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キャロルさんもアーヴァイン様とご友誼が。
縁とは不思議なものですね。
[キャロルの隣に腰を下ろしナプキンを広げる。
先に量を食べられそうに無い事を伝えてスープなどの食べやすい品だけを選んで取り分けて貰った。
手慣れた仕草でマナー教本をなぞるかのように食事を進める]
よろしくピュエリア。
ようこそ、とでも言うべきかな。
[そう今までより滑らかに喋るピュエリアに笑み返し。
囁けるこの場に、愛らしい来訪者が増えた事に喜びと。
同時によぎる一抹の懸念に、二人に気づかれぬよう眉根をよせた。
ここに人狼が二匹。おまけに囁ける狂人もいる。
そして外は嵐が近い。今夜か明日には館を包み込むだろう。
何かが始まるか、それとも終わる予感がした。
それでも表では変わらぬ調子で、麗しき二人の仲間に穏やかな視線を*向けていた。*]
はい。
この服もシャーロット様が快く貸して下さいまして。
[食事をしながらの会話もマナーの一つ。
食べる手を調節しながらギルバートに頷いた]
…父や母は此方には来ておりませんの。
故在って、家人とも別行動を。
[マンジローの疑問には不自然に身を強張らせる。
一つ呼吸を入れてから微笑を作って答えた]
何時までも手の掛かる子供で居る訳にも参りませんし。
[冗談に紛らせようと付け加える]
とはいえ旅慣れてはおりませんのもので。
道中何度か転んでしまいましたけれど。
[あからさまな警戒を示さないよう止まってしまった食事を再開する。
館に来た時の様子は使用人に聞けば直ぐに分かるだろうが自分から口にすることはない]
シャーロット様。
私にも一杯いただけますか。
[何故此処に来たのかという話題でなければ普通に答えながら食後のお茶まで*楽しんだ*]
[ヘンリエッタの言葉には少し驚くが、先程のトビーの境遇の話もあって妙に納得した。]
いやはや、小さく見えても気構えは立派でござるな。
我の国もこの国も、子どもと言うものは大人が考える以上にたくましく成長していくものなのでござろうか。
[感心したように笑う。一瞬彼女の体が強張ったのは分かっていたが、他人の家庭の事情に踏み入るほど無粋な事はないと思い、それ以上は追及しなかった]
この屋敷にご厄介になるのは今宵一晩限りと言えど、何かあれば遠慮無く我に言うでござる。
できる限りのことはして進ぜよう。
シャーロット殿、上手い茶を馳走になったでござるよ。
[茶を飲み干し、シャーロットにお礼を言う。]
さて、そろそろ我は主殿に挨拶に言っておかねばな。
こんなにも厚くもてなされて礼も言わぬのは恥でござろう。
[使用人に頼み。主人の部屋へと案内してもらう。その後は自分に用意された客室に*行く事だろう*]
宜しく。嬉しい。
[アグレアスの懸念は未だ露と知らず。
孤独でないという喜びに浸って穏やかな時間を*過ごしていた*]
─ →書庫─
[人の気配を感じる度に、その反対の道を選び。
それを繰り返して辿り着いたのは静寂に包まれる書庫だった。
扉を開け中へと潜り込み、扉に背をつけて荒い呼吸を何度も繰り返す]
はぁ……は、ぁ………。
……怖い……怖いよ…にーちゃん……。
[泣きながら、灯りを求めて書庫を彷徨う。
今はどのくらいの時間なのかと言う感覚も薄れ、どのくらいその場に居たかも判別が着かない。
終いには本棚を背にして床に座り込み、緊張と疲れから膝を抱えたまま眠って*しまった*]
―回想―
「ただの傍観者で居れば良いんだ。報告は、ここで私に会えた時だけでいい」
[そう言われて渡されたお金に、頷いたのはトビー自身。
名前も知らない女の子を、見える場所で追いつづけた。
スラムの子供ぐらいしかわからないような、道とも言えない道を使って、偶に夜に紛れて依頼主を探す。
貰えるお金はその時に貰う。
あの人は悪い人。そう思っていたし、それは女の子が浚われた時によくわかった。報告が使われたなぁと思った。
結局女の子は逃げ出したけど、あの依頼主がいなかったから、トビーは今ここにいる。
それからようやく、ヘンリエッタの名乗りを聞く。名前がわかった。
自分の名前も言う。
不信な目を受けても、端っこ好きなのとか、そういう言葉で笑う。
初めて食べた食事は、面倒だけどおいしいものだった。
そういうものは、大好きだ。
ここなら、寝ていてもお金を奪われることもないだろう。]
―広間―
力仕事って、ギルバートさんは、何をやってるの?
だいじょーぶ。あったかいよ!
[ギルバートの心配に>>254笑って応える。
その前に、ちょっとだけ気になって質問をした。
じーっと見ておく。
マンジローの言葉>>258に、いっぱい考えるけれど、わかるわけもない。]
馬に乗るの?
きれいな人は、馬は痛いって嫌いなんだと思ってた。
か、さ…?
[どんなことやってるのか、想像はつかない。
しばらく楽しく過ごしながら、それでもやっぱりヘンリエッタの存在だけは意識の隅で認識しておく。
おなかがいっぱいで眠くなることなんて、当然知り得ないことだったから、訪れた睡魔に負けてしまった。
かけてもらった毛布>>261を、ぎゅうっと握りこんで、安心できる*眠りの中に*]
―広間―
[ハーヴェイに続けて紅茶を求められた順番にギルバート、マンジロー、ヘンリエッタの順に紅茶を淹れていく。キャロルにも求められれば淹れたかもしれない。
マンジローの礼の言葉には少し気恥ずかしそうに笑みを返した。]
…(ぺこり
[主殿に挨拶に行くとでていくマンジローを見送りお辞儀をした。
視線はその後ヘンリエッタの方へ向く。マンジローの疑問に少し慌てふためく様子、何か事情でもあるのだろう。
小さい時分に苦労することは時分にはあまりよく思わない、自分のことを思い返してこそだが。
視線はトビーに向く、そういえばこの子の親はどうしたのだろうか?疑問に首をかしげるが使用人ならば知ってるだろう。
トビーのことを使用人に任せればきっとそっと一室に起こさないように連れて行ったかもしれない。]
―広間―
……(きゅっ
[子供の時のこととかいろいろと考えているとちょっと寂しい気持ちが沸いた。
だからハーヴェイの服をきゅっと掴み、じっと見上げる。
ハーヴェイの反応がどうだったか、漏れでそうになった欠伸を噛み殺す様子にもう寝るかと聞かれたので頷く。]
…(ぺこり
[皆に挨拶をして、自室へと戻った。]
―自室―
[部屋に戻るとベッドの傍に置かれたくまさんのぬいぐるみをきゅっと抱きしめる。
くまさんはひつじさんと喧嘩中だからひつじさんは一番端っこに置いた。
くまさんは今日はお話のあるうさぎさんといぬさんの間。
ねこさんは一人になりたがって今日もベッドの傍から離れた机の上。
端っこにおかれたひつじさんのとなりにはお話をしにきたうまさん。
りすさんはねこさんをさがしてベッドの端の机に近いところ。
ねずみさんは一番高いところで居眠り中。
とりさんとうしさんはうさぎさんの隣に置いて。
タンスの上にはぶたさん、一人でご飯食べてるみたい。]
……
[ベッドに潜り込んで布団を深く被る。
やがて眠りに*落ちるだろう*]
―広間―
そうですの。
其方の壁際は寒く有りませんか。
[端が好きだと言って場所を変えたトビーを見る。
年の頃は近いのだろうか。けれど夜会で紹介されるような青少年等とは全然違って見えた。動物的とでも表現すれば好いだろうか。猫か何かのようだと思う。
転寝てゆくのも毛布が掛けられれば問題無さそうだと意識を外す]
有難う御座います。
何か有りました時には宜しくお願い致します。
[退席するマンジローを見送って顔を戻すとシャーロットが此方を見ていた。心配そうな表情に大丈夫ですと微笑んで見せる]
[食事を終えてしばらく広間で談笑した後、
セシリアは作業を再開するため書庫へ向かう]
セシル……ローウェル……。
[ハーヴェイから得た情報を元に探せば、案外あっさり見つかるかもしれない。
書庫全てを確認しなければならないと、ある意味悲壮な決意をしていたさっきまでより随分気持ちが楽になった。
本の修繕や整理は好きなのだが、いかんせん量が多すぎるのだ]
―書庫―
[厚い扉が音もなく開く。
その隙間から身を滑らせるように書庫へ入った]
C……C………
[書架を確認しながら、Cの棚を探す。
ひとつ…ふたつ…みっつ目の列に来たとき、思わず声を上げそうになったがなんとかこらえた]
(ラ、ラッセルさん!?どうしてこんなところに……!)
[一瞬倒れているのかと思ったが、顔色は悪くないし呼吸も乱れていない。
寝ているだけなのだろうか?ならばそっとしておくほうがいいか。
後で使用人にこのことを伝え、判断を任せることにしよう。
ラッセルの背後、もたれかかっている棚を確認する]
Cの棚……。
[これ以上近づくと、流石に起こしてしまうかもしれない]
[急く気持ちはあるものの、起こしてしまうのは申し訳ない。
足音を立てないよう後ろに下がり、隣の列へ移動する]
とりあえず……作業の続き、しよう……。
[整理の終わった棚を眺めて歩き、手をつけていない棚との境界で立ち止まる。
Bの棚。
あまり書庫内で作業をするのはよくないだろう。
修繕の必要な本を数冊見繕って書庫を出ようと扉へ足を向けた]
……え?
[Bの棚。
たくさんのBに紛れて、Cがひとつ。]
[ふと自分も欠伸を噛み殺す。少し休んだ位では見知らぬ地での逃亡による疲労等抜ける筈も無い]
私も失礼させて頂きますわ。
キャロルさん、お時間が許されたらまたゆっくりとお話も聞かせて下さいね。あの舞も見られたら嬉しいです。
[セシリアが退席を告げるのを聞いて自分も立ち上がった。
途中まで廊下を一緒に歩くようになるだろうか]
ヴォルフェ様は本にお詳しいですの。
伝承の類を扱った本でお奨めの物というのはありますかしら。
[今は読書するだけの余裕が無いので題名を尋ねてみた]
興味は持てど読む機会が在りませんでしたの。
[抱えている本を落としそうになるのをなんとかこらえ、右手を書架へと伸ばす]
あった……。
[他の本より比較的簡素な装丁の本だった。
『ウールヴヘジンの左手 Cecil Lowell著』。
確かにそう書かれている]
―数分前、廊下―
[ほぼ同時に席を立ったヘンリエッタと一緒に廊下を歩く]
詳しいと言っても、田舎町で古書店をやっていただけなので……。
伝承、ですか?
そうですね……あ、ここの書庫に西方のおとぎ話や伝説を集めたシリーズがありましたよ!
妖精とか精霊とか、魔法使いのものも。
それに……人狼の本も。
[人狼…
いままで強く意識したことはなかったが、父が研究していたとなれば話は別だ。
セシリア自身も興味が沸いて来た。
時間があれば読ませてもらおうかと考える。]
[逸れた思考をひとまず元に戻し、有名な表題をいくつかあげる。
しかし有名なものは既知かもしれないと思い当たり、自分が繰り返し読んだ本の名前も伝える]
あまり有名なものではありませんが、入手困難というほどではないと思います。
[想いを伝えられない精霊と、精霊に愛された少年の話。
悲しい結末を迎えるのだが登場する湖や精霊たちが綺麗で何度も何度も読んだのだ。
そのせいで本が傷んでしまい、父に教わりながら初めて修理した本でもある。]
―廊下―
妖精に魔法使いに、人狼。
精霊と愛し合う少年の御話…。
[聞きながら想像する物語に思いを馳せる]
有難う御座います。
何れの機会には是非読ませて頂きますわ。
[書庫と方向を違える場所まで来ると丁寧に頭を下げた]
それでは失礼致します。
[客室へ戻れば先程より深い眠りに*つくだろう*]
[広間にいる時嬉しいとヘンリエッタのコエが聞こえた。]
私も気に入ってもらえてうれしいよ。よろしくね。
[広間から離れて眠りに着く前のこと、ヘンリエッタとハーヴェイにコエをかける]
*おやすみ。*
―書庫→自室―
[>>291抱えた本の上に見つけた本を乗せて足早に書庫を出る。
扉が大きな音を立てたかもしれないが、セシリアは構わず自室へと向かった。
廊下で誰かとすれ違っただろうか。しかし会釈だけで通り過ぎるだろう。
部屋につくなり本を机の上に積み上げ、震える手で表紙を開く]
『この本は私の絶望。幾度にも亘る考察の末たどり着いた抗えぬ死。
それでも私はこの過去の断片が本当の意味で不要になることを今でも願っている。
この本を愛する娘と亡き妻のため捧げられるよう。』
[各地に散らばる人狼の伝承、記録、人狼に遭遇した人々の戦い。人狼とは何か。
人狼を多角的に捉え、あらゆる情報を網羅している。
父の足跡をなぞる様に読み続ける。
ふと、一枚の図のところで頁をめくる手が止まった。
下の注釈に『筆者所蔵。人狼の脊椎と思われる骨』と書かれていた]
―自室―
これ……確か父さんの書斎にあった……?
[幼い頃の記憶を辿る。
一度だけ、父の書斎で見かけたのだ。
その時父が何かとても驚いたような、苦痛に歪む様な、そんな顔をしたのだ。
それからだったかもしれない。父が研究を辞めたのは]
あの骨…まだ書斎にあるのかな…。
[本に描かれた図を指先でなぞりながら、父の姿を探した。
あの骨を見つけた後すぐ、父は書斎を片付け研究から身を引いた。
しかしこの本が出版されたのはそれよりも数年あとのはずだ。
父は私に隠れて研究を続けていたのだろうか]
あ、ラッセルさんのこと伝えてない。
[広間に行けば誰かいるだろうか?
本は広間で読めばいい、一先ず本を閉じて自室を出た。
途中使用人と会えばラッセルのことを*伝えるだろう*]
―広間―
[キャロルとヘンリエッタの出会いについて、頷き聞きながら紅茶を飲む。二人の様子に親しげなものを感じ、ここでの出会いは良いものだったなと思った。
拐かされ、心細い思いをしている少女の支えのひとつとなるだろうから。]
誉めても何も出ないぞ?
[頼りになると、言うギルバートに笑いかけながらそう告げて。
マンジローやらが話題にあげた、ヘンリエッタの境遇に関しては、余計な事は言わず口をつぐんだ。
干した紅茶のお代わりを頼み、シャーロットに注いでもらった後、暫くしてマンジローは出ていく。卿に宜しくと手を振り声をかけ、後ろ姿を見送った。]
[服を摘ままれる感覚に、脇を見るとシャーロットが何処か不安げにこちらを見ていた。
雨に少し怯えているのだろうか。はたまた子供らを見て思う所でもあったのか。
何も言わずに、カップを置いてただ頭を撫でてやっていたら、安心して眠くなったのか、シャーロットの口が開いて息が漏れた。]
もう寝るかい?
[そう尋ねると、彼女は素直に頷き広間を出ていった。]
お休み、シャロ。
良い夢を。
[そう背に声をかけ、見送った。
暫く他の者の談笑に付き合ったり、使用人がくれば片付けを軽く手伝うくらいの事はして。
そのうち自身も静かに、借り受けた部屋へと*戻るだろう。*]
―広間→客室―
[見ている子から話しかけられて、壁とその子を見比べる。
ヘンリエッタはお嬢様なんだろう。というのは、キャロルとの会話でも見てとれた。]
うん、寒くないよ。
好きだし、あったかいよ。
[近付きはしない。
ただ、にこにことその場所で応える。
他の人に対しても同じ。
眠るまでそうやっていて、シャーロットに任された人が手を伸ばした時、微かに身じろいだ。
瞼が震えたが、起きてはいない。
そのまま客室に運ばれて、ベッドに下ろされて。
人が居なくなったら、ぱちりと目を開いた。]
安全だってわかってても、ダメだなぁ。
[染み付いた生活習慣は変えられない。
ふかふかしたそれがベッドという名なのも、知らない。
わざわざ寝かせてくれたから、ここで寝るものなんだろうと思う。
それでも、どうにも落ち着かなくて、また部屋の隅の方に寝転んだ。
固い床の方が寝やすいし、起きやすい。
素足になって、薄い布だけ掴んで、*休息の時間*]
─広間─
[広間を離れるラッセルの様子は気づいていても、自身の踏み込む領域ではない、と見なす女は何か言うでなく]
世に、人の縁ほど読めないものはないものですわ。
[縁は不思議、というヘンリエッタにやわらかい笑みのまま、こんな事を言う。
他者とのやり取りの中、少女の微妙な変化には気づいても、それに触れはせず]
ああ、シャーロット嬢。
お手数でなければ、私にもいただけますかしら?
[シャーロットが皆に紅茶を振る舞う様子に気づくと、自分も倣うよにそれを求め]
ええ、勿論。
私もしばらくはこちらに留まりますし、舞は、アーヴ殿にも強請られていますから。
[退席するというヘンリエッタの言葉に、やわらかく笑んで。
作業に戻るというセシリアと二人、連れ立って離れる背に、おやすみなさい、と声をかけて送り出した]
……では、私もそろそろお暇しましょうかしら。
[二人の気配が遠のいた所で、ゆっくりと立ち上がる。
仕種にあわせ、銀色の輪が音を立てた。
向かう先は、滞在時にいつも借り受ける客室。
部屋は既に使用人によって整えられていた]
……それにしても、どこでどう何が繋がるか。
わかったものではないわね。
[窓辺に寄り、暗いその向こうを見つめながら小さく呟く。
風雨は強く、吊り橋が揺れて軋む音が、風の音と共に響いてくるようだった]
……それにしても、本当に、嫌な天気だこと。
[零れ落ちたのは、小さな呟き**]
[インサニアに、お休みと囁きも返し。ピュエリアも眠るというなら、同じようにするだろう。
自身が部屋に戻ったのはだいぶ後。
ベットに座り壁を背にし、暫くぼんやりとしていた。]
―広間―
いやぁ、だってほんとっしょ?
[シャーロットから紅茶を受け取り、それに口をつける前にハーヴェイに一言返す]
村からろくに出たことがない俺に比べたら、ずっと頼りになると思うな。うん。
[そこまで言って紅茶を飲んで。暫くはあまり口を挟まずに他の話を聞いて。トビーが運ばれていくのを見れば、軽く手なんか振ったかもしれない。もちろん見えていないのはわかっているけれど。
やがて一人二人と広間を離れるのに自分も立ち上がって、使用人が片付けに来たなら自分も手伝って]
洗いもんとか、手伝えることある?
[そう使用人に問えば、「今日はお客様なんですから」とやんわりと断られ]
わかった。それじゃ、休ませてもらうな。
[そう言って、あてがわれた部屋へと]
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