情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
―回想・村の通り―
[ゲルダからの言葉、感謝の思いも込められたその言葉>>0:182に笑いかけながら]
いや、僕こそゲルダがいてくれて結構助かってるよ。
師匠がいなくなった後も一人にならずに済んでるんだしさ。
[ゲルダの見せる変化が微かなものであっても自分は気付ける。そのつもりでいる。
そこには守りたいと思う気持ちもあったからかもしれない。
そんな風に会話を続けながら歩いているとヘルムートの姿に二人して気付く。
ゲルダと同じく挨拶を返そうとして怪我をしたりしている様子にゲルダが心配する声をかけていた。
すぐに返答は得られて怪我の理由に納得しながら、ゼルギウスに診てもらうよう薦めるゲルダに同意するように]
うん、その方がいいと思うけど。
[それでも断る様子にそれ以上薦める事はゲルダと同じくしなかった。
仲がいいとか、ゲルダがさらりと返す言葉には慣れのせいか違和感を感じることなく受け取っていたので素直に苦笑だけを返していた。
その後ヘルムートが何かインスピレーションを沸かせた様子には邪魔をしないようにとゲルダに頷いて一応の挨拶の言葉をかけてからその場を去った]
[歩きながら自己を確認するも、自分には衝動らしき物はない。
声が聞こえる、という大きな変化以外は、別段変わりは無いように思えた。
空腹を覚える声に、表ではああ伝えたが>>128。
こちら側では少し嘆息しつつ。]
二人揃ってまぁよりにもよって……だな。
少なくとも夜までは我慢してくれよ。
[こんな時間から人を襲われては堪らない。
自然と狼に肩入れ気味な思考をする自分に、少しだけ眉が寄った。
まだどこか、何かズレを感じずにはいられない。]
―回想・ゲルダの家―
[お茶の誘いは遠慮することなく、どちらにせよ荷物は中まで運ぶつもりだったのもあったので都合がよかった]
うん、それじゃあ貰って行こうかな。
[ある意味で慣れた勝手知ったる他人の家、掃除や買い置きの話を聞きながらゲルダが準備をするのを座って待っていた。
少し考えた後に口にする言葉]
料理、しばらくは作りにきたほうがいいかな?
[掃除とかもそのついでにとか考えながら、返答は結局その後起きた出来事の為にうやむやになっただろう]
―回想・ゲルダの家―
[言葉をかけて、お茶が準備される直後を襲った地響きと音に咄嗟に構えながらゲルダのほうへと手を伸ばして支えようと、その手はゲルダがしゃがんだために見事に宙を掴むことに。
少し居心地が悪そうに手を差出したまま固まりながら、揺れにバランスを崩すことなく蹴り出された薬缶の行方はしっかりゲルダに被害が及ばないようにと目で追っていた]
すごい揺れと音だったね。
[ゲルダの言葉に返すように頷きながらそう答えて、ただの地震という感じではなかった気が自分もしていたのでゲルダが飛び出すのを追いかけた]
―回想・坑道付近―
[落盤の起きた現場と、ゲルダの様子にその後ろに立って支えるようにしながら、不審そうな様子の坑夫の方を見て]
とりあえず、自衛団長にだね。
[ゲルダの言葉を後押しするようにそう言うと、既に呼びにいった後だったらしい。
少し歩いてくるというゲルダのことは心配だったが、そこにいるけが人を放っておくのも気がひけて]
うん、わかったけど、ゲルダも無理はしないでね?
[余りここにいたくない様子も感じていたので呼び止めることはせずに見送った]
― →宿 ―
ええと。
食べられるものは今日もちゃんとあるよ。
[お腹が空いたという洗濯女に宿を示す修道士を見て曖昧に笑った。加工師にも教えられなかったように、今日の仕込みの成果はまだ口にしていなかった]
ただいま。
[父親以外にも心配されていたとは知らずに、いつもと変わらない調子で表から戻った]
…そだネ。
たまには手抜きしてもいいよネ。
[基本自炊で済ませているから、他所で食べる、と言うことが少ない。]
ありがと、ライヒ。
[他者の呼び方は変な風に縮めるのが癖のようなもので。
こて、と首を傾げながら相手を見上げた。]
そ、か。
[ポツ、と呟くとふと思った事をこちらで口にする。]
そういえば、ライヒって昔なにしてたの?
[ライヒの過去を知らないナ、と思った故の疑問だったのだが。
答えが返っても返らなくても、ふぅん?と首を傾げるだろうが。]
…だって、お腹空いたものはお腹空いたんだモノ。
[むぅ、と少しだけ拗ねたような表情になる。
おそらくは、自分が人狼だと自覚したが故なのだろうけど。]
― 坑道→宿 ―
そうだ。道の復旧を優先させて欲しい。
貴重な夏に塞がれていては死活問題にも繋がりかねん。
[入口で待っていた坑夫達のまとめ役と相談して、翌日の段取りを済ませ]
場所は確保しておくか。
[浮かない表情で宿屋の裏口へと向かい、主人を呼んだ]
─ 村の通り ─
[戻る、と言っても家や他の人達のように宿屋へと向かうことはなく。
ふらり村を歩き回る様子は、騒動が起きる前と何ら変わりは無かった]
広く色んな人が使えるようにするなら、性別を固定しないようなモチーフにした方が良いよね…。
[考えながらふらふらと歩き続ける。
運動神経は壊滅的だけれど、ずっと歩き続けることが出来るくらいに体力だけはあった]
あまり複雑じゃない方が良いかな…。
加工出来ないんじゃ、本末転倒だしね。
― →村の通り ―
[フォルカーの言い様に>>135少し首を傾げたが、曖昧の理由は知る由も無かった。
クロエにまた礼を言われるが、緩く首を振る。
『こんな時だからな』という仕草も加えたものの、手話を彼女が読み取れたかは解らない。
途中までなんとなしに歩いていたが、宿に着く少し前に用があるとフォルカー達とは別れた。あとで行く、とも仕草し残して。
友人と鉢合わせる前に家を見てくるか、と思いながら向かう先は奴の家だった。]
[部屋のベッドに倒れ込むようにして寝転がり。
同時に、少し無理して作っていた表情は崩れて]
………っ
[先程落盤の音で蘇った“事故”の記憶を拒絶するように、強く目を閉じた。
直接喉が傷ついたわけではない。
それまでの声が出なくなったのは、その時に受けたショックの影響が強いのだろうと、最初に診た医師は言っていた]
[目を閉じたままで枕を手繰り寄せ、強く抱きしめて。
そうするうちに徐々に落ち着きを取り戻して、目をゆっくりと開いて]
……あ、洗濯物……
[先程途中で洗濯女とすれ違ったことを思い出して、部屋まで持ってきていた籠を見た。
とは言え、今から改めて外に出る気にはなれない]
また、今度にしよう……
[小声で呟いて、再び目を閉じる**]
[唐突な疑問の声>>*23に少し瞬いた。]
修道士。
……って言うのは信じられないか?
[逆に少し笑いながら、問いかけるように尋ねてみた。]
―→宿―
[残るとは言ったもの、結局自分が出来るのは付き添いくらいで、ほかに人が来れば自分のすることは完全になくなっていた。
小さな村のこと、ほとんどが見知った顔の相手ではあったけども少々特殊な趣味を持つ自分はお世辞にも他人との交友関係がいい方とはいえない。
父親の存在もかなり大きな一因であったりもするのだが]
宿行くって言ってたしね。
[その場にこれ以上いてもしかたがないのでゲルダを探し足は宿の方へと。
ついでに、そもそも最初の目的だったイレーネの姿を探す意味もあった。
宿に着けばゲルダの姿を見つけてまずは安心した様子を見せて、それからイレーネの姿に気付き]
ああ、イレーネさん探してたんだ。
[先ほど分かれたオトフリートやフォルカー、団長等の姿もそこにはあり頭を軽く下げて挨拶をした]
─ 宿 ─
お。おーかえりー。
[戻ってきた姿>>135に気づくと、ひら、と手を振る。
いくらか、ダメージは回復していたか。
この後、更なるダメージが来るとは知る由無く。
二階の窓から出てきたために、玄関に鍵がかかっていないとか。
二階の書斎は何をかいわんや。
寝室や、一階の客間のはすだった部分も含め、読んで積んだ、を繰り返した跡がはっきり伺える。
更には書きかけのレポートらしきものも散乱しており、片付けられた、という形跡は既に見る影もないのが現状だった]
― 宿 ―
父さんの分も様子見てきたんだよ!
[遅い!と怒る父親に言い返した。
言い訳に聞こえるけれど本人は本気だったりする。
行商人や学者に手を振り返しながら奥まで進む。
裏から父親が呼ばれると、本格的に手伝うために自分用のエプロンを取って掛けた]
クロさん以外にも食事してく人、いる?
─ 宿 ─
やー、無事で何より。
[アーベル>>144にもひら、と手を振って。
食事を、というフォルカーの声>>148に、そちらを振り返った]
食事というか、親父さんには言ってあるけど、今日一晩御厄介になるんで、よろしくー。
あ、マリオンは、ちゃんと帰すよ。
そろそろ、迎えも来るだろうし。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新