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―二階廊下・エーリッヒの部屋前―
おはようございます。
[遅くなったというのには緩く首を横に振った]
はい。さっき気づいたようです。
エルゼリートさんとアーベルさんが傍にいますから。
[くらっとしそうなのを、気力で支える。
その理由が血の匂いだけでないのには気がつけなかった]
そうです。エーリが連れてきていたミーレです。
ずっとこの部屋にいたみたいですね。
[ゲルダからも見えやすいように抱え直した]
/*
>>*40
それはしてくれそうですね<ゼルギウス
とても酷い事にオレはナターリエをキリング出来るフラグを立てていました(
アーベル吊りでもいけますが。
残ったメンバーは…ゲルダとゼルギウスはやってくれるかと。
ブリジットが難しそうですね。
双子連続喰いですか…延ばす場合はそれでも良いかな。
もしくは花に惹かれて、をやってもは良いかも、と。
/*
ああ、もちろん俺が吊られそうな流れなら、牙の先はリエルの向けたい所へです。
ゼルでも他の人でも相打ちにできそうなら、その時もよろしくお願いします。
─エーリッヒの部屋─
ん、分かった。
[フォルカーの願い>>139にオレは頷きを返す。
……フォルカーで良いんだよね?
どうにもエーファがだぶる]
場所分かんないから、教えて貰って良いか?
[訊ねながら、オレはシーツに包まれたエーファを抱える。
流石にこのくらいだったら一人でも抱え上げられた]
/*
>>*41
何と。それは見落としていた!(ショック)<ナータ
ブリジット一人ならどうにかなりますかね。そこは期待しましょう。
丁度ゲルダこちらに来てくれましたし蒼花もありですね。変えとこうかな。
/*
ブリジット頑張れそう?(笑)>>*40
きっと皆キリング出来る設定で入っては居ると思うので、その辺はあまり心配しなくて良さそうかも。
>>*42
了解、何とか合わせてみる。
―二階・エーリッヒの部屋前―
良かった。
…きょうだいが亡くなるって、どういう感じだかわからないけれど、
壊れてなければいい。
君も、シスターもだけどね。
[彼らにとっても、あにが喪われたのだと。
その事実を思い、苦笑して。
――蒼花の存在は既に知っているものだと思っているから、今はなにも口にしない。
ナターリエが言っていると思い込んでいて]
名前を呼んであげたことはなかったな。ミーレ。
……猫が言葉を喋れればいいけれど。
そういうわけにもいかないしね。
腕、疲れないかい?
[そっと手を、白猫に伸ばす]
/*
>>*44
まぁト書きでちょろり、程度だけどね!<ナターリエキリングフラグ
種だけは撒いてた。
延ばし前提ならゲルダ、相討ち行けそうならその対象で行きましょうか。
ちょっと時間差し迫ってるので相討ちが向こうの出方次第な気もしますが。
[震える手を重ねらたそれを振り払うこともなく。反対の手でブリジットの頭にぽんと手を置いた。
ただ、素直にブリジット>>140の言葉は嬉しかったけど]
だーめ…嫁入り前の女の子の手を汚しちゃいけないからね。
それに、まだブリジットはうちの患者なんだから
[無茶は駄目というように、ずるい言葉を吐いて、決意が鈍らぬように立ち上がった]
ま、患者じゃなくっても、危険なことはしてほしくないのは本心だよ。…と、まあ…聞いてくれてちょっと気が楽になった。ありがと。
でもまあ、俺も死にたくはないから、何かあったら助けてほしいかな。
[ただその場で取り繕う程度の意味をもっていった言葉を口にして、そのまま部屋を出ようとした]
―外―
[血の匂いに気分が悪くなってしまうのは
血に対しての免疫が少ないからか。
食事も基本的に穀物と野菜ばかりの生活だった。
女は何も言わず部屋を出て階段を下りる。
玄関から外に出て干したままにしていた毛布に手を伸ばした]
良かった、乾いてる。
[冷たい風が今は心地好い。
毛布が乾いているなら他も全て乾いているだろう]
[アーベルの呟きが聞こえ、ナターリエとそちらとを再度見比べる。
何かひっかかるものがあるらしく、アーベルの言葉だったのもあり、自分の中にもそのことが残った
エルゼリートからの言葉ですぐにそのことから意識ははずれたけども]
うん、案内、するよ……
[アーベルが着替えた方がと、その言葉にも頷いて。
少しおぼつかない足取りでエルザを先導するように部屋からでようとした。
歩きながら胸が痛むのは痣のせいだけでなく、その心のうちも]
─ →双子の部屋─
[オレはフォルカーの先導>>148でエーファを部屋へと運んで行く。
……フォルカーこけないだろうな。
オレ手ぇ貸せないぞ。
覚束無い足取りに、オレはハラハラとした視線を向けた。
アーベルも一緒に来るようなら、その心配も直ぐに消えるんだけども]
―二階・エーリッヒの部屋前―
声しか聞いていないので保証はできませんが、支えてくれる人がいれば大丈夫かと。
私も大丈夫です。
壊れたら困ったことになってしまいますから。
[手の中の真白は名を呼ばれ、伸びてきた手に移ろうと身動ぐ]
ミーレもそちらに行きたそうなので、お任せします。
[苦笑しながらゲルダに手渡した]
― 二階・エーリッヒの部屋→双子部屋 ―
おっと、ほら掴まっとけ。
[あぶなっかしい足取りのフォルカーの腕を掴み、倒れないように注意して支えながら、フォルカーが歩く方へと共に歩く。
後からエルザがついてきているのが見えれば、部屋の扉を大きく開けて手がかからないようにしておいた。
エルザがエーファをベッドの上に乗せるのを見ながら。]
着替えは手伝えないから自分でちゃんとするんだヨ。
…扉の外にはいるから、なんかあったら呼んどけ。
[フォルカーにそう伝えて、言ったとおり部屋のすぐ外で待つ事になるか。]
まーね…っていっても、俺は死ぬ気はないよ。
まあ仮にそうなったとしてもいいんだ。俺が死んでも…場が崩れる一因にはなってくれるだろうから
[この呪縛から放たれたら、残っていたものは救われるだろうか。わからないまでもそんなこと思いながら、名残を惜しむように一度、服を掴むブリジットの手>>150をなでるようにして、振り切って、部屋を出た]
―二階廊下―
ん、戻った。ブリジットは…まあ、あんま顔色はよくなかったけども、一応は大丈夫かね
[と、ブリジットを主とするアーベルを主に、全員に伝えるようにして人の輪に戻り]
運ぶのは・・・手伝わなくて大丈夫かな?
[外側からきた...は自然と血の匂いから離れようとしていたライヒアルトの近くで、エーファを運ぶ姿を覗くように見て]
―→双子部屋―
[エルゼリートの心配を時折深めるようにかくっと崩れそうになるだろうか、それでも壁伝いにこけることなく部屋にはついて]
ごめんね、エルゼさん……ありがとう……
[やっぱり謝罪の言葉が先にきて]
さっきのアーベルと、ナターリエさん、なんだったんだろう……?
[見分けがとか、そんな話だった気がして、ぽつりと漏らす。
自分はまだ、ナターリエが自分たちのことを誤認せずに皆を呼びに言ったことも、自分が夢の中で魘され、漏らした言葉のことも知らなかったので、疑問の声を上げる。
エルゼからその辺の話があれば、先ほどの会話やアーベルの呟く声に納得するだろうか]
―二階・エーリッヒの部屋前―
そうだね。
君も、シスターがいるからね。
逆に、シスターにも君がいる。
[ゆるく笑う。
それから、差し出されたミーレを、きょとんとして受け取って]
うん。まあ良いよ。
でも僕はそんなにミーレに優しくした覚えもないのだけれどね。
[移ってきた白猫をそっと撫でる。
部屋から出てくる人たちに目を向け、エルゼリートを見て少しほっとしたように笑みを作った]
……ライヒアルトは、昨日、告白をするのが怖くなかったかい。
死者が、わかるという。
[昨日、彼がはっきりと頷いたのを思い出して、声は少し抑えて問う]
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