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>>335ゲルダ
眠いのは今でしょw
来年以降で考えてるんなら、そんな焦る必要は無いんだし。
やるべきことやってからにすると良いんだ。
もしくは息抜きでやるとか。
― 深夜 ―
[エーリッヒの死は自衛団が引き受けていった。
そして自室へと戻り、眠ったような寝ていないような。
そんな狭間でうつらうつらと時を過ごし。
扉が蹴破られる音に、びく、と飛び起きた]
あ、……ひっ――!!
[人狼の瞳を向けられて、悲鳴は擦れた声にしかならなかった。
エーリッヒではなかった。
あらわれた人狼の姿は、意外なもので、それに虚をつかれ。
なによりも、哀しみに浸ってまともに眠ってもいない身体で逃げられるはずもなく]
―――じ、んろう、なんて……い、なくなればいい……
[胸に突き刺さる痛みを感じながら、こえにならない声で囁く。
そして意識は闇に閉ざされたから、食べる姿までは見えないまま。
次に目覚めるときには、もう死体の傍にはおらず――。
ユーディットの死を発見するのは黒珊瑚亭の亭主だった**]
─ 深夜 ─
[ロミが宵闇に紛れてユーディットの下へ向かう。
ユリアンが死んでしまい、もう何人も立て続けに人を喰らってきた子。
これなら、しばらくは喰らわずに過ごすことが出来るだろう]
…あと は ────
[この後のことは、ナターリエの役目。
人狼が駆逐されたと思わせるための、重要な]
《ロミちゃん。
もう、お腹一杯ですわよね?
しばらく我慢出来ますわよね?》
[聲でロミに問う。
満腹であることは、ユーディットの身体を見れば分かることなのだが、ナターリエは目にしていない]
《もう人狼は居ないのだと、皆に思わせなければいけません。
ですから、明日以降はしばらく誰も襲わないでくださいね》
[ロミをこの島で生かすために。
ナターリエのやるべきことは、唯一つ*]
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ロミは最終襲撃お疲れ様。
そういや、俺も表で襲撃してもらったのに上手く墓下で生かせてなくてごめんな。
あと、自分では死亡フラグ撒き散らしなだけで、襲撃欲しいアピールしてたつもりではなかったのですが、そのせいでエーリが困ったのだったらごめんと、ちょっと辿れないけど鳩読みで思ってたので書いておく。く。
カルはゼル先生の腕の中か。
エーリの自死に先に気づいてしまうと希薄度上がりそうなんだけどどうしよう(
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うむぅ、まだ低速状態です。すみませな。
シスターが良いお母さん(お姉さん?)だなあ。
カヤとどうなるかで、ドキドキ。
シスターもゲルダも、おつありです。
病院としてはまだ入院させときたいってのを、本人のストレス考えて退院させてきたのに。割烹着を着だす祖母がいましてですね…。
新人さんがどうにかなってきた仕事離れて、見張り番しつつ寝かしつけとく1日目でした(苦笑
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は、ちょっと他所に手、取られてたらラ神が荒ぶってたり表が動いてたり。
お帰りひとはお帰りなさーい。
ルゥお兄は色々とお疲れ様。
ちなみに、こどもはどうとでも動けるのよ、と言いつつちまっとしとくわぁ。
表は、遮断してるからなぁ……気づけないというかなんというか。
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>>351ヘル
いやまぁ親代わりなんだしお母さんでも良いんだけどwww
付け忘れただけで印象にこんなに差が!
茹ってらー。
― 前日/宿舎 ―
[何ともすっきりしないまま、
前日もまた就寝時、眠る時まで祈りを捧げていた。]
かみさまかみさま、いるならどうか、
ロミが人狼から守られますように。
[強く願えばいいと言ったのは、早くに亡くなった祖母だった。]
[だから寝る前に寝付けなくなるほどに、
毎日毎晩、ずっと祈っていた。
ロミを選んだのは、ロミがとろくさい奴だったのと、
同じ仲間だったからなのと、
それから、ユリアンの言葉が頭に残っていたからだった。
カルメンが死んで、アーベルの言葉を思い出して、
ユーディットを守るかどうか、とても悩んだけれども、
一人しか守れないと言っていた祖母の言葉を信じて、
やっぱり選んだのはロミだった。]
― 翌日/黒珊瑚亭 ―
[目を覚ましても眠いだけで、
何か起こったような手ごたえは子供には感じられなかった。
その日は珍しく早起きしてしまい、早くに黒珊瑚亭へ向かって
そして子供は、まだ全然終わって居ない事を知る。
肉屋の匂いと宿主の深い嘆きの声。
声のする方へと向かって行くと、
ユーディットが亡くなった事を確認すると、
その足で勝手に厨房に向かって、
包丁を一本握り締めてから教会への道を戻って走った。]
― 教会 ―
[なんでだとか、そんな気持ちばっかりで、
ナターリエのところへと走っていった。
切羽詰ったような顔で包丁握り締めて走る子供の顔は、
鬼気迫る物があっただろう。]
(だめだった、全然駄目だった。)
(守れたけど、駄目だった。)
[頭の中ではぐるぐると、そんな事ばかり回っていた。
ナターリエを見つけると、包丁を握り締めたまま言った。]
ナタねー!
なんで、なんで、終わってないんだ!?
ユーねーも食われて、もう、もう残ってんのは
人狼、ナタねーしかいねぇし!
[子供はロミの事はすこんと抜けていた。
なにより明確にうそつきだとった保護者の事を、
涙目で睨みつけていた。]
─ 深夜 ─
[その日もまた、聖堂に籠もったままナターリエは外へと出なかった]
今日で 終わり
すべて 終わり
[もう祈ることは無く、ただただ目の前の像を見上げるだけの時間。
長いようで短い夜が、明けた]
─ 翌日/教会・聖堂 ─
[その日は外には出なかった。
出るための体力が失われていたと言った方が正しいか。
ナターリエは祭壇の前に立ったまま、像を見上げている]
──────…………
[静寂が支配するその中に、子供の困惑した声>>357が響いた。
それを受け、ナターリエはゆっくりと後ろを振り返る]
《うん……こんなに毎日は…一人じゃたべられないよ……》
[まだ子供の身には多すぎた量、おいしく大事なところを全部食べてあげれなかったことだけは、
ユーディットに少し申し訳なく思っていた]
《うん、じゃあ。私しばらくは我慢するね。
いっぱい食べられたし、大丈夫だと思う》
[飢えも渇きもないのならば、人を欲する必要もない。
それならば…狩る理由もない、殺すこともない]
−翌日−
[昨晩のそれは狩りと呼べるかはあやしかったもの。
どちらかとかといえば、人間たちがさせようとした殺し合いに加担するのに近いもの。
気分はあまりよくない]
はぁ…………
ひどいよ……こんなこと皆にさせて、他の島の人だって……
[ただひとつ救いがあるとすれば、仲間ともいえるナターリエが生きていること、
そして、もう一人の大切な……カヤ君が生きていることだった]
《えぇ、騒動がある程度治まるまでは、我慢してください。
落ち着いた後なら、また旅人だけを狙って必要分だけ得ることも 可能でしょうから》
[ロミの言葉>>365に安堵する気配を載せて聲を返す]
[これで彼女は大丈夫だろう。
人狼の疑いも晴れるはずだ。
最後の人狼とされる者は、この後排除されるのだから]
(──…大丈夫、彼女は、独りじゃない)
[懸念する部分ではあるけれど、生きると言ってくれた彼女なら。
カヤや、他の孤児達、神父様と共に生きていけるはず]
(貴女が生きてくれることが、私の、願い)
[護るべき者を護れるなら、命であっても捧げよう*]
人狼ならっ、
おれがたいじしてやる!
[そう口にした瞬間、ナターリエの胸に飛び込んだ。
ここに来たのは数ヶ月前で、
こんなふうに幼児みたく飛び込んだのは、
祖父が死んだすぐ後以来だった。]
だっておれは、
守護者だから!!
[そう叫ぶように言うと、そのまま握り締めた包丁を、
大好きだった人の胸に付き立てるように力を込めた。]
─ 教会・聖堂 ─
[向けられる瞳の色と、真っ直ぐな声>>371。
心がそこまで痛まないのは、切れた正気の糸と、自分が傷付く以上に護りたい者があるから]
── そうしないと、生きられませんでしたから。
人が植物や動物を食らって生きるように、人狼もまた人を喰らわないと生きていけないのです。
……島の人は喰らわないようにしていたのに。
それでも、貴方達は排そうとした。
貴方達には害を与える気は無かったのに…。
[飛び込んでくるカヤ>>372を見詰めながら、小さく、小さく声を紡ぐ。
カヤにその声は聞こえていたのかどうか。
ただ、聞こえたとしても言い訳にしか聞こえなかったかも知れない。
島民からしてみれば、脅威に変わりは無いのだから]
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