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[当たり前のことすぎて、何がラッセルを怒らせたのかもわからずに。
不思議そうな目をした。]
うーん。
ふかこうりょく?ってあると思うけどなぁ
[ちょっと自分の手を見てから、ラッセルをまた見る。
ギルバートへとくっつく様子に、やっぱり首をかしげて。
まいっか。と、またシャーロットへと視線を戻した。]
わかった。のむもの。おちゃ。
美味しい?
[シャーロットは好き?と尋ねる。でも断ってたなぁ、と思って、聞いたあとに嫌い?に質問をかえた。]
他に居ませんから。
[踊り子の遠回しな言葉を、墓守は遠回しに肯定する。
令嬢の様子を察して、少しでも色が隠れるようにと、替えの服を前に抱いた]
毒ですか。
恐らく、平気だとは思いますが。
[自らの身体に視線を落とし、すぐにまた微笑を向けた]
御忠告、感謝致します。
[ラッセルにおびえる様子はもうない。あの様子なら大丈夫だろうと思ったから。
気づけばキャロルとヘンリエッタが広間からすでにいなくなっていた。
お茶を入れると言っていたかなと思い出す。]
……
[一方では本を見せながらこちらに話しかけるセシリアの姿、
仄かに微笑みかける姿が逆に怖かった。
落ち着いていたこともありおびえるようなことはしなかったがお茶にしましょといわれても拒否の意を示した。
セシリアの言葉を今は素直に聞く気になれなかった。]
[アグレアスの説明を自分も聞き、やはり一番頼りになるのはこの人だと改めて思った]
アグレアス、ありがとう。
[アグレアスにかけたコエはとても好意的なコエ]
私にもできること…あるかな…?
[ピュエリアの呟くコエが聞こえる、答えるハーヴェイのコエ。
昔に話された二つのことが脳裏によぎる。
一つはアーヴァインから、何があっても人を殺したり傷つけたり憎んだりするのはいけないとだと。
一つはアグレアスから、自分たちは命を狙われる存在だから、時には自分のみを守るために力も必要なのだと。
前者には頷けることもあった、けれども両親は人によって殺された。本当に両親が最初の人を殺したのかよくは知らないけど、優しかった両親がそんなことをするとは思えなかった。]
凶悪…甘美な…エサ…。
[それもよくアグレアスから聞いていた言葉]
―廊下―
毒が有るのですか。
[何度も竦んだ身体を宥めてくれる手の主を見上げて微笑むみ初めて聞く話に目を何度か瞬いてジーンを見た。
着替えらしい布で恐怖の素となる色も隠れている]
ジーンさんも。
お着替えになられたらお茶をご一緒されませんか。
他の方々は誰も居なくなられてしまったそうですし…。
─1階・廊下─
……確かに、そうなのよねぇ。
[遠回しの肯定に、ほんの少し目を細める。
碧に宿るのは、最初に吊り橋の話を聞いたときと同じ、呆れと感心のいろ]
もっとも、どこまで本当かはわからないけれど。
そのままでいるのは、気分的にもよろしくないでしょう?
と、言いながら、引き止めているのもどうか、という話かしら。
広間に、お茶を用意するから、よかったらいらして。
淹れてもらうのは、もう期待できませんし。
[昂った感情は宥められてもなかなか治まらず。
背を叩いてくれるギルバートの問いに答え損ねてしまった]
…ただ怖いってだけで…腕を折るとか…椅子で殴るとか……。
おかしいよ、あの子…!
[恐怖が頂点に達したなら、そう言う行動に取ることもあるかも知れない。
けれどそれを自分を対象にして自分で言うことが理解出来なかった。
トビーにとっての当たり前は、ラッセルにとって当り前ではないのだ]
[人はごちそうだけどめったに口にしてはいけないとハーヴェイに教えられていた。
騒ぎを起こせば危なくなるのは自分だからと。
だから自分から人を殺して食べようとはしなかった。幼い時にそれはすでに口にしていたのだがその記憶はない]
殺さなきゃ……いけないんだもんね。
[反芻するようなコエ]
だって、アグレアスとピュエリアの方が大事だから。
[獣の笑みは刺激が強くて緊張を覚える。
少し竦んだ身体は傍の人が解してくれた。緊張の理由は別のものを思ってくれたからだろうけれど]
…ん。
[同意では無いけれど受け入れる様に短いコエを紡いだ]
[毒があるのか、というヘンリエッタの疑問に、軽く、肩を竦める]
真偽はわかりませんけれど。
そういう話も、多く伝え聞きます。
人狼から受けた傷に無闇に触れるのも、危険であると。
[人狼は『伝染る』という話。
どこまで本当かはわからないが、今の状況では、用心するに越した事はないのだが]
……もっとも、気にしすぎたら、手当ても何も、できなくなってしまいますけれど。
…(こくり
[理解を示したトビーに頷いて、そうだよと示す。]
…
[おいしいかと聞かれれば少し考えてから頷き、好きかと聞かれて、答える前に嫌い?と聞かれると首を横に振った
断った理由は他にあったから。]
[セシリアの様子に少しだけ首を傾げる]
お前、なんか変わったか?
[ここに来たばかりの時とは違う気がする。
だけど、それをはっきり言うのもなぜか怖い気がした]
―廊下―
ならば早く綺麗に為されませんと。
[傷に触れるのもと聞いて驚いた。
ジーンから身を遠避けようとしたのは条件反射]
そう、ですね。
まだ然と決まった訳でも無いのですし。
傷付いた方を其の侭にするのは良くない事ですもの。
[恥じるようにジーンへと頭を下げた]
[おかしいとか言われてもなぁ。
という目でラッセルを見た。
トビーとラッセルの常識が違いすぎるために、理解することはできないが、あまり気にしないことにした。
きっとこれもキャロルの言うことだろうなぁ、という認識。
シャーロットの頷くのに嬉しくなって笑い、
嫌いじゃないという答えに首を傾げた。]
のむものだから、喉がかわいてない?
から、いらない?
―広間―
[なんとなく、自分が不審に思われているような気がする。
特にシャーロットとラッセルに。
まずい、『通常の感情』を推測しにくくなっている。
以前の自分からどんどん乖離していく……。
しかし焦るでもなく、むしろそれを歓迎しているのだ。
人狼を殺すには、感情など邪魔なだけ。]
……神様は大切なものと引き換えに、贈り物を下さるんでしたっけ?
[いつか本で読んだ言葉を誰に言うでもなく小さくつぶやく。
失ったのは「大切なもの」というにはあまりにも安い対価]
―広間―
[広間にはあらかた皆が集まっていた。彼らに使用人たちが橋を焼いて逃げ出した事、そしておそらく犯人もそれにまぎれてとっくに雲隠れしているのではないかということを告げる]
其奴が此処に残る理由は薄いと思うがどうでござろうか。
閉じ込められたといっても此処にはこれだけの人数が居るのだし、肝心の其奴自身も此処から出られぬではないか。
[トビーの言葉(>>172)に、内心くすぶっていた不安が再び胸中に広がるのを感じた。
そうであっては欲しくない、と強く望む。
昨夜を笑いあって過ごしたこの人々の中に、残忍極まりない人狼がいるなどと、できれば思いたくはない]
[自分の中に色濃く流れる人狼の血が、アグレアスの様子に惹かれるようにざわめく]
殺す?まずはラッセルかな?それとも他の人…?
[それをコエにすることには自然と抵抗は感じなかった]
―一階廊下―
そうですね。
御客人方にも失礼ですし。
[引き止められたことに関しては、気にしないようにと首を左右に振った。
毒に関して説明される言葉を横で聞く]
[そして双方から茶の誘いを受け、少しの沈黙を落とした後]
御迷惑でなければ、喜んで。
[客人からの申し出とあれば、断る所以も無い]
えー?何も変わってないですよー?
[訝しむギルバートに笑顔で答える。
その向こうのラッセルに目を向けて]
ラッセルさん落ち着かれましたかー?
[本人にではなく、ギルバートに訊く。]
………………(こくり
[トビーの重ねる問いに少し考えた後頷くことにした。
本当はセシリアに言われたからなのだがその機微をこの少年に伝えられるとは思えなかったから]
―少し前―
[ラッセルとギルバートが階下に下りるのを見てから、自身も同じように降りようかと少し足を進めたが。
途中、窓の外に赤い色を見つけ、窓辺に歩み寄った。]
………!
ばっか………なんて事してやがる……。
[橋が燃え崩れ落ちる、丁度その様が見えて思わず呟いた。
それから一人外に出て、雨に濡れるのも構わず崖に近寄づき、降りれるような場所を捜し歩いた。
それは結局、徒労に終わってしまったのだが。]
─1階・廊下─
[決まった訳でも、というヘンリエッタの言葉には、はきとした返事を返すことはできず]
……それよりも、怪我やら何やらをせずにすめば何よりなのですけれど。
[続いた部分に、冗談めかした口調で返し]
こうなってしまうと、客、使用人という区分も無為な気がするけれど。
そこに拘るのが、あなたらしさ、という所なのかしらね。
[墓守の返事には、苦笑をひとつ。
それから、厨房の方を見やり]
それでは、参りましょうか?
[ヘンリエッタに、こう声をかけた]
―一階廊下―
すみません。
すぐに浴室で落としますので。
[令嬢の避ける所作に気がついても、穏やかな低音は揺れることをしない]
お二方も、いつまでも此処に居るのは寒いでしょう。
早めに部屋に行かれてください。
[そう言った後、常のように腰を折り一礼をし、墓守は浴室に足を向けた]
[ぽふぽふと、まるで子供をあやすようだなとも思いながらラッセルの話を聞く]
あー…
俺もやろうとは思わないけどな。
[トビーの言うこともわからなくはない。だけど、同意も出来ないから]
俺も、トビーの事は判らないけど…トビーの周りにはそういう人が居た、って言うことなんだろう。
やらないですめば、それに越した事はないさ。
[上手く答えになっていない気はするけれど、元々そういう話が得意なほうでもないから、それ以上考えるのは諦めた]
―1階廊下―
それが一番ですね。
そうでなくても怪我は出来るだけしたく無いものですし。
[冗談めかした言い様に如何にか笑みらしいものを作る]
はい。
ではまた後程に。
[キャロルに頷きジーンにもう一度頭を下げ直すと厨房に向かった]
失礼の無いようにと、言われていますから。
[誰にかは言わずとも知れるだろう。
使用人たちは既に居らず、墓守はあくまで墓守だけれど。
立ち去る直前に、そんな言葉を向けた]
[外套は雨に濡れて重く気持ち悪い。
裾を摺るようにしながら、館へと戻ってきた。
気配が、前より極端に少ない。
いったい何人残っているのか。
その中に。]
まだいるのかね…。
[何が、とは言わないが。
ぽつり呟き、拭くものを探して歩いた。
リネン室は知らないので、広間か厨房あたりに、予備のタオルでもないだろうかと、足を進める。]
[ギルバートとセシリアのやり取り(>>205>>223)を聞きながら、自身もぼんやりと考えてみる]
もしあの中に人狼がいるのだとしたら、其奴はそのまま村を襲うであろうか。
それともどこか遠くの場所へ行き、そこで何食わぬ顔で人々の中に溶け込むであろうか。
[口をついて出たのはそのような呟き。しかし、それは当然考えてもわかるものではない。ましてやこのような場所に閉じ込められていてはなおさらである]
それにしても、強くなったな、お主。
[セシリアの「お茶にしましょう」発言には意外そうに首を傾げて。
先程玄関口で会ったときは、相当の衝撃を受けていた(ようにマンジローには見えた)だけに、まさか彼女がここまで前向き思考の持ち主だったとは全く思わなかったのである]
まだ能力者は他にいるのかね…。
[表に出さない「何か」はこちらに漏れた。
占い師は居た。他に知りえる能力者はいくつかあるが。
この場に存在するかどうかは、まだ分からなかった。]
[向けられたセシリアの笑顔に、また少しだけ眉がよってしまう]
いや、お前さぁ…こういうときは一番怯えるんじゃないかって思ってたから。
だから、意外だって言うか…
[そこから先は上手く言い表せない。
変わりに問われたことに返事をする]
さっきよりは落ち着いた、って所。
だから、あんまり怖がらせる事は言わないでくれよな?
[勤めて言葉は明るく、冗談めかして]
ジーンさんは真面目な方ですのね。
[立ち去る直前の言葉を思い出してキャロルに話し掛ける]
御主人のアーヴァイン様も立派な方だったのでしょう。
結局お礼も言えず母の話も出来なくなってしまいましたけれど…。
[人が死んだ。黒ずんだ赤色に其れを突き付けられた。
トビーの言葉や人狼の話や一度に多くを突き付けられて麻痺して居るけれど其れは重たい事だった]
[シャーロットが頷くのに、そっかーと素直に納得する。
当たり前のことで、セシリアだからとか考え付かない。
ギルバートとラッセルの様子をみて、なんとなく不思議そうな顔になった。]
ああするの、好き?
[シャーロットに抱きしめられたのを思い出して、問いかける。
羞恥心なんてなかった。]
/*
中発言で失礼、システム二日目の内にPL視点で私の方、表にでようかと思ってます。
反対等あれば遠慮なく言ってください。
僕は……やりたくない……。
………見つければ……おおかみを見つければ……。
[これ以上恐れる必要もなく、関係のない人を傷つける必要はなくなるだろうか。
未だ決意としては固まらなかったが、選択肢として「触れること」は大きな割合を占め始めた]
探さなきゃ……。
[ギルバートに縋りつく体勢のまま、その体躯の陰から今広間に居る人物達を覗き見る。
誰が人狼なのか、それは見た目では判別が出来ない。
誰もかれもが怪しく思えて、誰に触れて確かめれば良いのかを迷う。
しばらくは押し黙ったまま、周囲の様子を*伺っていた*]
他の能力。
他にも邪魔が。
[アグレアスのコエに微かに首を傾げる。
人狼の話を聞いた事も皆無ではないが詳しく知る機会も無かった]
困る。
[溜息の様な囁きが零れた]
[マンジローの呟きに、本当に人狼が逃げていたらどうするかを考えるのも必要かと一考。
早くここから脱出できればまだ間に合うかもしれない]
……そうですね……もし私が人狼だとしたら……そのまま遠くへ行きますね。
人狼の被害が出たばかりなんです、使用人さんたちの様子からふもとの村の方たちにもそれは伝わると思います。
なら使用人さんたちは村の方たちに警戒されるんじゃないですか?
だったら村の方たちを襲うのは困難ですよね。
……あ、アーヴァインさんを食べてお腹いっぱいだったらなおさら村の方たちを襲う必要ないですよね……どうなんでしょう……ちゃんと遺体の減り具合を確認するべきかも……。
毎晩人を襲ったっていう記録も書いてあったような……。
[独り言のように、思考を垂れ流す。
不審に思う人がいても考察に没頭していて気づかないだろう]
どうすればいいか、分からなかったら言うんだよ。
俺達も一緒に考えるから。
[ピュエリアにはそう告げて。
インサニアの礼には微かに笑む気配を向ける。
もうすぐ広間に行くと告げてから。
餌と呟く彼女の様子を、内心で細く笑んだ。]
折角の機会だ、インサニアも誰か食べるといい。
……ラッセルは、邪魔だな。
[そう告げる。真っ先に食らうべきはここだ。
だがもし、残った者の中に守護者が居たら。
それが万一ギルバートだとしたら厄介だった。
奴が守護者かどうかは、まったく判断がつかないが。
不安材料は、あえて口にはしなかった。もう少し、情報が欲しい。]
[突如トビーから駆けられた言葉、きょとんと驚いたようなあっけにとられたような表情。
そして後に思い浮かんだのはハーヴェイのこと]
……
[小さく頷きかけてから、困ったような表情を浮かべる。
好きか嫌いかと言われれば困る。ハーヴェイに限定しては大好き。
けれどもそれを伝える方法が思いつかない]
─1階・廊下→厨房─
ええ、そうするわ。
[浴室へと向かう墓守に頷く。
立ち去り際の言葉には、そう、と苦笑を掠めさせ]
そうですわねぇ。
特に、女の身では、痕が残るような怪我は避けたいところですわ。
[冗談めかした口調で返し。
墓守への評価には、思わず笑みを零していた]
本当に、真面目な方ですわ。
それでいて、話していてつまらないか、というとそうでもないし。
アーヴ殿は……ええ。
子供のような部分もありましたけれど。
懐の広い方でしたわ。
[アーヴァインの事に話題が移れば、ほんの少し痛ましげな面持ちになる。
人の死、旅暮らしでは決して遠いことではないが。
この場でのそれは、意味合いがだいぶ異なる。
そう思うと、気が重かった]
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