人狼物語 ─幻夢─


20 Schwarzes・Meteor

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視点:


ランプ屋 イレーネ に 7人が投票した。
教師 オトフリート に 1人が投票した。
少年 ティル に 1人が投票した。

ランプ屋 イレーネ は村人達の手により処刑された。


【赤】 研究生 エーリッヒ

少年 ティル! 今日がお前の命日だ!

2008/02/17(Sun) 09:30:14

次の日の朝、少年 ティル が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、小説家 ブリジット、青年 アーベル、研究生 エーリッヒ、職人見習い ユリアン、少女 ベアトリーチェ、教師 オトフリート、シスター ナターリエ の 7 名。


少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 09:33:57

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 09:37:59

少女 ベアトリーチェ

―モニタールーム:回想―
[オトフリートの言葉に眉は八の字になる。
 相手が部屋からでても、暫く考えこんで。

 けれど、結論が出そうにないと判断すれば
 モニター操作盤に向かう。]

[球体が3つ、少女に先駆けて、操作盤上へ。]

(0) 2008/02/17(Sun) 10:09:48

少女 ベアトリーチェ

……介入。常時検索。平行作業、位置書出

[少女はそう呟けば、操作盤上の球体が
 答えるように淡く光る。]

[ユリアンはモニターから見えるところにはおらず
 個室内映像がでてこないので、
 どうやら個室は監視がないようだ。]

(1) 2008/02/17(Sun) 10:15:58

少女 ベアトリーチェ

目標感知時、警報作動…音量小

[少女は球体をもうひとつ引き寄せて抱え込めば、
 椅子の上で小さく丸まって。
 モニターを眺めながら合図を待っていた。]

(2) 2008/02/17(Sun) 10:21:58

少女 ベアトリーチェ、モニターの前で*ぼんやり。*

2008/02/17(Sun) 10:22:54

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 10:24:59

【赤】 小説家 ブリジット

/*
おはようございます……=■●_
あまり中会話するのも何ですが、
手数的に今日明日には人狼1落とさないと、ですね。
メモにも書いた通り、庇う気はありありですが、
オトフリートの行動次第でもあるかしら。
シリウスは御自由に動いて下さい。
私は裏でもそもそ予定。

しかし、殆ど使われないコードネームに意味はあるのでしょうか。
*/

(*0) 2008/02/17(Sun) 11:36:17

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 12:38:12

青年 アーベル

─回想/廃墟群─

……おやすみ。

[渡した羽と引き換えるように『お守り』を渡して眠り込むイレーネに小さな声で呟いて、そ、と頭を撫でてやる。

『回収』に来たスタッフに渡す際には、散々と脅しをかけたりもしつつ、夜闇に飲まれていく姿を見送って。
しばし、その場に佇んでいた]

…………。

[傷の痛みは、和らいでいた。
獣化能力の影響か生来自己治癒能力は高い方で、更に先ほど、イレーネの翼の一部をもらっていたから。
動くには支障はなかった]

……少し、気ぃ、晴らすか。

[呟いて、再びピアノの所へと戻り。
鍵盤に向かう]

(3) 2008/02/17(Sun) 13:06:16

青年 アーベル

Ich wickele eine Stadt ein.
Der Innere, der einen weisen schneebedeckten Tanz ausbreitet.
Ich vereinige mich neben Ihnen und zwei Leuten, einer Hand und einem Spaziergang.
Festliche Beleuchtung, um die Stadt zu beleuchten.
Die Welt ist sanft und beleuchtet es.
Der Wind ist kalt.
Die Hand, durch die ich mich vereinigte, ist warm.

Obwohl ich sage, das ich in Winter kalt bin.
In der Tat bin ich sehr warm.
Die Warme einer wichtigen Person.
Es wird so nah empfunden.

Weil es die Sache gibt, die ich in der Seite schutzen will.
Ich kann keinen Art von hotness gebaren.
Diese unersetzliche Warme.
Wenn setzt fort, es zu schutzen; in diesem Himmel.
Ich werde versprechen….

(4) 2008/02/17(Sun) 13:08:13

青年 アーベル

[一頻り、旋律を紡いで、手が止まる。
訪れる静寂。
蒼が閉じられ、数刻の後、ゆっくりと、開く]

……何が、変わる、訳じゃねぇ。
俺は、俺の思ったとおりに、進む……。

[小さな呟きが零れ落ち、鍵盤の蓋が閉められる。

ピアノの側を離れて建物に戻り、メディカルシステムで傷を癒すと二階の個室へ。

システムで身体的な傷は癒せても、精神的な疲労はさすがに無理らしく。
念動力の連続行使による疲労は、ベッドに倒れこむなリ*深い、ふかい眠りへの途を開いた*]

(5) 2008/02/17(Sun) 13:14:58

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 13:16:30

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
…オハヨウゴザイマスorz
昨夜は大変お疲れ様で御座いました>お二方

…一足先に寝たにも関わらず、寝不足で足許ふらふらな俺は
一度滅びれば良いと思います。

手数計算上、人狼が一人落ちる必要がありますねー。
バトルしてこのままダイス振らずに落ちちゃっても良いかなー
とは思ったんですが、……どちらが残るのが宜しいんでっしゃろ。
……ダイス振らずに負け戦→庇われるってのは、あり?
(それはどうだろう)

コードネームが使われない?
でもそんなの関係ねぇ!

(和訳:まぁ一応設定するに越した事はないんじゃないかな!)
*/

(*1) 2008/02/17(Sun) 13:21:28

【赤】 小説家 ブリジット

/*
んー…… 次のバトルあっても対応は出来るんですが、
どちらが残るのが面白いかしら。
こちらは、後はアーベルにちょっかいかけるくらいしか考えていないんですよね。
元ナターリエは勝手に暴れてくれそうではあるものの、
共鳴コンビが手付かずになりそうで。

個人的にはダイス振らずの庇いもありですが、なんという八百長。
まあ、それなら、過去捏造させて頂いて、幾らかやりたい事が。
墓落ち後にも色々と種蒔けそうです。
*/

(*2) 2008/02/17(Sun) 13:38:41

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
共鳴かー…。
揃いに揃ってあまりバトルに絡んでいないので、
ビミョーに引き摺り出しにくい位置に。位置に。
一方とは縁故結んでるんで、今後を見越すと俺が残った方が良いんですか、ね。

…ん。そうか。
今日ユリアンvsナタリー戦より先にリーチェとバトって、八百長すれば良さげ…?
(リーチェはユリアン敗北時に庇うのが濃厚ぽい)

そもそも八百長はありなのか。
メモで聞けば良いのかな。聞こう。よし。
*/

(*3) 2008/02/17(Sun) 13:53:56

【赤】 小説家 ブリジット

/*

ユリアンvsナターリエ戦で、ユリアン敗北を想定?

庇いはオトフリートに任せて、明日にアーベルと当たるべきかな……
とも思いつつ、話の広がり的に閉鎖空間になるので
遠慮したい所存。

ところで、初期投票がシリウスなんですがコイツをどう思う。
*/

(*4) 2008/02/17(Sun) 14:00:26

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
や、ユリアンvsナタリー戦はどちらが勝っても良いかな、とは。
ただ、ユリアン負けるならリーチェは庇いに行きそうなので時間軸的に

研vs妙

研敗北(身代わり発動)

職vs尼
↓        ↓
尼敗北(そのまま) 職敗北(身代わり発動)

に持って行った方が、向こうが困らないかな、と。昨日の事もあるしね。
予め時間軸先にしてバトルすれば良いんじゃないかとね。
…でもオトに身代わり任すなら、八百長の必要無いなぁ。
狼を片方落とす為の策な訳だし。
*/

(*5) 2008/02/17(Sun) 14:12:21

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
初期設定が俺投票。
……すごく…仲が悪そうです…。

そんな俺のデフォは
アーベル→イレーネ→アーベルとか。どんだけ。

しかし、バラバラに閉鎖的なグループ達を
どう引っ付けて後半に持って行くべきか大変悩むところ。
派閥争いに板挟みってる気分だぜ…!(何の話)
まぁ、その為の種は撒くつもりですが。

……なのでイレぽん、あそびませんかー…(おまえ)
*/

(*6) 2008/02/17(Sun) 14:19:56

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 14:28:05

【赤】 小説家 ブリジット

/*
なるほど。
時間軸の話は、昨日問題になりましたからね。

――……ああ、でも。
共鳴コンビ両生き残りだと、明日の対戦カードが問題?
熊職vs研&青vs小 or 教かしら……。

……、オトフリートとアーベル戦わせたいな。(おまえ)
私はちょっかいかけられればそれでいい。
*/

(*7) 2008/02/17(Sun) 14:28:24

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
…今自分全力で阿呆言った。
その考えで行くんなら、八百長必須だよバカ!(…)
必要有り有りですよ!
*/

(*8) 2008/02/17(Sun) 14:31:35

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 14:38:09

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
…自分で呼んでたくせに大変驚いた。
有り難く苺を頂きます。赤はただいま絶賛迷走中。

ちょっとアベぽん辺りに小石投げつつ、バトルこなしたいかなぁとか。
その小石になって下さいイレぽん。
でも今日アベぽんに絡めるかびみょんぬ?(本末転倒)
*/

(*9) 2008/02/17(Sun) 14:38:53

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 14:41:57

【赤】 小説家 ブリジット

/*
そんなものでこの私が釣られるわけが(もぐもぐ)

今日庇いで落ちるのなら、アーベルで遊んで来ようかと思いましたが、
こちらの出現は夜の予定なので、大丈夫かな。
それに、必要でしたらお譲りします。

[当人の意志は無視だ。]
*/

(*10) 2008/02/17(Sun) 14:45:16

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
おうふ。可愛い人達がもりもりと。
…こんな時に何故俺は布団鳩しているのか…!(起きろ)

ちょっと箱起動。
今日の夜とか、回想の形で地下面子に絡んで良いですかね?
見事に、地上で面識無いのが揃っててとても美味しい。
*/

(*11) 2008/02/17(Sun) 14:46:40

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
という事でおはよう御座います。

ユリアンのコアは不定期気味で、且つ終わりが早いですね。基本。
だから見つけたら疾風の如く絡みにいかないと!(笑)
その点不安なのが、ナタリーとユリアンのコアがかち合うか…orz
ナタリーの人は、若干遅めな印象ががが。

俺も、15時半からお仕事に向かうため離脱するので
今だけちょっぴり絡ませてくださーい。
今絡んでおけば、続きを回想で出来そうなので。で。

枕は、地上モニタールームの端っこに(放置したまま!?)
庇いに庇いは、確か無いですね。…たしか。

(*12) 2008/02/17(Sun) 14:52:02

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
>>*10
恐らくバトルやってたら、本日絡めないので
アーベルで遊ぶのはお譲りしませうか。(おまえ)
それに、そっちの方が何となく面白そうだし。

俺が絡めるのは、恐らく早くても明日の予感。
…ところで俺ってもしかしなくても、
3連戦ぐらいする必要があるぽ…?

[早めに動かないから…。][好きだから良いけれど。]

(*13) 2008/02/17(Sun) 14:54:47

教師 オトフリート、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 14:55:52

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
>>+7
リアル事情でプロ寡黙の分、半分以上に絡めてないんですよねぇ…。
…いつもはプロで絡もうとするから、随分出遅れてる気分。

まぁ、折角なのでそれを活かす気満々ですが。主に下で。

んじゃ、下おりてきまーす。
ユーディも来ていいよ!少しの間しか居ないけど!(…)

(*14) 2008/02/17(Sun) 14:56:54

【赤】 小説家 ブリジット


 〔経過報告。〕
 

(*15) 2008/02/17(Sun) 14:58:34

【赤】 小説家 ブリジット

−地下・モニタールーム−

[最低限の物しか無い、ガラリとした空間。
 機械の静かな駆動音と、モニタ越しの音声が耳を覆う。
 液晶画面から顔を上げ、彼女は気怠けに足を組み替えた。

 卓上に置いた端末の液晶には、以下のような文面が表示されている。]

〔今までに使用していた、データから作り上げた架空存在では、思考や思想という不確定要素を再現する事は、困難だ。
 そもそも、ここで言霊と称している能力は、鍵となる音を使い、御霊をおろして、意志ある言葉により虚実を真実へと変える術と言われており、素質は無論として、その力の強弱は使い手の精神に深く関係する。
 心を人為的に生み出す方法は、まだ研究段階にあるが、制御する方法は実用の範囲にある。そして、体を無くしても、漂う魂には心が在る。
 本実験においては、適合する媒体に予め「調整」を行った魂を宿して――その対象には、精神の揺らぎの大きい年代を選出――万一失敗しても、損失の少ない――……〕

(*16) 2008/02/17(Sun) 14:58:51

【赤】 小説家 ブリジット

〔――今回の実験では、制御を失ったものの、その威力は本来の「器」の能力を遥かに上回っていた。
 ただし、被検体・ブリジット=エメスの精神的な損傷が大きく、今後、使い物にはならないと予想される。
 よって、該当する魂を処分、新たな素材を用いて、更なる実験を重ねる予定である。〕

(*17) 2008/02/17(Sun) 14:59:06

【赤】 小説家 ブリジット

[そこで、文章は終わっている。
 彼女は端末を閉じた。
 そこからは、飾りが一つ外されている。

 *指先で、歪な形をした玉を弾いた。*]

(*18) 2008/02/17(Sun) 14:59:57

【赤】 小説家 ブリジット

/*
空気を読まずに(ry
邪魔だったらいないことにして下さい。
それでは、ちらほら覗きますが、暫く反応速度低下。
*/

(*19) 2008/02/17(Sun) 15:01:31

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 15:02:53

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 15:04:59

【赤】 研究生 エーリッヒ

―地下・I―

[点滴が落ちると共に響く、小さな電子音。
腕を組んで、壁に凭れたまま虚空を見つめて――
ふと、目の前の少女が目を覚ましたのに気付くと
壁から、身体を起こす。

寝台の傍へとゆっくりと歩み寄ると、
見下ろすかのように、少女の顔を覗き込んだ。]

…ああ、起きました?

[調子は如何です、とゆるり首を傾ぐ。金が揺れる。
照明の逆光の所為で、相手から表情を伺うことは出来ないだろうが]

(*20) 2008/02/17(Sun) 15:05:33

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 15:09:55

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 15:11:30

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
>>*19
邪魔じゃないんで、どーぞ居てください。
むしろこいつら一緒に居るとか、レアだぜ!(おまえ)

反応速度低下はみなさまお気になさらずー。
俺も暫くしない内に離脱するs(吐血)
*/

(*21) 2008/02/17(Sun) 15:13:34

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 15:22:21

【赤】 研究生 エーリッヒ

…さぁ、誰でしょうか。
君とは、会ったこと有りませんでしたね。ライアー。
君の大事な「孤狼」殿とは、顔見知りではあるんですけど。

[何処か謎掛けの様に、問いを問いで返して。
覗き込んだまま、くつりと、咽を鳴らした。
体調の所為か、何処かぼんやりとした返事に
一度ゆるりと翠を瞬くと、口許に弧を浮かべる。]

――そう、その様子なら
暫くは、死ぬことはなさそうですね?

(*22) 2008/02/17(Sun) 15:27:08

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
と、すいませんタイムアップ…!
昼間だと言うのに霧が濃いにゅー…。

次の出没は22時ごろ。
19時頃に1,2発言?するかも?*しれない?*
*/

(*23) 2008/02/17(Sun) 15:37:31

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 15:43:29

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 15:47:32

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 15:54:44

教師 オトフリート、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 16:04:57

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 16:07:46

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 16:15:26

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 16:28:35

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 16:40:12

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 16:58:48

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 17:20:51

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
あ、ちょうど覗いたらティルが。
お疲れ様お疲れ様ー!
昨夜遅かったのだし、無理せず無理せず。
夜に来たら、ウザい程全力で構っちゃうんだぜ?

苺チョコは山分けで頂きます。(むぐむぐ)
*/

(*24) 2008/02/17(Sun) 19:13:02

【赤】 研究生 エーリッヒ

――お友達、ね。

[力無く引かれる袖に、一度翠を瞬いて。
見下ろしたまま、やんわりと腕を払う。
否定も肯定も返さずに、続く言葉にくつりと喉を鳴らした]

…そうですね。伝えておきましょう。
――君よりも、先に会う事が叶ったら、ですが。

[ゆるりと、首を傾ぐ。
さらりと揺れる金の隙間から、冷えた翠が僅かに*細まった*]

(*25) 2008/02/17(Sun) 19:40:53

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 19:49:13

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 20:00:54

教師 オトフリート、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 20:21:33

青年 アーベル

─建物二階・個室(F)─

[自覚していた以上に消耗は大きかったのか。
眠っている間に、その身は銀翼の獣のそれへと転じていた。

整えられた部屋の中の獣。

そのアンバランスさは、彼が孤狼──孤高であり、孤独なる存在であると。
それを、物語るかの如く]

…………。

[目覚めてはいたものの、動き出すのは億劫で。
そのままの姿で伏し、ぼんやりとしていた]

(6) 2008/02/17(Sun) 20:31:26

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 20:34:19

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 20:56:15

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 20:59:29

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 21:04:24

教師 オトフリート

─建物一階・広間─

[広間にある端末の前。
表示されているのは脱落した者達の名前。
10人居るうちの3人が脱落した。
残りは7人。
『遊戯』はまだ中盤に差し掛かったばかり]

…いずれは、私もこの中に名前を連ねるのかね。
私にとって重要なのは勝つことではなく、この『遊戯』が盛り上がること。
それが、私の命綱。

[そしてその命綱を握っているのは──主。
『遊戯』が盛り上がるか否か。
それで自分の未来は決まる]

自分の未来は自分の手で。
他人任せで私の未来は、掴めない──。

[己の掌を見つめ、握り締めた]

(7) 2008/02/17(Sun) 21:08:18

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 21:08:27

【赤】 小説家 ブリジット


――シリウス。

[暫し瞑目していたが、
 チリリ、と。
 赤紐に結ばれた鈴を、小さく揺らした。]

(*26) 2008/02/17(Sun) 21:08:48

【赤】 小説家 ブリジット

「ブリジット」の件で、面倒をかけた。
実験は終了した。
安心すると好い。
あれは、もういないから。

[声は普段通りに抑揚が少なく淡々として、
 彼には知れぬ表情とて変わらないのだろうと思われた。]

(*27) 2008/02/17(Sun) 21:08:56

教師 オトフリート、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 21:09:31

【赤】 小説家 ブリジット

必要の無くなった駒――「不要品」は棄てられる。
私や貴様とて、それは同じだ。

[まるで言い含めるように。
 指先で、机を軽く叩く音が混じる。
 椅子を引く音、立ち上がる音。]

それでも、貴様は続けるか。
敷かれたレールを歩むために。

[「遊戯」をなのか、
 それとも他の何かか。
 曖昧で一方的な問いかけの後、*声は、途絶えた。*]

(*28) 2008/02/17(Sun) 21:09:38

【赤】 小説家 ブリジット

/*
おはようございます、おなかがすきました(もぐもぐ)

時制よくわからないけれど、適当に投げ投げ。
お好きなタイミングで反応するなりスルーするなり。
皆のところにも遊びに行くかもね!
*/

(*29) 2008/02/17(Sun) 21:10:27

小説家 ブリジット

−中央部建物内部1F・通路−

[黒のスニーカーが、床を踏む。
 傷の手当ては終えれど、裂かれた服はその痕を残す。わざと、それは、そのままにあるようにも思えた。
 ゆるりと瞬いて、周囲に視線を巡らせた。]

(8) 2008/02/17(Sun) 21:13:37

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 21:20:26

小説家 ブリジット

……、

[ゆるりと首が傾ぐ。
 いつもと同じように、端末を片手で開いて、閉じる。
 その仕草はゆっくりと。
 階段を上り、一つの部屋の前で立ち止まった。]

(9) 2008/02/17(Sun) 21:22:36

小説家 ブリジット、扉――個室Fの――を、叩いた。

2008/02/17(Sun) 21:24:10

青年 アーベル

……ん。

[部屋の前で止まった気配と、扉を叩く音。
銀の獣は、閉ざしていた目をうすらと開けて]

……誰……用があんなら、入ってくれば?

[窓が開いているのを確かめてから低く、声を投げる。
今は、人ならざる機動力を備えている。
何かあっても、離脱できる状況を整えておけば、問題はない、と思っていた]

(10) 2008/02/17(Sun) 21:26:51

小説家 ブリジット

……それじゃ。

[返答は小さく。
 ノブを回して、ゆっくりと扉を開く。
 そこに在る姿を認めても、驚きのいろは窺えない。]

こんばんは。

(11) 2008/02/17(Sun) 21:30:42

青年 アーベル

……よ。

[いつもなら手をひら、と振る所だが、それに相当する前足を上げるのも億劫と思ったのか。
翼を軽く、羽ばたかせて]

んで、何か用?

[低く、問う。
今の自分を見ても驚きのない様子に、多少、怪訝なものを感じつつ]

(12) 2008/02/17(Sun) 21:35:51

小説家 ブリジット

……あまり、回りくどいのは苦手でね。
一つ、確かめたいことがあって来た、とでも言おうか。

[一変した口調は、昨夜のナターリエを思わせるかも知れない。
 けれど、彼女に隠す意志は、そもそも無さそうだった。
 緩やかに首を傾げる仕草は、彼の知るブリジットのものとよく似ているが。]

(13) 2008/02/17(Sun) 21:40:48

青年 アーベル

……っと。

[変わった口調に、蒼が険しさを帯びる]

やれやれ、女は化けるっつーけど、なんでこうもころころと変わるのにばっかり出くわすかねぇ、俺。

[口調は冗談めくも、警戒の響きを隠す気はなく。
僅か、力を得たように持ち上がる翼は、いつでも動ける事を示唆するかのよう]

……確かめたい、事? 俺に、何を。

(14) 2008/02/17(Sun) 21:46:31

小説家 ブリジット

確かにね。注意するといい。
女難の相があるのかもな。
もっともあれは、演技ではないがね。
貴様にもイレーネ=ライアーにも、好意を抱いていたというにな。
結局は、自壊したに等しい。

[眼を細めた。
 自分には関係の無い事というような口振り。

……ああ、そうそう、彼女の方は無事だ。

[彼女は扉に凭れて佇んでいるが、空気は張り詰めていた。]

いいや。
シュトゥルムヴィントの名を、
二度も聞くことになるとは思わなかったのでね。

――「銀翼の弧狼」。

(15) 2008/02/17(Sun) 21:56:00

小説家 ブリジット、口唇はゆっくりと動いて、その「名」を紡ぐ。

2008/02/17(Sun) 21:57:21

【赤】 小説家 ブリジット

/*
そちらに足を運ぶのは当分無理っぽい、
というかそもそも機会がなさそうなので、
回想形式でもよければ、お話しましょうか。
*/

(*30) 2008/02/17(Sun) 22:04:40

青年 アーベル

……自壊?

[告げられた言葉に、声音がやや、怪訝なものを帯びる。
過ぎるのは、昨夜見た姿]

……今ひとつよく、わからんが……。
あんたは、俺が昨日まで見てた「あの子」とは違うって認識でいいって事か。

[呟きは、問いというよりは、確かめるような響きを帯びて。
無事、という言葉に、尾がほんの少し揺れたのは安堵の現われか。
だが、それも続いた言葉にぴたり、と止まり]

二度……って事は。
兄貴を……『銀糸の魔狼』の事、ご存知で?

[低く、問う。
自身の二つ名を呼ぶ声に、蒼が険しさを増した]

(16) 2008/02/17(Sun) 22:07:34

【赤】 小説家 ブリジット

/*
いえいえ。
墓下は墓下メンツで遊ぶのもよし。
私が絡めてなくて寂しいだけとも言いましたs
まあ、明日には行けるからいっか!

スルーはちょっとちょっと。
*/

(*31) 2008/02/17(Sun) 22:09:54

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
回想形式で遊ぶ気満々だった俺は
一体どうすれば(バトルに集中しろよと)
*/

(*32) 2008/02/17(Sun) 22:11:11

小説家 ブリジット

そうなる。
「ブリジット=エメス」はあれの名だ。

[隠し立てをする気は、やはりないようで。
 あっさりと肯定の頷きを返して、口唇が薄く笑みを形づくった。
 能面のようだった。]

よかったな。
足手纏いが、いなくなって。
「弧狼」たるもの、他者の存在など邪魔だろう。

中途半端に情などを抱くから――ああなる。

ヴォルフ=シュトゥルムヴィント。
「惜しかった」な。

[ただ単に、知っている。
 その一言だけでは、済ませられないような、物言い。]

(17) 2008/02/17(Sun) 22:18:19

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 22:19:46

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 22:21:00

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
>>+24
アンデッドモードの墓下なんて

好き勝手動いて、狼かき回してナンボなんだゼ?


と、勝手に持論をほざいてみます。
*/

(*33) 2008/02/17(Sun) 22:21:43

【赤】 小説家 ブリジット

/*
まあ、私とシリウスの赤相手なら、
多少どころでなく無茶してもどんと来いだと思います。
それじゃ、絡めそうな場所あれば、回想で乱入します、が、
時系列を表と同じにしておきたければ遠慮しておきます。
*/

(*34) 2008/02/17(Sun) 22:22:57

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 22:27:52

青年 アーベル

……なるほどね。

[ならば、この変化にも、納得は行く。
自壊した、という言葉の意味するところも、ある程度は]

……「足手纏い」……ってのは、イレーネの事か?
だとしたら、そこら辺は大きなお世話……とだけ言っとく。

[静かに言い放ち。
含むものを感じさせる物言いに、す、と細められる蒼]

惜しかったのなんのと……何が、言いたい。
いや……何を、「知ってる」?

(18) 2008/02/17(Sun) 22:30:19

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 22:35:26

職人見習い ユリアン

−L−
[ほぼ一晩の睡眠の中で、青少年は何を夢に見たのか。
ぼんやりとした眼、欠伸をひとつ。
扉のあたりでかりかりと音がするのは猫のせいだろう。
出せー、出してー、出してくださいー。
にゃー、にゃー、にゃーん。
そんな感じだろうか]

…お前はいいよなぁ、気楽で。

[ふわ、と小さく欠伸をして。
猫を外に出そうと扉を細く開けてやれば猫はてちてちと足音をリノリウムの床に響かせて廊下のどこかへ消えていった]

…。

[消えていった後姿を見送れば扉を再び閉める。
しばらくすれば、水音が部屋の中に響いた。
そして、またそれからしばらくするとしっとりと濡れた髪をタオルでわしわしと荒く拭く姿が見えた]

(19) 2008/02/17(Sun) 22:39:20

小説家 ブリジット

生きてここを出るには、勝ち残るしかない。
にも関わらず、他者を気にかけるとは――ね。

[それは、眼前のアーベルの事を指しているのか、
 それとも他の誰かの事を言っているのか、
 どちらでもあるような、酷く曖昧な響きを帯びていた。]

……そのままの意味だ。
情に流されなければ、
むざむざ負ける事もなかった、という意味だよ。
約束を違えず、貴様らの元にも戻れたろうにな。

あの男は。

[ベルトから外した鞘を、手の上で躍らせる。]

(20) 2008/02/17(Sun) 22:43:27

【赤】 研究生 エーリッヒ

[地上へと続く扉に手を掛けて、ふいに視線を上げた。
珍しいとも思うべきか、己を呼ぶ声が響く。
直接耳へと届く韻に、緩く瞬いて]

――嗚呼、もういないんですか。

[抑揚の好きない声に、ぽつりと呟いた言葉が
端末へと括られた碧の紐に繋がる鈴が拾い上げる。
感情の色は、見えない。]

(*35) 2008/02/17(Sun) 22:49:45

【赤】 研究生 エーリッヒ

…そうでしょうね。
「不要品」は棄てられて、終わりだ。

きっと何の未来も無い。――それでも。
レールを外れた所で、行き先が無いなら。
…選択肢は、一つしか無いでしょう。

[静かに、紡ぐ。その響きには、珍しく苛立ちの色は見えずに。
自らに言い聞かせている様にも、――何処か、諦めにも似た。]

元々、棄て置かれていたにも等しい身が、
…縋りつくには、此の道しか無いんですから。

(*36) 2008/02/17(Sun) 22:49:55

青年 アーベル

……情に、流されて……。

[掠れた呟き。刹那、蒼は伏せられて]

……馬鹿兄貴が……。

[零れた言葉は、どこか、吐き捨てるような響きを帯びる]

……あんっまりにも「らしすぎて」、怒る気にもなれやしねー……。

[ばさり、大きな音を立てて、銀翼が羽ばたく。
人の姿であれば、前髪をかき上げるか、でなければ肩を竦めるか──そんな仕種だろう]

(21) 2008/02/17(Sun) 22:50:26

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
突然、ぶりじったんへお返し。

時空列的には、現在に近いかも?
イレぽんと会話→地下でゴタゴタ→いまここ
みたいな感じで!(適当ですね)

リーチェと戦うなら、このまま上出てってぶち当たりたいんだけど
……本人いねぇー!
*/

(*37) 2008/02/17(Sun) 22:51:36

【赤】 小説家 ブリジット

−回想:地下・スペースb−

……何をしているのだか。

[靴音は小さい。
 地上に戻るには、メディカルスペースの傍を通る必要がある。
 当然の、二人のやり取りは聞こえた。
 呆れたような響き――けれど、感情のいろは薄い声で呟く。]

(*38) 2008/02/17(Sun) 22:53:06

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 22:54:41

小説家 ブリジット

貴様も他人の事は言えまいに。
おかげで、
――やりやすかったがな。

[ブリジットならば、端末でそうしたように。
 鞘に収めた刃を、口許に当てた。]

(22) 2008/02/17(Sun) 22:55:14

【赤】 小説家 ブリジット

/*
おぅふ。
時系列ややこしいけれど、後でお返ししようかな!
*/

(*39) 2008/02/17(Sun) 22:56:30

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
リーチェ戦前=現在より若干回想より、を予定してるから
きっと大丈夫!(何が?
*/

(*40) 2008/02/17(Sun) 22:58:06

青年 アーベル

……だから、大きなお世話だってんだ。

[そも、ここに連れてこられた経緯からして、人質を取られたがため。
そしてここでイレーネと会って……動きに鈍さが出ていたのは、否定できず。
声は、憮然とした響きを帯びた]

……って。
やりやすかった?

[何が、と問いつつ、訝しげな蒼を、向けて]

(23) 2008/02/17(Sun) 23:04:59

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 23:08:36

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 23:09:00

職人見習い ユリアン

…さて。

[グローブをはめれば窓からひょいと飛び降りる。
ざ、とブーツが地面を踏みつけたのはそれからしばらくもなかった。
ポケットの端末を接続して現在の状況を確認しながら足は南へと向かう。
瓦礫の谷間を抜けてブーツが礫と砂とを半々に踏む頃には空に月が昇って]

−→中央〜南域境界地帯−

(24) 2008/02/17(Sun) 23:10:09

小説家 ブリジット

だから、そのままの意味だよ、
アーベル=シュトゥルムヴィント。

“やりやすかった”ゆえに“生き残れた”。

おかげで、私は今――こうしてここにいる。

[細めた冬の緑は、月のように。
 隠された口許もまた、同じか。]

感謝せねばなるまいな?

(25) 2008/02/17(Sun) 23:10:38

【赤】 小説家 ブリジット

破壊行動を起こすな。
騒がしい。

[嗜めるというよりは、面倒くさそうに。
 ティルとユーディットを順に見て、腰に手を当てた。]

(*41) 2008/02/17(Sun) 23:13:59

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 23:16:49

青年 アーベル

……ああ。そ。

[冬の緑の、月の笑み。
それを、銀に包まれた蒼が見返す。
冬の海の色ね、と。
彼を育てた姉は言っていた]

お役に立てて何より……とでも言えばいいのかね?

[吐き捨てるような言葉。
声音にあるのは、微かな憤り。

それがどこへ、何を意味して向くのかは、定かではなく]

(26) 2008/02/17(Sun) 23:21:12

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 23:27:06

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 23:29:55

小説家 ブリジット

何故、貴様らはそうして他者を気にかけるか。
理解に苦しむな。

[吐き棄てられたそれにも、
 感情のいろは浮かぶことなく。]

御自由に。

[瞬きの後には、形だけの月は消える。]

全く、因果なものだ――
もしくは、敢えて用意されたカードか。

[鞘を下ろして、腕を組んだ。]

(27) 2008/02/17(Sun) 23:31:13

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 23:32:48

【赤】 小説家 ブリジット

生憎と。
貴様らに名乗る名前は持ち合わせていない。
ブリジットと呼べばいいのではないか。

[ふらつくティルに手を差し伸べる事は無く、
 覗き込んでくるユーディットに表情を変える事もなく。]

敗者は敗者らしく、大人しくしていた方が好い。
治るものも治らないだろう。

[そもそもにして、治す気はないのだろうが。]

(*42) 2008/02/17(Sun) 23:33:17

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 23:36:58

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 23:38:13

青年 アーベル

何故って……。

俺は、一人では、生きられなかった。
親に捨てられて、兄貴に拾われて。
それで、生きられた。
そして、俺はその兄貴の『誓い』を引き継いだ。

だから……それは、俺にとっての『当たり前』なんだよ。

[それの理解に苦しむ、と言われても。
こちらには、その事が理解できなかった。

大切な者たちと共にあり、それを気遣うのが、彼にとっては当然だから]

[御自由に、との言葉には、じゃあいわねぇ、とさらりと返して]

因果っつーよりは、仕掛け人の悪趣味……ってのが、正しい気もするがね。

(28) 2008/02/17(Sun) 23:41:35

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 23:43:51

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 23:46:08

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 23:46:56

【赤】 小説家 ブリジット

敗者でなければ、「不要品」と言えばいいか。

[眼差しに温度は無い。]

少なくとも、
今は、大人しくしているが好いよ――

[何処か、含みのある言い回し。]

何にせよ、治療所で暴れても詮無いだろう。

(*43) 2008/02/17(Sun) 23:48:01

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 23:49:43

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 23:53:52

小説家 ブリジット

そうか。
私の「当たり前」は、異なる。
それだけの話か。

[彼女は組織の中で生きて来た。
 それだけ、と切り捨てたにしては、珍しく、僅かに俯き伏せた眼は思案げないろを見せる。
 ゆるりと顔を上げると、腕を解いて鞘を戻した。
 今、戦う意志はない、という表明。]

大切なものが居る事は大切なことだ、と。
そう言っていたのは「ブリジット」だったかな。
あれも、貴様らを羨んでいたようだ。

[悪趣味との一言には、違いないと同意を示した。]

(29) 2008/02/17(Sun) 23:55:01

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 23:56:40

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 23:58:08

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/17(Sun) 23:58:29

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 00:00:38

【赤】 小説家 ブリジット

[声が返って来たのは、その時。
 二人との対話を一時中断して、口許に手を添えた。
 一拍を置いて。
 指の合間から除く朱唇が、微かに動く。]

(*44) 2008/02/18(Mon) 00:00:46

【赤】 小説家 ブリジット


 寂しいな。
 

(*45) 2008/02/18(Mon) 00:00:54

【赤】 小説家 ブリジット






[呟くような一言は、鈴のみが拾った。]

(*46) 2008/02/18(Mon) 00:01:23

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 00:02:50

【赤】 研究生 エーリッヒ

――

[響く声。  たった一度、ゆるりと瞬いた。
言葉を返す事無く、揺れる鈴から視線を逸らして。
鉄の扉が、ぽっかりと口を開けた先へと乗り込む。

地上へと向けて動き出す小さな箱の中で
何かを見上げるように、ゆるりと視線を上へ向ける。]

……、駒でも構わないと。
そう思っていた筈じゃないですか。

[違ったんですかね。ぽつりと、独りごちて。]

(*47) 2008/02/18(Mon) 00:03:50

青年 アーベル

そりゃ、全員の『当たり前』が同じ訳ねぇさ。
同じだったら……こんなくだらない遊びなんざ、なかったろうしよ。

[静かに言って。
戦意がない、という事を感じたなら、こちらも四肢の力を抜いて、伏す]

大切なものは、支えになる……強さになる。
……勿論、弱さにもなるがな。

[呟くように言って。羨んでいた、との言葉にやや、首を傾げる]

……俺と……イレーネ、を?

[零れた疑問は、不思議そうな響きを帯びて]

(30) 2008/02/18(Mon) 00:04:04

研究生 エーリッヒ

[小さく、溜息を零す。]


[僅かな浮遊感と共に、低く響いていた駆動音が止まる。
白の壁に隠された、鉄扉がゆっくりと開いて。]

―地上・モニタールーム―

――…、…!

[モニタの前に居座る、思いがけない人物に僅か眉を寄せた。
『下』のモニタでは、友人が映っていないのを確認していたから
てっきり、一緒に居るとばかり思っていたのに。]

(31) 2008/02/18(Mon) 00:04:30

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 00:06:01

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 00:10:37

少女 ベアトリーチェ

…………?

[何が動く音。モニタールームの椅子で聞く。
 先に球体2つが音の発生源にレンズを向け。
 ワンテンポ遅れて少女自身も振り返る。]

…………。

[目に入る姿にいささか安堵。
 何故なら、彼は確かユリアンのおともだち。]

(32) 2008/02/18(Mon) 00:11:14

小説家 ブリジット

くだらない、ね。
そうだな。
全く以て、くだらない――

[口許を歪める。
 それは形づくられたものよりも余程、笑みに見えた。
 愉快さを感じているとは思えなかったろうが。]

己には何も無いから、
有る者に対して、羨望の念を抱く。

浅ましいが、人間らしい感情だよ。

好意と同時に、嫉んでもいたわけだな。
だからこそ、イレーネ=ライアーに挑んだのもあったのだろう。

(33) 2008/02/18(Mon) 00:12:46

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 00:14:23

【赤】 小説家 ブリジット

[避けられなかったか、避けなかったか。
 押されて、倒れはしなかったものの、壁に背をぶつける形になる。
 息を吐き出した。]

全く。
子供を虐めているような気分になるな。

[億劫そうに言って、前髪を掻き上げた。]

(*48) 2008/02/18(Mon) 00:14:29

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 00:15:28

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 00:19:03

【赤】 小説家 ブリジット

……ついでに言うと、だ。
ここには、監視の目もある。

[壁に凭れかかったままに、ティルへと眼差しは向けた。
 続く台詞は、脅しというより、単なる警告に近い。]

不用意な事はするな。
処分が早まるかも知れない。

[同時に、「監視の無い場所」も、彼女は熟知している。]

(*49) 2008/02/18(Mon) 00:19:45

青年 アーベル

ああ……ほんっとに、くだらねーよ……。

[ぽつり、呟く。
そのくだらない『遊戯』で生命を落とした兄も。
今、その只中にいる自分も。
そう、言える気がしていたけれど]

ないものをほしがるのは、人として当たり前。
その結果はともかく……な。

[続いた呟きも小さく。
しかし、そこには否定の響きは、なくて]

……似たモン同士……だったんかね。

(34) 2008/02/18(Mon) 00:19:59

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 00:21:48

研究生 エーリッヒ

[背後で白い壁が、再び入り口をゆっくり隠していく。
安堵の表情を見せる少女とは対照に、
浮かべる翠が、僅かに険しさを増した。]

――誰かに見られると、少々厄介なんですけどね。

[ぽつりと、零れる言葉。]

尤も、元は“俺”の不注意が原因なんですけど。
……まぁ、丁度良いかな。

[ゆるりと薄く笑みを浮かべて。
さらりと金を揺らしながら、首を傾ぐ。
少女の位置する方へと、一歩。]

(35) 2008/02/18(Mon) 00:21:53

教師 オトフリート、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 00:21:56

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 00:25:18

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
イレぽんおっかー。うん、受身で動く人が多いっすね…。
個人的に俺はガッツガツに動きたいんですが、
狼がガツガツ動くと、早々に村が終わってしまう罠。

…なので、がんばって、動いて欲しいんだけどなバトル村は!
もう中盤以降入ったので、面倒だs…げふごふ。
場を動かすためにも、がんがん突っ込んじゃいますが。
*/

(*50) 2008/02/18(Mon) 00:25:22

小説家 ブリジット

似たもの同士?

[不思議そうないろが浮かんだ。]

……意外な返答だな。

(36) 2008/02/18(Mon) 00:26:03

教師 オトフリート、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 00:27:59

【赤】 小説家 ブリジット

さてね――

[独り言のような彼の声は届いたか。]

エーリッヒ=ハイゼンベルク。

[囁く、彼の名。
 仮初めではなく、
 敢えて、紡いだその名は。
 彼を縛るものでもある。]

(*51) 2008/02/18(Mon) 00:28:52

【赤】 小説家 ブリジット

精々、生きるが好い。

[以前投げたのと似た、
 けれど異なる、
 顔を上げて呟いた終わりの言葉は、
 目の前の少年にも聞こえた事だろう。]

(*52) 2008/02/18(Mon) 00:29:00

少女 ベアトリーチェ

[きょとん]

………?

[音の発生源はどうやら相手背後の扉。
 しかし、少女は扉より、
 えーりっひの雰囲気と言葉にきょとん。

 含まれる空気に不安になっておともだちを抱き締め
 残りの球体も相手の方にレンズを向け]

(37) 2008/02/18(Mon) 00:29:09

青年 アーベル

……意外かね?

近いけれど、少し違う……ま、それは当たり前だけど。
でも、近いから、同じでないのが、怖い。

……そんな感じだったんじゃねーの?
端で見てただけだから、確信はねぇけどな。

[言いつつ、とん、とベッドから降りて、翼を広げる。
銀の羽が、微か、煌めいた]

……さて。
見た感じ、やる気、ねぇんだろ?
なら、俺は散歩にでもいかせてもらいますかね、と。

(38) 2008/02/18(Mon) 00:29:51

小説家 ブリジット

さあね。
私は、「あれ」ではないからわからない。

[それでも、ある意味では一番近くで見ていたわけだが。
 アーベルがベッドから下りるのと同時、
 ゆっくりと身を起こす。]

私とて、それなりに消耗しているからな。
それに、こんな狭いところで闘りあっても仕方が無い。

[言うなり、扉に手をかける。]

――ああ、思い出した。
その翼。
「綺麗」だそうだ。

[私にはわからないがね。
 そう付け足して、部屋を後にした。]

(39) 2008/02/18(Mon) 00:36:02

シスター ナターリエ

─中央部・廃墟群─

[廃墟のひとつ。ピアノの残された部屋。そこに彼女はいた。
アーベルがここへ何度か足を運び、旋律を紡いでいたのは知ってか知らずか。
ぱきりと瓦礫を踏み砕き、ピアノの元へ。
椅子に座り、奏でるのはレクイエム。その中の続唱─怒りの日(Dies irae)─。]

(40) 2008/02/18(Mon) 00:37:51

【赤】 小説家 ブリジット

/*
庇い能力持ちが複数いると、
やはり能力を使いたいでしょうから、停滞を招きますね。
正直、受身が多くてとても困りました。
そればかりに拘るな、と。
まあ、反省会はエピローグで、にしましょう。
レス不要。
*/

(*53) 2008/02/18(Mon) 00:38:16

研究生 エーリッヒ

[一度伏せた翠を、ゆるりと開く。
笑みは浮べたまま、しかし、宿す光は冷やかに。

また、一歩。]

俺は――「不要品」として、
見られる訳には行かないんですよ。

[静かに、少女へと向けてぽつりと呟いた言葉は
しかし、何処か独り言にも似て。
ゆっくりと振り下ろす腕の袖内から、
滑り落ちた刃が、右掌へと収まった。]

(41) 2008/02/18(Mon) 00:38:25

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 00:38:55

シスター ナターリエ

      Dies irae, dies illa, solvet saeclum in favilla.
      怒りの日、終末の時、天地万物が灰燼と化し、

           Teste David cum Sybilla.
        ダビデとシビラの述べた如くになろう

  Quantus tremor est futurus, Quando judex est venturus,
  どれほど大きな戦慄が待ち構えていようと、審判者が来たり、

          Cuncta stricte discussurus.
          全ては厳しく糾されるだろう

                Dies irae
             怒りの日来たれり

(42) 2008/02/18(Mon) 00:40:58

青年 アーベル

[わからない、という言葉に、だろーな、と呟いて。
最後に残された言葉に、きょとり、と瞬く]

……綺麗……ね。

[これがか、と、呟いて。
窓枠にとん、と飛び乗り、銀翼を広げ、舞う。

空に舞い散る、光の粒子。

異形の獣は銀をまといて、空を翔る。
眠れる廃墟へと向けて]

(43) 2008/02/18(Mon) 00:41:19

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 00:42:24

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 00:42:38

青年 アーベル

[その音色に気づくのは容易かった。
完全なる獣化は、いつも以上に感覚を研ぎ澄まさせる。

ピアノの音色。
自分以外に、それを弾く者があるのかと。

感じた疑問のままに、そちらへと向かう。
そこに何が待つのかは、知らぬまま。

──舞い降りたのは、昨日、二人の少女がぶつかりあった、その場所]

(44) 2008/02/18(Mon) 00:45:01

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
今回は狂信者が早めに動いてくれたので良かったですが。
…下手したら、狂信者が一度もバトルしなくても
立場上強制的に庇わせてしまう役職なんですよ狼って。

…これ以上は此処で話す内容でも無し、エピで話します。
ただ、庇いイベントって必須じゃないので
庇ってもらえるから良い、と考えるのは別物かと思ってます。
表に集中する。
*/

(*54) 2008/02/18(Mon) 00:45:14

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 00:45:44

少女 ベアトリーチェ

[明らかに、今まで見た相手とは、
 違う。まるで別人のよう……
 ここに来た時の先客、オトフリートの言葉が過る。]

……ふ…ようひん…?

[えーりっひの呟きに、眉を八の字
 思わず呟く声に軽く自嘲が滲むも

……光を鋭く反射するそれに、
 椅子上で身をひき……後方に転げ落ち]

(45) 2008/02/18(Mon) 00:47:02

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 00:48:34

【赤】 小説家 ブリジット

――全く。

[崩れ落ちたティルに歩み寄り、見下ろす。
 相手の状態にも構わず、掴み上げようと無造作に腕を伸ばした。]

(*55) 2008/02/18(Mon) 00:52:07

研究生 エーリッヒ

そう、「不要品」。
…どういう意味か、わかります?

[幼子に尋ねるような響きを含めたまま。
――口許に浮かべた弧を、僅かに深める。
冷たさの滲む翠で、転げ落ちた少女を見下ろして]

俺は、あの人に見捨てられる訳には行かないんです。
…うっかり見られちゃったのもありますし。
口封じにも、丁度良いですから。

[申し訳ないですが、やられて下さいね?
告げるとほぼ同時に、銀を収めた右腕を勢い良く振り下ろす。
放たれた刃は、少女の咽元へと真直ぐに]

(46) 2008/02/18(Mon) 00:55:40

シスター ナターリエ

[ピアノを奏で終え、静かに立ち上がると]

こんばんわ、銀翼の狼さん。
昨日はあの後、どないでしたか?
悲しかったですか? 悔しかったですか? どうぞ聞かせて下さいな。

[そう窓向こうのアーベルに問いかける。]

(47) 2008/02/18(Mon) 00:56:36

青年 アーベル

……なんだ、あんたかよ。

[そこにいるのが誰か、を認識して、ぽつり、と呟く。
投げられた問いに、蒼の瞳はす、と細められ]

……別に。
話すほどのこたぁないね。

(48) 2008/02/18(Mon) 00:58:27

【赤】 小説家 ブリジット

そうなるかな。

[ゆるりと首を傾け、ウェーブのかかった髪を揺らす。]

というよりは。
其処で寝られても、邪魔だ。

[感情無く見つめる眸。
 人間ではなく、制服に身を包んだ少女を模った人形の如く。]

どうせまた、誰か運ばれて来るのだろうから。
個室に戻るか――
寝るのが嫌ならば、観戦でもしているといい。

(*56) 2008/02/18(Mon) 01:03:36

少女 ベアトリーチェ

[こくり]

…………意味…

[意味はわかる。見捨てられたくない気持ちも。

 転げ落ちて座り込み。
 そこに、影が落ちる。

 気持ちはユリアンに突き放された自分には
 わかるような気がする。
 そのために動きだすのも。
 …………けれども……]

いやっ!!

[最後の言葉と降り下ろされる刃を拒絶する声。
 瞬間、少女前方の球体
 …先程、少女より先に振り向いたそれらから
 薄い電気の膜が刃の軌道に現れ弾く。]

(49) 2008/02/18(Mon) 01:08:09

シスター ナターリエ

うちやったら何や不服でも?

[そうして、アーベルの淡白な答えに軽く肩を竦めると]

んもう、つれへんなぁ。
まあ、ええけど。

[かちゃっ]

なぁ、イレーネちゃんに会いたいとは思わへん?
答えは……聞かへんけど、なぁ!

[そう言うと、返答を聞く前に窓の向こうへ発砲。壁程度なら透過して見えるため、狙いは正確。]

(50) 2008/02/18(Mon) 01:10:39

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 01:13:41

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 01:16:50

研究生 エーリッヒ

――…、っ

[弾かれる銀に、小さく舌打ちを零して眉を寄せる。
床の上を滑る薄めの銀を横目に、再び――

今度は両手の内へと、同じ形の刃を滑り込ませると
まずは、右の一本を電気の膜を発した球体の一つへ向けて]

(51) 2008/02/18(Mon) 01:17:08

青年 アーベル

……別に、誰が……おっとお!

[誰が弾いてるか、気になっただけ、と。
それだけ言おうとした所に打ち込まれる弾丸。

とっさの判断で舞い上がり、軌道を外して回避する]

っぶねぇ……ち、女難の相、シャレになってねぇな……。

[思わずこんな呟きをもらしつつ]

生憎、そういう事に人の手ぇ借りる気はないね!
イレーネは……俺が、自分の意思で迎えに行くから、お気遣いなく!

(52) 2008/02/18(Mon) 01:20:14

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 01:23:19

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 01:25:15

【赤】 小説家 ブリジット

[振り払われるのならば、無理を強いる気もないらしく。
 手は、あっさりと離された。]

ああ。
こことは、丁度、反対側に在る。

[短く告げると、別れの言葉もなく、片隅に設置された地上へと続くエレベーターへと*足を向けた。*]

(*57) 2008/02/18(Mon) 01:26:47

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 01:27:29

少女 ベアトリーチェ

[刃物が床を滑る音に、少女は小さく安堵。
 ……と、思えば更に現れる刃物。
 それは、球体の一つに投擲され。]

……っ……一斉展開!
攻撃準備!標的金糸髪人間!

[怖い気持ちからおともだちを抱き締め叫ぶ。
 声に併せ6つの球体が少女を取り囲み淡く光る……
 途中で一つに刃があたり
 深く表面を削られ火花を散らしよたつく。]

(53) 2008/02/18(Mon) 01:28:45

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 01:32:06

シスター ナターリエ

嫌やわ。うち言ったやろ。答えは聞いとらん、って!!

[そう叫ぶと、窓枠を蹴って向かいの壁を蹴り、手前の壁を蹴り、また向かいの壁を蹴り……
それを繰り返してあっという間にアーベルを追い越し、上空から右手のサバイバルナイフによる翼を狙った一撃。]

(54) 2008/02/18(Mon) 01:33:19

青年 アーベル

じゃあ、聞き流せ!
それでも、俺のやる事はかわりゃしねぇ!

[怒鳴り声で返しつつ、上から来る気配に、とっさに大きく羽ばたいて距離を開ける。
壁に対する位置取りが重要か、と。
意識の隅で冷静に思考しつつ、高く、飛んで。

お返しとばかりに上空から降下し、左の肩へ向けて鋭い爪を振り下ろす]

(55) 2008/02/18(Mon) 01:38:47

研究生 エーリッヒ

[少女の口から紡がれる攻撃の予兆に、僅かに眉を寄せた。
――データベースで見た、少女の能力をまともに受ければ
そう太刀打ち出来る物ではないのは承知している。

空いた右腕をポケットへ滑らせながら
もう一本、左に握った銀の刃を、
よたついた合間を狙うように、少女へ向けて放った。

――引き出した右掌から。
リィン、と。  白金の音が高く、響く。]

(56) 2008/02/18(Mon) 01:39:15

少女 ベアトリーチェ

[よたつき、陣が上手く張れない球体の隙を突かれ
 鮮やかにギラつく凶刃は少女へ。]

充電エネルギーは……きゃあ!

[球体に攻撃命令を下す前に、
 よたつき球体の後方に控えた球体が
 少女を守るべく刃を弾くべくその軌道に。
 刃は球体に突き刺さり
 小規模な爆発。それに驚き少女は小さな悲鳴]

(57) 2008/02/18(Mon) 01:50:56

シスター ナターリエ

[一撃をかわされ、くるりと回転し壁の突起─配管─に手を掛け静止。
そこへ降下し、右爪を振り下ろしてくるアーベル。それをナイフで受け止め、その勢いを殺さずに利用して離れる。]

あはは、やっぱやりおるなぁ。ほなら、これはどうや?!

[そう言って、弾倉ありったけの銃弾を撃つ。その数10。
さらにうち6発は跳弾による多角攻撃。すべて殺る気の弾道。]

(58) 2008/02/18(Mon) 01:51:13

少女 ベアトリーチェ、爆発音と自身の悲鳴に音には気づかない。

2008/02/18(Mon) 01:53:38

青年 アーベル

んなっ……。

[放たれた弾丸。
単発で避けるのは容易いが、さすがにこれは、と思いつつも]

……真っ向、食らってられっかっての!

[銃弾の一発二発は、文字通り食らい慣れている。
急所さえ外せば、と。
多角攻撃でないものは急速転回で避け、超弾分は、数発に集中し、その動きを読み、かわしてゆく。

かわし損ねた物が左の前足と右の後ろ足をそれぞれかすめ、紅を散らすが]

……飛べりゃ、落ちねぇっ!

[強引な理屈と共に加速し、一気に距離を詰め。
すれ違いざま、右腕に向けて爪を振るう]

(59) 2008/02/18(Mon) 02:01:02

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 02:01:30

研究生 エーリッヒ

[届く悲鳴の隙に、空になった左手へ
柄を下に三度銀を滑り落とすと、黒のグリップを握りこんだ。
先ほどの刃より、僅かに重みのある其れを前へと構えて。

――右中指に通された、糸紐を勢い良く弾く。
其の先に結ばれた鈴が、高く、響いて。

その韻に呼応するように。
床を滑って手元から離れた筈の白銀は、
ひらりと手元へと舞い戻って、ぱしりと右掌へと収まる。
再び、少女へ向けて白銀を放とうと、腕を振り上げて]

(60) 2008/02/18(Mon) 02:07:02

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
ナタリーに太刀打ち出来る気がしない中が通りますよ…!

ナイフ片手に銃でも、安定感抜群すぎて、
隙を突く攻撃しか出来ないショボイ子は、勝てる気しなさす。

というか、普通に誰にも勝てる気しなさす。
*/

(*58) 2008/02/18(Mon) 02:10:14

シスター ナターリエ

[10発の弾丸は、数発は掠めたものの致命的なダメージを与えるには至らず、急降下からの右腕への爪の一撃は体を捻るものの、浅く腕を裂く。
しかし、苦痛に表情を歪めることなくむしろ楽しげに顔を歪ませ、]

ええわぁ、そそるで。やっぱ闘いっちゅうのんはこうであらへんと。

[そう呟きつつ、四つ足でいったん路地裏に着地。グググっとばねを溜めると]

せっかくの闘争や。楽しませてんか。

[上空のアーベルにジグザグにテイクオフ。側頭から勢いのついた首を刈る廻し蹴りを放つ。]

(61) 2008/02/18(Mon) 02:13:23

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 02:18:21

少女 ベアトリーチェ

[落ちる球体の破片に眉を八の字に
 けれど、響く鈴の音に気持ちを切り替えて。
 相手に視線を投げれば、
 向く刃は少女に向かって下ろされ]

……熱線乱射!目標動的腕!

[戻った刃に腕を壊すべきと判断。
 銃弾程の威力のない光線は、
 相手の攻撃を仕掛ける腕を蜂の巣にしようと
 光を放つ……1つは上手く放てず火花を散らし]

(62) 2008/02/18(Mon) 02:19:18

小説家 ブリジット

[アーベルを見送った後、彼女の足は廊下を歩む途中で、一度止まる。
 視線を足下へと落とした。]

……さて、どうなるか。

[呟くも、以降は興味を失った様子で部屋へと戻る。]

(63) 2008/02/18(Mon) 02:21:02

青年 アーベル

[感じる手応え、散る、紅。
それでも戦意を喪失するどころか、更にかき立てているようなその様子に掠めるのは笑み]

はっ……楽しむって点は、同意してもいいけどなっ!

[今は、獣の性を枷なく解き放っているためか。
戦いの昂揚感に血が滾るのは抑えられてはいない。

首を狙う一撃は、翼の力を抜き、ひょい、と高度をずらす事で空振りさせて。

なんの何の前触れもなく、その姿が、『解ける』。

銀翼の狼は、銀翼の青年へと姿を変えて]

……おらよっと!

[翼を羽ばたかせて揚力と勢いをつけつつ、くるり、回りながらの後方回転蹴りを放つ]

(64) 2008/02/18(Mon) 02:21:42

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 02:24:13

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 02:24:58

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 02:26:56

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 02:29:15

小説家 ブリジット

−中央部建物内部2F・個室(K)−

[扉を閉じてしまえば、其処は閉ざされた空間。
 彼女以外には、誰も存在しない。
 右の手で、ベルトから小刀を引き抜いた。
 己の親指に歯を立て、肉を破る。]

 魂鎮(たましずめ)――
 我と盟約に従い、汝の真の姿を、今、此処に。

[緋色を滲ませる指の腹で鞘をなぞり、血を与え、呼び起こす。
 ドクン、と。鼓動する刃。
 握る手に熱が伝わったのは錯覚か。
 生物の如く、数瞬の後に姿を変える。緩やかに湾曲した、長く伸びる刃を持つ刀へと。自らの身体の一部が如く、まるで重さを感じさせない。
 もっとも、それは、彼女が扱う場合においてのみだが。]

そう、餓えるな。

[眠りから覚めた幼子をあやすような、声。]

(65) 2008/02/18(Mon) 02:32:56

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 02:34:07

シスター ナターリエ

[蹴りをかわされ、逆に蹴りをもらうものの、その勢いをうまく逃がして、再びくるりと壁に着地。
狼から人間へと姿を変えたアーベルに喜色を滲ませつつ、弾倉交換。]

へぇ、こらまた器用な。
せやけど、残念やけどそろそろお開きの時間や。

……死んでんか?

[そう呟くと、全弾計19発を一斉射撃。それはすべて跳弾となり、アーベルの逃げ道を塞ぎ、死角からその命を狙い]

はっはぁっ!!

[さらに壁が陥没するほどの踏み込みをもって、彼女という弾丸がアーベルの懐に跳び込む。]

(66) 2008/02/18(Mon) 02:34:55

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 02:35:41

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 02:37:58

【赤】 小説家 ブリジット


[その刀は、長らく、血を得ていなかった。
 盟約主たる彼女のものだけでなく、他者のものすらも。]

(*59) 2008/02/18(Mon) 02:39:26

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
…多分、細かい銃の種類とか決めてない気がするよ!

ナタリー中が、前にバトル村でアーチェリーを
弓の強弱で使い分けてるのを見たけど……
アーチェリーに、弓の張り強弱無いよ!と思わず突っ込んだ記憶。

ところで。リーチェの攻撃方法判断に超手間取り中。
……リーチェ取り囲んでる状態でレーザー発射したら、
リーチェに当たりませんかと思っているんだが
どうすればいいんだろう。

(*60) 2008/02/18(Mon) 02:41:51

青年 アーベル

……っつーか、正気か、てめっ!

[冗談のような攻撃に、思わず上がる、声。
避けている時間は、ない。ならば]

ちっ……苦手なんだよ、『まとめて』使うのはっ!

[とはいえ、そんな事を言っている余裕はなく、意識を集中する。
獣化と、念動力の同時行使。
寿命にも関わる危険がある、と言われたが、しかし]

こんなんまともに……食らってられねぇっ!

[叫びと共に、念を解放する。
形作るのは、防御壁。
それが機能するかどうかを確かめる猶予はなく]

……んなろっ!

[飛び込む相手に向けて右手を繰り出す。そこにあるのは、銀色の鋭い、爪]

(67) 2008/02/18(Mon) 02:43:38

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 02:45:28

シスター ナターリエ、青年 アーベルと交錯し……[01]

2008/02/18(Mon) 02:45:50

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 02:45:51

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 02:46:52

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 02:47:14

研究生 エーリッヒ

――…っ、

[射出する光に、僅かに目を見開いて。
咄嗟に、右の手を横へと薙ぎ払って。
リンッ、と、弾ける様な一際高い白金の音を響かせる。

呼応するように奔る三本の白金が、幾つかの光線を遮るも、
遮るに至らなかった掌と腕の半ばの二箇所を貫いて。]

……っ、…!

[反動か、痛みか。僅かに狙いが反れる。

勢いの殺がれたまま。
左手に握った通常の物より重さを持った其れを
五角を描く頂点の球体目掛けて、放つ]

(68) 2008/02/18(Mon) 02:48:13

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 02:49:04

青年 アーベル、突きの勢い、止まる事はなく[05]

2008/02/18(Mon) 02:50:05

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 02:51:17

小説家 ブリジット

[抜かぬ刃を地面に立てる。
 床に片膝を突いた。
 左手で鞘を、右手で柄を。
 握り、右を僅かに持ち上げて、戻す。

 ――高い金属音が、鳴った。]

(69) 2008/02/18(Mon) 02:52:38

小説家 ブリジット、顔を、上げる。

2008/02/18(Mon) 02:53:48

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
ちなみに、アーチェリーは、遠距離用も近距離用も
同じ弓でやるんだぜ!という豆知識。すごいやアーチェリー!

>>+73
あー……なるほどなるほど?
漸く判った気がする。(遅いよ)

←五角形とか、漠然としすぎて何気に判ってなかった

(*61) 2008/02/18(Mon) 02:54:38

【赤】 小説家 ブリジット


 [ゆっくりと、瞬いた。]
 

(*62) 2008/02/18(Mon) 02:55:20

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
ダブルビームとか、回避出来なーい!

…投げナイフで弾けるものなのか判らないけれど、
とりあえず無茶振りで3つぐらい弾いてみちゃったよ。ごめんよ。

ところでずっと思ってたんだけど…レーザーって、治療不可(げふごふ)
*/

(*63) 2008/02/18(Mon) 02:57:37

【赤】 小説家 ブリジット

/*
っ[技術の進化]

「異変」って凄いね。
*/

(*64) 2008/02/18(Mon) 02:58:25

シスター ナターリエ

[ギンッ。背後からアーベルの命を狙う弾丸はその悉くを糸によって絡め取られ、彼の身体に到達すること叶わず。
そして、交錯しナイフを繰り出そうとした彼女は]

……冗談。それってチートちゃうん……かはっ。

[右手の振り下ろそうとしたナイフごと絡め取られた右腕と、腹に突き刺さった銀の爪。]

(70) 2008/02/18(Mon) 03:00:12

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
そ れ だ 。

異変って、凄いね!
でも脅威には違いない。綺麗に貫通痕が焦げてそうだなぁ…。
とか考えてすみません。医学に結びつける悪い癖。

アーチェリーの弓に種類があるのは確かだけど、造り的な違いで。
遠距離用・近距離用で作りが分かれてはいないんだぜ!
*/

(*65) 2008/02/18(Mon) 03:04:56

青年 アーベル

……ちきしょ……寿命、五年は縮んだぞっ……。

[全身を包む、激しい疲労感に、口をついたのは、こんな言葉。
身に宿した二つの力、それの同時行使は、これまでは『できなかった』事。
ぎりぎり状態での生への渇望が、力を暴発させたのか、他に理由があるのか、ともあれ、二つは同時に『動いた』。
そして]

……勝負……あり、だな。

[確かな手応えに、低く、言いつつ。
ゆっくりと、右腕を引く]

(71) 2008/02/18(Mon) 03:05:05

少女 ベアトリーチェ

[熱線に相手が怯むのを見る。
 振り下ろされる凶刃は
 少女から球体へターゲットを変えたの見る。]

002!相手を止めて!
他は攻撃準備!照準金糸髪人間!

[前方の球体は勢いを殺すよう、
 すぐに相手が体制を立て直せないよう、
 接触と同時に刃を自身に食い込ませ下がる。

 他の球体は再度淡く光り]

(72) 2008/02/18(Mon) 03:05:13

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 03:07:51

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 03:10:08

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 03:11:46

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
メモで聞くのめんどい。(聞いたけど)

今のタイミングで乱入するか、
ここで入りにくいならもう1ロール廻すんだぜ?
*/

(*66) 2008/02/18(Mon) 03:12:43

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 03:13:05

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 03:13:55

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 03:14:30

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 03:15:32

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 03:16:05

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 03:17:28

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 03:18:03

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 03:18:25

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 03:18:33

シスター ナターリエ

[ぞぶりと身体から引き出される爪。同時に腕を絡め取っていた糸も解かれ、身体は地面へ落下。
辛うじて四つ足での着地をするものの、腹の刺し傷が悲鳴を上げ、その場で膝を突く。]

はっ、火事場のクソ力っちゅうやつか。
ほんま、憎たらしいわ。

[痛覚をシャットし鋭い目で軽言を洩らすも、動きは取れそうにない。]

(73) 2008/02/18(Mon) 03:19:25

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
そうそう。70mも、同じ弓。
考えてみれば、シングルラウンドとか弓変更出来ないしね。

01は、流石に。 +2補正値だけで負けてるんだぜ…。

あ、ちなみに。
研究生 エーリッヒは、シスター ナターリエ を能力(襲う)の対象に選びました。
研究生 エーリッヒは、小説家 ブリジット を投票先に選びました。

完璧。
*/

(*67) 2008/02/18(Mon) 03:21:42

小説家 ブリジット

[何かに呼応するかの如く。
 彼女は、動いた。

 片隅の床に隠された扉を開いて、飛び降りる。
 閃く布。
 着地は軽い。
 刀は、彼女の一部だった。

 着地した姿勢から止まる事なく、
 膝のばねを利用して地を蹴り、少女と青年の間に割り入る。
 キュ、と擦れる音。
 緩くウェーブのかかった髪が、波打つように広がった。

 鞘に収められたままの刃を、左から横薙ぎに振るう。
 されど距離は足りず、注意を逸らすための威嚇にしか成らず。]

(74) 2008/02/18(Mon) 03:22:12

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 03:22:59

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 03:23:04

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 03:23:05

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 03:25:51

青年 アーベル

[一歩、遅れるように地上へ降りる。
強引に起動した糸がばらり、と周囲に落ちた。
背の銀翼が──重い]

はっ……何せ、こちとら、化け物なんでねっ……。
生きるためにゃあ、何でもできる……って事に、しときな……。

[こちらも膝をついた姿勢で、息を切らしつつ、言い放つ。
左腕と右足からは、先ほどの跳弾で受けた傷が紅を零しているものの。
前を見据える蒼は、*力を失ってはおらず*]

(75) 2008/02/18(Mon) 03:26:11

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 03:27:16

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 03:27:36

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 03:29:38

【赤】 研究生 エーリッヒ

/*
は、はれたー…!
*/

(*68) 2008/02/18(Mon) 03:54:20

シスター ナターリエ

[ジッとアーベルを睨んでいたが、フッと哂うと]

……ほんま、気にくわへん。さっさと死んでまえばいいんや。

[そう言って大の字に横たわる。刺された腹を押さえて止血しつつ]

あー。肝機能75%ダウン。膵臓片っぽ潰れた。出血量1リットル少々。体力残り30%。まあ活動は無理やな。

[冷静に分析。まあ、死にはしないだろうと計算終了。]

(76) 2008/02/18(Mon) 04:00:42

少女 ベアトリーチェ

充電エネルギー……!
いやっ!!

[突然の闖入者、そしつ攻撃。
 確かに、闖入者の意図どうり、その攻撃は威嚇になったが
 それは、少女の咄嗟の判断を奪い、制御力を奪う。
 …それは、力の暴走となり。]

[球体は悲鳴を上げた少女を守るため、光線を闖入者に向け放つ。
 それぞれから放たれた光線は、総てフリジットに向かう。

 出力に耐えられず、半壊球体と
 エーリッヒの刃に食い込む球体が爆発。
 爆風で、少女はおともだちを抱えたまま、
 後方に転げて倒れ伏す。]

(77) 2008/02/18(Mon) 04:16:18

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 04:19:25

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 04:22:06

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 04:24:24

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 07:14:31

青年 アーベル

そういう風に言われるヤツほど、中々死なないのが世の習い、ってね……。

[返す言葉は、あくまで憎まれ口。
決着に気づいたか、『回収』にやって来るスタッフたちの気配を感じつつ、一つ、息を吐いて]

……『お守り』のお陰……かな……。

[ごくごく小さな声で、ぽつり、*呟いた*]

(78) 2008/02/18(Mon) 07:19:57

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 07:22:51

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生存者 (2)

アーベル
308回 残3633pt
ユリアン
47回 残12183pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ティル(4d)
277回 残4111pt
ナターリエ(5d)
58回 残11704pt

処刑者 (6)

ユーディット(3d)
245回 残6894pt
イレーネ(4d)
182回 残7775pt
ブリジット(5d)
394回 残1446pt
オトフリート(6d)
340回 残3678pt
ベアトリーチェ(7d)
124回 残9959pt
エーリッヒ(8d)
187回 残7201pt

突然死者 (0)

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