時空竜 オトフリートは、風人 ユリアンの言葉に苦笑。「ま、そうとも言うね」

時空竜 オトフリートは、時空王 ネリーの問題発言の方は、聞かなかった。らしい。

心魔 クレメンスは、風人 ユリアンに「そもそもポットにお茶をいれたのが私ですよ」と、さらり。

天聖の獣 ナターリエは、素直に動く獣耳は白金の毛に覆われても、地肌は仄かに赤く。

心魔 クレメンスは、風来坊 ハインリヒの、黒いおっさん呼ばわりに「酷いですねえ」とにこにこ。

風来坊 ハインリヒは、氷精 ミハエルに青い顔でふるふると首を横に振っている。トラウマ故に。

時空竜 オトフリートは、心魔 クレメンスの視線と言葉はスルーした。全力で。

風来坊 ハインリヒは、心魔 クレメンスに「だって名前知らねーし」

天聖の獣 ナターリエは、それでもちゃんと獣耳が捉える言葉達に、なんとか顔を上げる。

心魔 クレメンスは、風来坊 ハインリヒに「ご自分ではお戻りにならないと思いますよー」と遠い目。

風来坊 ハインリヒは、殲滅の陽光 ヘルガの視線から視線逸らしっぱなし。冷や汗だらだら継続中。

風来坊 ハインリヒは、心魔 クレメンスの返答に「は、さよけ……」と微妙な表情。

時空竜 オトフリートは、心魔 クレメンスの時空王への評に関しては、内心で同意していたりする。

時空竜 オトフリートは、追及がない事にほっとした。物凄く。

風来坊 ハインリヒは、殲滅の陽光 ヘルガの縁談話には興味を向けてはいけないと自分に言い聞かせた。

天聖の獣 ナターリエは、時空竜 オトフリートの方をちらりと見て。視線を逸らす様子に首を傾ける。

天聖の獣 ナターリエは、時空竜 オトフリートに話の続きを促した。

殲滅の陽光 ヘルガは、風来坊 ハインリヒをガン見するのに飽きたのかしばしチョコ選びにご執心。

天聖の獣 ナターリエは、心魔 クレメンスの"心の魔の囁き"にか、再び俯いて蓬髪の影に隠れ。

天聖の獣 ナターリエは、しばらくは、赤く染まった顔を*上げられない*

風来坊 ハインリヒは、殲滅の陽光 ヘルガからの視線が無くなったので少し安堵。