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な、何だってこっちばっかり!
[炎を巻き込み、巻き上げつつ走る衝撃波にぼやくが
自業自得以外の何があろうか]
『額に四つの文字を抱き、地の塵に命よ宿れ。』
[衝撃波の進路をふさぐように、人影……土のゴーレムが立ち上がる。両腕を振り上げたゴーレムは、衝撃波と炎をまとめて叩き潰してから轟音を立てて崩れた。]
ライ君助けてー。
わわ、上手くコンビネーションになったのに。
やっぱり一筋縄じゃいかないな。
『大地の大老、貴方に希う。
全てを支える土に彼の者を引き込み、動きを止めんことを!』
[紡ぐのはウェンデルの呼び出した土の残骸を利用した呪文。
直接攻撃のカルルを補助し、ライヒアルトの足止めを狙う]
……やっぱり、直線で来るかよっ!
[迫る斧の刃に苛立つ声を上げ]
フウガ、お前は動くな!
[反射的にか、動こうとする漆黒を一喝、動きを留める。
周囲に舞うは紅と赤。
その只中へとカード数枚、放り上げる]
絶大なる束縛は、鋼の流れを止めよ!
自由なる疾風は、奔放なる思いのまま、動きを止めん!
[砕けたカードは三枚。
『封印』を複写したものと、鋼を示すルーン。
それから、風を示すルーン]
[封印と鋼は、斧の一撃を止める力の盾を生み出し。
奔放に舞う風は、後方のカヤの周囲にくるり、渦を巻く。
攻撃するわけではないものの、多少、動きは束縛されるか]
…いや、賭けなくていい。
勝って、君が貰えるものも何になるか怪しいし。
親しい先輩が闘ってるのかな。
[気を取り直しロミの近くに居場所を落ち着ける。
黒猫は主の肩に乗り尾を立てた。
興味は他へ移ったらしい]
『それが狡いんだってばさ。
一枚くれない?』
/*
えーと勘違いしてたかもだけど。
範囲で両方巻き込む(前衛干渉カウント消費)
前衛(前衛干渉カウント消費)か、後衛のどっちかに単体攻撃
と思ってたんだけど。
複数攻撃両方に仕掛けてるとややこしくならないかな?
[意識がウェンデルへと少し向いていたためか、その間に投げられていた牽制のカードに気付くのが遅れ]
うわ、わ!
[避けること叶わず剥き出しの両腕に線が走る。
ズキリと、痛みが腕を駆け巡り、思わず表情を歪めた。
更に攻撃は繰り出されたルーンによりライヒアルトの直前でびたりと止められる。
痛みに表情を歪めたまま、止められたスコーピオンを手元へと引き戻し]
ってー…。
-神よ 我に癒しを与えたもう
[短い詠唱により痛み止めだけはして。
またしっかりとスコーピオンを握り直す]
>>303 ウェン
拳圧って……どんだけーって話だYO
ちなみに、バトルやる場合私のメイン武器拳じゃないんで
やー、まさかここでやりたいキャラネタその2消費できるとは(ぇ
騎士は正々堂々真正面から!
相手が同じ騎士では無いのが心苦しいけどね。
[言いながら、突起部分を再びライヒアルトへと突き出した。
避けられた場合は、斧の部分の反対側についている鉤爪の部分を使い、スコーピオンを引き戻すと同時にライヒアルトに引っかけ、自分の方へ引き寄せようとする]
/*
>>315
あー。
二発言に分けて、連続すればよかったんじゃないかと、今更気づいた。
一発言でターゲッティングできるのは、範囲を除くと単体、の方が混乱ないかもね。
カヤってば結構やらしいなあ、もう。
うー……正々堂々騎士道にはむかっちゃえ。
…ライ君、ちょっとスカート押さえててっ
『逆巻く風は汝の見えざる翼なり。
奔放なる疾風よ天駆ける鳥よ、捕らわるるな』
[ライヒアルトの起こした風をこっそり拝借。
雪を巻き込みつつ風が吹き、ライヒアルトを宙へ運ぶ]
/*
んあ、>>319、論旨がおかしい。
視点が前衛前提になってるし(汗。
後衛からの干渉パターンは、も少し煮詰めが必要かなー。
/*
Bチーム後衛からの視点だと
B後衛→B前衛
B後衛→A前衛
両方含めて、2回まで、の解釈であってるだろうか
1チームでなく、ひとりにつき2回だよね
そうなんですか?
お菓子倍になったら嬉しかったのに。
[負けた時のことも考えてるかと小一時間]
はい、アル先輩が。
あ。影輝1年のロミです。
[ライヒアルトを指差しながら。
はたと相手を知らないことに気がついて名乗ってみたり。
思いっきり省略形ですが]
『やれるわけあるか、阿呆』
[羽猫も契約主の頭に降りて翼を畳み、尻尾を立てて振る]
ちょっと夜星、頭に乗るの禁止ってば。
背が伸びなくなっちゃうかもしれないでしょ。
[腕の中の真白をなでながら下から文句が飛んだりもした]
[足元に絡みつくよな感触に、舌打ち一つ。
直後、一度弾いた鉾槍が迫る。
複写したカードは一種一枚、故に、同じ手は使えない。
どうするか、と思った矢先に身体が持ち上がる感触。
浮遊感と共に、距離が開く]
先輩、感謝っ!
[短い言葉をウェンデルに投げた後、カードを一枚、引き出して]
猛る焔、仇なすものを貫く槍となりて下れ!
火炎槍!
[叩きつけるよに投げ下ろすカードは砕け散り、火炎の槍へと転じてカルルへと下る]
ひゃ!
[赤い雪を巻き込み渦巻く風に視界と動きを阻まれ、小さな悲鳴。
その間にウェンデルの風にライヒアルトは運ばれていた。
人の腰の高さほどに盛り上がった土は再び大地へ戻るしかない]
あーもう、相変わらず多芸なんだから。
『心つかさどる悪戯者、貴方に希う。
彼の者の心を混沌の庭にさ迷わせんことを』
[宙に浮かせている術者の集中が途切れればどうなるかは自明。
一瞬の乱れではなく、状況把握の混乱を精神の精霊に希う。
自分自身は風で動けないから、相手の力を削ぐ為に]
/*
今動いてて思ったのだけど、やっぱり自分に干渉来ると、リアルタイムに反応したくなるわけで。
後衛は発言数制限的に、ある程度の詰め込みもありだろうけど。
前衛は、範囲攻撃以外で両方に対応したい場合は、二発言わけ(可能ならアンカー折込)で連続発言。
この方が、展開的にはスピーディなんじゃないかと。
必殺判定も早まるし。
とりあえず、頭が元気な内にこれだけまとめておくんだぜ!
…これの"お菓子"はちょっと刺激が強い。
[狡いと喚く使い魔の頭を軽く叩き]
俺は、氷破3年のゼルギウス。
影輝か。
[名乗りを返して視線は争う者らへ]
『カード使う奴だよなー?
なんか、ややこしそ。
…背の心配してるよーな嬢ちゃんに出来んの?』
[からかい混じりに猫は言う]
/*
呪文攻撃自体はウェンデルにのみ。
けれど効果あれば前衛干渉になるのかな。
効果なかったら前衛への干渉にならないかものでカウントはちょっと保留中。
/*
>>333
間接的に効果が俺にくるけど、メインターゲットがウェンなら、前衛干渉にはならん、でいいよーな気がする。
メインが前衛とはいえ、後衛からできることを縛りすぎるのも楽しくないと思うんだ。
あー! ずっこい!!
[突き出したスコーピオンはライヒアルトが宙に浮くことで空を切る。
思わず上を見上げながら叫んだ]
上からの攻撃は結構きついんだ、ぜ!
[スコーピオンを上へと掲げると、中心を掴みぐるぐると回転させ始める]
-神よ 我を護りたもう
-烈火の盾をこの身に宿せ!
[炎から身を護る魔法の詠唱。
回転させるスコーピオンに赤い光が宿り、迫る火炎の槍の威力を削ぐ。
けれど落下速度も威力へと変換した攻撃を防ぎ切ることは出来ず、護りを上回った火炎はカルルの身を焦がした]
あっつー!! くっそぉ、こうなったら次で決めてやる!
[右手にスコーピオンを握り、構えを取り。
更なる詠唱の準備へと入った]
/*
>>328 ロミ
むしろ前衛の方が中性能も含めて嬉々として動けますが何か
後衛だと、性能的に支援一択だろうし、それも回復と強化系とか
影輝の特性に意味はあるんだろうか
スタイルは伏せてて、直前に開示する方が面白そうだから秘密〜♪
/*
レンジ干渉が一つ起こっている間は新規の干渉は控えるなどもありかとは思うが、混ぜこぜも醍醐味のひとつかな
縛りつけると速度低下しそうだ
観ながら考えつつ、しばらく外す。
/*
>>336の「こういう体勢〜」=ライヒアルトが飛んだままだとカルルが攻撃出来ないから、間接妨害ありにしないと、ってことでいいのかな
[そんなこんなでトボトボと歩いていると、何処からとも泣く魔法バトルの派手な音が聞こえてきた]
ん? なんだろ?
[普段なら君子危きに近寄らずの精神で逃げているのだが、転科のせいで理性が混乱しているのか、そのまま足を音の方へと向けた]
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