人狼物語 ─幻夢─


77 【Prayers stone】

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研究者 ベアトリーチェ

「おい、例のあれ、団長から話があるそうだ」

[なにか興味深そうなひそひそ話をはじめ…、断片的に死体とか人狼とか聞こえてきた。あるいは気のせいだったかもしれないが、ローブに隠れた目をとても輝かせて]

ねぇ、お話聞いてもいいかしら?
後、それ、とても興味があるから是非とも見たいわ

[突然、怪しげな人物がそんなことを言っても聞き入れてもらえるわけもなく]

「あのな、俺らは仕事してるの仕事!
ガキの子守りしている暇なんてないんだよ!」

[体格と声からばっちりと子供だと思われたらしい。
それでも食い下がろうとすると軽くつきおされ、体格差もあって団員が思ったよりも勢いよくその場に尻餅]

きゃっ!

[短い悲鳴にさすがにばつが悪そうにしながら、手を差し出され、お前がしつこいのが悪いんだなど言い訳のようなものを団員はつぶやいていた。
フードは倒れたときの勢いでめくれて、幼い顔立ちが団員を見上げるとなおさら相手はばつがわるそうにしていた]

(271) 2012/08/14(Tue) 00:38:27

研究者 ベアトリーチェ

「あ、もしかして、ベアトリーチェさん?
団長が宿屋で大人しくしてるようにって、いってました」

[それまでどうしたものかと様子を見ていたもう一人の団員が唐突に思い出したようにそう伝えてきて、自分を助け起こしたあとの団員に耳打ちをしている。
あの人あれでも20歳らしいとか、俺より年上かよとか聞こえ、向けられる目は奇異のものを見るようなものに]

そう…、
じゃあ、またあとでお話を聞かせてもらうわ。

[フードをかぶると、その場を今度は大人しく去っていった。
言外に聞くのは諦めていないことをさりげなく残していた]

(272) 2012/08/14(Tue) 00:39:53

服飾師 エーリッヒ

─ →宿屋 ─

[ゲルダとロミと一緒にやって来た宿屋。
底には自衛団員の姿も見えて、何やら物々しげな雰囲気を覚えた。
それには特に何も言わず、ロミと手を繋いだまま宿屋の中へと入っていく。
そこには予想よりも多い人数が集まって居た]

あら、まぁ。
千客万来ね。

[集められた面々を見て、隻暗緑が円くなる。
見知ったものだけでなく、外から来たらしい者達も居て。
ここに居る人全てが自衛団に集められたのだろうか、と心中で疑問を抱いた]

[どうやら集められた者の中で自分達が最後だったらしく。
中に入って直ぐ、自衛団長の話>>268が始まった]

(273) 2012/08/14(Tue) 00:39:58

服飾師 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 00:40:51

自衛団長 ギュンター

子供達も、人狼の御伽噺は聞いたことがあろう。
だが……あれはそれだけの存在ではないんじゃ。

[何か言い出そうとする者があっても手で制して話を進めた]

牙と爪を持ち、人を食らう存在。
それは現実に存在するものなんじゃ。
…信じられぬ者も多いかの。
だが、儂はその存在を、直に知っておる。

[左袖を捲くって、そこに埋め込まれた銀色を見せる]

(274) 2012/08/14(Tue) 00:41:19

神学生 ウェンデル

 おう。

[ブリジットから本を受け取る方は、片手を伸ばしてがっつり掴む]

 また借りにくりゃいいよ。
 好きなん選ばしてやるから。

[やばそうなものは勿論選別するが。とは言葉にせずに。
ライヒアルトの言葉を聞いて、はぁーと溜息を吐いた]

 ひでえのな、随分。
 っと、お。

[やってきたギュンターの話が始まれば、フォークを口に咥え、話を聞きはじめる。行儀が悪い]

(275) 2012/08/14(Tue) 00:41:55

画家の娘 ロミ

─ 外 ─

…も?

[エーリッヒの言葉>>262に、きょとんと瞬いた。
もってことは他にも呼ばれた人がいるのかな、と見上げて首を傾げる。
二人がそうだと少し考えれば分かることだけど、ぱっとは結びつかなかった。

返答がなくても握った手が握り返されただけで安心したように笑って。
エーリッヒとゲルダが自分と同じようにゆっくり歩いてくれたから、危なげなく宿まで来ることは出来た。]

─ →宿屋 ─

(276) 2012/08/14(Tue) 00:42:03

宿屋の息子 アーベル

ううん、当たり前の事をしただけだよ。

[にこ、とヨハナの礼>>265に嬉しげに笑みを向けて。
ライヒの言葉>>269にも、嬉しい笑みが浮かんだとか。]

ほい、ウェンデル。
ブリスのはその量で大丈夫?

[とんとん、と二人の前に、よそったものを置いて。
今日はキノコの野菜炒めがメインです。

団長の姿が見えれば、青年にしては珍しく少々眼が座ったが。]

(277) 2012/08/14(Tue) 00:42:15

刺繍師 ゲルダ

[壁際に青い顔をして立つ女性>>267にチラと視線が向く。
大事に抱えた大きなの木の裁縫箱の、
側面の細かな彫刻を施してくれたひと。
久しぶりに見た気がする。

が、自警団長の声が朗々と響き。

ゲルダはそちらへと視線を縫い留める]

(278) 2012/08/14(Tue) 00:43:55

画家の娘 ロミ


─ 宿屋 ─

[宿の入口には、自衛団の人がいた。
なんだか険しい顔をしている人がいて、怖くなってエーリの影に半ば隠れるようにして。]

…うん。

[何でもない、と声をかけてくれるゲルダ>>264に何とか頷きを返して、宿の中へ入るとたくさん人がいて。
エーリの手を握ったまま、どういうことだろうと困惑していたら自衛団長>>268が話し始めた。]

(279) 2012/08/14(Tue) 00:44:13

交易商 ミリィ

 おはようございます。
 ……お互いに災難ですね。

[苦笑を浮かべ、小さく手を振るノーラ>>261に女も苦笑を向ける。
ウェンデルに状況を説明するライヒアルトの言葉に耳を傾けながら]

 ありがとう。

[アーベルが用意してくれた、紅茶とビスケットに口を付ける]

(280) 2012/08/14(Tue) 00:45:53

研究者 ベアトリーチェ

―→宿屋―

[大人しく、まっすぐに宿屋にかえるなんてことはせず、散歩の続きと村の中を軽く回ってから宿屋へともどった。
結局ついたのは一番最後かそれ近くに。
ウェンデルが自分に普段話すのと違う様子のしゃべり方をしてるのが聞こえて、くすりと笑みをこぼしていたとか]

パーティーでも始めるのかしら?

[集まっている人の多さにこぼした言葉は、とってもマイペースなものだった]

(281) 2012/08/14(Tue) 00:48:41

自衛団長 ギュンター

これは、人狼を滅する者であることの証。
儂は「結社」と呼ばれる者達の一員じゃ。
これも知っている者はおるかの。

[正確には元結社員、だが。
チラリとヨハナを見て、何も言わないようにと合図する]

昨日の雨で外との通路が水没してしまったことは、もう伝わっておるかの。
そこに、村に滞在しておった旅人が無残な姿で浮かんでおった。牙と爪を持つものの手に掛かったと、分かる姿でな。

[死という直接的な言葉を使わなかったのは、子供達が怯えて話も聞けなくなったりしないようにするためか]

儂はその存在をしかと見分けることは出来ぬが、影の存在を感じ取ることは出来る力を持っておる。
残念な話だが、この中に、人狼が混ざっておるのじゃよ。

(282) 2012/08/14(Tue) 00:48:47

細工師 ライヒアルト

[ウェンデルのため息>>275に、ほんとにな、と同意を返し。
更にやって来た面々に、一つ、ふたつと瞬いた]

……ほんとにどーいう……。

[疑問の呟きは、やって来た自衛団長が話し始めた事で途切れ。
一先ずは緩く腕を組み、成される説明を聞く構えを取るが。
翠に宿る色は──いつになく、険しい]

(283) 2012/08/14(Tue) 00:49:04

研究者 ベアトリーチェ、すぐに団長がやってくればひとまず話しに耳を傾けた。

2012/08/14(Tue) 00:51:45

自衛団長 ギュンター

[少しだけ反応を待つように、言葉を切った。
ウェンデル>>275の態度を咎めることもせず、逆に少し表情を緩めた]

御伽噺の中に語られる力ある存在。
それもまたこの中に含まれておろうかと思う。
危険なことだとは分かっておるのじゃ。だが、このまま放置することはもっとできん。

人狼は強く恐ろしい存在じゃ。
村を滅ぼさぬために取れる手段は。

…御伽噺と同じものしか無い。

犠牲者が出た以上、猶予はないんでの。
手荒な方法でも取らせてもらう。

(284) 2012/08/14(Tue) 00:54:03

機織師 ヨハナ

―宿屋―

6年前…そうねぇ。
もう働かない頭だけど、お名前にもお顔にも覚えがないから、初めましてね、きっと。
そう、美術商…。

[花茶を前に、幾分柔らかさを取り戻しながらノーラに話しかけて。
買い付けにいらしたのかしらと、口を開きかけた頃に聞こえた夫の声に、尋ねる声は一度中断された。]

(285) 2012/08/14(Tue) 00:54:43

刺繍師 ゲルダ、自衛団長 ギュンターを無表情のままに、じっと見詰め続ける**

2012/08/14(Tue) 00:55:10

服飾師 エーリッヒ

……人狼?

やぁね、団長。
あれは御伽噺の───。

[言いかけた言葉は団長の制止>>274で遮られた。
そのまま続きを聞いて、示された銀を隻暗緑で捉える]

現実に存在するだなんて、そんな。

[理解が追いつかなくて、声に困惑の色が載った]

この中に居るだなんて、そんなこと───。

[信じられなくて、ロミの手を握ったままだった左手に力が籠もる。
その傍ら、右肩に移動していたリスが「キィッ、キィッ」と小さく警戒音を鳴らしていた]

(286) 2012/08/14(Tue) 00:55:53

自衛団長 ギュンター

日に一度、この中から選び。

……死んでもらう。

[これ以上は伏せておけない。
きっぱりと言い切った]

互いの手では出来ぬというなら、自衛団がそれを担おう。

[必ず一人、逃がす事はしないという宣言]

(287) 2012/08/14(Tue) 00:56:06

刺繍師 ゲルダ、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 00:56:17

交易商 ミリィ

[背の高い男――エーリッヒの影に隠れ、困惑した様子のロミが食堂に姿を現せば、女の眸が団員達を捉え、物言いたげに瞬く]

 ――……。

[けれど、上げかけた声を一先ず呑み込んで、自衛団長の言葉に耳を傾けた]

(288) 2012/08/14(Tue) 00:56:32

小説家志望 ブリジット

―宿屋―

やった。……じゃあ、また行くね。

[本が無事彼の手に渡ったのを確認して、僕は手を離します。
この本を読むのには凄く時間がかかったので、今度は少し易しいものにしてもらうべきかも知れません]

……うん。ありがとう。

[皿に盛られた野菜炒めの量は控えめで、他のも合わせてこれなら無理なく食べられそうです。
けれど、いただきますを言う前に団長さんが現れて>>274、話が始まりました]

(289) 2012/08/14(Tue) 00:56:34

服飾師 エーリッヒ、自衛団長 ギュンターの言葉>>284に、僅か息を詰まらせた。

2012/08/14(Tue) 00:57:12

彫刻師 カルメン

[自衛団長の声が聞こえ、ゆっくりと目を開けた。
二度、三度瞬いて、話し始めたギュンターを見詰める]

村の存亡に関わる、なんて、大ごとね。

[ぽつと呟いて続きに耳を傾ける。
人狼の御伽噺と彼が語れば怪訝な表情が一瞬過ぎった。
口を開きかけて、制す仕草に仕方なく其れを閉ざす]

(290) 2012/08/14(Tue) 00:57:22

神学生 ウェンデル

 よっしゃ。
 アーベルサンキュー

[受け取った後にすぐに口をつけて、食べながら話を聞くのは仕方のない話。
 最後まで聞くと、思わず、ギュンターを睨んだ]

 死んでもらう?
 はァ? なんだそれ。そんなん意味がわかるかよ。

(291) 2012/08/14(Tue) 00:59:49

自衛団長 ギュンター

……話は以上じゃ。
明日になったら結果を聞く。
決まらぬなら、こちらで勝手に選ぶことになるぞ。

[一度緩めた表情を引き締めて、睨むように一同を見る]

……儂は詰所におる。
相談したいことがあれば、来るが良い。

[ここで問答をすれば情が揺れる。
一度は全てを切り捨てるように、宿を後にした*]

(292) 2012/08/14(Tue) 01:00:30

【赤】 神学生 ウェンデル

 村人は食ってねーっての

[睨みつけながら、舌打ちするような不機嫌さ]

(*63) 2012/08/14(Tue) 01:01:02

未亡人 ノーラ

― 宿屋 ―

ありがとう。

[アーベル>>256からお茶を受け取って、一口飲む。
緊張しきっている身体にじんわりと染みた]

夫はその後も何度かお邪魔していたはずですが。
長居する方でもなかったかと思うので。

[知らないままでも不思議はない。
ヨハナ>>285の質問を受ける前に自衛団長が現れ話し出して、口を噤んだ]

(293) 2012/08/14(Tue) 01:04:32

宿屋の息子 アーベル

[新しくやってきた人たちを見て、何とも言えない表情になり。
思うところがあっても、口にすることはない。

性格なのかは分からないが、
青年が本音らしい本音を口から紡ぐ事は少ない。
だが眼差しで、どう思っているかは*伺える*]

(294) 2012/08/14(Tue) 01:05:14

機織師 ヨハナ

―宿屋―

[夫の姿が見えると、口を閉ざした。
こちらに向ける視線が他と変わりない事も、静かに受け止め話を聞いた。

語られる人狼の話。
夫から何度か聞かされてたその存在。
心構えがあったから、取り乱すこともなかったが。

夫が結社員と名乗った時には一度瞬くが、視線が合えば長く瞬き返す事で了承を伝えた。]

(295) 2012/08/14(Tue) 01:06:08

機織師 ヨハナ

[夫の宣言には、静かに目を伏せる。
花茶の香りだけが、鼻にやけに優しく届いた。]

(296) 2012/08/14(Tue) 01:06:16

彫刻師 カルメン

[ギュンターの左袖の下から覗く銀色。
その説明と村の状況に女の途惑うように眸を揺らした]

――…御伽噺の人狼が、この中に居る?
そんな、まさか……

[俄かに信じがたいといった様子で
ふるりと首を横に振るう]

力ある存在……
御伽噺の通りなら、それって……

[思い当たる言葉を飲み込み物思うように微か顔を伏せる]

(297) 2012/08/14(Tue) 01:06:21

宿屋の息子 アーベル、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 01:06:29

小説家志望 ブリジット

―宿屋―

[特に親しい人たちが居ることも気付きはしましたが、話しかける間もないまま話は進みます。
それに合わせて、周りの緊張感が高まっていくのも分かりました]

……。うーん。

[僕は腕組をします。
頭の中で、話の内容を噛み砕きました]

……そっか。だからみんな、バラバラなんだね。
人狼が犯人なら、誰でもおかしくないもんね。

[まずは集められた面子について、一つ頷きました。
傍から見れば、緊張感がないように見えたかも知れません]

(298) 2012/08/14(Tue) 01:06:44

自衛団長 ギュンター、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 01:07:04

細工師 ライヒアルト

[自衛団長の話が進むに連れて、翠は険しさを増す。
途中から組んでいた腕は解け、右手がベルトから下がる玉を掴んでいた]

……冗談じゃねぇよ。

[告げられた宣>>287、そこに揺るがぬ意思を感じつつ。
だからこそ、口をつくのは、短い悪態]

(299) 2012/08/14(Tue) 01:08:22

画家の娘 ロミ

─ 宿屋 ─

[宿の中にはライヒアルトやミリィもいる。
昨夜泊まると言っていたからいるのは不思議じゃないけれど、何だかいいたそうな顔をしてる>>288のに気付いてどうしたのかと問う間もなく始まった自衛団長の話。
村のソンボウって何だろう?と思ったけれど、それを問える雰囲気ではなく。
更に続く話>>274>>282>>284は、子供の自分にとっても─多分大人でも信じがたい内容だった。
ぎゅうと、繋いだままの手の力が強まって不安げに見上げるも、すぐに視線を落とす。
ただ、ギュンターが名乗った結社という言葉は、何故か聞き覚えがあって。
なんでだろうと首を傾げかけたところで、言い切られた言葉>>287に思考が止まった。]

(300) 2012/08/14(Tue) 01:09:12

画家の娘 ロミ

─ 宿屋 ─

しんでもらう、って。

どー、して。

[宿屋に呼ばれた理由は流石にもう解った。
自衛団長が宣言した理由も、頭では解る。

でも、何で自分やほかの人が呼ばれたのか理解できなくて、呟く。
宿を出ていく自衛団長を見送る瞳も、困惑と呆然の入り交じったもの*だった。*]

(301) 2012/08/14(Tue) 01:11:03

【赤】 未亡人 ノーラ

結社の人間が潜んでいただなんて。

[嘆くように息を吐く]

動物を糧にするのと何が違うというのかしら。
ちゃんと、旅人を選びもしたのにね。

[ウェンデルの様子からして、これまでも気をつけていたのだろう。
不機嫌なウェンに共感するように囁いた]

(*64) 2012/08/14(Tue) 01:11:28

画家の娘 ロミ、メモを貼った。

2012/08/14(Tue) 01:12:53

彫刻師 カルメン

本当に、手荒ね。
こんな無茶な話、
聞かされるなんて思わなかった。

[気丈に振舞おうとしても青褪めた顔は隠し切れず
きつく柳眉を寄せてくちびるを噛む。
話し終えたギュンターが背を向け歩み出せば
はぁ、と深く息を吐き出し]

本当に、冗談じゃない。

[ライヒアルトの言葉に自分の意を重ね
ふるふると首を振った]

(302) 2012/08/14(Tue) 01:14:11

研究者 ベアトリーチェ


[ざわめく周囲の中、人狼と聞いたときの自分の反応は多分とっても異質なもの]

この村にきて、正解だったかしら。

[その声質はとても楽しげで、嬉しそうなもの。
そして、その後に伝えられる言葉にも驚いた様子をみせずに]

そう……
やっぱり、概ねそういうものなのね。

[ギュンターの告げた対応については、納得したかの口ぶりで]

ああ、ギュンターさんのお話ぜひとも聞きたいわ。
後でお邪魔させてもらうわね。

[立ち去る前の言葉には回りのことなど気にした様子もなく、そう告げて立ち去る姿を見送った]

(303) 2012/08/14(Tue) 01:14:34

未亡人 ノーラ

─ 宿屋 ─

人狼がいるから。
殺す……。

[紅茶のカップをテーブルに置き、両手で口元を押さえた。
団長の話はどうしても夫のことを思い出させてくれてしまう。
人狼が実在するという噂も、結社の噂も、聞いたことはあった。それを現実と受け入れていたかどうかはさておいて]

(304) 2012/08/14(Tue) 01:15:49

交易商 ミリィ

 ……結社のことは聞いたことがあるけど、まさか、実在したとはね。

[人の手ならぬ不可思議のものに殺された旅商人。一晩にして消滅した村。彼方此方を巡っていれば、自然、不吉な噂話を蒐集する機会も増える。

だから女には、人狼の存在を馬鹿げたものと。
彼らは御伽噺の中だけの住人であると言い切ることは出来なかった]

(305) 2012/08/14(Tue) 01:17:11

小説家志望 ブリジット

御伽噺…… うん。
散々読んだけど、どれも一緒だったから……そういうこと、だよね。

[僕の中の知識と、容赦の無い言葉の意味を照らし合わせます。
死んでもらう。つまりは、処刑ということでしょう]

……。んー。
それしかないなら、仕方ない。……っていうのは、嫌だけど。
……でも、それしかないんだよね。

[自然、眉が下がりました]

(306) 2012/08/14(Tue) 01:17:49

交易商 ミリィ

 ――……。

[しばし物思うように、女は双眸を伏せる。
そして――]

 ……ねえ、ラーイ。
 自衛団長の人となり、知っている限り教えてくれないかな。
 
[自衛団長が示した銀の証は本物なのか。
彼の言葉が本物なのか――或いは彼が正気であるのか。

確かめるべく、友人に問うた]

(307) 2012/08/14(Tue) 01:17:54

服飾師 エーリッヒ

[御伽噺と同じ手段を取る。
その言葉で何をするかの予測はついたものの、はっきりと言葉にされて>>287、身体が強張った。
極度の緊張状態が続き、団長が話を切り上げて宿を出た頃、抱えていた緊張が精神から身体を蝕み]

───……っ。

[くらりと、視界が、揺れた]

[揺れた身体を支えるために、ロミと繋いでいた手がするりと抜けて、近くにあったテーブルに両手を突く。
ゆるゆるとした動きでどうにか席に着くと、テーブルに肘を突いて両手を組み、その上に額を乗せて項垂れるようにした。
肩に居たリスはテーブルの上に飛び降り、下からエーリッヒを見上げている]

(308) 2012/08/14(Tue) 01:18:16

神学生 ウェンデル

 いきなり集められたと思えば、
 そんな事。ふざけんな。

[ちっと舌打ち一つ落とす。
しかし家に戻ってゆく様子は、ただ静かに見送った。
が、その話のおかげで気付いた影に、視線を向ける]

 ベアトリーチェ、災難に……いや、災難じゃないですかね。
 巻き込まれましたね。

(309) 2012/08/14(Tue) 01:22:56

未亡人 ノーラ

[何度も深呼吸をして、落ち着こうとする。
ガタン、とテーブルが揺れてハッとなった]

さっきの…。

[現実逃避するように小さな動物の視線を追いかけて、両手を突いている人>>308に気付いた]

大丈夫ですか?

[椅子に座ったまま、リスと同じように見上げて聞いてみる]

(310) 2012/08/14(Tue) 01:24:07

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生存者 (5)

ライヒアルト
184回 残2396pt
ウェンデル
158回 残4081pt
アーベル
40回 残7885pt
カルメン
42回 残7571pt
ノーラ
129回 残3923pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
10回 残8582pt
ロミ(3d)
67回 残6826pt
ブリジット(5d)
35回 残7973pt
エーリッヒ(6d)
136回 残4582pt

処刑者 (4)

ヨハナ(3d)
58回 残6801pt
ベアトリーチェ(4d)
30回 残8144pt
ゲルダ(5d)
21回 残8437pt
ミリィ(6d)
50回 残7295pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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