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ごもっともです。
[ライヒアルトの言に、浮かぶ、苦笑]
……それは、心強いですね。
貴方が人間ならば。
[触れられなかったものは無論、届かず。
言外にあるのは、信用していないとの台詞。
信じるものは一つだけだと、眼差しが語っている]
[身体を竦ませるベアトリーチェを落ち着かせようと]
[叶うならば腕の中に抱き寄せて頭を撫でようとする]
……持たせてくれないのなら、自分で探すしか無いだろう。
集会場の中にそれが残されているかは、分からないが。
[溜息をつくライヒアルトに一つの道を示す]
―一階―
[広間に入ろうとして、中から聞こえた声の一つに、ドアにかけた手が止まる。
漏れ聞こえる声は小さく、何が話し合われているのか断片的にしか聞こえない。
もっと聞くべきだとは思いながらも、昨日の事があって、エーリッヒと顔を合わせづらかった。]
[返される言葉。
言外の意は、容易に知れる。
かつての自分や、亡き友に良く似た眼差し。
見返す暗き翠は、ただ、静かに]
俺は、俺のなすべきと思う事を、果たす。
定めが、俺を逃がさぬ、と言うのであれば。
……立ち向かうより、他にないからな。
[エーリッヒと目が合う。わたしはその目の、初めて話したときと比べてのあまりの冷たさに驚く。]
[と、薬師さんに頭をなでられる。わたしは思い切りしがみつきたくなるのを抑えて、そっと僅かに身を寄せた。]
…嘘じゃないなら。
[答えは一つだけ。本当なのだと理解に至る。
そっけない口振りに翠玉を向けるも、視線は交わらぬまま]
よく、分からない。
だけど…あんまり聞きたくないかも。
[そう言いおいて、ゆっくりと立ち上がる。
口許に手を当て、思案の素振りを見せながら、広間の外へと]
[てち。
肩の上に乗ってきた猫が、靴下足で頬を叩いた。
見やれば、張り詰めすぎ、とでも言いたげな眼がこちらをじい、と見つめている]
……睨むな、ヴィンデ。
[苦笑しつつ、頭を撫でて。
ゼルギウスの言葉に、頷いた]
真理だな。
ま、倉庫やら物置やらを漁れば、何かしら出てくるだろう。
それに……。
[言いつつ、視線はちらりと窓へ。
薪小屋の、鉈や手斧。
自衛団が抑えていなければ、まだ残っているはず、と。
過ぎったのは、そんな思考]
中/とりあえずは匂わす程度に潜伏して機をみることにする。
即効吊られたら笑ってくれ。
ヨハナさんとの連携もそうだが、いまは体調も心配なところだな。
橋渡し役は頼む、ありがとうな。
/中/
前提:PC視点は当然として、PL視点バレもなるべく避けたい。するなら衝撃的に。
狂信者:PL視点バレ(=人狼アピール)しないと、向こうからは気を使って動けない。
守護者:GJの際にPL視点バレが必要かもしれない。
(護衛方法が、「結界をはる」等の術者の目を必要としないものなら、バレ不要)
[年若き聖職者は、未だ昏き面を捉えることは出来ず。
返される瞳に何かしら物思う風もない]
それには、同意します。
これが、運命と、…神の下された試練だというのであれば。
[しかし。
ふつ、と浮かび上がりかけた何かを、押さえつける]
………失礼します。
[不意に言葉は途切れ、ウェンデルはその場を去る]
中/
釣るというか誘い込むか。
やるならゼルギウスかウェンデルあたりがよさそうか、
ウェンデルなら、ウェンデルにだけ疑念を抱かせるような素振りを見せるなりして一人でわかれるとかだな。
呟く言葉とか。
ゼルギウスだと普通に呼び込みもできそうだな。
妹のように思われてるようだし。
/中/
ゼルギウスは、どっちかというと、人間同士で遣り合ってほしいキャラだからなぁ。
わたしを守るために戦ってくれそう。戦って欲しい。
そういう風に持っていきたい。
なのでウェンデルが適役かな、と思うよ。
先生殿?
[階段から人の気配。
振り返るとアーベルが別の方へ向かおうと背を向けていた所で。]
おはよう…かな。
[何となし、そんな挨拶を口にする。
普段は当たり前のそれは、今は酷く場違いにも聞こえた。]
[エーリッヒからの視線に真紅を返すことは無く]
[瞳は僅かではあるが身を寄せて来るベアトリーチェを捉えている]
[病を患う子]
[記憶の靄の奥の誰かと重ね合わせ]
[放ってはおけないと、護らなければならないと]
[義務感の様なものに囚われた]
じゃあ、後で見ておかないとな。
[ライヒアルトの言葉にそう返して]
[続く言葉が途切れたのに気付き、ようやく視線をそちらへと向けた]
[走った視線を真紅で追う]
[薪小屋を捉え、あそこもか、と心に刻む]
……運命。
全ては神の下す試練……か。
[小さな呟きは、恐らく若き聖職者には届く事はなく。
立ち去る背を見送り、ため息一つ]
……俺や、あいつと。
同じ道は……行って欲しくないんだが、な……。
[呟きは、ごくごく、小さなもの]
中/守護はGJでたときにでも動きがあるだろうから、
それ次第だな。
そこで守護者を釣れるとおいしいのか…な…?
PLばれはまだしない予定だ。
[なんだか気になって、わたしは薬師さんのもとを離れ、ウェンデルさんの後を追う。]
あ、あの!
[広間を出て廊下をしばらく進み、厨房に入った彼に、思い切って声をかけた。]
物置の方は、この間入った時は、ピアノしか見てなかったが。
相当色々、雑多にあるようだったぞ。
[返しつつ。
同じものに気づいたらしいゼルギウスの様子に、軽く肩を竦めた]
人狼は、本当に殺すしかないんですか?
人間の姿をしてるなら、話し合えたり、しないんでしょうか。
あの…
[ふと、ウェンデルさんの水を飲む様子が、何かおかしいような気がして]
大丈夫、ですか?
[声が掛かり][身を竦ませ]
…あ、ああ。
おはようございます。
[小さく息を整え][墓守に返事を]
[少しの間]
あの。
…もしかして、また何かあったんですか。
[騒ぎの因は未だ知らず]
[距離を保ったまま][尋ねる]
[少女と交わる翠は翳りを一際濃くしてゆく。
何かをその奥に押し込むよに]
そうだな。
俺も今はあんまり言いたくない。
[立ち上がる気配に、ようやく翠が戻される。
広間を出てゆく後姿を追いかけて。溜息]
…けほ。
[見えない何かを流し込むように水を呷ったために、咳が出た。
背後からのベアトリーチェの声に、眼を見開いて振り返る]
………『人狼は滅すべし』。
それが、神の教えです。
[それが全てであり、絶対の理だというように、ウェンデルは言う]
いえ。大丈夫です。ご心配なく。
[安堵させるよりは、拒否するように]
[ゲルダの立ち去る気配に、広間に入り口を見やり。
ため息をつく家主に、暗き翠を向ける]
……家主殿。
大丈夫か?
[問いは短く。
声にはある意味珍しい、案ずるような響き]
[離れ行くベアトリーチェを抑えること無く解放して]
[ウェンデルを追いかける背中に真紅を向けた]
雑多にあるなら、何かしら使えるものがある可能性は高いだろうかね。
俺も、用意しておくとしよう。
[それが何を意味するのか]
[察せる者は察せることだろう]
[アーベルの胸中は読めなかったが、どこか緊張しているような身の強張りを感じ、そこからは足を動かさないまま。
尋ねられた事には沈黙し。
暫く後、口にした言葉は。]
ギュン爺様……ギュンター団長が、死んだ。
人狼に殺されたらしい。
[菫の瞳は閉じられ、搾り出すように紡がれた。]
……経験者として、言わせてもらうなら。
その気になれば、何でも使えるさ……。
[用意する、というゼルギウスの言葉に。
刹那、胸元に手を触れてから、こう返す]
楽しい備えじゃないが、しておいた方がいいだろうな。
[向ける相手が、何であるにせよ、とは。
今は、言わずに]
…あなたは、なんとも思わないの?
わたしはよそ者だけど、あなたは違う。
ここの人たちとは、知り合いだったり、お友達だったりするんでしょ?
そんな人たちと殺し合いになるかも知れないんだよ…。
は…
[殺された]
[表情が強張り][動かず]
そ、んな。
どうして。
昨日までは、此処にいたんでしょう…
[瞳は揺れ][相手すら直視できず]
…居るってのか?
本当に、この中に。
[人狼が]
[低く][抑えた声]
ん。
[生返事。答えてから誰の声かを知るようで]
ああ、大丈夫。
やるべきことは、するよ。
[翳った翠は何かを奥へと沈めこんで。唇の端を上げる]
使えるものは何でも使え、か。
まあ、持ち込んだものも活用すれば取れる手段も増えるかね。
[ゼルギウスの言葉にピンときたか、そちらを見やり。
続いた同居人の声に、睫を伏せて考え込む]
ご高説ありがたく。
けど、荒事は専らマテウスに任せてたもんでね。
その気になっても使えるとは限らない。
扱い慣れた物を使うのが一番だろう。
[言葉を紡ぐ間、表情に色は無く]
[足に力を入れるとソファーから立ちあがった]
[けれど仕事道具は手に持たず、厨房へと歩を進めようとする]
昨日の片付けものしてなかった。
ちょっと洗ってくるわ。
[ライヒアルトに背を向けた状態でいつもと同じような声色を紡いだ]
――それでも。
人狼が、人の命を奪ったというなら、赦すわけにはいきません。
やらなければ、やられるのなら。
救うために、やるしかないのなら。
[続く一語が、出ない。
型に嵌まったような台詞とは裏腹に、口調は重い]
…、私だって。
[別の、自身の言葉を紡ごうとした瞬間、息苦しくなる。
胸に手を当てて、眉を顰めた]
状況が状況だけに、決意が固いのは構わんが。
[きつく寄る、眉。
過ぎるのは、物置でゲルダに言われた事]
……家主殿。
俺のよに、過去に追われているわけでもないんだろ?
なら、思いつめるのは、ほどほどにしておけ。
[家主の過去の事は知らぬ身。
故に、その言葉はためらいなく紡がれた]
……まあ、荒事に望んで突っ込んでいくようには、見えんが。
[マテウス任せ、という言葉にさらりと言って。
厨房に、という言葉には、そうか、とだけ返した。
言葉を紡ぐ表情には、気づいていても、それには触れずに。
同時、思うのは。
己が存在の、この場での異端さ、冷静さ。
こうしなければ、立っていられない。
ただ、それだけの事なのだけれど]
―一階廊下―
どうして…さぁ、どうしてだろうな。
人狼が爺様を邪魔だと思ったか。
それとも爺様が何か勘付いてたか。
……信じたくない、が。
少なくとも、自衛団の奴等はそう思ってる。
ここに居る何人かも、そう思っているみたいだ。
[目を開けると、アーベルの声や表情、それらが強い動揺を表しているのが映る。]
…先生殿は、昨日から何か気づかなかったか?
物音や何か…。
[手がかりを求めるよう、アーベルに問いかける。]
――貴女が人狼だから。
そのような事を言うのですか。
そのような事を言って、…私を篭絡しようとでも。
[絞り出すような声には、色濃い猜疑]
[わたしにも、ちゃんと分かってた。他に方法はない、分かってたよ。]
[でも、何か言い募ろうとした。せずにいられなかった。]
人狼、なんて通り一遍な呼び方しないで。
ここにいるのは、皆それぞれ名前のある人なんだよ、それを…
[言葉は末尾がしぼんでいく。分かってるんだ、そうするしかないって。]
って、何か大丈夫じゃないさそうだよ?
…!!
[わたしは言葉をなくした。]
そう、そうなんだよね。
そう思っちゃうような、状況なんだよね…。
…ごめんなさい。
[過去、の言葉にピクリと身を強張らせた。
右手を白くなるほど握り込む]
ああ。俺は人狼と遭ったことは、ないな。
ただそう、少しばかり聞き齧った事があるだけだ。
お前から聞いたの以外にも。
だからお前には殺させたくない。
…どちらであっても苦しむだろうから。
[それをしてきて、狂っていった人。
あの場に行ったのが自分なら良かったと]
やれない、っていう。
ゲルダにもさせたくはないけれどね…。
[翠の中の影は揺れて、揺れて揺れて――]
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