人狼物語 ─幻夢─


80 夜天銀月

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細工師 クロエ

[御伽噺だろうとも思う。
けれど一致する符合に、思い悩んで得た結論を口にした。
一笑に付されてしまうだろうか。
それが怖いような、そうであって欲しいような気が同時にする。

祈るような緊張を表に浮かべ、
紅茶を口にするのも忘れて、クロエはじっと彼を見つめた]

(288) 2013/01/11(Fri) 03:47:56

鍛冶師 アーベル

どちらにせよ部屋に戻る心算だったから問題ないよ。
これも鞘が見つかるまで此方で保管しておきたかったし。

[反論にはさらに理由をつけて応戦した。
部屋の寝台近くに置いたままの鞄。
その横に抜き身の長剣を寝かせてから
テーブルに置かれた紅茶に手を伸ばす。
男が腰を落ち着ける気配は、無かった]

こちらこそありがとう。
遠慮無く頂く事にするよ。

[カップの縁に口付ける。
漂う芳香とその熱にほっとしたように表情が緩んだ]

(289) 2013/01/11(Fri) 03:48:04

鍛冶師 アーベル

[謝るクロエにゆると横に頸を振る]

話というと、――…

[思い浮かぶいくつかの話題。
どれが彼女の話したい事かわからず
先を促すような響きになった]

………。

[躊躇うような間に、口を噤ぎ待つ態]

(290) 2013/01/11(Fri) 03:53:49

鍛冶師 アーベル

[昨日の続きも当然候補にあったが
自身の名が紡がれれば驚いたように瞠られる蒼]

俺の、夢……?

[不思議そうに頸を傾げて
クロエの語る夢の話に聞き入る。
探しているもの。
彼女が己を思い浮かべた理由。
そうか、という風な相槌を打っていれば
探している其れが彼女の口から語られた]

(291) 2013/01/11(Fri) 04:00:14

鍛冶師 アーベル

――――… 、は 。

[驚いたように漏れる音。
一瞬思考が停止したようだった。
思いもよらぬその言葉が何を示すか思い至れば
前髪に隠れた柳眉がきつく寄せられる]

牙の主、月のいとし子。
……人狼を、探していた、と?

[幻燈歌に歌われる存在。
お伽噺の中だけであれと思っていた言葉に
思わず確かめるような尋ねを向けた]

(292) 2013/01/11(Fri) 04:09:43

鍛冶師 アーベル

[先日、クロエが口にした幻燈歌の一節。
先ほど聞いたばかりの夢の話。
ギュンターを襲ったものが刻んだ傷。
抜かれた気配があるのに使われなかった長剣。
いくつもの点が線となるのを感じた]

キミが探す者は未だ見つかっていない。
その認識であってるかな?

(293) 2013/01/11(Fri) 04:15:54

細工師 クロエ

 …う……、

[返って来たのは強いひかり。
きつく眉寄せた向こうの、問い詰めるような蒼の双眸。
それへ、思わず言葉を詰まらせた。

そうだろうかと思い、それしかないと思った。
けれどやはり人狼は御伽噺の中の存在とも思えるし、
何故自分にその力があるのかなど、説明はしようもない]

 …、うん。
 でもそんなこと、考えたこともなかった。
 だから夢だと…思って、いたんだけど…

[ベアトリーチェの痣を見たときに、予感は確信に変化した。
それでも問われれば、やはり間違いだったかとも思えてくる]

(294) 2013/01/11(Fri) 04:16:56

細工師 クロエ

 うん。見つけられていない。
 その代わり…、…って。

[こくと頷くクロエが、不思議そうな顔でアーベルを見た。
きょとんと目を瞬かせて、座らない彼を見上げる]



    …… 信じてくれるの…?


[己ですら己を信じかねるのに。
喜びよりも驚きが勝る顔で、まじまじと彼を見上げた]

(295) 2013/01/11(Fri) 04:20:40

鍛冶師 アーベル

[確認の言葉を紡ぐと同時に知らされる続き。
ふ、と、何処か安心したような笑みが漏れる]

――…キミが俺を告発する者でなくて、良かった。

[ぽつ、と呟き、手にしていたカップをテーブルに置いた。
草臥れた革の手袋を外し、右手に巻かれた包帯に手を掛ける。
元々疑う事など出来ぬと思っていたクロエが
己の知る真実と別を言わなかった事に安堵する]

(296) 2013/01/11(Fri) 04:22:46

鍛冶師 アーベル

思い込みではないかもしれない。
本当は、思い込みであって欲しいとも思うんだけどね。
キミが見出す者の片方であれば
月のいとし子に狙われてしまう。
俺は、――…キミが危険に晒されるのは、イヤだ。

[誤解なきよう常よりも言葉は多くなる]

また、牙の主を探す夢をみたなら俺に教えて。
キミの代わりに、俺が皆に伝えるから。

[右手の包帯を解きその甲に咲き誇る蒼花を
クロエに示すように胸元に掲げてみせた]

(297) 2013/01/11(Fri) 04:30:24

細工師 クロエ

[クロエはぽかん。と、漆黒を丸くしたまま、
アーベルを見上げていた。
その視線の先で、右手の包帯が解かれゆく。

昨夜片鱗を見せながらも気づかずにいた花。
彼の瞳と同じ蒼の花に、息を詰める]

 その痣はまさか、


          …───『双花聖痕』…?


[幻燈歌の一節にある音を掠れた声で紡いで、
彼の目を見開いたままの目で見つめる]

(298) 2013/01/11(Fri) 04:34:26

鍛冶師 アーベル

ただの夢であればいいんだけど。

[思わず漏れる言葉はクロエの言>>294を受けてのもの]

ギュンター殿の負った傷。
獣の仕業というには不自然な点がある。
心臓だけを狙う獣を俺は知らない。
それにただの狼であれば――…
ギュンター殿ほどの者が得物を持っていて使わない、
もしくは使えなかったなんて事、考え難いし。

[あの場で狼の存在を口にした者がいたが
そうではなかろうと思う理由を語る]

安易に信じてはいけない立場だけど――…
俺はクロエを信じたいと思ってる。

[痣の事を言われれば、こく、と一つ頷いた]

(299) 2013/01/11(Fri) 04:40:54

鍛冶師 アーベル、細工師 クロエに話の続きを促した。

2013/01/11(Fri) 04:41:18

細工師 クロエ


 …ダメ。だめだよ。
 思い込みじゃなかったら、どうするの。
 アーベルもベアトリーチェも狙われてしまうのに、

[ふるりと首を横に振る。
泣きそうな形に、きゅっと眉が寄せられた。
不完全な情報を口にしながら、ただ今は恐怖がある]


  ────私だって、アーベルを守りたいよ。

(300) 2013/01/11(Fri) 04:43:05

細工師 クロエ

[自分に掲げるべき花はないけれど。
ぐ。と歯を食いしばって、指先を花へと伸ばす。

今まで彼の手に手を伸ばしたことはない。
友人なのだからそんなものだろう───けれど今は、
添えるように、そして守るように両手指を伸ばして添えた。
そうして、決意を告げるように彼を見上げる]

 見つけたら必ず教える。
 でも…嫌、だからね。絶対に。

[きゅと彼の手を両の手に握りこむ。
強くはないけれど確かな動きに、気持ちをこめて伝えた]

(301) 2013/01/11(Fri) 04:45:53

細工師 クロエ

 …───、うん。

[彼の疑問>>299は、あの場で等しく己も抱いたもの。
何故ギュンターが、抜き身の剣を手にしながら死んだのか。
何故死体が食い荒らされてはいなかったのか…]


 …ん。夢かも知れない…夢だといい。
 でも夢でも、アーベルが信じてくれたことは嬉しい。

[最後の言葉には、仄かな笑みが添えられた]

(302) 2013/01/11(Fri) 04:53:14

鍛冶師 アーベル

――――… ん ?

[不意に紡がれた名に不思議そうな声。
ベアトリーチェの名を出したクロエを見つめれば
泣きそうな形に歪む柳眉に困惑が過る]

クロエ。

[名を呼んで片足を軽く折り距離を少し縮めた。
視線の高さは、未だ少し高い位置ではあったが]

月のいとし子がいると確信すれば
いずれ名乗り出るつもりだった。
だから、キミが心を痛める事はないんだよ。

(303) 2013/01/11(Fri) 05:03:49

鍛冶師 アーベル

[守りたいとクロエが紡げば口許が綻ぶ]

キミの思いは嬉しい。

[感謝の念が滲むような柔らかな声音が
ふたりきりのその場所に微かに響く]

俺に守る力はないけれど――…
形だけでも、キミを守らせてくれないかな。

[彼女の指先が蒼いアイリスに触れるを感じた。
己と肉親以外には晒さず触れさせる事のなかった痣。
いつしか彼女の手に包まれる形となり]

―――…ん。

[伝わる彼女の思いに短く答える]

(304) 2013/01/11(Fri) 05:04:15

細工師 クロエ

[少し、蒼の目線が低くなる>>303
近くなる距離に、じ。と、彼の瞳を見つめた。

彼の言葉は本当だろう。
歌は本当に、導き手を示したのだろう。
彼の仕事の正確なこと、その確かさ誠実さは知っている。


だからこそ──… …今は、つらい]

(305) 2013/01/11(Fri) 05:10:10

鍛冶師 アーベル

クロエ。
キミの無事を心から願っている。
それだけは、忘れないで欲しい。

俺も、キミの言葉は、忘れないから。

[仄かな彼女の笑みに、眩しげに細まる眼差し。
クロエの手に包まれた男の右手が彼女の手を軽く握り返した**]

(306) 2013/01/11(Fri) 05:10:34

鍛冶師 アーベル、細工師 クロエに話の続きを促した。

2013/01/11(Fri) 05:11:30

鍛冶師 アーベル、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 05:12:54

薬屋 ミリィ、鍛冶師 アーベルに話の続きを促した。

2013/01/11(Fri) 05:18:11

薬屋 ミリィ、細工師 クロエに話の続きを促した。

2013/01/11(Fri) 05:18:20

細工師 クロエ

 じゃあ、守りあえばいいね。

[守る力はクロエにとてない。
そうと知りながら、微笑んで口にした。
包み込む手から感じる温もりに、表情も穏やかになる]


 …───、え?

[握り締めていたはずの手が、握り返された>>306
それに思わず瞬いて見返すと、優しげな微笑に行き会った。
それに鼓動が跳ねて、耳朶が再びほのりと染まる。

あれだけ冷えていたはずの身体が暖かく、
…いや、心なしか熱くなる]

(307) 2013/01/11(Fri) 05:20:23

細工師 クロエ

 うん。分かった。

[だからそそくさと視線を逸らして、
返す言葉も短く素っ気無いほどのものになってしまった。
けれどと思い直し、少しだけ視線を上げて戻す]


 …───忘れない。

[短く付け加えた]

(308) 2013/01/11(Fri) 05:23:37

細工師 クロエ

 あ、ベアトリーチェはね…

[それから後。
問われれば、先に目にした少女の痣の話を口にする。
ただ見ただけだと添えて、
確かなものかは分からないとも告げてはおくけど]

 でも本当にいるのかな。
 だって、この屋敷の中に …、…?

[やはり信じ難いと、困ったように表情を曇らせる。
大体、誰を調べれば良いかも皆目見当がつかないのだ]

(309) 2013/01/11(Fri) 05:26:13

細工師 クロエ


 アーベルは、分かる?

[困惑に眉を寄せて、首を*傾げた*]

(310) 2013/01/11(Fri) 05:26:29

細工師 クロエ、鍛冶師 アーベルに話の続きを促した。

2013/01/11(Fri) 05:26:49

細工師 クロエ、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 05:27:57

シスター ナターリエ

―→屋敷・ベアトリーチェの部屋―

[埋葬が終わり、剣を取りに行くというアーベルと玄関でわかれ、足が向かう先はベアトリーチェの部屋に。
エーリッヒとライヒアルトの向かう先が別ならば、自分の行き先を伝え別れることになるだろうか。
自分の服に血がついていないことを確認してから]

いらっしゃいますか?

[控えめなノックと共にドアの向こう側に声をかける。
アメリアが気づいてドアを開けてくれるだろうか。
クロエはちょうどいない時になるだろう。
返事がなければ再度ノックをして少し待ってから、入りますねと声をかけて]

失礼いたします。

[中へ入ろうとドアノブに手を*かけた*]

(311) 2013/01/11(Fri) 08:35:42

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 08:41:13

織子 カルメン

[食器を洗いながら、考えごと>>265>>267を続ける。
どこで聞いた話だったかと。]

 あ……違う。

[あれは人狼ではなく、異国の怪物の話だった。昔、子どもの頃に村に訪れた旅人が話してくれた。
山に住む怪物の怒りを鎮める為に、定められた子供を生贄にするというような。
自分が当時子供だったから、怖くて印象深かったのだろう。
でも人狼も、お腹が満たされれば帰ってくれないかなと思った。**]

(312) 2013/01/11(Fri) 13:10:36

修道士 ライヒアルト

―広間―

ただのお伽噺であれば良かったのですが。
実際に遭遇したという話は各地にありますし……少なくとも記述を信じるなら、ギュンター殿は実際に遭った事があるのでしょう。

[家主の名を紡ぐ時には、憂うように目を伏せて]

そう言う事に、なりますね。

[この中にという、旅人の言葉に頷きを返し。
それから躊躇うような間の後、再び口を開いた]

(313) 2013/01/11(Fri) 13:16:10

修道士 ライヒアルト

……実は、人狼を見つける方法には心当たりがあります。
詳しい事は他言無用と言われているのですが。教会で秘密裏に伝わる秘術、とでも言いましょうか。
昨晩ふと思い出して、試してみたのですが……残念ながら見つける事はできませんでした。

[誰をと尋ねられたなら、自身に最も近しい者――シスターの名を上げた。
男自身の真偽はともかく、選択肢としては不自然ではなかったはずだ。
話を聞いたのは何人だったか。他に話しても構わないと、そうも付け加えて]

(314) 2013/01/11(Fri) 13:17:02

修道士 ライヒアルト

[旅人が出て行った後、織子が呟いた事には眉を寄せるも]

……御伽噺でも各地の伝承でも、最初に疑われるのは大概、外から来た者なのだそうだ。

[はっきりした肯定も否定も、男は返さなかった。
それから外へ行くと告げ、広間を出る。眠る家主の元に着いたのは埋葬の終わった後だった**]

(315) 2013/01/11(Fri) 13:17:41

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 13:19:23

研究生 エーリッヒ

じゃあ、そこで。
花を傷めない場所はわかるから。

[埋葬場所の提案への同意>>225にこう返して、向かうのは物置。
普段は使わないものをしまっておくその場所は、しん、と冷たい]

……雪解け、か。

[それが無事に訪れるのか。
それを見る事は叶うのか。
考えても詮無い──と思えどそちらへと流れる意識。
それを、半ば強引に目の前へと向けて埋葬に必要な道具を持って、裏手へと戻る。
ナターリエが戻ってきたのは、自分よりも僅かに遅れてか。>>228]

この大騒ぎの時に寝過ごした挙句、なんもしないでサボれって言われても、なぁ。
それに……掘ったら拙い場所の見分けつくの、多分、俺だけですよ?

[休むように促すアーベル>>230には、軽い口調でこう返し。
亡骸を包むのには手をださず、作業が終わるのを待った]

(316) 2013/01/11(Fri) 15:31:35

【赤】 研究生 エーリッヒ

つきがないだけに、月に願いを、か。
悪くないな、それ。

[返された冗談に、く、と笑う。
ナターリエが落ち着いているのは、コエの響きからも何となく感じていた]

それに……月の光は。
やさしいし。

[やさしく包み込むものであると同時に、狂的な渇望をかき立ててくるものでもあるけれど。
陽の輝きに比べれば、それは遙かに身近で、いとおしいもの]

(*27) 2013/01/11(Fri) 15:31:47

研究生 エーリッヒ

……だから、最初から手伝う、って。

[口調は軽いのに、真面目な様子で助力を、と請われ>>236、やや大げさにひとつ、息を吐く。
それでも、彼の気遣いに全く気づかぬわけでもないから口調は軽いもの。

剣についての言葉>>240には、わかりました、と頷くだけ。翠は、その刀身に向かうこともなかった]

えーと。
こことここを基点に植えたんだから……この辺りなら、大丈夫、か。

[庭に着くと、積もった雪を退けて掘っても差し支えない部分を見つけてアーベルに示す。>>246
掘られてゆく墓穴と、その中に消えていく家主の亡骸を見つめる翠は静かで──そこには、感情の欠片らしきものはなく。
埋葬後、捧げた祈りも、短く簡素なものだった]

(317) 2013/01/11(Fri) 15:32:05

研究生 エーリッヒ

……ライヒさん。

[祈り捧げた後、やって来たライヒアルト>>315に気づくと、一礼して。
ナターリエに向けられた問い>>252に、ゆるく首を傾いだ]

墓標、か。
俺には、これだって心当たりないから……ビーチェに、聞いてみて。

[居候していたとはいえ、共にいたのは3年の自分よりも、孫の方が宛があるだろうから、とこう返し。
戻るを促す言葉>>251に頷いて歩き出そうとして──歩みを、止めた]

……神が本当にいるってんなら。
…………どんだけ。

(318) 2013/01/11(Fri) 15:32:19

【赤】 研究生 エーリッヒ



……どんだけ、いい根性してやがんだよ。

[途切れた言葉の先は、コエとして零れ、落ちる]
 
 

(*28) 2013/01/11(Fri) 15:32:33

研究生 エーリッヒ

[呟きは途中で途切れ、後は音にならず。
ふる、と首を横に振った後、歩き出す。

剣を拾いに行く、というアーベルを見送った後、向かうのは広間。

食事が用意してあると聞いたなら、スープだけをもらって一息入れる。

いつもなら、率先して紅茶を淹れるところではあるけれど。
何となく、今はそんな気にはなれなかった。**]

(319) 2013/01/11(Fri) 15:32:46

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/01/11(Fri) 15:36:50

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
お見合い回避にひっそりと。
襲撃先にご希望ありましたらば、/**/発言にて遠慮なく。

お互い、占い飛んで来易い位置取り(占師との縁故と狂信から片白、で間違いないかと)なので、やりたい事はやってしまうべきかな、と。**

(*29) 2013/01/11(Fri) 15:41:37

鍛冶師 アーベル

―個室―

[クロエを信じたいと思っている。
彼女がアーベルを告発する者でなく良かったとも思った。
アーベルの視点で真実と異なる事を彼女が言ったなら
その時は見出す者でなく、己とは敵対する関係になるだろうから。
その点において彼女を告発する可能性が失せた事に安堵したが本音。
見出す者かそうでないか、蒼花として冷静に判断したいと思うが
彼女の言葉と行動から、現時点で疑う要素は薄いと考えていた]

――…俺は、個として、クロエを信じている。

[嬉しいといってくれた彼女>>302に精一杯の言葉を捧げる。
双花聖痕の蒼を宿していなければ前置きなどなく
心を彼女に伝えることが出来ただろうに――]

(320) 2013/01/11(Fri) 16:09:43

鍛冶師 アーベル

キミとは守りあい支えあう関係でありたい。

[クロエの双眸を見詰めたまま、
その言>>307に同調するように頷いた。
いつまでこの微笑みを守れるだろう。
泣かせたくはない、と思う心は内に秘めたまま]

クロエ。

[ほんのりと染まる肌と触れ合う手から伝わる温度に
男は笑みを深くした]

そんな顔されると――…
離したくなくなってしまうよ。

[覗き込むような眼差しを向けた後、
折った膝に力を入れて立ち上がろうとした。
短く付け加えられた応え>>308に小さく微笑む]

(321) 2013/01/11(Fri) 16:09:55

鍛冶師 アーベル

――…ベアトリーチェにも、痣が ?

[驚いた風に男は瞬いた。
ふと過ぎるのは己の片割れである朱花の存在。
クロエが其れを教えてくれた事により
彼女を信じたいという思いが更に強くなるを感じる]

彼女にも改めて話を聞いた方が良さそうだな。

[ぽつ、と独り言ちるように呟いて
ありがとう、とくちびるだけで感謝を綴る]

(322) 2013/01/11(Fri) 16:10:16

鍛冶師 アーベル

怪しい素振りをするする者はいなかったように思う。
引っ掛かりを覚えた者は居るけれど――…

[ギュンターを発見したあの現場で狼の存在を口にした者。
それはクロエにとって近しい存在であったはずだから
口にするのは躊躇われ、間があいた]

そちらも、話を聞いてから、かな。
この屋敷の中に、居るとは思いたくない。
けれど、ギュンター殿の命を奪った者が近くに居るのは確か。

[疑いたくないのは誰しも同じだろう。
けれど導く使命を帯びる蒼に揺らぎは無かった**]

(323) 2013/01/11(Fri) 16:10:25

鍛冶師 アーベル

俺の勘はアテにならないからさ、
クロエの思うようにさがして欲しい。

[誰かの名は告げず
信じると言葉にする代わり委ねる言葉をクロエに向けた。
彼女の淹れた紅茶の熱は先ほどより薄れている。
それでもゆっくりと楽しむようにして喉を潤した]

ごちそうさま。
おいしかったよ。
ああ、風呂に行くついでにこれも片付けてくるよ。

[話が済むと彼女を廊下まで見送り、別れる]

(324) 2013/01/11(Fri) 17:06:26

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生存者 (4)

ローザ
192回 残6818pt
ライヒアルト
37回 残12379pt
ベアトリーチェ
88回 残10939pt
ユリアン
118回 残8448pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ミリィ(3d)
53回 残11655pt
アーベル(4d)
59回 残11080pt
クロエ(5d)
135回 残8405pt

処刑者 (4)

ハンス(3d)
93回 残10566pt
カルメン(4d)
23回 残12651pt
ナターリエ(5d)
55回 残11999pt
エーリッヒ(6d)
104回 残9400pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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