えればひらと手を振った。]
おっと、匂いに釣られて…ってわけじゃないだろうケド。
[思ったより人が増えたのもあって、サラダとスープの数を増やそうかと一旦厨房へと引っ込んだ。]
ま、目は覚めますよね…ふっ…くっ
[アーベルと同じようにエルゼとのにゃんこ対決に声を殺して笑う、けどもしっかりもれているだろう]
紅茶もいります?いや、入れるのは俺じゃないですけどね
[なんてヴィリー>>254にいって]
そいやそだな。うちは早く起きてる時ってのは起こされるが主体だしなぁ
[家族にではなく主に他の誰かに、である]
ん、わかった。
いや、このまま乗っけて食うわ。
これ運べばいんだよな?
[と、アーベル>>255に聞いたりしながらその通りであればテーブルまで運んでいく]
―風呂場→広間―
やっぱり風呂はいいな。
[顔や髪も洗ってから体の芯から温まり終えると、
湯船から裸身を引き上げる。
ほどほどに引き締まった体の背面には朱き花の痣が浮かんでいた。
体温があがると自然と浮かび上がるソレは、『神の加護の象徴』と呼ばれるもの。]
…ったく。
[養父は、この事を知っていて己を養子にしたのだろうが、
あの自衛団長に話す、と言うことは低いと思う。
(実際はどうだかわからないが。)
しっかり体と髪を拭いてから服をしっかりと着て床面も綺麗にすると、
使用中の看板を外し、広間の方へと。]
―→一階・廊下―
[不安そうな顔で辺りを見渡しながら、階段を下りて]
[降り切る前に立ち止まった]
……う、
[おろり]
[空腹はあるし、広間の中には姉の姿もあるのだけれど]
[人が多いのは得意ではない為に、足を進めるのを躊躇う]
ああ、ミーレのは、俺がやるから、大丈夫。
[>>261 アーベルにはこう返すが、厨房に引っ込む彼に届いたか。
ともあれ、真白をしっかりと抱えたまま、フォルカーの方へと少し、寄って]
話、途中になって悪かったね。
……この中にいるかどうか、については、俺も疑ってはいるが、各地に伝わる伝承や記録を精査した限りは、実在はしている、といえる。
詳しい事は、部屋にある資料を見た方か早いんだけど……普段は、完全に人として暮らしているらしいから。
誰がどうでも、不思議はない、っていうのは、確かかな。
[これで答えになるかな? と。
説明の最後に、軽く、首を傾げて尋ねてみた]
― 厨房 ―
そうそう、優しいから。
[ごくごく当然のようにアーベルの言葉>>233に頷いた。
もちろん売るよなんて嘯いて。
最初こそ少し戸惑ったものの、久しぶりとはいえ経験はある。生地はしっかりと作られていっている]
多才だなぁ、アーベル。首にされでもした?
僕もそれくらいやってみればよかった。さわりだけくらいしか、わからないからなぁ。
[色々な職業の人と話すことはあるけれど、結局自分はそこまでの知識も無い。商人としてほんのさわりは知らなければならないけれど]
冬は冬眠してるからね。まったく、…人狼だとか言うけれど、君も本当、踏んだり蹴ったりだね。
あぁ、ありがとう。
[取っておいてくれるというのに>>235お礼を言って、自分は再びしっかりと生地をこねていく]
─浴室前─
っとぉ、何だ、クレメンス入ってたのか。
[浴室に向かう途中、丁度浴室から出て来たクレメンスが見えた。
挨拶はしっかり抜いて、オレは翡翠を瞬かせそんな言葉を紡ぐ]
―階段→―
[暫しそうして迷っていたが、階段は流石に寒い]
……お風呂、ある、かな。
[それにより、思考は別のほうへ流れた]
[やや緊張しながらゆっくりと階段を下りる]
[広間の誰かが気付いたなら頭だけ下げて、そそくさと浴室のある方向へ向かった]
―浴室前―
……ん、おはようエルゼリート。
昨日は入らずに寝てしまったからな。
ある程度、清潔にしていないと気持ち悪くてね。
[簡単に挨拶をしてから理由を述べる。]
─広間─
[あまり家の外に出ない己にとって、やっぱり知らない人の中に入るのは勇気が要ることで。
どうしようと悩んでふと視線を向ければこちらに手を振るアーベルの姿を見つけ、ほっとした表情で手を振り返した。
彼の内心が読めたなら、違うわよ、とちょっとむくれたかもしれない。]
おはよう、アーベル。
朝ご飯、作ってくれたの?
お疲れ様ね。
[彼の後について厨房に入り、そう声をかけ微笑んだ。]
―厨房―
[とりあえず黙々と手を動かして、綺麗な生地を作り上げる。
幾つかにわけて、水分が飛んでいかないように、そっとビニールで包んで真ん中をへこませていたりして]
こんなものかな。
[アーベルがサラダを取りにくるのに、思わず今の騒ぎを聞いて、厨房の中で笑ってしまうのはまあ仕方のない話]
─浴室前─
ぅはよーす。
ま、昨日は変な話もあったしな。
オレは昨日のうちに入っといたけど。
薪運んだら木くずと埃が酷くてさー。
やんなっちゃうね。
[クレメンスの挨拶>>269を受けてから、オレは挨拶を口にした。
肩を竦めて自分は昨日風呂に入ったことを言うと、頭の寝癖がまたぴよんと揺れた]
まな。
こんなとこに押し込まれたおかげでのんびりした朝が過ごせるってのもなーんか皮肉だがよ
[それでも寝坊しないのは性分ゆえか。]
ん、頼んだ。俺料理とかまるっきり戦力にならんしな
[とアーベル>>270に応えた。よって運ぶ役である。
バゲットにフォークスプーン。サラダにスープと順次運んでいく]
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