72 天より落つる月の囁き
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― 個室H ―
なに、言ってんだい。
花だかなんだか知らないけど。
ライヒアルトは、ライヒアルトじゃないか。
ブリジットもローザも、守れやしなかった。
だから、あんたまで、死なないどくれよ!
(140) 2012/01/19(Thu) 23:53:19
─ 個室H ─
……ダメ、だよ、アマンダ、さん。
ここで助けたら、俺。
また、同じ事、やる、よ?
だから……断たせて。
[アマンダの声>>139に、へにゃ、と眉を下げて、ぽつり、訴える。
茶猫が、なぁ、と鳴いた]
……ん……ごめんな、タオ。
[言いながら、辛うじて動く手を伸ばして。
ぽふ、と。
茶猫を撫でた]
(141) 2012/01/19(Thu) 23:53:21
[そして一回深呼吸。入った訂正も聞こえていた。>>135]
あ、そうなの? 人狼は人狼を殺せるのか。
んじゃそこんところは撤回で。
俺にゃわかんねーけれどよ、同じ闇の使徒同士仲良くすればいいのに。
[そして、>>136 惑うミハエラに、目を細めた。]
そーか。ラーイも、別のものに憑かれてるけれど。ミハエラもいるのか。
お前さん自身には見極める力も、真実を知る力もねーのに、断定してどうするよ。
まー、あれだ。ひどい幻燈歌じゃあったよな。今までもあった。ウェンデルは人間だったが人狼を退治するためにがんばる……だっけか?
こういう立場になって初めてわかったわ。ありゃ不快だ。ゼルギウス先生が嘘っぱちっちゅーのを明らかにする為に、俺は死にたくないね。
一緒に生きたいっていったろ。
(142) 2012/01/19(Thu) 23:54:23
修道士 ライヒアルトは、メモを貼った。
2012/01/19(Thu) 23:54:45
―部屋H―
ライ…。
[戻ったのか、という安堵は、深すぎる傷であることに気づいて萎んだ]
悪い。
好きにしろと言ったのは、俺だよな。
[傷を塞ぐのは止めなかった。
けれど追加の薬を取りには戻らず。
ベアトリーチェにも使った痛みの少ない傷薬と、痛み止めを今持っているだけ使いながら、掠れ声で返した]
(143) 2012/01/19(Thu) 23:55:22
[そして、宿主側も。続く人狼は―という言葉>>131に。宿主は小さく首を振った]
ボクが見た資料にあった言葉は違った。
「人狼はその牙、その爪で、人狼を弑することはできない」。
……それなら、銃を使えば殺せる。
『見出だすものは、花を支えるものとして、朱花の裁きを…と言った。
あの言葉を疑う必要は、いまはない』
(144) 2012/01/19(Thu) 23:56:29
― 個室H ―
、―…
同じこと、したって良いさ。
だから、死なないどくれ。
[ライヒアルトの願いに、彼の決意を悟りながら。
身勝手と知りながら、涙で顔を濡らしながら懇願した。]
(145) 2012/01/19(Thu) 23:57:59
─ 部屋H ─
……あやまんなくて、いいよ。
あやまるのは、むしろ、俺。
ごめん……自分勝手、で。
[掠れ声>>143に小さくかぶりを振る。
天鵞絨には、先まではなかった、感情のいろが確りと浮かんでいた]
(146) 2012/01/19(Thu) 23:59:19
貴族 ミハエルは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 00:03:20
―部屋H―
ありがとう。
[自分の上着とアマンダのケープ、両方ともに重たく濡れる。
傷の治療を優先するなら下の薬が十中八九必要で。
でも離れてる間にどうにかなってしまう可能性も高い。
それよりは、苦痛を減らしたい。奇跡がない限り無理でも。
医者ではないから。多彩な治療はできない]
(147) 2012/01/20(Fri) 00:14:51
― 広間 ―
[昨日も聞いた言葉を再び聞けば、宿主は泣きそうな顔になりながら]
ボクも、エーリッヒさんと一緒に居たいよ。
だけど……人狼なら、貴方を殺さないといけない。他の人には殺させたくない。
『既に我が宿主の心は定まっておる』
[宿主の声も、蒼花の声も、どちらも震えている。
そこにあるのはけれど、役割を果たそうとする歓喜ではなく、想う相手を殺すことに対する絶望の色か]
(148) 2012/01/20(Fri) 00:15:21
薬師 ゼルギウスは、保父 クレメンスに話の続きを促した。
2012/01/20(Fri) 00:15:36
貴族 ミハエルは、研究生 エーリッヒに話の続きを促した。
2012/01/20(Fri) 00:16:48
貴族 ミハエルは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 00:17:38
あー、クレメンス先生もいってたな。そこはすまん。俺の聞き間違えってことで。
[>>144 の言葉には素直にあやまり。だが、続く表情の変わったミハエラの言葉には眉をひそめる]
つまるところ、能力を持ってねーヒトは、花にとっては取るにたらねーもんなんだな。
[ため息をついて]
花には誓えない。俺は、人を信じるから。人の可能性は、そういう御伽噺になぞらうものに負けないと、信じているから。
でも、ミハエルには伝えた。それは偽りのない気持ちだよ。俺は、ミハエルと一緒に生きたい。だから、守ると。
(149) 2012/01/20(Fri) 00:21:00
─ 広間 ─
人だって仲違いする。
人狼だってその例外じゃねぇ。
[呼吸を整えていたため、エーリッヒ>>142へと返すのはだいぶ遅れた]
人狼だって、「ヒト」に代わりねぇんだ。
誰にだって感情はある。
そうだろ?
だからミハエルを襲えなかったんじゃねぇのか。
『蒼花』であると知っても。
[続いて口にしたのは、力を持つものとしての言葉]
(150) 2012/01/20(Fri) 00:23:21
─ 部屋H ─
[あふれるあかは、朱を覆い隠す。
朱の茨は未だ、熱を帯びているのか、いないのか。
それすらわからない、けれど]
……ゼル……アマンダさん。
タオのことも、たのむ、ね。
[ぽふぽふ、と。
手に擦り寄る茶猫を撫でて、それから]
……おこられるだろうなぁ……。
[何に、とは、言わずに。
ただそれだけぽつり、呟いた。**]
(151) 2012/01/20(Fri) 00:26:14
修道士 ライヒアルトは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 00:27:00
[>>148 その絶望を、真っ直ぐに見据えて]
――そっか。
じゃあ、仕方がないな。少し時間をもらおうか。
[そんな顔をさせたいわけではなかった。一緒にその絶望を超えて欲しかった。でも、そこにも届かなかったのだろう。それだけだ]
なぁ、ミハエラ。
人狼は、その爪と牙で人を襲い、人を食す人狼の敵だっけ、確か。
(152) 2012/01/20(Fri) 00:27:37
─ 部屋H ─
俺は、間違えてばかりだ。
[感情の色を取り戻した天鵞絨>>146に緋色が揺れる。
色も濃くなったり薄くなったり安定しない状態で]
自分勝手じゃない。
ライは、ちゃんと戻ってきた。
[傷を押さえる手が緩むから、首は振らない。
あやまるな、と言い返した]
(153) 2012/01/20(Fri) 00:28:01
薬師 ゼルギウスは、修道士 ライヒアルトに頷いて、唇を噛んだ。
2012/01/20(Fri) 00:29:15
研究生 エーリッヒは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 00:29:41
薬師 ゼルギウスは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 00:30:40
貴族 ミハエルは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 00:31:13
修道士 ライヒアルトは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 00:33:08
研究生 エーリッヒは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 00:35:21
保父 クレメンスは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 00:35:27
陶芸家 アマンダは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 00:35:47
研究生 エーリッヒは、メモを貼った。
2012/01/20(Fri) 00:35:49
研究生 エーリッヒは、噛んだ。人間の敵な…[こんなときまで残念だった…]
2012/01/20(Fri) 00:36:24
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