人狼物語 ─幻夢─


20 Schwarzes・Meteor

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教師 オトフリート

言ったでしょ、”今は”殺さないって。
そうやって上からも言われてるのよ。
アタシだって殺す方が楽だわ。
手加減する必要無いもの。

[面倒そうに肩を竦めて。
その様子は随分と気楽なように見えるか。
かと言って油断をしているわけではない。
相手が倒れていながらも得物を離さないなら尚更。
手負いの獣は何をしてくるか分からない]

殺しちゃったら後で怒られるのアタシだしぃ。

(189) 2008/02/16(Sat) 02:54:29

小説家 ブリジット

[色彩に、惹かれるように歩を向けて。

 けれど、その先に辿り着くのは、

 赤。]

(190) 2008/02/16(Sat) 02:56:19

召使い ユーディット

へぇ〜。
キミのご主人様も、ややこしい事言うんだねぇ。

[ルージュに言いつつ、他に人がきたならばそちらにも視線は流すだろうか。
 体は、動かないが。]

(191) 2008/02/16(Sat) 02:57:38

教師 オトフリート

あらやだ、回収スタッフの前に別のが来ちゃったわね。

[現れたアーベルの姿に真紅の瞳を瞬かせる。
その後ろを見れば、先程自分が模倣した少女が見えて来るか]

あははー、イレーネじゃないってバレちゃったわぁ。

[先程までユーディットと話をしていたことを口に出し、楽しげに笑った]

(192) 2008/02/16(Sat) 02:57:45

職人見習い ユリアン

うっさい!

[それこそくわっ、と勢いのありそうな表情で軽く日碧を睨む。
ぷりぷりと怒り散らす様子がなんとも機嫌の悪い猫にも、夏の夜に冷えたアスファルトの上で転がって涼む猫にも見えた]

…よく言う。
お前みたいなのが一番こええんだよ。
済ました顔して、何考えてんのか、何したいのかまっじわっかねえんだもん。

(193) 2008/02/16(Sat) 02:57:51

少年 ティル

[物凄く困った顔をして。
ふとアーベルのしていたことを思い出す]

…泣かないでくれ。

[同じような優しい言葉は出てこないけれど。
数歩近寄ってその頭を撫でる、というかその上に手を乗せようと]

(194) 2008/02/16(Sat) 02:58:22

ランプ屋 イレーネ

[銀の軌跡を追うにつれ香る。
この匂いは何だっただろうか、何処で嗅いだのだろうか。
 そんな思考に答えが出る間もなく、目にする光景に]

ユーディ――ット。

[紅に沈む見知った姿。
 素足がぱしゃりと、血に降り立つ]

どうし、たの――?

[スカートが汚れるのも構わず、その傍らに座り込む。
 翼が触れる事を躊躇する手の代わりに、彼女の方へと]

(195) 2008/02/16(Sat) 02:58:24

青年 アーベル

おいおい……。
確かに、好き勝手に、って話にはなってたけど、お前。

[挙句にいきなり落ちるかよ、と。
笑うユーディットに呆れたように声をかけつつ]

……あんた、は……。

[そこに立つ、真紅に蒼を細める。
ナターリエから聞いた話との齟齬。

意識の奥を掠めるのは、以前裏の仕事場で耳にした噂]

(196) 2008/02/16(Sat) 03:00:50

ランプ屋 イレーネ

[オトフリート、否、見知らぬ女性の言葉には]

私じゃ、ない――?
バレた――?

[この光景の前で笑う姿には、険のある眼差しで]

どうして、私を知ってる、の。

(197) 2008/02/16(Sat) 03:00:59

教師 オトフリート

うちのご主人様は我侭言い放題よぉ?
じゃなきゃこんな『遊戯』なんて無かったわよ。

[ぶーぶーと膨れて文句を言う。
その最中、ブリジットが現れると真紅の瞳だけを向けて。
特に何かを言うでもなく笑みを浮かべる]

(198) 2008/02/16(Sat) 03:01:26

召使い ユーディット

あははははー。
ボク、やられちゃった、せっかくキミには不戦宣言したのに、ごめんねー。

[アーベルにはにっこりと笑いつつ、傍らにきたイレーネを見上げるように見て]

ん、やっぱりイレーネさんはイレーネさんだねぇ。
偽者だったんだ、そりゃそうだよねぇ。

やられちゃったんだ、けど、まだ死なないらしいよ、ボク。
なんだかそろそろ痛みも感じなくなってきててやばそーだけど?あは。

(199) 2008/02/16(Sat) 03:05:02

小説家 ブリジット

[赤い姿の向こうに、動く影が二つ。
 赤の海に、何か――誰かが、沈んでいた。
 鉄を含んだ、知らない、否、よく知っている臭いがする。
 視界がぐらぐらと揺れる。
 まるで縋るように、端末を強く、握り締めた。]

(200) 2008/02/16(Sat) 03:05:17

研究生 エーリッヒ

[何処までも猫に近い相手の言動に、
あはは、と小さく声を上げて笑う。
続く言葉に、笑みを浮べたままゆるりと首を傾いで。]

…あれ。随分な言われようですね。僕。

何をしたいかなんて、決まってますよ?
――ずっと前から、ね。

[翠を瞬いて、ぽつりと言葉を返す。
尤も――何をしたいのかと。其れを問われた所で、
笑みしか*返って来ないのだろうが*]

(201) 2008/02/16(Sat) 03:06:31

シスター ナターリエ

[アーベルとイレーネが飛び去っていったあと、屋上に一人残された形。
だがそのことを気にする様子もなく、虚空を見つめる。]

……私は…ナターリエ・ヘルゼーエン。先見の神子。
組織から、Schwarzes・Meteorの総帥アルトゥル=ウルリヒの未来を見るために送り込まれた。
相棒は組織のスパイ。でも、ここに来る途中。森を移動していたら。突然襲ってきた黒い影に襲われて。彼は私を守ろうとし。私は逃げたけど。黒い影は追いかけてきて。体力のない私。すぐに追いつかれ。名前を聞かれて。目を覗き込まれて……

[ぶつぶつと空言を呟く。
その間にも彼女の中では、ぽろぽろと『ナターリエ・ヘルゼーエン』の殻は剥がれ落ちていき……]

(202) 2008/02/16(Sat) 03:06:46

少女 ベアトリーチェ

[球体は意志を失ったのか、コロコロと転がり。
 言葉には頷くものの、むしろ先程より酷く
 少女はてぃるが近づくのにも気付かず

 ……触れられて、気付いて、顔を上げて。]

…………会いたいのに……
[と、呟く。
 呟きにモニターにちいさなノイズ。]

(203) 2008/02/16(Sat) 03:07:16

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 03:08:46

教師 オトフリート

あら、何かしら。
そんなに見つめないでよ、照れるじゃなぁい。

[アーベルが目を細めこちらを見てくる様子には、頬に手を当て軽くしなを作り。
手を当てた頬は僅かに朱に染まるか。
イレーネの問いには]

どうして?
アタシもこの『遊戯』に参加してるんだもの。
他の参加者を知っててもおかしくないでしょお?

[こてりと首を傾げる]

(204) 2008/02/16(Sat) 03:10:33

シスター ナターリエ

 
     かくして、『私』の記憶は『わたし』によって転写され。

      それを隠れ蓑にして、『わたし』は今ここに居る。
 

(205) 2008/02/16(Sat) 03:10:42

ランプ屋 イレーネ

にせ、もの。
私は、私――私しかいない。

[ルージュに向ける視線の険しさはそのままに。
 やられちゃったんだ、と言って相変わらず口癖のように
 笑うユーディットには――泣きそうに――少し眉を顰めて]

こんな痛いじゃんけん、知らない。
どうして――?
どうして、痛くないようにできなかった、の。

[それとも、これが理不尽な現実]

(206) 2008/02/16(Sat) 03:11:54

少年 ティル

…会いたい?

[ぽふり、と少女の頭の上に手を置く。
けれどそれ以上はどうすればいいのか分からず。
呟きを拾うとただ尋ね返して]

…何だ?

[ノイズの僅かな音が耳に入り首を傾げた]

(207) 2008/02/16(Sat) 03:12:40

シスター ナターリエ

 
                         [剥離]

       [顕在]
 

(208) 2008/02/16(Sat) 03:12:56

青年 アーベル

ま、仕方ねぇだろ。
勝負なんざ、時の運だし。

[別に謝る事じゃない、とため息混じりに言って]

ま、取りあえず、当分殺されはしねぇだろうから、今の内は寝とけ。

[それだけ言って、意識は目の前の真紅に集中……しかけて、なんだかがくっときた]

……野郎にんな反応されても、嬉しくねぇよ。

(209) 2008/02/16(Sat) 03:14:29

小説家 ブリジット

う え ええぇぇえ……
や だやだやだ、

[気持ち悪い。
 泣き出すのでもなく、顔を顰める。
 頭を抱えて、蹲った。
              世界が、遠い。]

(210) 2008/02/16(Sat) 03:14:48

召使い ユーディット

[イレーネの言葉には、口の端を上げて笑顔を作りつつ、]

あははは。
ボク、人が痛い顔するの見るの好きだからなぁ。
自分が痛いのは、やだけどさぁ。
でも多分、これが「遊戯」なんだよぉ。

[眉をハの字にしながら言った。]

(211) 2008/02/16(Sat) 03:15:31

ランプ屋 イレーネ

[当然、と言わんばかりのルージュの仕草には]

さんか、しゃ。
ゆう、ぎ。

[――遊戯――遊び――戯れ――]

こんな遊び、知らない。
こんなの、遊びじゃない。
こんな遊びなら、私、やらない。

[威嚇するように、翼が毛羽立つ。
 冷めたその羽先は文字通り、刃先のように]

(212) 2008/02/16(Sat) 03:16:02

召使い ユーディット

あは。
ただ、ボクの目下の困りごとは…、ご主人様に捨てられちゃうかもしれないって、事、だよねぇ…。

[ブリジットにも目線を流した後、言葉はだんだん小さくなり。
 手に握った大きな鎌は、ぐなりと揺れるとその形を変え、持ち主の手首に腕輪のようにして嵌った。
 そのまま、ゆっくりゆっくりと上瞼が下瞼に近寄り――]

あー…ねむ……

[広がる赤い海の中、黒鳶色の瞳は瞼の裏にその姿を*隠した。*]

(213) 2008/02/16(Sat) 03:19:57

少女 ベアトリーチェ

[コクリ]

……………ユリアンに

[頭上の僅かな重みに、言葉が零れる。
 ……また、モニターの画像が瞬時乱れ。
 モニターにはグリッド上に赤い点と青い点。
 赤い点の脇にはユリアンとエーリッヒの名

(214) 2008/02/16(Sat) 03:20:15

教師 オトフリート

そうね、アナタはアナタ。
アタシはアタシ。
けどアタシは時には他人に成りすます。
アナタの姿、ちょっとお借りしたわぁ。

[険が篭ったままの視線を向けてくるイレーネにクスリと笑いながら告げる。
楽しげに真っ赤な唇の両端が吊り上がったが、聞こえたアーベルの言葉にそれは下へと下がる]

あー、差別はんたーい!
心はオンナノコなのにぃ。

[酷いわぁ、と言いながら両手で顔を覆い泣いた]




[……振り]

(215) 2008/02/16(Sat) 03:21:10

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 03:21:27

ランプ屋 イレーネ

[遠く、ブリジットの呻くような声は耳に入っただろうか。
 微かに目を細め、やはり嫌悪が向くのは目の前の紅]

人が痛いのも、自分が痛いのも、駄目。
それが遊戯なら、私は、そんなもの大嫌い。
大、嫌い――。

[ふわりと翼が傷口の上に翳される。
 先端に集中する熱、羽根が溶け出し数滴透明な液体が落ちる。
 それはそっと傷口に同化するように。
 それに気付いたか者がいたかどうかは、分からない]

(216) 2008/02/16(Sat) 03:25:40

シスター ナターリエ

[虚空を見上げていた頭が、ガクンと落ちる。
俯き、顔色の伺えない状況で暫し静止していたが、やがて細かに肩を震わせ]

………くす。

[小さく笑みを漏らすと、ばっと前髪を掻き揚げる。
そこから現れたのは、ナターリエ・ヘルゼーエンの微笑みとは異なった、嗜虐的な色を多分に含んだ微笑み。]

あーあ。さすがにそろそろ限界やったか。
まったく、最後の最後に銀翼のやつにネタばらししてしまいおってからに。
せっかく、おもろいことになりそうやったのに。

(217) 2008/02/16(Sat) 03:26:50

教師 オトフリート

[泣き真似からけろっとした表情に戻すと]

やらないなんて言ってられないわよ。
アナタだって既に参加者。
いずれやらざるを得なくなるわ。

そんな素敵な力があるんだもの。

[イレーネの背中で逆立つ翼に視線をやる。
その少女がここへ連れてこられた大きな要因]

[目端でユーディットが瞳を閉じるのを見れば]

ちょーっとやりすぎたかしらねぇ。
回収前に死ななきゃ良いけど。

[加減難しいわぁ、などと呟いて。
しばらく後、手当て可能なうちにユーディットはスタッフに回収されることだろう]

(218) 2008/02/16(Sat) 03:27:47

青年 アーベル

[ブリジットの声に、視線を一瞬そちらへ流す。
細められる、蒼。しかし、言葉は紡がれない。

ユーディットが目を閉じる様子、イレーネの行動。
目の前の真紅へと視線を戻しつつ、それらを見やり]

……泣き真似すんな、気色わりぃ!

[一刀両断]

(219) 2008/02/16(Sat) 03:29:08

少年 ティル

…ああ。

[なるほど、ユリアンはこの少女の絶対存在なのだなと。
おぼろげに理解する]

この座標軸だと、廃墟区画か。
大して遠くはなさそうだが。

[脇から操作盤に手を伸ばし、幾つかの操作を加える。
グリッドに合わせるように地図と映像を呼び出して重ねる。
それが簡単にできてしまうのは少女の能力の名残なわけだが]

直接行くか。
或いは君から呼ぶ手段はないのか?

(220) 2008/02/16(Sat) 03:29:34

小説家 ブリジット

――……………、

[涙は零れない。
 泣き方を知らないように。]

痛いのは、嫌、
だけれど、わたしは……
それなら。

[ぽつり、ぽつりと、声を落とす。]

(221) 2008/02/16(Sat) 03:32:32

教師 オトフリート、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 03:32:35

シスター ナターリエ

[そう言うと、んーっと伸びをして、手足の柔軟運動に入る。]

あー、肩凝った肩凝った。
他人の意識に体使わすと、疲れてもうてしゃーないわ。
出来るなら、もっと効率的な体の使い方してほしいとこやねんけど。

[そこまで言うと、にまりと哂い]

ま、しゃあないか。そんなん『見える』の、うちくらいなもんやろうし。

[そう言いながら、バキバキと凄い音の鳴る柔軟運動を続ける。]

(222) 2008/02/16(Sat) 03:32:59

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 03:34:43

ランプ屋 イレーネ

やらなきゃいけないなら、それは遊びなんかじゃない。
貴女にとって遊びでも、私には遊びじゃない。

だから、私は遊ばない。
これは、遊びじゃない――っ。

[死ななきゃ良いけど、という軽い呟きに
 翼は制御を離れて鎌首を擡げる。
 羽先が針のように、勢い良く紅を縫い止めようと]

(223) 2008/02/16(Sat) 03:37:14

教師 オトフリート

いやぁん、アーベルちゃんがひどぉい!
アタシ傷ついちゃったぁ。

[今度はうるうる。
本気なのかわざとなのか。
その様子からは計り知れない]

(224) 2008/02/16(Sat) 03:37:39

青年 アーベル

[あー、こいつ調子狂う、と思いつつ、額に手を当てる。
カッカとしたら負け、そんな事を考えた矢先に聞こえた声に]

……落ち着け、イレーネ!

[白の翼の動きに、とっさに静止の声を上げていた]

(225) 2008/02/16(Sat) 03:40:53

シスター ナターリエ

[データベースに入れられているデータ。実はその中に、彼女は要注意人物として登録されている。]

名前:フィーネ=ブリアー(Fine=Briah)
年齢:16歳
通り名:終焉
武装:サバイバルナイフと拳銃
スタイル:跳弾をばら撒きながらのナイフでの近接格闘
特殊能力:事象を数値化して認識する能力

「全てが数に見えるねん」というのは、昔潜入を許した際にカメラ越しに当人が言い残した言。

ありとあらゆる組織・団体から依頼を受けては、殺人窃盗誘拐までを呵責なく行なう特A要注意人物。

その目的は一切不明。テロ組織と強い繋がりがあるという情報あり。

(226) 2008/02/16(Sat) 03:41:03

少女 ベアトリーチェ

[ぐしぐしと涙を止めようと…しながら
 てぃるの操作をおともだちを抱えて眺め]

…………行く。

[てぃるの言葉に小さく。けれと、きっぱりと。]
[呼び出すしゅだんには触れず]

……撮影

[球体を一つ拾うと、レンズをモニターに向け]
[地図を撮影保存すれば、そこへ向かおと]

(227) 2008/02/16(Sat) 03:41:23

ランプ屋 イレーネ

[静止が彼の声でなければ、止まらなかっただろう。
 咄嗟に翼の動きに戸惑いが生じる。
 その切っ先は空で止まったか、それとも、
 勢い余ってそのまま何某かを貫いたか――]

だって――だって――っ!!

[握り締めた拳、何故咎めるのだと訴える表情は
 行き場のない感情に歪んで]

(228) 2008/02/16(Sat) 03:46:48

教師 オトフリート

そりゃあアナタ達にとっては遊びじゃないわよねぇ。
でもあのお方にとっては遊戯でしかないのよ。
アタシ達はその遊戯の駒。
決着がつくまでこれは続くの。

理解してくれなくても良いわ。
しようがしまいが、ここからは逃れられないんだもの。

[クス、と笑みを漏らす。
イレーネの翼がこちらへと向かって来ると一度瞳を瞬かせ]

ちょっと連戦は勘弁してくれなーい?
これでも結構力使ってるのよぉ?

[針のような羽先が近付いても調子は変わらず。
アーベルの制止も聞かず尚も羽先が近付くようなら、未だに分散していた影の槍がルージュの前に現れ、鍔迫り合いのように押し留めることだろう]

(229) 2008/02/16(Sat) 03:47:07

少年 ティル、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 03:47:15

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 03:48:10

小説家 ブリジット

……それでも。
いきるにはそれしかないんだよ?

[ゆらりと立ち上がり、
 視線を向けたのは、イレーネに対してだった。]

いきられなかったら、意味が無い。
いきていなかったら、何も無い。

[彼女とは対照的に、声は静かだった。
 表情は、負けないくらいに、歪んでいたけれど。]

(230) 2008/02/16(Sat) 03:50:58

ランプ屋 イレーネ

あたしたち――?
貴女は、自分が遊び道具でも平気なの?
変、変、おかしい、おかしいよ!

もし、それを理解してここから逃げられるとしても。
そんなもの、理解したくも――ない。

[静止しきれなかった羽先は影の槍に阻まれ、
 すぐに元の翼の形へと戻される。
 まだ羽先は怜悧な輝きを宿したまま]

(231) 2008/02/16(Sat) 03:51:28

【赤】 小説家 ブリジット


[そう――「駒」。
 要らなくなったら、幾らでも、使い捨てられる。]

(*20) 2008/02/16(Sat) 03:52:19

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生存者 (2)

アーベル
308回 残3633pt
ユリアン
47回 残12183pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ティル(4d)
277回 残4111pt
ナターリエ(5d)
58回 残11704pt

処刑者 (6)

ユーディット(3d)
245回 残6894pt
イレーネ(4d)
182回 残7775pt
ブリジット(5d)
394回 残1446pt
オトフリート(6d)
340回 残3678pt
ベアトリーチェ(7d)
124回 残9959pt
エーリッヒ(8d)
187回 残7201pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
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