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ジジイ以外はまだ半信半疑みたいだけどね。
団長がそう言うから、って人が多いとは思う。
…ふぅん、家族ではないんだ。
[相手のことを探るつもりはないため、それだけに留め。続いたコエには嫌そうな雰囲気を乗せた]
………何か反吐が出るようなことを言われた気がする。
ボクらの間にそれがあるとは思えないな。
両親が死んだ後、ボクを育ててくれたのは確かにジジイだけど…。
[見えないところで唇を尖らせた。不満は大量にあるらしい]
縁、か……。
確かになかなか無い縁だ。
ボクも気が向いたら力になるよ。
[言い分はどこまでも自分勝手だった]
/*
了解です。
赤はてきとーにぼやいたりしておくので無理はしませんよう。
更新については明日は無理に表に合わせる必要はないと思うので大丈夫かと。
描写も表優先ですしね。
―回想―
いや、飲んでないから悪いんだろう
[頭を庇うようにする仕種に垂れながらも苦笑して]
ああ、そうしとけ。オト兄さんは見習っちゃいけない。あれは悪い子のすることで、いつまでもお婿さんになれなくなるぞ
[兄貴分を悪い子よばわりかよとか。婿になれないとかなんか間違ったこといいながら、フォルカーを見送り、しばらくしたらだらーっと自分の部屋へと入った]
─ →広間─
[広間に入ると、まずは一応の挨拶を。暖炉の傍に猫を見つけたなら、近寄って挨拶代わりに一撫でした]
ご飯って、皆食べたの?
まだなら今作ろうと思ってたんだけど。
[居る者に訊ねて、まだと聞くなら台所へと向かう。他に誰かが作ると言うのなら、その手伝いもすることだろう]
―二階 自室―
よし、これでいいな
[何がいいのか。それはすぐわかるだろう。
部屋より出る。そして階段を降りようとして]
ぬぁぁ〜〜
[なんだか間延びした声でだだらーっと階段を落ちていく。
身体中に防寒具をのように着込み目だけだすようにした服厚着しまくりゆきだるまのようになってるユリアン]
─広間─
[台所へと向かう前。玄関の方から何かが落ちる大きな音が聞こえた]
…今度は何?
[落下音に交じり、間延びした声も聞こえてたためにジト目になりつつ。広間の扉から玄関の方へと視線を投げる]
…………何やってるのさ、ユリさん。
[姿かたちは直結せずとも、声で判別して呆れたよに言った]
―廊下―
[どったんばったん。階段下で仰向けに倒れて止まる]
…迂闊だった。動きづらいだけじゃなくて足元が見づらかった。
[しかしクッションまみれな厚着なため痛みを感じる様子は見せず、仰向けでばったりしている]
─台所─
[常よりも、上機嫌に見える昔馴染みの様子。
瞬きの後、首を緩く傾げた。
とはいえ、問うたところで容易く答えは返らないのも察しているため追求は止めておこうか……と、思ったところに聞こえてきた、騒ぎ]
……なんだ?
[疑問に思うものの、ダーヴィッドがそちらに向かったようなので、そちらは任せる事にした。荒事であれば、自分は邪魔になるのはわかっていたから]
……気が立ってる……のかね。
[そんな呟きをもらしつつ、足元の破片を避けて食料庫へ。
じゃがいもやらなにやら、食材を選び出して来た頃にはちょうど、フォルカーが片づけを終えていたか]
ああ、なんかよくわからないが、お疲れ様。
食事の準備するから、皆は広間で休んでいて。
[調理台の上に食材の入った籠を置きながら、かける声はやっぱりのんびりとしていた]
お。その声はイレーネ。おはよう。
目覚めて着替えて降りてきたんだが、失敗した
[もこもこの服でもぞもぞ起き上がろうとして]
…イレーネ。ついでだから助けて
[厚着過ぎて起きれませんでした]
─広間・扉傍─
何をどうしたらそんな状態になるんだか。
…あ、良いや、言わなくても良い。
[ユリアンのことだから、と容易に理由は想像出来た。助けて、と言われると更にジト目になって]
………転がって来たら?
ボクご飯作らなきゃいけないから。
[拒否しました。ユリアンの返答も聞かずに広間へと戻って、そのまま台所へと向かう]
─ →台所─
え、それは…っていいのか。残念、でもないが…ってご飯作るのか。
それも大事だ
[見送るというのは態勢的に無理だったが、
転がるというのになるほど。とためしにごろごろしてみる。
なんだかいい感じに進めた]
むむ、お前は…オト兄のとこのユエ。おはよう
[現在またしても仰向け状態で見上げながら猫にも挨拶してみる]
―台所―
また妙なコトになってないと良いんだがねェ。
[首を傾げながらも、オトフリートに同じくダーヴィッドが向かうのに任せる。
細かな破片を片付けてくれたフォルカーには礼を言う。
そのうちにウェンデルも戻って来るか]
嗚呼、それじゃァ任したよ。
[オトフリートにはあっさりと言って、台所を後にした。
向かうのは広間ではなく廊下の方]
─台所─
[野菜を洗い、手際よく切っている所にやって来た人の気配に、手を止める]
やあ、おはようございます。
食事は、今作っているところなんで、もう少しお待ちを。
[にこり、笑ってからまた手を動かす。
そんな様子は、肩書きを変えた方が、と言われても、文句は言えないかもしれない]
─台所─
[ヘルミーネとは入れ違うよにして台所へと入り。他に残る者が居たなら挨拶を。オトフリートが料理をしている様子に縹色を瞬いた]
おはよ。
もう作ってたんだ、ご飯。
何か手伝うことはある?
[既に終盤らしい状態に、せめて食器の用意でもと声をかけた]
―一階・階段傍―
[イレーネと入れ違えば、軽く挨拶などはしたか]
湯もそろそろ沸いたか、…
[着替えを取りにひとまず部屋に戻ろうとする、その先に待っていたのは奇妙な光景]
…お早う、ユエ。
[転がっている何者かから視線を外しつつ、挨拶するのは傍の黒猫]
のわっ。
[なでようとした手は空振って、加わる重みに揺れるのは、確かにボールのように感じただろう]
びっくりした。イレーネにふられたのを慰めてくれるのか。いい子だなー。ユエは。
[なんだか勘違いとかしつつ前向きになでたりする]
─台所─
ええ、ユエに食事を作れと起こされまして。
[冗談めかした口調で言いながら、下ごしらえの済んだ野菜とベーコンを鍋に入れて軽く炒めた後、煮込みにかかる]
ああ、それじゃ、パンとジャムの用意お願いできます?
そちらはまだ、手をつけていなくて。
[ユリアンに飛びついた猫は、揺れる様子に楽しそうにその上で飛び跳ねていたり。
ヘルミーネの声が聞こえたなら、なぁう、とご機嫌な声で挨拶を返した]
─台所─
ユエったら、良い子だけどご飯の催促はするんだ。
[ついクスと笑いを零した。手際良く料理を続ける様子を少し覗き込んだりしつつ]
あ、うん。
じゃあ用意して先に広間持って行くね。
[頼まれると快諾し、籠やトレイを手に食料庫に目的の物を探しに行く。人数を考えながら量を調整し、それが終わると一度広間へ行ってテーブルにパンとジャムを置いて。今度は皿やフォークなどの食器の準備に取り掛かった]
…なんだアンタかい。
[声で漸くユリアンだと判別できたらしい。
安堵か呆れか息を吐く]
朝から何やってんだい。通行の邪魔だよ。
ユエの遊び相手なら、もっと広いトコでやったげな。
[しかし不慮の事故だとは思わなかった]
いやいや、昨日フォルカーと寒さについて話した時ゆきだるまみたいに着込んでみたらどうなるかなーって思ったんだよ
[そして思っただけで留めなかったから今に至る]
確かに邪魔だ。でも別にわざとじゃなくて階段から落ちた上起きれなくなってね。
…だからヘル姉。助けて
[ユエに揺らされながらイレーネと同じく助けを求めた]
─台所─
そこは、ちゃっかりしてますんで。
[零される笑みに、返すのは苦笑。
手元を覗き込む様子には、僅かに首を傾げたりしつつ。
てきぱきと動いて準備をする様子には、慣れてるなあ、と呑気な事を考えていた]
なんつーか、さァ。
…アンタもあの若造に負けず劣らず阿呆の子だねェ。
[ユリアンの説明を聞き終えて一言。
何の脈略もなく引き合いに出される某自衛団員]
助けろッて言われてもなァ…
[手助けを求められれば眉を寄せ、本当に面倒そうな顔をした]
面倒臭いから放っといていいか?
[実際口にも出した]
─台所─
オトさん、その料理は大皿で出すの?
個別で皿に盛っちゃうなら今並べるけど。
[家では勿論家事担当であるため、この手の作業はお手の物。食器棚から食器を取り出しながらオトフリートに訊ねた]
えー。気になったら探求あるのみでしょ。
[誰を引き合いに出してるかはなんとなく察したのは秘密である]
うわ。めんどくさいっていわれた。イレーネだけじゃなくてヘル姉にも振られちゃったよー。ユエー
[飛び跳ねてるユエをひしっと抱き上げる。そして片腕で捕まえるようにもったまま既になれたように反転して道を空け。背中に器用にユエをのっける]
どっかいこうと思ったんでしょ。どぞ
―夜中/2階→台所―
うー…やっぱり眠れない。
いつもはまだ働いてる時間だもの。
[皆が寝静まっているだろう時間帯。
部屋に入って少し休んではいたが、眠れそうに無いので台所に下りてきた。
小麦粉やバターを用意して、何かしら作り始める。
夜明け近くになって部屋に戻る頃には、スコーンやクラッカーなどの焼き菓子が台所の隅に積まれていただろうか]
─台所─
ああ、食べる量はみんな違うでしょうし、まとめて出した方がいいでしょうね。
[実際、作っている当人は少食だった。
下手をすると、グリューワインだけ飲んで終わり、という事もあるが、その辺りは多分猫のみぞ知るところ]
しかし、これだけの量を作るのは久しぶりなんで。
どうにも、感覚が鈍っているかも。
器用だな。
[端に避ける様子に少しばかり感心した声を上げる。
そして素直に通り過ぎようとしたが]
…よく考えりゃ、此処通る度にこのやり取りする方が面倒だ。
ユエおいで。
別のトコで遊んで貰いな。
[仕方ないといわんばかりに首を振り、振り返る。
ユエを呼び、ユリアンの上から退いたなら]
ほら、起きろ。
[改めてユリアンに手を差し述べた]
―昼過ぎ/玄関→酒場―
[明け方に眠り、昼過ぎに目を覚ませば。
集会所から出かけようとして、自衛団員に止められる]
何よ、父さんの様子を見に行くのもダメだっての?
へぇ〜、ふぅ〜ん……
……………おっちゃんたち、たしか5日前の夜に、酒場でクダ巻いて、同僚の悪口言ってたわよねぇ?
ギュンターのおっちゃんが人使いとかも言ってたわよねー?
それに、見回りの途中でうちに寄って、お酒買って行ったりもしてるわよねー?
ギュンターのおっちゃんに告げ口して、ついでに噂話の種になってたおっちゃんたちに一言一句違えず、伝えちゃおうかしら。
[にっこりととても良い笑顔で自衛団員たちにそんな交渉(脅し)を始める。
数分後には、自衛団員が付き添うという条件付で酒場の様子を見に行く事が許されるだろうか]
―昼過ぎ/酒場―
あー…父さんってば、またここで寝てる。
まったく、あたしが居ないとすぐコレだ。
[自宅スペースのある2階ではなく、酒場のテーブルに突っ伏して寝ている父親を見れば呆れたようにため息を吐く。
あまり酒に強くないはずの父親が、深酒した痕跡があるのは、ローザが疑われて集会所に連れて行かれたからだろうか。
父親を叩き起こして、明け方に作っておいたクラッカーを押し付け。
ついでにクラッカーに載せて食べるための具をいくらか用意してから、「また様子見に来るから」と言い残して集会所に戻ろうとすれば。
父親から、店の酒を持っていくように言われて、付き添いの自衛団員にも手伝わせて、大量の酒を集会所に運んでおくだろう]
うん。天才的でしょ
[冗談っぽくいいつつも、次の面倒という言葉には納得する。]
そういやそだな。ここ廊下だし、自分の部屋で倒れてりゃ迷惑でもなかったんだろけどなぁ
ありがと、ヘル姉
[手を借りて、自分ももう片手と両足をとじたばたさせつつ起き上がる。…あまり手に負荷がかからない辺りでうつぶせなら起き上がれていたとか気づかれるかもしれない]
─台所─
それじゃあ大皿用意しておくね。
[オトフリートの返答に応じて作業台の上には大きな深皿を置く。運ぶためのトレイには、人数分の食器等を乗せた]
普段は自炊してるの?
だから手際が良いのかな。
[嫌味ではなく、尊敬するよな眼差しでオトフリートを見た]
よし、良い子だ。
[素直に降りた黒猫はもう片手で撫でておく]
どうせならその身体能力、もっと有効的な使い方を…
…てーかオマエ、今1人でも起き上がれたんじゃないのかい?
[変わってユリアンの方は軽く睨みつつ、貸した手を途中で引っ込めるようなことはしなかった]
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