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[また、あの無邪気な声が聞こえる。
少女はもう真っ赤ではなかった。その代わりに愛しげに刃を抱いて。]
[前に立っている少年の姿も、手前に立つ男性たちさえ僕の目には入らなかった。
――怖い。]
な、んで。
何で君は笑っていられるの?!
[迸った悲鳴]
[少女に走り寄り、その手を掴む]
これで、何をするつもりなんだ!!
[恐怖に突き動かされるままに]
[くるりくるくる
月の刃を手に、少女は踊って歌い出す。]
さいしょは ひとり
つぎから ふたり
きゅうにん ななにん ごにんに さんにん
おはよう おはよう おはよう おはよう
[アーベルが目を瞬かせるので、不思議そうに]
アーベルは羨ましく、ないんだ。
あたしは、羨まし、い。笑ってれば、きっと・・・もっとちゃんと・・・。
[「お袋が、死んで」という言葉に、目を軽く見開いて。]
>>168
ロールキャベツ…
[ぶんぶん手を振る]
や、無理。無理無理。
せめて指示されなきゃ到底…
[一瞬上を見上げ、首を傾げる]
…なんか、騒がしい?
[その手を掴まれて、きょとんと少年を見上げると、小首をかしげてその眼を見つめる。]
こわくないよ みんなゆめだから
おきたら みんな わすれるの
さっき起きたなんて、どれだけ眠っていたのかしら?
[小さく>>172言葉に笑って]
料理屋なんていったら、料理屋の方に失礼ですよ。わたくしは皆さんに食べていただけるから、うまくなろうと思ったのですもの。あなたがたが食べてくれないと、料理を作る意味なんてありません。
神父さま、あなたもですよ? ほら、心配をかけてしまうでしょう?
ちゃんと休んでいて下さいな?
[クレメンスにそう言うと、...は目を輝かせるユリアンに意地悪を。]
甘さ控えめ、にしてしまいましょうか?
……悪い、妙な事言った。
今の、忘れてくれ。
[つい口走った言葉に気づき、早口に言い放つ。
それから、途切れがちの言葉の意味を問おうとするものの]
……っ!?
[上から聞こえた絶叫に、反射的に視線は階段へ]
……何だ?
[自分が疑われていない(?)
らしいことに安堵して、またすぐに我に帰る。
少女に詰め寄る少年の肩を抑えて]
お、落ち着いてくださいミハエル君!
ちょっといたずらしたいだけなんですよきっと!
ほ、ほら下でホットミルクを作ってあげますから…!
−書斎−
[多くの蔵書]
[これ見よがしにおかれた人狼に関わる書名の本]
[すり抜けて、廊下へ]
[廊下へ出れば、立ち話をするアーベルとイレーネに出くわすだろうか]
それなら、手伝ってほし…
[言いかけた言葉は止める。]
本当、騒がしいですね。
何か、あったのでしょうか…?
見にいきましょうか?
[cabbageを出したところで、...はユリアンに問いかけた。]
ゆ、め?
これが夢ならいい。
…嫌だ。
夢であって欲しくない!
[交錯する思考]
[少女の腕を掴む手には、異様なまでの力が入っている]
[一息吐く。匂いのもとが気になりはするが、この場を放って置く訳にはいかないだろう。混乱するものが増えるのは、面倒だ。]
落ち着かねば状況を判断する事は出来ない。
ミハエル、ハンスの言う通りです。
不可解な物だからと言って乱されてはいけない。
──台所──
そうだね。料理はナターリエに任せる事にするよ。
私の風邪を誰かに移してもいけないからね。
[ユリアンに一本とられたというように笑んだ]
[肩に掛かったハンスの手を反射的に振り払う。
そのために一度...の手は少女から離れ。
そのまま壁に勢い良く叩き付けられた]
っ!
[その痛みが恐慌を振り払った]
[激昂していた思考は急激に冷えて]
……あ……
[自分が何をしているのかも判らずに呆然と立ち尽くす]
[目の前にアーベルとイレーネがいる。けれど、エルザはその二人を直視していない]
[ただ二階の騒ぎにのみ、ちら、と目を向ける]
どこ…?ギュンター…。
[小さく呼んだ]
──台所──
[人狼がいるのかという言葉には、クレメンスは答え兼ねていた。
いや、そもそもギュンターが殺された場面を見てもいないのだ。
ギュンターが死んだと聞いた事は間接的であり、惨劇の後しか見ていなかった。印象的な、血を吸って赤くなった紙の花が瞼の裏に焼き付いている。]
[ミハエルが冷静さを取り戻したのを見ると、
ベアトリーチェの武器を一緒に取り上げましょうと、
オトフリートに視線で促して]
背中は大丈夫ですか?
ミハエル
……上……何か、起きてるのか?
[見に行くべきか、どうかの思考を巡らせる。
上には誰がいたか、荒事に対応できそうなのは……と考えた時。
耳に届いた、微かなエルザの声]
……って……。
どうしたんだよ……?
[どこか虚ろな様子、死者を呼ぶ姿に戸惑いつつ、声をかけて]
>>180>>184
そう言ってくれるなよ。
休める時に休んでおかなきゃ。
俺が本来、怠惰じゃないってことくらい知ってるでしょ。
…ま、大食の方の罪はこれから犯すかもしれませんけど。
これだって食える時には食っとかなきゃってことで…ねぇ?
[目を瞑ってよと拝むようにして見ながら、甘さ控えめにしようかという意地悪にもめげない]
せっかくの使い放題な白砂糖を控えるって?
そうガバガバ口にできるもんじゃないってのに、清貧も時には罪だと俺は思う。
そんなことしたら、勝手に砂糖壷から直接ぶっかけるからね。
[けっこう本気だ]
…そうしようか。
[見に行きましょうかと問われると、少し緊張の面持ちに戻って頷く。いざとなったらシスターを守らねばと台所を出た]
上で、何か・・・。また、何か・・・?
[震え。
階段の上に視線を向ける。
そして同じところに視線を向ける人影に気付き]
・・・エルザ?
―廊下→東側階段下―
ここ?ここなのね?
[ゆらり、歩いていく]
[ここまで来れば、二階の喧騒もそれなりに耳に入る。声は聞こえてくる。けれど、それでも、意識は亡者のそれに囚われて]
ベアトリーチェ!待ちなさい!!
[ベアトリーチェの鎌の柄をしっかりと抑えて、
加勢を求めて叫ぶ]
お、オトフリートさん…!
エーリッヒさん…!
―in the kitchen―
そうですよ、神父様。ゆっくりお休みになってください。
[fatherの言葉に同意を示して。]
ええ、そうね。休めるときに休んでおかないと駄目ですけれど。
わかったわ、もう意地悪はいわない。
[>>196言葉にくすくすと笑う]
大食、というならいっぱい作らないといけませんね?
でも砂糖をかけるのはやめましょうね? ちゃんと甘く作ってあげますから
[本気でcheesecakeの末路を案じたようだ]
…心配ですね、何があったのか。
[ユリアンのあとについていく]
[刃を振り上げる少女の瞳は僕を見ていない。
今のうちに逃げ切れるだろうか。そろりそろりと後ずさる。階段まで辿り着けば――
少年が危険に晒されていることなど、僕の目には入らない。
――が。]
――・・・・・・・ッ
[男に名前を呼ばれ、其の場に硬直した。
開け放した侭だった扉が、ばたんと音をたてて閉まる。]
[様子が普通でないエルザに戸惑い。
問われてもなかなか声が出ない。
なんとか言葉を搾り出す]
ギュ、ンターは・・・ここで・・・今朝。
死んで・・・食い、殺されたように、死んでた。
死体は消えた・・・。
[今朝の情景は、まだまざまざと思い浮かぶ]
>>202
わかったよ、ちゃあんと甘く作ってくれるならそんな事しない。
[ふっと笑って歩を進めていると、耳に届く複数の少女の名を叫ぶ声]
…ベアトリーチェに何かあったのか?
[共に台所を出たシスターと、答え兼ねる困った顔で言葉少なに口を開いた後台所で大人しくしていたクレメンスとで、顔を見合わせる。一足飛びで階段を駆け上がった。
そうして知る。
少女に何かがあったのではなく――
少女自身が、事を起こそうとしていた。
あまりに予想を超えたその状況]
な…!
何やって…
ったく……。
[虚ろなエルザの様子に、こぼれるのは、苛立たしげな呟き。
恐らくは、昨日聞いた力が発動しているのだろうと、それを察する事はできたのだが]
……っとに。
イレーネ、悪いが、ここ、頼む。
俺、上、見てくるから。
[苛立ちをこめて言い放てば、返事も待たずに二階へと向かう。
その走る速度が尋常では無い事には、自身も気づかぬままに]
─…→二階へ─
[クレメンスは一つ、溜息をついた。
暫くして二人が戻って来ない間、ふと思いついて書斎に行く事にした。モノクルがない時には、本を読み進める事も出来ないと諦めていたが、この場所の事を記した何かの本があるかもしれない。]
──台所→書斎──
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