人狼物語 ─幻夢─


6 箱庭―in the miniascape―

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神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 23:49:25

ランプ屋 イレーネ

[ナターリエの微笑みには、何も答えられず無表情なまま。

まだ...は、アーベルのあたまとしゃがんで対峙している姿勢。
その姿勢のまま、オトフリートの方を見上げた]

・・・・・・悲しそう。

[呟く。あぁまた、嫌な気持ち]

(189) 2007/03/23(Fri) 23:49:55

歌姫 エルザ

[ナターリエをじっと見つめて、反感を隠しきれずに]

平等、ね。あなたの言う平等では、結局、強い者しか生き残れないわ。

[イレーネを振り返り]

ハンスが閉じこもってるからって、疑ってはいけないわ。涸れに危害を加えようと言うなら、やめて。エーリッヒだって…。

(190) 2007/03/23(Fri) 23:51:32

神父 クレメンス

[クレメンスはハンスに*呼びかける*]

(191) 2007/03/23(Fri) 23:52:20

シスター ナターリエ

[エルザのそばによったミハエルに、微笑を向ける。
その彼女に向かって感謝の言葉を述べているオトフリート。

ああ、彼はアーベルと親しかった。
心配そうな眼差しを向ける。]

(192) 2007/03/23(Fri) 23:54:33

ランプ屋 イレーネ

[エルザに向かって首を左右に振る]

あたしハンスは、あんまり疑ってない。
だってあの人、すごく、怯えてたもの・・・。

クレメンスにも、そう、言ったわ。

[エーリッヒの名前が出て、眉を顰め。エルザは、あの人も「視た」のだろうか]

(193) 2007/03/23(Fri) 23:56:02

歌姫 エルザ、貴族 ミハエルをはっと振りかえる。

2007/03/23(Fri) 23:56:22

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 23:58:29

【赤】 教師 オトフリート

私はアーベルを食べてあげる事で、幸せにできたのですよね。

[悲しげな瞳はあかい。]

(*34) 2007/03/24(Sat) 00:00:36

歌姫 エルザ

[ああ、と唇を噛む。自分が『視た』ものを逆に言えば、きっとミハエルの心は楽になる。
 けれど、いいのか。
 エーリッヒがただ怯えていただけだということを隠したままで、あたしはいいのか]

ハンスを疑っては、ダメ…。だって…

[声が、震える。あたしに、言えるのか?]

(194) 2007/03/24(Sat) 00:02:02

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 00:02:12

貴族 ミハエル

[...はシスターに微笑を返す。
けれどその笑みには温度が無い]

自ら命を絶ってはいけないから。
神様の代わりにその安息を齎そうと言うのですか?

[静かに静かに問いかける。
真っ直ぐにシスターを見詰め返して]

(195) 2007/03/24(Sat) 00:03:51

少女 ベアトリーチェ

[部屋のドアのほうからも人の気配がしたからだろうか?
こちらをちらりと見、また引っ込んだ怯えた男の目。]

…こわい、の?

[見上げて、少女は微笑む。]

だいじょうぶだよ。

(196) 2007/03/24(Sat) 00:04:28

少女 ベアトリーチェ



 すぐに、おわらせてあげる。

 

(197) 2007/03/24(Sat) 00:04:49

シスター ナターリエ

神はすべてのものに、平等に試練を与え、平等に安息を与えているのです。
あなたが何を考えているのかわたくしにはわかりません。
神を信じないのはあなたのご自由ですが、わたくしの神をあなたが貶めることをわたくしには許せません。

[それはその宗教を信じるものとして。]

個々によって試練の内容は違います。
あなたがそのような枠にとらわれている限り、あなたに安息は訪れますまい。

[エルザに躊躇わず、そう言った。
自らの信じるものを否定し、その価値観を押し付けようとする彼女に、...は憤りを隠せなかった。]

(198) 2007/03/24(Sat) 00:05:07

貴族 ミハエル、歌姫 エルザは一瞬エルザを振り返り、少しだけ温度のある微笑。

2007/03/24(Sat) 00:06:22

少女 ベアトリーチェ

[ひらりとスカートの裾を翻し、建物の中へと入ると、
ぱたぱたと階段を駆け上がる。

彼の部屋のバリケードに出来た隙間は、小さな少女がくぐるには十分で。

するり、簡単に中へと入る。]

(199) 2007/03/24(Sat) 00:06:59

シスター ナターリエ

ミハエルさん。
あなたは賢いと思いましたのに、どうして…

わたくしはそのようなことを一言も申しておりませんよ。

[困ったように微笑んで。]

人の命を無為に奪う所業は、自らの命を断つものとおなじ罪。
生きるために既に罪を重ねているわたくしたちに、何ゆえ人が、ただ殺せましょうか。

(200) 2007/03/24(Sat) 00:07:39

歌姫 エルザ

安息なんて、欲しく、ない。
クレメンスを止めなくちゃ。ベアトリーチェを止めなくちゃ。

[繰り返しては、いけない。失われてしまった、エーリッヒの心臓の音]

やめて。ハンスは違う。きっと違う。
だって…エーリッヒは、人間だったわ!
ただ、怯えて、元の生活に帰りたいってそれだけを願っていたのよ!

(201) 2007/03/24(Sat) 00:09:20

教師 オトフリート

[独り言のようにそう、呟くと。
彼はゆるく首を振った。
どういう過程であれアーベルが安堵を得たのなら、
私がそれで苦しんでいてはいけない、と。
そしてこちらを見る二人の目に気付けば、微笑んだ。]

私は、大丈夫です。
ご心配お掛けしたのなら、すみません。

(202) 2007/03/24(Sat) 00:10:27

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 00:10:53

貴族 ミハエル

大丈夫、エルザ。
私が貴女を守る。

たとえ、神の代理人からでも。

[...は再びシスターを見つめ]

ならば。
何故神父様はベアトリーチェと約束したのですか。
殺して、解放すると。
無為でなければ良いと、そういうこと?

[どこか無邪気に。
けれど何処までも冷ややかに]

(203) 2007/03/24(Sat) 00:11:08

歌姫 エルザ

[寒い]
[『時』が近づいている。また、死がこの箱庭を包み込む]

ダメよ。繰り返さないで。

[不安に駆られて振り向いた時、ハンスの部屋の窓が割られているのに気づく]

…だめ…。

(204) 2007/03/24(Sat) 00:11:39

少女 ベアトリーチェ

[壊れた窓から差し込む月明かり。
その中に浮かび上がる、人形のような少女のシルエット。

手の中で鈍く光るは、重い鉄の刃。]

(205) 2007/03/24(Sat) 00:12:23

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 00:12:39

【赤】 シスター ナターリエ

オトフリートさん…

あなたと話しているアーベルさんは、気を許していらっしゃるようにわたくしには見えました。
きっと彼も、安息の中に。
安らいで、いることでしょう…

(*35) 2007/03/24(Sat) 00:12:48

【赤】 シスター ナターリエ

ああ。
でもそんなにも信じられないのなら。

……安らぎに送ってしまいたい。

(*36) 2007/03/24(Sat) 00:13:58

少女 ベアトリーチェ

[男は情けない悲鳴をあげただろうか?
腰が抜けたように這いずって必死に逃げようとしただろうか?]

だいじょうぶだよ。
ちょっとがまんすれば、すぐにおわるから。

もう、いやなこと…ぜんぶ、なくなるよ。

[ひゅうと風を切って振るわれる手斧。
重みに振り回されるように、少女はくるり。]

(206) 2007/03/24(Sat) 00:15:05

神父 クレメンス

[神よりの試練とは
 その内容自身が一見、安息とは*見えないものだ*]

(207) 2007/03/24(Sat) 00:15:33

ランプ屋 イレーネ

[エルザの焦る様子に、目を軽く見開き]

エルザ、人がまた、死ぬの?分かるの?

[箱庭が血を欲する刻限、と、彼女は以前言っていた。
怖い。怖い。まさか。まさかクレメンスが。
まだアトリーチェが刃物を持っている姿すら、実際見たことはない]

クレメンス・・・

[声は震え]

(208) 2007/03/24(Sat) 00:16:36

少女 ベアトリーチェ

[男が逃げて、手元が狂い、手斧が当たった棚の本が裂かれて散らばって。

怯えた目で彼はこちらを見ただろうか?
その目に返すはお日様の笑み。]

(209) 2007/03/24(Sat) 00:17:46

教師 オトフリート

[エーリッヒ。
不意にその言葉が耳に入る。
ああ、彼は。
本を愛する青年、だった。

彼はエーリッヒが、恐怖のあまり自己完結して狂った事を知らない。]

…それなら何故、彼、エーリッヒは死んだのですか…?

[エルザの言葉に]

(210) 2007/03/24(Sat) 00:18:26

ランプ屋 イレーネ

オトフリート。

[名前を呼んで、立ち上がる。
オトフリートの傍に駆け寄り、ほぼ同時に袖をちょんと引っ張った]

・・・・・・。

[眉を顰めて]

(211) 2007/03/24(Sat) 00:18:58

少女 ベアトリーチェ

[叫ぶ声すら凍りつき、男は必死で逃げただろうか?

少女はまた、重い刃を構え、にっこり笑って振りかぶる。]

(212) 2007/03/24(Sat) 00:19:37

【赤】 教師 オトフリート


[脳に響く、安らぎという冷たいコトバ。



震えた。]

(*37) 2007/03/24(Sat) 00:21:17

シスター ナターリエ

生きるために殺す。
それはわたくしたちの罪であり、わたくしたちが人である以上、犯さなければならない罪です。

神が望むのならば、わたくしたちは殺さなければ。
生きたければ、殺さなければ。

――おかしなことでしょうか?

[何よりも神を愛し神を信じる、そして育ての親であり兄であり家族である神父のことを信じる...にとって、そのようなこともあるはずはなく。]

あなたがたも、生きるために殺しているではないですか。

(213) 2007/03/24(Sat) 00:21:20

少女 ベアトリーチェ

[あとずさり逃げようとする男の肩が触れたのは、ガラスの破れた大きな窓。

窓の向こうには満ち行く月と、月に照らされた花園と森と。]

(214) 2007/03/24(Sat) 00:22:56

【赤】 シスター ナターリエ

…?

どうかなさいました?

(*38) 2007/03/24(Sat) 00:23:06

歌姫 エルザ

…やめて。やめさせて。

[屋敷へ戻ろうとするも、激しい頭痛。まるで、迫る死を止めさせまいとするかのような]

お願い、待って…。

[ふらふらとそれでも戻ろうと歩いていく]

(215) 2007/03/24(Sat) 00:23:27

貴族 ミハエル

[オトフリートの声が聞こえれば...は僅かに目を伏せる]

私が殺しました。
彼はエルザを殺そうとしたから。

[そしてシスターに振り返る]

神が望むから?

(216) 2007/03/24(Sat) 00:23:50

少女 ベアトリーチェ

[男の目の前には鉄の重い刃。

必死で逃れようとして、

彼の身体は窓を乗り越え…。]

(217) 2007/03/24(Sat) 00:24:18

神父 クレメンス

[月の少女がハンスの部屋に入ってきた。
 鉄の刃をその手に持って。

 ハンスは怯えているけれど、
 逃れる事は許されない。

 それは何故だか分かるかい?
 立ち向かう事こそが、
 神の試練に勝つ事こそが、
 勝利するという事だから。
 安息はそれまで訪れない。
 契約の神は、逃げる事を許さない。

 さあ、神は眺めている。
 さあ、駒達よどうするか。]

(218) 2007/03/24(Sat) 00:25:31

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 00:25:38

少女 ベアトリーチェ

[男の身体は、窓から落ちる。
それを追って、少女は躊躇無く、

そこから跳んだ。]

(219) 2007/03/24(Sat) 00:25:40

教師 オトフリート

[不意に袖を引っ張られ、一瞬身体が反応する。
彼の羽織る厚い外套に覆われて、それは殆ど分からなかっただろうが]

…?

[イレーネが近くで眉を顰めれば、此方は軽く首を傾げ]

(220) 2007/03/24(Sat) 00:26:13

シスター ナターリエ

yes,
これは神の試練なのでしょう?
ならば神の望みどおりにわたくしはなるのです。

神の御許にありますために。

[ミハエルの言葉に、そう告げて、...は微笑む。]

神の御許にあることこそがわたくしの、しあわせです。

(221) 2007/03/24(Sat) 00:26:27

貴族 ミハエル

そう、神様が望むんだ。
命を断つことを禁じた神様が。
この箱庭を用意して。

……それは矛盾を孕んでいる。
盲目的に従うことなんかできない。

[そこまで言うと、ふらつくエルザを支えて]

駄目だよエルザ。今は動かない方がいい。

(222) 2007/03/24(Sat) 00:26:58

少女 ベアトリーチェ

[振り下ろされる鉄の刃には、軽いとはいえ、少女の体重が十分乗っていた。

肩から大きく胸へと、その刃は男を切り裂いて。

そのまま、折り重なるように地面へと沈む。]

(223) 2007/03/24(Sat) 00:28:40

ランプ屋 イレーネ

[オトフリートの僅かな反応は、いきなりの事に驚いたからだろうと、あまり気にせず]

ええと・・・久しぶり。

[昨日も一言くらいは交わしたが。
オトフリートと向き合って話をするのは、そういえば久しぶり。
きちんと向き合って話すのは、...がここに来た最初の夜。
ニョッキを好きですかと訊かれた夜以来]

・・・オトフリートは強い?

[ひそやかに訊く。少し焦っている]

(224) 2007/03/24(Sat) 00:29:57

神父 クレメンス

[ひゅーっと音が聞こえるよ。
 煌く硝子、残骸綺羅綺羅。

 神父は、彼ら落ちてく窓辺に近づき、
 下を見つめようとしてみたよ。

 夜気の中に綺麗な綺麗な薔薇が咲く。
 赤い赤い薔薇の花。幾つも幾つも咲いては落ちた。
 少女を彩り、地面に落ちた。]

(225) 2007/03/24(Sat) 00:30:27

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生存者 (4)

ユリアン
9回 残13022pt
ナターリエ
138回 残9835pt
オトフリート
179回 残8699pt
クレメンス
70回 残11225pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
アーベル(3d)
130回 残9556pt
エルザ(4d)
74回 残11241pt
ミハエル(6d)
110回 残9696pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
117回 残10595pt
ハンス(4d)
71回 残11271pt
ベアトリーチェ(5d)
101回 残11318pt
イレーネ(6d)
105回 残10513pt

突然死者 (0)

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