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[気まずいと思っていたが、なにやらほっこりした空気に]
(…………んー、これはこれで居辛いなぁ)
[とりあえず、二人の世界が出来てるような気がしたので、静観]
─広場・噴水傍─
どうもカヤってガキについてで自衛団員と揉めたらしい。
その流れで、あのガキを連れて行くぐらいなら自分が、と。
何を考えてそんなこと言ったのかは、本人にしか分からん。
止めに行ったハンスなら何か聞いてるかもな。
[青年の動揺も無理はないな、と]
[流石に口にはしなかったが]
性格とかじゃなく、状況が、か。
まあ……確かにそのほうが正しいんだろうけどね。
女は裏にいくつも顔を持ってる。なーんて言うしな。
[まるで自分が女性であることを忘れたかのように言い放った]
けど、それでも、アタイはカヤが犯人ってのは信じらんねえ。
もし、仮にそうだったとしても、自ら望んでやったんじゃないって信じるよ。
例え、その答えが誰に間違ってるって言われてもな。
[言った後に、ため息がこぼれるのを見ると、もう一度苦笑した]
アンタと、エルザの関係はアタイにはよくわかんねえけど、まあ、頑張れ。
応援はしてやるよ。それとも、精神注入代わりに飲みにでも行くかい?
…――――
[手を掴むと眉をひそめたのは、何かあったのだろうか?と想い
少女はエルザの手から離した手を、彼女の二の腕に触れられて。
眼元を撫でる手が優しくて、泣きそうな顔で見上げ、く、と一度下唇を噛んだ。]
…オレ…
[小さな呟きの後、目線をゲルダへと流し、ぱちぱちと。]
─広場・噴水傍─
カヤのこと……で?
[蒼を一つ、瞬く。
わかっていない事の方が、きっと、多いけれど
気持ちが全くわからない、とまでは、言わないから]
……そういう、問題……かよ。
[言えたのは、ただ、こんな言葉だけ]
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