人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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盲目 ベアトリーチェ

 私が逃げたら、ここで別れた人も、ここに来ることが出来なかった人も、――ママのことも、裏切る事になるもの。

[ここに、家族の中で入ることが出来たのは自分だけだった。でも、思い出してしまった。

母親も、同じ病に侵されていたことを。

ここに入ってどれくらいの年月がたったのか判らない。けれど、ここに入れなかった患者の辿る道は、ここの石像たちが示していた]

 だから、逃げないの。
 私、ノーラさんを護るって約束したもの。

[立ち上がる]

(242) 2009/10/07(Wed) 22:41:28

研究員 ハインリヒ

[ゆっくりと息を吸って、吐く。
ちかちかと、点滅は消えることがない。
ブリジットと目が合ったのならば警告を告げた時と
同じ笑みを見せただろう。こちらから近付くことはなく。]

…そだな。

[ダーヴィッドがベアトリーチェに向かう様子。
傍に寄るノーラ…その様子を眺めてヘルムートに頷いて。
ノーラにもらったカルテを軽く捲る。]

(243) 2009/10/07(Wed) 22:42:09

盲目 ベアトリーチェ

[手に掴まさせた形状を確かめる]

 カード?

[ダーヴィッドの言葉の意味が判らず頷いて]

 判ったわ。

[鞄の中へ仕舞う。ダーヴィッドが離れる気配がした]

(244) 2009/10/07(Wed) 22:44:07

星詠み ノーラ

[>>240強くて優しい子だといつも思わせる。
ヘルムートが>>239と言えば頷いて、ダーヴィッドが手渡したもの、何かと目を凝らして視た。それはあの時、見つけたカードのようだった。]



[離れるダーヴィッド、視線で追う。
彼の行動が、――に思えなくて、どうして、とまた問う目。]

(245) 2009/10/07(Wed) 22:44:08

政治家 ヘルムート、令嬢 ブリジットが気になったが石粉喘息まであるなら患者が増える前に急ごうと。

2009/10/07(Wed) 22:45:20

【赤】 消防士 ダーヴィッド



  [こころが、変わってきたのは]


        [何が原因なんて、どうでもいいけど]





    [でも、飛び立つ鳥は美しいほうがいいから]

(*15) 2009/10/07(Wed) 22:48:23

消防士 ダーヴィッド

>>239

そうですね。議員

[そして、ベアトリーチェから離れると、ノーラのほうが見ずに、階上に向かうヘルムートやハインリヒの後を追った。]

(246) 2009/10/07(Wed) 22:49:31

令嬢 ブリジット

[ハインリヒの持病の話
ノーラの伝えるメモの話
――それからユリアンの死を改めて聞き、眼を伏せる。]

…―――

[制されて、それでも探した
紺青を流し見ることもあった。
あのときと同じ笑み。
じ、と見て――唇を引き結んで逸らした]

(247) 2009/10/07(Wed) 22:49:57

清掃員 ゲルダ

ー屋上ー
[吹き抜ける風の香りに目を細める。
眼下に広がる、どこまでも続く森。
送電線の鉄塔が続く以外、文明を思わせるものは何も見えなかった。]

[その翼は、希望と成り得るか。
用意されたヘリ。罠かもしれないけれど。]

でも…ここに閉じ篭って居るより、可能性はあるよ。
じっと隠れて助けを待ってる時間なんてないもの。

(248) 2009/10/07(Wed) 22:52:10

政治家 ヘルムート

[階段に向かう前に、ロッカーに来る前、念の為確保しておいた車椅子に手を掛けた。アーベルには断わられたが、今後、石化症状の進んだ誰かが乗る事になるかもしれない。]

ダーヴィッド。
石化症状に加え、カルメンの事で参っているなら。
オトフリートのバンドを千切ったハインリヒも変わらない。

[とブリジッドに聞いた事を話す。ブリジットを再確認するように振り返りながら。]

少し休むと良い。
今なら、車椅子で運んでやっても良いぞ。

[そう言って冗談のつもりか、ダーヴィッドの額に垂れた髪を引っ張った。]

(249) 2009/10/07(Wed) 23:00:14

研究員 ハインリヒ、カルテの中に紛れる紅に気付くと緩く眉を寄せて。

2009/10/07(Wed) 23:00:56

星詠み ノーラ

―→2階への階段―

[えっ?]

―――っ

[喉から出て言葉を飲み込んだ。
歩く足音で音が聞こえてないといいと思う。]

[>>249オトフリートの首輪を千切ったのは――ハインリヒ。]

[先ほどから糸の先の時折感じる揺れ。]

[思い出す、彼を視た時の事。白いフォーマルハウトが、ちかりと点滅していた。常に輝いていたではなく、ちかちかと。]

[違う、彼は――ピューリトゥーイ では ない。]

(250) 2009/10/07(Wed) 23:07:15

消防士 ダーヴィッド

>>249
[ヘルムートにカルメンのことを指摘されると、一瞬、表情が強張った。
 が、ブリジットからきいたというオトフリートのバンドの件をきくと、目を伏せて、小さく…そうですかと呟く。


 が、次に言われた言葉に唖然と…]

 ぎ、議員?いや、それは……

[そして、髪を引っ張られてややつんのめる。
 離されると、急いで髪を整えて、ヘルムートに拗ねたような目線をとばした。]

(251) 2009/10/07(Wed) 23:08:35

盲目 ベアトリーチェ

[皆上へ行くのだろう、とノーラの手に触れた]

 行こう? ヘリに、乗らなきゃ。みんなで。

[どうやって動くのかは良くわからなかったが。

ヘルムートの声>>249が耳に入って、やっぱり、と思った]

 やっぱり、そうなんだ。
 でも。

[どうして。切る必要があったのかわからずに。
誰が切ったのか判った今でも、憎む気持ちも怒る気持ちも湧かず、オトフリートへ心の中で謝った]

(252) 2009/10/07(Wed) 23:09:57

星詠み ノーラ、盲目 ベアトリーチェの手を握り返せば「そうね」と足を運ぶ。

2009/10/07(Wed) 23:11:07

令嬢 ブリジット

[ヘルムートの声にちらと視線を向け]

―――…身を守るためだったわ

[そう謂いもした。
ヘリに乗るという彼らへ着いていく。
手は握りしめられている。

爪をたてる。
痛い。
まだ――大丈夫だ]

(253) 2009/10/07(Wed) 23:17:57

研究員 ハインリヒ

…ブリジット。
もういいから…行こう。


[>>247逸らされる眸、苦笑を零して。
そのまま先に向かう。>>249聴こえてくる声。
―――…咳が、また零れる。

止まなくなって、

カルテから紺青の眸を床に落とすと、口元を押さえた。]

(254) 2009/10/07(Wed) 23:19:00

令嬢 ブリジット、先行くハインリヒを見た。少しだけ体は軽いようで。

2009/10/07(Wed) 23:20:53

消防士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 23:21:36

盲目 ベアトリーチェ

 ツヴァイさん、咳が酷いの。注射は、したの?
 病気のせいじゃないって言ってたけど、でも注射はした方がいいのよ。
 病気に変わりないんだから。

[前方を行くハインリヒへ声をかけた。
最初は少し、声が硬かったかもしれない]

(255) 2009/10/07(Wed) 23:26:53

写眞家 アーベル

−部屋6−
自動操縦───?

      [きょとん]
[鋼の翼は]
[どこへ導こうというのだろう]
[じっとヘルムートを見て]
[彼はそのまま何処かへ行ってしまったけれど]

(256) 2009/10/07(Wed) 23:33:22

写眞家 アーベル

それはきっと型に当てはめようとするから。

[詳しくない]
[ブリジットの言葉にこたえる]
[カメラのレンズフードで]
      [こつり]
[自分の目と]
[頭を示す]

見たままに、感じたままに。

      [わらう]

そうすればきっと簡単。

(257) 2009/10/07(Wed) 23:33:43

星詠み ノーラ

[階段を上り、更に上を目指すのなら集合場所の部屋を一度覗き、アーベルも来ないかを問うだろう。ヘルムートは車椅子を差し出したのかもしれない。]

……

[ダーヴィッドを見ても何も言えないまま、ただ、少女の手を握る手に少し力が籠る。『時間が欲しい。』その言葉を信じたくて。]

(258) 2009/10/07(Wed) 23:34:05

写眞家 アーベル

[平手打ち]
[目を見張る]
      [また笑った]

楽しみにしてる。

[そして彼女もまた、どこかへ]

(259) 2009/10/07(Wed) 23:34:10

写眞家 アーベル

暫くすると、少女と女]
[皆の行方]

───さあ、どうだか。

[周りを見渡した時そこにナターリエはまだいたのか]

何処かに、いった。

      [ここではない、どこかへ]
[また彼女たちも何処かへ]

[自分も、ゆっくり立ち上がる]


      [空を]
[細い階段をゆっくりゆっくり上がっていく]

(260) 2009/10/07(Wed) 23:34:23

写眞家 アーベル、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 23:35:17

清掃員 ゲルダ

遅いよー!
もう、必要そうな物はだいたい運んどいたからねー!
[屋上のドアが開くと、ヘリの所から手を振る。
無駄に元気にしているのは、立ち止まるといろいろ考えてしまいそうだったから。
何かしてる方が気が紛れるし、

なにより、立ち止まり振り返って囚われることを望んでいない気がするから。
…あの人も、あの人も。]

(261) 2009/10/07(Wed) 23:39:05

消防士 ダーヴィッド

[ヘルムートたちについていく。
 実験室に向かうなら、内容がよくわからないので、戸惑うだろうけど、横で見ているだろう。]

(262) 2009/10/07(Wed) 23:39:54

研究員 ハインリヒ

…大丈夫さ。
上に着いたら…全部。

[>>255ベアトリーチェには振り返らぬままそう伝える。
少女の硬い声、こちらは常と同じ声で。
咳は、止まぬまま――再びカルテに目を落とす。


――――…この、赤の意味は何だ…?


本人に訊くべきなのか、それとも…]

(263) 2009/10/07(Wed) 23:41:28

政治家 ヘルムート

[ブリジットを見ていたので、ノーラの動揺には気付く事無く。拗ねたようなダーヴィッドの目線には、珍しくクと声を漏らして噴き出すように笑った。
 それから、車椅子に目線を落とし──、更に視線を地面に落とす。
 ゲルダは、意思の力で普通に振る舞っている中にピューリトゥーイが居るかもしれないと言っていたが。私は──、生きる意思がある者が、果たしてその種の投薬に適正があるものなのか?

 カルメンの瞳の蒼のくらさ。
 あの──退廃的な。

 こうやって固まって歩いていても、誰かのバンドが引き千切られるかもしれない。10が9になったら、2/9がピューリトゥーイ。その人数比率であのヘリにのるのか。


 瞳の色を透かす事が出来ない。
 アーベルを置いて行く事を考えている事に気付く。]

(264) 2009/10/07(Wed) 23:42:17

政治家 ヘルムート、PCのある研究室へ向かう者達と分かれ、実験室へ──。

2009/10/07(Wed) 23:43:09

植物学者 ライヒアルト

─実験室─

[ぼんやりとした時間。
いつの間にか、うつらうつらとしていた]

……っと。

[目を開ける。
視界にかかる、霞は変わらない。
それでも、焦点が戻るまでの時間は短かった]

……ん。
待ち人、未だ来たらず、か……?

[人の気配がない事を確かめ、数度、首を振った]

(265) 2009/10/07(Wed) 23:43:09

星詠み ノーラ

―→3階―

[アーベルは部屋にはいなかったようだった。
解れば更に上を、自身はパソコンのあった研究室へと向かうだろう。ただ、足のせいか歩みは遅いものだった。]

(266) 2009/10/07(Wed) 23:43:41

【赤】 消防士 ダーヴィッド

エレット


        [部屋を覗くと、隠し階段に向かう姿]


    また上で


[一応それだけ告げておく]

(*16) 2009/10/07(Wed) 23:43:57

星詠み ノーラ、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 23:45:33

盲目 ベアトリーチェ

 大丈夫って言って、大丈夫じゃない人のほうが多いのよ。
 でも、上?

[上とはどこのことなのかと疑問に思う。

6の部屋にアーベルはいなかったのだろう。シャッター音はなく]

 アーベルさん、上に行ったの、かな具合、悪そうだったのに。

(267) 2009/10/07(Wed) 23:46:06

写眞家 アーベル

−直通階段−
[足音]
[きしきしと]
      [まるで硝子に爪を立てたような音]
[ゆっくりゆっくり上がっていく]

[扉は上は閉まったままなのか]
[上を目指している感覚はあるけれど]
      [ひかりはないまま]

(268) 2009/10/07(Wed) 23:46:59

シスター ナターリエ

[ノーラのアーベルへの呼びかけに目をあけて、ゆっくり立ち上がって最後尾についていった。]

 ふわぁ。

[欠伸が零れる。ジャケットを抱き寄せて、ライヒアルトが寒くないか心配した。]

(269) 2009/10/07(Wed) 23:47:20

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 23:48:02

【赤】 写眞家 アーベル

ああ───

[ひとのすがたを残したまま]
[会えるかわからないけれど]

      [返事をひとつ]

(*17) 2009/10/07(Wed) 23:49:29

研究員 ハインリヒ

ノーラ。

[一度歩みを止めて、立ち止まる。
カルテの意味、渡した彼女ならわかるだろうか。
ダーヴィッドに訊いたほうが早かったかもしれないけれど。

赤丸の真意に気付くことなんてできずに呼び止めた。
他の者達が振り返るようなら、先に行くよう促して]

(270) 2009/10/07(Wed) 23:50:24

盲目 ベアトリーチェ

[部屋の奥から、音を聞いた気がした]

 ? 風の、音?

[わからず、手を引かれるまま3階へと上る。ダーヴィッドのいた研究室へと、ノーラの足を考慮して、ゆっくりと歩いた]

(271) 2009/10/07(Wed) 23:51:20

【赤】 写眞家 アーベル

/*
今日の襲撃どうしよう。
俺吊りの可能性も見ておいてな。

ひとり行動しすぎて襲撃先こまーる俺。

(*18) 2009/10/07(Wed) 23:51:21

【赤】 消防士 ダーヴィッド

/*

うん、襲撃困ってる。
狂人襲撃はマゾいかなぁ。

(*19) 2009/10/07(Wed) 23:52:16

【赤】 消防士 ダーヴィッド

/*

自分は、ノーラ・ベア・ヘルは襲撃しないとだけ。
できれば、エレットもしないでくれると嬉しい。

となると、無襲撃かナタライヒ、屋上に届けばゲルダか。

(*20) 2009/10/07(Wed) 23:54:25

星詠み ノーラ

[ダーヴィッドが実験室の方へ向かうのを見遣る。
安堵と不安、両方が等しく襲ってきた。]



[>>270 静かに、振り返り赤を揺らす。
その場で足を止めて、新緑は紺碧を見]

…視たの。

[静かに告げる。]

(272) 2009/10/07(Wed) 23:54:38

消防士 ダーヴィッド、ヘルムートの向かうほうへ。

2009/10/07(Wed) 23:55:44

【赤】 写眞家 アーベル

/*
狂かあ。うーん。

あれ 狂 だれだkk

(*21) 2009/10/07(Wed) 23:55:47

政治家 ヘルムート、立ち止まるのは怖いな。虚無に襲われる──と心中で呟き。

2009/10/07(Wed) 23:56:03

【赤】 消防士 ダーヴィッド

/*

おとうさんだと思う。

(*22) 2009/10/07(Wed) 23:56:39

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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