人狼物語 ─幻夢─


38 アーク・オブ・ブレイブ

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視点:


翠樹学科2年 ゼルギウス に 1人が投票した。
時空学科2年 ナターリエ に 5人が投票した。

時空学科2年 ナターリエ は村人達の手により処刑された。


【赤】 機鋼学科導師 マテウス

影輝学科3年 ライヒアルト! 今日がお前の命日だ!

2009/05/03(Sun) 03:30:07

次の日の朝、影輝学科3年 ライヒアルト が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、機鋼学科導師 マテウス、学長 オトフリート、翠樹学科2年 ゼルギウス、火炎学科1年 ゲルダ の 4 名。


天のお告げ(村建て人)

☆ダンジョン概要:五層
5日目に挑戦する迷宮第五層についての概略です。
地図:http://schicksal.sakura.ne.jp/map05.JPG
(wikiの『アーク・オブ・ブレイブ/ダンジョンマップ』のページでも見られます)

・中央部(A):最終決戦場
文字通りの最終決戦場。
・南部(B):スタート地点
転移して最初に現れる場所。シンプルな、石造りの空間。

(#0) 2009/05/03(Sun) 03:30:56

天のお告げ(村建て人)

[五層・B地点]

バトルを勝ち残った生徒が降り立ったのは、ごくシンプルな石造りの小間。
部屋の北側には一本の通路。

それは最後の戦いへと誘う道。

(#1) 2009/05/03(Sun) 03:31:38

天のお告げ(村建て人)

[五層・A地点──バトルフィールド]

通路の先にあったのは広い空間。
何も無い、ただっ広い部屋。

どう言うわけか、精霊の気配すら、無い。

(#2) 2009/05/03(Sun) 03:31:51

機鋼学科導師 マテウス

─五層・A地点─

[特別選抜迷宮試験の最下層。
その最奥で待っていたのは──]

来たな、待ってたぞ。

[今回の試験監督担当導師である男と、学長であるオトフリートの姿]

最後のバトルは、俺達が相手だ。

[男の表情に浮かぶのは笑み。
腕組みをしたままゲルダを見、ゼルギウスを見。
ふむ、と一つ声を漏らす]

──とは言え、この場での対戦は公平では無いな。
コントロール・スピリットも使用していない状態では、何も出来まい。
場所を変えるとしよう。

(0) 2009/05/03(Sun) 03:33:00

機鋼学科導師 マテウス

[そう言い、オトフリートに対しアイコンタクトを投げ、頷き合う。
しばらく後、部屋全体がゆらりと輪郭を無くし。
次の瞬間4人が立っていたのは、鬱蒼と茂る森の中。
部屋の隅には川が流れ、風のそよぎが木々を揺らす。
木々の合間から射す木漏れ日が気持ちよさそうだが、今はそれを感じる暇は無い]

ここなら思い切りやれるだろう?
それじゃあ、始めるとしようか。

[組んでいた腕を解き、男はオトフリートよりも一歩前へと立った]

(1) 2009/05/03(Sun) 03:33:23

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 03:39:28

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

─次元回廊─

[次元回廊へと送られたライヒアルトとナターリエは、直後に現れた灰色の迷宮の扉に吸い込まれて行く]

[迷宮の内部は、生物の体内を思わせる有機的な曲線の多い洞窟。壁は硬く、灰色の岩石に蛋白石のような、ゆらめく淡い七色の光をたたえた鉱石が混じっているように見える。しかし、良く見ると、その煌めきは、生き物のように脈打っていた]

[ここは刻一刻とその姿を変える成長する迷宮。自力で外へと脱出するのは、どんな魔法を使っても不可能だ。だが、壁の中の光はあらゆる精霊と自然のマナを含んでいるため魔法を使うことに支障はないだろう]

(*0) 2009/05/03(Sun) 03:39:59

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

─追試会場─

[脱落者を連れて来た後、試験会場へと戻る前]

そいじゃ休息の後、準備が出来たら追試の開始だ。
内容は簡単に言えば鬼ごっこ。
放たれた使い魔二匹から魔法素材を奪うのがまず一つ。
ただし、魔法素材は2個しか無いからな。
んで、その魔法素材を試験が全て終了するまでに保持していた者には褒美も検討中だ。
逆に魔法素材を奪取出来なかった者には罰ゲームが待っている。
それが嫌なら頑張って手に入れることだ。
他から奪ってでも、な。

[に、と浮かべるのは意地悪げな笑み]

それと追試は個人戦だからな。
協力するのは構わないが、その辺忘れないように。

[今説明した以外の注意事項も告げると、男はその場から立ち去った]

(*1) 2009/05/03(Sun) 03:41:07

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

【追試内容纏め】

●魔法素材を奪取せよ
・ルール
1)すばしこい使い魔が持つ魔法素材を手に入れるべし。
 判定は3発言ごとに挑戦可能。
 使い魔に対する魔法の使用は一人につき一日に一度のみ(リアル時間で)。二回以上使おうとすると弾かれてしまう。
 通常の奪取判定は【18】、魔法による判定は【12】。
 生徒2人の時は使い魔1匹、4人以上は使い魔をもう1匹追加。
 合計2匹の使い魔が魔法素材を一つずつ持ち、逃げ回る。
 魔法素材を奪われると、使い魔はその場から消える。

(*2) 2009/05/03(Sun) 03:41:37

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

2)バトルロワイヤル開始。
 生徒の誰かが手に入れた魔法素材を狙い、バトルを仕掛けて良い。むしろやれ。
 バトルルールは正規のものに準拠。
 メモが無いので、各自カウントは発言する時に表記すると良いやも。
 必殺も中発言交えて示唆しても良い(混乱を避けるため)。

 ★一発勝負ルール
  一日に一回(仕掛ける側カウントで)、不意打ちで奪い取り狙いを試みることが出来る。
  RPで不意打ちの示唆をし、相手がそれを確認したらダイス即決勝負(中発言で宣言しても可)。
  勝てば掠め取ることが可能。
☆判定は、1d20で、奪取側、抵抗側がそれぞれ振って、ダイス目が大きい方が勝ち。同点の場合は抵抗成功で奪取失敗とします。

(*3) 2009/05/03(Sun) 03:41:52

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

/*
ちょろり中にて。
お二方お疲れ様でした。

一気に追試内容落としておきましたが、分からない部分がある場合は/*←等で区切って質問して下さい。
後、追試を始めるのは自分のペースで良いですので。
雑談はなるべく控え目に、ご協力下さい。

あ、更新してもログが進まないようでしたら、『Ctrl+F5』で解消されるかも知れません。

(*4) 2009/05/03(Sun) 03:42:50

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 04:02:11

学長 オトフリート

[導師に頷き返した学長は、ここまで辿り着いたゼルギウスとゲルダにいつもと変わらぬ笑みを向けた]

良くここまで試験をくぐり抜けて来ましたね。
その努力に敬意を表して、あなた方には、特別に私の秘密を教えて差し上げましょう。

[今は、「影」ではない生身の姿で、そう口火を切る。やたら楽し気に見えるのは気のせいではないだろう]

(2) 2009/05/03(Sun) 08:20:23

学長 オトフリート

実は、この身体は「賢者の石」と呼ばれるものの器です。私の内に封印された石のおかげで、私は無限のマナを供給され、肉体は、どんなに破壊されても必ず再生します。

まあ、要するに、この世界で一番丈夫で長持ちな魔法使い、ということですね。

[なんだか突拍子も無い事をさらりと言いながら、指輪を嵌めた手を二人の前にかざした]

無論、無限に再生すると言っても、ダメージを受けないわけではありませんし、使う魔法は普通のものですから、勝負は公平に可能ですよ。
ただ私は何があっても私が死ぬことがありませんし、マテウス導師も丈夫さは折り紙付きですから手加減も遠慮も無用だということです。

(3) 2009/05/03(Sun) 08:21:14

学長 オトフリート

まあ、ここまで勝ち残って来たあなた方には言うまでもないことかもしれませんね。

[青の石が始まりを告げるように輝きを増す]

さあ、それでは全力でいらっしゃい。御相手しましょう。

(4) 2009/05/03(Sun) 08:21:54

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 08:25:49

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 08:35:00

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 09:05:52

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 09:06:40

火炎学科1年 ゲルダ

[促されるままバトルエリアへと足を踏み入れる]
導師二人が相手とはな…

[受けてきた講義でも、またこの迷宮においても、導師の魔力は別格だというのは十分以上に理解していた。]

[さすがに戦う前から緊張が走る]

(5) 2009/05/03(Sun) 10:10:35

火炎学科1年 ゲルダ

[エリアの変化と、オトフリートの告白]
[いずれも自分たちを戦いやすくするためのものだと理解する]

お気遣い、痛みいる。

[そして同時に、身の内にどうしようもない衝動、業ともいえる感情が沸き上がる]

.oO(…ここまで舐められっぱなしは少ししゃくじゃないか?)

[無論、これは試験なのだということも、相手が実際に強く尊敬に値する導師ということも知っている]
[それでも衝動は止まない]

.oO(まったく度しがたいな、我がことながら…)

[そして、軍刀を抜き放つ]

(6) 2009/05/03(Sun) 10:21:01

火炎学科1年 ゲルダ

[足下、至近の草花は一瞬で焦げ付き、少し離れた草木は熱に萎れる]

[山火事、野火が形をもったがごとき灼熱の人がたは、一度剣尖を下げると]

ベナリアのゲルダ、…参る。

[名乗りをあげ、そして会話はそれだけで十分だとばかりに戦闘を開始した]

シッ!
[いつものように小手調べ、剣から火炎がほとばしり、相手へ殺到する]

(7) 2009/05/03(Sun) 10:36:59

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 10:39:23

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 10:39:49

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 10:40:40

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 10:51:44

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 11:44:31

学長 オトフリート

良い闘志です。

[笑みを崩さぬまま、殺到する炎を避けるでもなく、輝きを増した青の石に軽く口づける]

『この手に宿るは力の色、青き力の色に従いて、青き氷の刃となれ』

[古代語の詠唱と共に、青の光が冷気を纏い、絶対零度の氷の刃となって炎を切り裂いた]

ちょっと熱かったですねえ、では、お返しです。

『青き刃よ、炎を貫け!』

[優雅に弧を描きながら、けれど鋭く振り下ろされた腕の動きに従って、氷の刃は炎の源、灼熱の人型と化したゲルダに向かって一直線に飛ぶ]

[ちなみに、炎を避けずに受け止めた学長の身体はすでに再生が始まりかけていたが、再生できない焦げた上着からは、ぷすぷす煙が上がっていた]

(8) 2009/05/03(Sun) 11:57:01

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 11:59:15

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 12:37:02

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 12:45:32

機鋼学科導師 マテウス

あれ、それ言っちゃうんですか。

[オトフリートの告白にけら、と軽く笑って言う。
元より知っていたようで、その告白に対し驚く様子は微塵も無い。
丈夫だから、と言う言葉には小さく肩を竦めて]

ま、学長程では無いですがね。
そこそこ自信はある。
と言うわけで遠慮なくいらっしゃい。

[種族特性にもよる身体能力の高さは良く知られている。
故に隠すことなく言い、ちょいちょい、と挑発するかのように右手を動かした]

って、前はゲルダじゃなくてゼルギウスなのか。
剣技対決でもするかと思っていたが、当てが外れたなぁ。
まぁ良い、予定通りにあれを使うとしよう。

(9) 2009/05/03(Sun) 12:47:04

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 12:47:06

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 12:50:29

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

[バトル開始前。
男の声だけが追試会場へと響く]

- 俺らちょっくら戦って来るんで、後の取り纏めはぎゅん爺に任せるなー。
- 監督代理頼む。
- 俺らの邪魔は入らんから、思う存分取り合いしろよ。

[最後はびみょーに不穏な言葉だったとか。
ギュンターの傍には監視用の次元の裂け目がいくつかと、試験会場の様子が見れる裂け目もあることだろう]

(*5) 2009/05/03(Sun) 12:54:45

機鋼学科導師 マテウス

ヒュー、リンク。

「あいよー」

[碧の異界龍を左肩に乗せ、共鳴させながら右手を前へと突き出す]

異界開門、介盟友封其地喚我力。

[次元魔法の呪。
紡ぎ終わると突き出した右手の前に小さな次元裂が現れ、剣の柄が顔を覗かせる。
右手でそれを掴むと、一気に次元裂から引き抜いた。
そこに現れたのは、大型の両手剣ともとれる、銀色の幅広の剣。
それを右手で軽々と持ち上げ]

そんじゃ行くとするかねぇ。

[とんとん、と右肩を両手剣(もはや片手剣と化しているが)で軽く叩く。
一拍の後、ダンッと地面を踏み切って。
持ち前の瞬発力で瞬時にゼルギウスの眼前へと迫ると、大振りに振り上げた両手剣を真っ直ぐ下へ振り下ろした]

(10) 2009/05/03(Sun) 13:01:44

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 13:03:16

翠樹学科2年 ゼルギウス

―回想―

[ギュンターに少しからかわれ、精神的にぐったりしなが4−B地点に移動すると、そこには一本の見事な菩提樹がそびえていた。そのあまりの見事さに見惚れていると、ゲルダが菩提樹に触れ5層へと移動していった]

っと、ちょっと待って! 一人じゃ何されるかわからないって!(誤解)

[どうやら、教師陣について少々間違った認識を持ちつつ、彼もまた菩提樹に触れた。瞬間、目の前の風景が一瞬にして変化した]

おお!?

[周囲を見回すと、そこは石造りの殺風景な小さい部屋。物珍しげに見ていると、唯一バトルエリアに続く通路を進んでいくゲルダの姿があった]

(11) 2009/05/03(Sun) 13:15:58

翠樹学科2年 ゼルギウス

だからちょっと待ってって!

[再度慌てて追いかけてバトルエリアに足を踏み入れた瞬間、ちょうどマテウスが部屋の属性を翠樹属性の変化させたところだった]

またこれか……。

[さすがに戦闘戦闘また戦闘で、うんざりしてきた表情で溜息。そんなうちに、どうも思うところがあるのあ、ゲルダが学長相手に戦闘を開始してしまった。いや、確かに驚いたりする内容ばかりではあったが、まさか速攻になるとは思いもしなかった]

あああ……。ゲルダさんが何やら燃えてる……。

[と、思わず観戦モードで終了と思いきや、マテウスも戦闘態勢]

……へ?

(12) 2009/05/03(Sun) 13:16:08

翠樹学科2年 ゼルギウス

[マテウスもどうやら戦闘準備OKだったようで、すでに片手剣と化した両手剣(バスターソードか? それともグレートソードか? どっちにしても馬鹿力に変わりないか)を振り下ろしてきた]

うわわわわわ!

[まるで準備していなかったゼルは、慌ててマテウスの真横を抜けるように避けた]

って、先生! 戦闘開始にしても生徒の準備を見計らって行うもんじゃないッスか!

[と、講義の声を上げてもどうせ聴かれないだろうと心の中でごちて、すぐに思考を切り替えた]

別に学長が賢者の石だろーがどうだっていいけど、いきなり襲われてこのまま負けましたっていうのは、負けず嫌いではない自分であっても納得できないし……精一杯抵抗するしかないんだよなぁ……。

[それでもブチブチと言ってるのは彼の性格のせいか。そうでもしないと戦闘思考になれないのがネックと言えばネックか]

今までは試験だ〜っていうから、やれたけど、なぁ。

[かといって真っ当な魔法では恐らくマテウスに通用しないだろう。最大レベルの魔法を連続で叩き込めば勝てるのか――]

(13) 2009/05/03(Sun) 13:30:59

翠樹学科2年 ゼルギウス

ま、やるだけやるか。

Vento e l'anima di naiad.Ascolti la mia voce.Sulla terra dove lascia senza fiato portare la madre mare e la vita della vita mescola insieme, venga a dare vita maneggiando stupido chiamato la magnificenza!
〔風と水の精霊よ。我が声に耳を傾けよ。生命の母なる海と生命を運ぶ風が交じり合うその大地の上で、愚かなる命に荘厳なる捌きを与える存在となれ!〕

[片手で印を結び精神を集中させると、水と風の融合精霊を召喚させた]

姫風水!〔HiMEGAMi〕

[水の精霊が無色透明の人型を作り、風の精霊が水の精霊の背に融合した]

『姫風水』、水球!

[干渉魔法の受けていない、全力の水球を持って、『姫風水』がマテウスに襲い掛かる]

(14) 2009/05/03(Sun) 13:31:18

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 13:33:10

機鋼学科導師 マテウス

ん?
ゲルダがやる気満々だったからなぁ、お前も大丈夫なもんかと。

[先に手を出してきたのは向こうですもの。連帯責任です]

これだって試験さ。
今までは見るだけだったが、今度はこの身を以って確かめさせてもらう!

[両手剣を振り下ろした場所で構えること無くそんなことを言っていたが、詠唱に入ったのを見ると両手で剣を握る]

異界開門、介盟友、喚、如炎爆炸力。

[僅かな集中と短い詠唱の後、両手剣が剣先からその姿を変え。
バチバチと、練成特有の火花のようなものを走らせながら、両手剣は細身の剣へと変貌した。
刀身も先の銀から紅へと変わる]

(15) 2009/05/03(Sun) 14:01:19

機鋼学科導師 マテウス

──っせい!

[紅き剣を構え、向かい来る精霊に対し逆にこちらから突っ込んで行き。
放とうとする水球目掛け剣を振り下ろす。
それらがぶつかった瞬間、響くのは大きな爆発音。
爆発の中心の煙から、一つの影が後方へと飛んだ]

っとと……やっぱ反動がでかいな、この剣は。
もうちょい調整しないと。

[少し焦げたりしながらも、後方へと吹き飛ばされた男は危なげなく地面へと着地する。
あの爆発で精霊がどうなったかと、煙の残る爆心地に目を凝らした。
相手の攻撃に先んじて爆発をぶつけることで、威力を殺ごうとしたのだが、果たして効果はあったのか]

(16) 2009/05/03(Sun) 14:01:28

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 14:03:11

学長 オトフリート、機鋼学科導師 マテウス達のぶつかり合いを視界に入れつつ、ゲルダの様子を窺う

2009/05/03(Sun) 14:37:43

翠樹学科2年 ゼルギウス

[如炎爆炸力によって紅くなった剣との衝突で、『姫風水』は体の半分が崩壊した。融合精霊の痛々しい悲鳴がエリア内に響く]

……うそん。

[いや、マテウスが強い事は理解していたが、まさか虎の子の融合精霊すら一撃で半壊させるなど考えてもいなかった。
精霊の結晶体は元を正せば下位精霊だ。それを複数纏め上げることで、中位や上位精霊と同等の力を引き出す魔法だ。水の精霊の『水姫』や風の精霊の『風凰』はそれぞれ中位精霊に該当し、融合精霊は上位ランクの下位精霊レベルの力を持っているのだが]

それを一撃で半壊って、どんだけ人外……。

[酷い言い方だが、案外的を射ているかもしれない]

(17) 2009/05/03(Sun) 14:39:13

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 14:39:14

翠樹学科2年 ゼルギウス

っと、思わず現実逃避してしまった。

[隣で苦しげにマテウスを睨んでいる『姫風水』をちらりと見て、考える。融合精霊より単独精霊の上位結晶体の方が強いが、各上位となると『水龍』と『風麒(風の麒麟)』となるがまだ使えない。ちなみにゼルの母親は指先一本で同時召喚もこなす]

それと同レベルがそれ以上か。

[どっちにしても溜息しか出てこない。さてどうしたもんか……。などと考えてもしょうがない。やれることをやるしかないのだ]

ちょっと命削るからやりたくないんだよなあ……。

[『姫風水』を再生させながら、再び印を組み、そして――]

『姫風水』! 多重召喚! 双水球爆!

[二体の『姫風水』が人間大の水球爆を左右から挟むようにマテウスへと撃ち放った]

(18) 2009/05/03(Sun) 14:39:27

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 14:40:20

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

- 趣味が悪いとは随分だな。
- 本来なら脱落した時点で終わりなのを、追試で道を開いてやろうと言うのに。

[バトル中であれ、追試会場の迷宮の声は聞こえて居て。
男の声だけが追試会場に響く]

- 罰ゲームがあるのは、追試にやる気になってもらうために決まってるだろう。

[やっぱ底意地は悪いですね。
言いながら、意識は目の前のバトルへと戻って行った]

(*6) 2009/05/03(Sun) 14:49:24

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

[四層でのライヒアルトとのやり取りで、ライヒアルトの傍に居る小動物をライヒアルトに重ねていたなんて内緒]

(*7) 2009/05/03(Sun) 14:51:15

機鋼学科導師 マテウス

[フィールドに響く痛々しい悲鳴。
半壊したそれを見て、瞳を細めた]

威力としてはまぁまぁ、ってところか。
………む。

[剣の威力を確かめたところで、再生し、更に増える精霊。
それらは男の左右へと回り込み、人一人入りそうな水球を男に対し放って来る]

これは流石にヤバい、な。

異界開門、介盟友、喚、如風鋭力。

[剣を握り直し、再び短い詠唱。
練成特有の火花を放った後に現れたのは、剣先に反りのある、深緑の刀身をした片刃の剣]

(19) 2009/05/03(Sun) 15:23:22

機鋼学科導師 マテウス

──……間に合えっ!

[二つの水球が自分へとぶつかる直前、回転するようにしながら剣を振るった。
剣先から放たれるのは圧縮された剣風。
鋭さを伴うそれが水球へ到達すると、途端に大きな爆発が起きる。
直撃は免れても、その余波は容赦なく男へと襲いかかった]

っつ〜……。
直撃じゃないにしても、なんつー威力だ。
面白くなって来た。

[身体に傷を受けても、その表情には笑みが浮かぶ。
戦うことを愉しむ表情、それもまた男に流れる血が為せる技]

向こうもギリギリだろうから、さっさと決めるとしようかね。
流石に何発も食らったら、俺であっても気絶する。

[そう言って握る、剣の柄。
今までより少し長めに集中をする]

(20) 2009/05/03(Sun) 15:23:28

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 15:24:41

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

/*
使い魔は二匹逃げてるから、バラバラでも良いぞ。
知らずに一つを取り合っても良いけど。

(*8) 2009/05/03(Sun) 15:25:38

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

/*
あ、そうか、失礼。

そこら寝ぼけながら読んでt[寝起きだった]

(*9) 2009/05/03(Sun) 15:28:09

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 15:30:07

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 15:30:28

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 15:34:32

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 15:37:36

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 15:44:28

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 15:47:51

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 15:48:45

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 15:49:41

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 15:53:23

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

[もし怪我をしたりしたら、ギュンターかふわふわの二択で治療が選べたりする。
ふわふわを選んだらその場に寄って来るよ]

[自分で治療するのならば、それでも可]

(*10) 2009/05/03(Sun) 15:54:41

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 15:55:53

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 16:09:53

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 16:10:09

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 16:12:33

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 16:17:24

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 16:23:50

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 16:26:29

翠樹学科2年 ゼルギウス

ええい! この化け物〜!

[思わず本音を漏らして、あまつさえズビシ! マテウスを指差して限定してしまったが、まさか二重召喚もあっさりと(と、ゼルは思っている)迎撃されては言いたくもなる。
目付きの悪い三白眼を更に鋭くし、次の手を考えるが――]

手も何も……後は接近戦くらいしかないか?

[今は距離を保っていて、マテウスも迎撃に付き合ってくれているから何とか対等に遣り合っているように見えるが、近接されれば一瞬で組み伏されているだろう。
だが、遠距離から分かりきった攻撃では届かない。

――ゼルはしばし考えて、ライヒアルト戦でやったような接近戦を心に決めた]

……これで勝てなくて二ヶ月寝てましたってなったら、さすがに目も当てられないけど、背に腹は変えられない、か。

[マテウスの目を一度じっと見つめてから、胸に溜まった空気を全て吐き出す。そして新鮮な空気を胸一杯に吸い込むと、一息に詠唱を開始した]

(21) 2009/05/03(Sun) 16:35:45

翠樹学科2年 ゼルギウス

L'apparizione di una persona vivente di acqua ed il vento!Accordi il mio augurio!Sia incinta con un cristallo miracoloso che ha ambo le benedizioni di un'apparizione di una persona vivente che ha l'ambo la luminosita chiamo il cristallo ed il barlume chiamo la pietra verde a se!

〔水と風の精霊よ!我が願いを聞き届けよ!水晶なる輝きと翠石なる煌きを併せ持つ、精霊の祝福を併せ持つ奇跡の結晶を我が身に宿せ!〕

[水と風の結晶体がゼルの肉体を包み込む。そして結晶体が消えた時、そこには蒼と翠の鎧を着た姿があった。両手は反治癒魔法で乳白色に輝いている。ライヒアルト戦では『姫風水』という騙しを入れる必要があったため使わなかったし、ゲルダには重くなりすぎて動きの制限をかけるかもしれないため使わなかった『精霊の羽衣』という密着型魔法を自分に付与した]

いっくぞぉぉぉぉぉぉぉ!

[足元から風の精霊の圧縮空気が噴き出し、文字通り大気を駆ける如く速度でマテウスに向けて飛び出した。そして背中まで引き絞った両手をマテウスに命中直前に突き出す――]

(22) 2009/05/03(Sun) 16:36:51

翠樹学科2年 ゼルギウス、まるで弾丸の如くマテウスに迫る――[08]

2009/05/03(Sun) 16:38:38

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 16:39:39

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 16:44:49

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 16:50:07

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 16:54:51

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 16:55:59

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 16:57:51

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 17:00:20

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 17:05:40

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 17:09:07

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 17:10:11

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 17:12:09

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 17:16:41

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 17:20:34

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 17:29:13

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 17:35:50

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 17:41:01

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 17:45:01

火炎学科1年 ゲルダ

[飛来した氷の刃を、紙一重でかわす]
[髪が一房切れて飛んだ]

こっちは必死でかわすってのに、あっちは多少喰らっても平気、理不尽だな。

[しかしぼやいた所で戦況が変わるわけでもない]

再生するより早くダメージを重ねて動けなくするしかないか。
[それには接近しなくては]
[魔術、体力はあちらが上、ならば剣術は?]

[炎の渦を目眩ましに接敵、擦り上げの太刀から剣激戦をしかける]

(23) 2009/05/03(Sun) 17:57:06

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 17:58:37

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 17:59:59

学長 オトフリート

御見事です。

[紙一重で氷の刃を避けたゲルダに、にこやかに声をかける]

喰らっても平気というわけではないのですがねえ、痛いものは痛いですし。

[ぼやきが聞こえたのか、そう返すも、にこにこ笑顔のままでは説得力が無い]

全ては慣れという...おっと!

[炎の渦を指輪に残った氷の冷気で振り払った、その向こうからゲルダの剣が迫る]

『青の盾、我を守護せよ!』

[短い詠唱と、咄嗟に切られた六芒の印は、それに見合った小さな氷の盾を眼前に出現させる。気合いのこもったゲルダの一撃を完全に防ぎきるには当然足りず、盾は粉々に砕け散った]

いたたた、だから痛いですって。

[指輪を嵌めた左の腕が、ざっくりと切り裂かれ、傷は骨までも達しているように見える]

(24) 2009/05/03(Sun) 18:22:55

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 18:24:08

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

/*
んー、反応が無い、な。
学長、19時超えたら予定通り進めますね。
ゲルダが途中で現れダイス振ったなら、それを採用しましょう。

時に一抹の不安が過っていることが。
ゲルダもゼルギウスも、どうも俺に『委任』しているようなのですよね。
それでは下手するとランダムになってしまう恐れがあるので、策を弄そうかと思うのですが。
俺が学長委任で学長がちゃんと投票して居れば、問題なかったとは思うのですが、記憶が曖昧で。

(*11) 2009/05/03(Sun) 18:33:55

学長 オトフリート

[そのまま続けて喰らっては、さすがにたまらない、と地を蹴って後方へと下がりながら、再び六芒星を空に描く。傷ついたままの腕から流れる朱の軌跡が青い指輪の輝きと重なった]

『我が力の源、我が身の内より出し命の源、我が意志によりて、彼の者を捉えよ』

[青と朱が、縒り合わされ、意志持つ光の鎖となって、迫るゲルダの身体を捕らえようと伸びる]

[その向こうで、ゼルギウスが、マテウスに向かって突進していこうとするのが見えた]

(25) 2009/05/03(Sun) 18:35:02

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 18:37:31

【赤】 学長 オトフリート

/*
外から鳩なのではないかと思うのですがね。
とりあえず、こちらは、決着判定に繋げる動作にしておきました。

委任相手が委任した人を吊ると委任票がランダムになった気がします。
なので、ゲルダ吊り、私喰いにして、狼勝ちエンドにするのが良いかも。

(*12) 2009/05/03(Sun) 18:41:12

【赤】 学長 オトフリート

/*
その場合、私に委任するより、二人で別々にゲルダに投票した方がいいです。
そうしておけば、もしランダムになっても導師が吊られることになるので、どちらにしても終わります。多分(笑)

(*13) 2009/05/03(Sun) 18:43:55

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

/*
同じことを考えていましたw
独り言にもっさりと。

それではゲルダ投票で設定お願いします。
襲撃は学長にしておきますn
ゼルギウスでも良いとは思うのですが。

(*14) 2009/05/03(Sun) 18:45:51

【赤】 学長 オトフリート

/*
なんとなく後衛同士でいいかなってw
では、そのように。

(*15) 2009/05/03(Sun) 18:47:18

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

/*
なるほどw

さて、それじゃあ19時過ぎて反応が無いようなら進めますかね…。
どうなるやら。

そう言えば成績発表とかどうするか忘れてましたy

(*16) 2009/05/03(Sun) 18:52:23

【赤】 学長 オトフリート

/*
更新まで時間がありますから、その間にやれば良いかと(笑)<成績発表
私がやれると思いますよ。まだ考えてませんけど(あ
追試組はエピでいいでしょう。

(*17) 2009/05/03(Sun) 19:01:38

【赤】 学長 オトフリート

/*

【後から追試に来た人のための情報コーナー】

(会場描写)>>0*,>>1*
(追試ルール関係)>>2*,>>3*,>>4*

現在の魔法素材の持ち主:ベアトリーチェ及びライヒアルト

(*18) 2009/05/03(Sun) 19:01:53

【赤】 学長 オトフリート

/*
アンカー失敗orz

【後から追試に来た人のための情報コーナー】

(会場描写)>>*0,>>*1
(追試ルール関係)>>*2,>>*3,>>*4

現在の魔法素材の持ち主:ベアトリーチェ及びライヒアルト

(*19) 2009/05/03(Sun) 19:03:12

火炎学科1年 ゲルダ

[それを痛いで済ませておいて言うセリフか、と内心げんなりしながら]

しゃ、ら、く、さい!
[光の網を切り払う]

[しかしオトフリートの腕の傷は深い]
[再生にはほんの少しラグがあり、それまではあの腕が使えない分動きが制限されるはず]

[長期戦は不利、そして敵の傷]

.oO(勝機!)

(26) 2009/05/03(Sun) 19:05:32

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

/*
ああ、それは確かにw
ではお願いしても良いでしょうかね?
追試組のは……まぁ罰ゲームもありますs
エピで良いでしょう。
追試組のは更新後に落とすので、こちらでやっておきましょう。

(*20) 2009/05/03(Sun) 19:05:53

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

/*
おっと、来ましたね。
少し待ってみますか。

(*21) 2009/05/03(Sun) 19:06:46

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 19:11:34

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 19:17:47

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 19:23:01

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 19:31:55

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 19:32:54

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 19:35:11

機鋼学科導師 マテウス

褒め言葉として受け取っておこう。

[漏れたゼルギウスの本音には笑顔で返しておいた。
傍目からは容易に迎撃しているように見えても、攻撃が攻撃故に外傷は少なく、どちらかと言えば打撲が多い。
向けられる眼つきの悪い三白眼に動じることも無く見返し。
光る結晶体へ包まれる姿を見つめた]

ほほぅ、なかなかどうして。
接近の覚悟を決めたというところか。
良い覚悟だ、面白い。

[愉しげに瞳が細められる。
為していた集中はとうに終え、後は呪を紡ぐのみ]

(27) 2009/05/03(Sun) 19:38:51

機鋼学科導師 マテウス

異界開門、介盟友、喚、如地重力。

[握った剣の剣先から、練成特有の火花が散り。
姿を現したのは一番最初の剣と似た幅広の両手剣。
違って居るのは鈍い光を宿す、灰銀の刀身。
ずしりとした感触が柄を握る手に感じられる]

どうなっても知らねぇ、ぜ!!

[笑みと共に振るう重き剣。
男でさえも両手でやっと掲げられるそれをぐるりと回し。
弾丸の如く迫るゼルギウスに合わせ、下から上へと振り回す。
斬り上げると言うよりは、叩き上げると言った方が正しいか]

(28) 2009/05/03(Sun) 19:39:01

機鋼学科導師 マテウス、タイミングが合えば重い一撃を与えられるが、果たして。[16]

2009/05/03(Sun) 19:39:38

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 19:40:32

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 19:42:27

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 19:45:22

学長 オトフリート

それは目上に対して使う言葉ではありませんねえ。

[言葉の使い方を諭すような言い様は、学長らしいと言えば言えるか。仕掛けようとする気配を感じ、目を細める。傷はまだ再生しきってはおらず、朱の雫が腕から絶え間なく零れ落ちていた]

そろそろ終わりにしますか?

[けれど笑みは消えず、足を止めずに、両手を目の前に掲げる]

(29) 2009/05/03(Sun) 20:03:23

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 20:05:05

火炎学科1年 ゲルダ

[返事もせず突撃、同時に紅蓮の雪崩を放つ]

ああぁぁぁぁぁ!!!
[そして連撃、ナターリエを沈黙せしめた死の舞踏]

[隠し玉も何もない、いつも通りの、真っ正面から最強の攻撃力を叩きつける]

(30) 2009/05/03(Sun) 20:52:33

火炎学科1年 ゲルダ、判定【[03]

2009/05/03(Sun) 20:53:44

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 20:57:20

学長 オトフリート

[切り払われた青と朱。しかしそれは予測済みのこと。青は砕けて消えるが、命の水より成る朱は、砕けることなく刃にまといつき、流れ落ちる]

[そして、腕の傷から直接零れ落ちた朱の色は、男の動きに従い地に落ちて、大きな円をその場に描き切ってていた]

『朱の力、弾けよ』

[すでに呪をこめられていた命の水は、短い詠唱と、意志をこめた手の平の一閃で、その命を果たす]

[ゲルダの腕に伝い落ちた血と、地に描かれた円、一つはゲルダの力を奪い、一つは術者の身を守るために、同時に赤い衝撃波を放った]

(31) 2009/05/03(Sun) 21:07:36

学長 オトフリート、静かにゲルダとゼルギウスを見つめる。[11]

2009/05/03(Sun) 21:08:54

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 21:14:14

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 21:19:21

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 21:23:31

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 21:25:49

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 21:26:56

機鋼学科導師 マテウス

[振り抜いた重量ある剣は狙い違わず向かって来たゼルギウスの胴を殴り上げる。
鎧で威力は殺がれるだろうが、振り抜いた剣は重力を付与した特殊な剣。
その衝撃は計り知れない。
剣と拳、リーチの差が勝敗を分けたか。
それでも突き出された拳が、僅かに頬を掠った]

っ……ぶねぇ〜!
あれ食らってたらただじゃ済まねぇぜ。

[掠ったダメージからその特性を察し、振り抜いた体勢のまま冷や汗をかいた]

(32) 2009/05/03(Sun) 21:29:18

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 21:30:23

翠樹学科2年 ゼルギウス

[圧縮空気は左右の景色を一瞬で後ろへと流れていく。その中でただ一点の目標に向けて拳を振り切った。
だが、その拳が届く前に、腹部へっ到達した衝撃が視界をブレさせた。マテウスの顔面を狙っていた拳は、彼の頬を掠めるに留まる]

が、は、ふ……。

[それよりも自らが付与した魔法による移動は、想像以上だったのか、マテウスの一撃はいとも簡単に精霊の結晶体を破壊し、生身の体に命中していた。
ゼルの口から逆流した胃液が吐き出されるのを気に、鎧はガラスが砕けるように全て割れ、そのまま大気に溶け消えていった]

(33) 2009/05/03(Sun) 21:41:00

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 21:45:21

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 21:47:38

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 21:48:50

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 21:50:14

機鋼学科導師 マテウス

……あ、やっべ。

[砕け散り消えゆく鎧の欠片。
ゼルギウスが衝撃をまともに食らったと言うのは明白だった。
剣の特性上、切り傷の類は無いが、内臓へのダメージが大きいだろう。
重き剣を異界へと戻し、ゼルギウスへと駆け寄る]

ゼルギウス、大丈夫か?

(34) 2009/05/03(Sun) 21:50:33

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 21:52:07

学長 オトフリート

[手元と、目前からの二重の衝撃、それは、全力で向かってきたゲルダであってもさすがに動きを阻まれずにはいられないものだった。一瞬の間意識を失い、後方に弾き飛ばされて倒れ伏す]

[それとほぼ同時に、マテウスとゼルギウスの決着が着いたのを見届けると、倒れたゲルダの元に、歩み寄り]

[もふっ]

大丈夫ですか?痛いでしょうけれど、多分、打ち身が主でしょうから傷は残らないと思いますよ。

[プチふわふわを一匹手渡した]

(35) 2009/05/03(Sun) 22:05:13

翠樹学科2年 ゼルギウス

[大丈夫かと問われれば、正直そこまで大丈夫ではないわけで。それでも最後の意地なのか三白眼をギロリと(本人自覚無し)させながら「大丈夫」と答えた]

くっそ。やっぱり人間は人外には勝てないか……。後、やっぱ慣れない接近戦なんて考えるもんじゃない、か。

[援護・後方支援を基本としているから、派手だったり召喚系など使っていたので接近戦のイロハなんてものは一つも知らなかったり。なので二度と接近戦はしないと心に誓ってみた]

(36) 2009/05/03(Sun) 22:12:24

学長 オトフリート

[ゲルダは返答を返せる状態ではなかったろう。それを察して、すぐに踵を返し、導師とゼルギウスの方へと向かう]

そちらも痛そうですねえ、ギュンターさんに来てもらいましょう。

(37) 2009/05/03(Sun) 22:17:37

学長 オトフリート、翠樹学科2年 ゼルギウスにふわふわを渡すのは、さすがに諦めたらしい。

2009/05/03(Sun) 22:18:14

機鋼学科導師 マテウス

[向けられる睨み(に見える)にぽり、と後頭部を掻いてから]

あれを食らってそんだけ言えるなら、まだマシかもな。
とは言え、内臓には相当ダメージが言ってるだろう。

異界開門、介盟友呼癒力。

[とん、とゼルギウスの額に人差し指を当てる。
異界より呼び出した癒しの力を、ゼルギウスの体内へと注ぎ込んだ。
直後、地面へどさりと腰を下ろす]

……回復魔法唱えた方が疲れるんだよな、俺。

「元々魔力そんな高ないもんな」

(38) 2009/05/03(Sun) 22:21:53

機鋼学科導師 マテウス

ま、戦い方に得手不得手があるのは仕方あるまい。
それを補うのがペアバトルでもあるんだ。
…今回はちと予定が狂ったけどな。

[ゲルダがオトフリートへ向かうとは思っていなかった模様。
ちなみに人外呼ばわりはいつものことなので気にしていない]

っと、そっちも終わりましたか、学長。

[かけられた言葉に首だけでそちらを向き。
お疲れ様です、と声をかける]

(39) 2009/05/03(Sun) 22:21:59

学長 オトフリート

[ちなみにゲルダに斬られた自分の腕の傷は、すでに半ば塞がりかけて血も止まっていたりする]

相変わらずですねえ、導師も。

[何か似たようなことを試験が始まる前に誰かに言われた気もするが気にせず笑う]

ええ、これで、今年の春の選抜試験...本試験は終了です。

[無事、と言えないのもいつものこと、そして追試はまだ続いているのだった]

(40) 2009/05/03(Sun) 22:48:43

学長 オトフリート

さて、最終試験挑戦者、ゼルギウスにゲルダ。

あなた方はこの試験をトップの成績で通過しました。

(41) 2009/05/03(Sun) 22:54:03

機鋼学科導師 マテウス

[視線を向けた先のオトフリートは、血は止まれど大きな傷跡と赤が流れ出た跡を残していて]

そっくりそのままお返ししますよ。

[と言って小さく笑った]

そうですね、本試験は。
…さて、向こうはどうなっているやら。

[視線は空を見つめる。
僅かばかり垣間見るつもりのようだ。
そうしながら、ゼルギウス達へと語りかけるオトフリートの言葉を聞く]

(42) 2009/05/03(Sun) 22:56:35

学長 オトフリート

よって、ここに、今年度の魔法実技の必要単位を修得済みであることを認めます。おめでとうございます。

[にっこりにこにこ。とってもいい笑顔だった]

(43) 2009/05/03(Sun) 22:57:33

機鋼学科導師 マテウス、学長 オトフリートの言葉に空を見つめながら口端を持ち上げる。

2009/05/03(Sun) 23:01:33

翠樹学科2年 ゼルギウス

[痛みは引いたが、反治癒魔法の効力のせいで乱れた体内魔力は簡単には戻らず、まだ床に寝そべったままだったが、それでも学長の言葉にようやく終わった……。と力を抜いた]

か、勝てなかったら追試かと思ってた……。

[どうやら思いっきり勘違いしていたようです。コテンと頭を床につけて、安堵の溜息をつきながらだ〜っと涙を流した]

これで「この程度しか魔法使えないのか? だったら追試だ。しかも前にいった連中の三倍だ!」とか言われたら、二度と立ち直れないよな……。

[更に彼の中では教師陣は鬼のようです]

(44) 2009/05/03(Sun) 23:24:19

機鋼学科導師 マテウス

ぶはっ。
そこまで酷かねぇよ。

[ゼルギウスの認識に、空から視線を戻してげらげらと笑い出す]

ここまで勝ち抜いてきただけでも相当なもんだっつーに。
遠目でお前には分からんかったかも知れんが、お前の魔法、かなりきつかったぞ。

[笑いながら言い、涙を流すゼルギウスの頭をぽんぽんと叩いた。
良く見れば男の服はゼルギウスの召喚魔法でボロボロになっているのが分かることだろう]

(45) 2009/05/03(Sun) 23:28:50

学長 オトフリート

[だだ泣きしているゼルギウスに、天使の微笑み?を向ける]

追試の方が良ければ、今から手配して差し上げますが?

[鬼で間違ってません]

(46) 2009/05/03(Sun) 23:31:02

翠樹学科2年 ゼルギウス

[さすがにまだマテウスの服を見る余裕などなく、ただ言葉に肩を落とした]

一応融合精霊は上位クラスに属する力は持ってますからね。それできつくなかったら……。

[そこで一旦言葉を切って]

いや、やっぱそれ、嘘でしょ?

[かなりキツイと称した魔法を剣で打ち消しているのだから、信憑性を感じられなかったらしい。ジト目が結構キツ目です。
だが、その時聞こえてきた学長の言葉に、光を超えろ! とばかりに力の限り首を振った]

イ、イエ! ケッコウデス!

[追試になったら本気で再起不能だと、本能が訴えていたり]

(47) 2009/05/03(Sun) 23:39:28

学長 オトフリート

[光速超えて首を振るゼルギウスに、すごいすごいとぱちぱち拍手]

本当に、お二人ともここまで良く頑張りました。
私達は一度相手をしただけですが、あなた方は、ここまで勝ち上がって来たのですからね。

誇っていいと思いますよ。

[誇るべきは、己が力か、それともそれ以外に生まれたものか。それは各自が考えること。ゼルギウスとゲルダに向けた視線は、いつもとは少し違う、優し気な笑みを浮かべていたのだ、が...それを二人が見ていたかどうかは定かでない]

(48) 2009/05/03(Sun) 23:45:17

翠樹学科2年 ゼルギウス

[学長の言葉に、ようやく試験が終了したんだという実感がじわじわと湧いてきた。なんというかほんの数時間なのだろうが、一層目の探索から始まってとても長い時間をゲルダと一緒に頑張ってきて、ヘルムートやベアトリーチェ、ナターリエとライヒアルトと戦い、最後の最後に負けてしまったがこれはこれで良かったなと思えた]

誇るなんて面倒くさい……。自分としてはもうこれ以上こういう試験に巻き込まれたくないっすよ……。

[多分、それは参加者全員の心象を語っていたようないないような……]

(49) 2009/05/03(Sun) 23:49:51

機鋼学科導師 マテウス

何でそこで疑うかね。

[きつめのジト目にきょとんとした]

俺がやってたことは打ち消してたんじゃなく、直撃を避けるだけの方法だからな。
攻撃はしっかり食らってるよ。

「まぁコイツは極端に丈夫やさかい。
 そう思てもしゃーないけどな」

まぁ後は。
風系のダメージはヒューのお陰で軽減されるからな。
実質水精霊のダメージしか被ってないっつーのはある。

[ちょっとしたネタばらしでした]

(50) 2009/05/03(Sun) 23:51:08

翠樹学科2年 ゼルギウス

え〜っと……風を軽減して頑丈で……? ってことは基本的に水の中位攻撃しか喰らってないって事?
っだぁ〜! なら無理してでも水の上位精霊結晶体を召喚しておけばよかった〜!

[両手で顔を覆い隠し、マテウスとの戦闘を思い出して悔しさに悶えている]

(51) 2009/05/03(Sun) 23:54:13

機鋼学科導師 マテウス

まぁそう言うことになるか。
次元魔法における盟約龍との関係を知らなかったのも敗因かねぇ、こりゃ。

[顔を覆い隠しながら悔しがるゼルギウスを見て、僅かに苦笑が漏れた]

相手の力を看破して、効果的な方法を導き出すのも重要だぞ。

(52) 2009/05/03(Sun) 23:58:20

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

- ん?

[ナターリエの声に短い応答]

- さー、そこは人それぞれじゃないかねぇ。
- 一概には言い切れないかな。

[ちょっとだけ含み笑いが漏れたかも]

(*22) 2009/05/04(Mon) 00:01:38

翠樹学科2年 ゼルギウス

[確かに精霊魔法以外特に興味もないので、他の魔法を学ぶつもりなど毛頭なかった。それが敗因と言われればそれまでだが……]

……悔しいから、精霊魔法だけで、いつかぶっとばしてやる。

[頭の中で今後の勉学プランを考えながら、それでも終わった事は本当に嬉しかった]

あ〜……ヘルムートとの勝負つけないとな……。

(53) 2009/05/04(Mon) 00:04:08

学長 オトフリート

巻き込まれないかどうかまではお約束しかねますねえ。

[にこにこにこ...何せあみd...]

さて、では追試が終わるまで一休みしてください。


[マテウスと話しているゼルギウスと、まだ回復途中かもしれないゲルダに告げて]

さて、導師、すみませんが後をお願いします。私も、そろそろお茶でも飲んでゆっくりさせて頂きますよ。

[あんたほとんど働いてないだろうというツッコミが各所から入りそうだが、まあ変わったものを身体に封印していると色々面倒だったりするんです、はい]

(54) 2009/05/04(Mon) 00:06:55

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/04(Mon) 00:10:55

機鋼学科導師 マテウス

何も他を習得しろとは言って無いさ。
ただ、他の魔法の特性等は頭に入れておくと後々助けになることはある。
俺が精霊魔法のコントロール・スピリットについて知ってたりとかな。
ま、これは誰かと相対する等が無い限りは、無用の長物でもあるが。

ははは、向かってくるのは楽しみにしておくとしよう。

[返した笑いは本当に楽しげだったとか。
ヘルムートと、と聞けば少しだけ表情を歪めて]

んー、もうしばらく後になるかも知れんかね、それは。
まだ追試も終わってないし。

[理由は尤もだが、表情が歪んだ理由は何だったか。
視線は男にしか見えぬ何かを見ている]

(55) 2009/05/04(Mon) 00:10:57

機鋼学科導師 マテウス

ああ、はい。
任されますよ。
そちらもゆっくり休んで下さい。
お疲れ様でした。

[座ったままだが少し佇まいを直して。
オトフリートに対して頭を下げる]

(56) 2009/05/04(Mon) 00:12:16

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/04(Mon) 00:13:22

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/04(Mon) 00:16:21

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

- ははは、けどそこまで難しくないとは思うけどな。
- まぁ楽しみにしておくと良い。

[最後も聞こえて居たが、咎めることは無く。
続く言葉には]

- 接近戦なら俺が得意だが。
- そっちにいる生徒であればブリギッテとヘルムートが該当するだろうな。
- ヘルムートは今それどころじゃないようだがね。

(*23) 2009/05/04(Mon) 00:16:48

学長 オトフリート

[導師の言葉に頷き]

マテウス導師もお疲れさまでした。あと少し頑張って頂きますがね。

[くすと、笑う]

では、失礼。

[やがて血の痕の残る腕を優雅に胸に当て、その場の導師と、二人の学生に恭しく一礼すると、自分の足でフィールドから出て行った**]

(57) 2009/05/04(Mon) 00:19:56

翠樹学科2年 ゼルギウス

……結局学長って、今回以外殆ど働いてないんじゃ……?

[思わずツッコんでしまった。それが原因で再度試験に名があがるなんて可能性もあるのに。ま、それはともかく、本当に追試やら何やら何もないのは安心だ]

確かに敵対しなくちゃ意味ないかもしんないっすけどね。いつ何時役立つかなんてわかんない訳で。それでも俺にはこれ以外できないっすから。知ってました? 俺、精霊魔法と治癒魔法以外、適正ないんスよ。

[何故かわからないが、他の魔法は全て爆発オチだったりする。どうも父親の遺伝子が悪さするらしく、結局母親の遺伝子が凶悪に強かった精霊魔法を極めるしかなくなってた]

まぁヘルムートの追試が終わるまで、俺も少し休むっす。

[と、言って、本気でその場でうとうとし始めていた**]

(58) 2009/05/04(Mon) 00:19:58

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/04(Mon) 00:20:32

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

[仮に見ていたところで手を出すつもりはさらさら無く。
他に吹聴するつもりも無い。
魔法素材を持つ者を見つけることも試験であると思っているために]

- おっと、やり合った後だったか。
- 教えるのは構わんよ。
- 都合の良い時に来ると良い。

(*24) 2009/05/04(Mon) 00:21:23

機鋼学科導師 マテウス

承知の上ですよ。
毎度のことじゃないですか。

[あと少し、と言う言葉には小さく笑って返した。
立ち去るオトフリートを見送ってから]

学長は学長でやることがあると言う話さ。
一つ教えてやるなら、今他の連中が居る追試会場は学長の力で作られてる。
維持も馬鹿にはならんのだぞ?

[詳細は伝えず、他でも知れている内容を伝え。
続く言葉には]

それは重々承知さ。
…争いごとに使う日が無い方が良いって話だ。
ま、勤勉なのは良いことだと思うぞ?

[どこかズレた返答をしつつ。
精霊魔法と治癒魔法しか、と聞けば]

(59) 2009/05/04(Mon) 00:30:21

機鋼学科導師 マテウス

何だ、俺と似たようなもんだな。
俺も次元魔法と魔導錬金法しか適正がねーんだわ。

[けら、と笑いが漏れた]

ああ、そうしておけ。
あっちが終わったら起こしてやる。

[ウトウトし始めるゼルギウスに返すと、マナからブランケットを作り出し、その身体にかけてやった。
残るゲルダに、しばらく席を外す、と告げると、次元の裂け目に入り、追試会場へと*向かった*]

(60) 2009/05/04(Mon) 00:30:27

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/04(Mon) 00:31:30

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

- そうか、勤勉なのは良いことだ。

[ゼルギウスに向けたものと同じ言葉をナターリエにも投げかけて。
礼には、ん、と短く返す]

- 光は無理だったか、仕方がない。
- 克服出来るならば、とは思っていたが、無理強いはせんよ。

- ああ、罰ゲーム回避のために頑張って来ると良い。

[声色は楽しげだったとか]

(*25) 2009/05/04(Mon) 00:34:33

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

─追試会場─

[会話の途中で聞こえて来るナターリエの驚く声。
そして詰め寄っているらしいブリギッテの声。
それらを追試会場へと移動しながら聞いた]

元気があって良いことだ。
さて、誰が勝ち得るか、最後の監督だな。

[生徒が集まる場所には姿を現さず、ギュンターの居る場所へと降り立ち次元の裂け目から様子を眺めることにした]

(*26) 2009/05/04(Mon) 00:37:40

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

- おいおい、随分物騒だな。
- 学び屋を共にした奴らに退治されないように気を付けろよ。

[ナターリエの言葉には苦笑が禁じえなかった。
本当にそうなったらシャレにならん、などと思いながら]

(*27) 2009/05/04(Mon) 00:45:03

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

……そんな目的のために師事されるのはちと考えもんだな。

[ぽつりと、気付いたことを口にし。
ぼり、と右手で後頭部を掻いた]

(*28) 2009/05/04(Mon) 00:46:50

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

- 推奨出来ない克服方法だけどな。
- ま、今は目の前の問題に取り組むことだ。

[ナターリエが追いかけられていることは、声と次元の裂け目での映像から知れていて。
それを示唆するように言葉を投げかけた]


ふむ、各自頑張っては居るようだな。
ベアトリーチェの分は取られてしまったか。

[次元の裂け目を覗けばいきり立ったヘルムートがカルメンを追いかけようとするのが見えて。
その際に使用された魔法にやや眉を顰める]

教えて居ない魔法も習得している、か。
褒めるところか褒めざるところか、微妙なところだな。

[魔法の効果が効果だけに、止めに行くべきかとも考え始めたり]

(*29) 2009/05/04(Mon) 00:57:40

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

/*
>>+248ナタ
すまん、「-」がついて無いのはその場に居ないと聞こえないものとしている。
電波通信(?)で遠隔通達しているものを「-」で示してた。

(*30) 2009/05/04(Mon) 00:59:44

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

ぎゅん爺。
ヘルムートの所に行って治療頼めるか?
そう、体力を戻す薬ぶち込んでやってくれ。

[隣に居たギュンターに頼み、出張してもらう。
しばらくすればヘルムートの元にギュンターが顔を出すことだろう]


[勿論お説教付きで]

(*31) 2009/05/04(Mon) 01:01:53

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

- そんな声で言っても推奨出来んものは出来んぞ。
- あまり見たくない未来でもあるからな。

[教え子同士の骨肉の争いなど、見たいと思うものでは無く。
いつもより低めの声がナターリエへと届いた]

/*
>>+252ナタ
>>*29の返答として繋げてみた。

(*32) 2009/05/04(Mon) 01:05:00

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

- ああ、今そっちにぎゅん爺を向かわせた。
- しばらくはお説教で捕まることだろうよ。

[ベアトリーチェの声にはそんな言葉を返す。
お説教がヘルムートに効くかは定かではないが]

(*33) 2009/05/04(Mon) 01:06:31

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

[ややあってヘルムートの下にギュンターが辿り着く。
ベアトリーチェに止められて尚カルメンを追いかけようとするのを強引に止め。
残体力のことを突き付けて治療を開始する。
魔法が効かないのであれば、治療には時間を要することだろう]

***

にしても……女捨ててないか、あいつ。

[某お方にはそんな感想を抱いたとか]

(*34) 2009/05/04(Mon) 01:12:54

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

[ナターリエの返答には、「そうか」と言う僅か安堵の乗る声が返る。
何だか取り込み中になり始めている様子に、それ以上の言葉はかけないようにして]

……下手すると俺が出向かなきゃならん可能性もあるしなぁ。
そんなことをされたら。

[荒事担当ですもんね]

(*35) 2009/05/04(Mon) 01:16:32

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

/*
ぬぅ、良い具合に睡魔が来た。
誰か最後にはける人、最終的に誰が魔法素材を持ってるのか書き残してくれるとありがたい。

それとコミットはやっぱし明日の朝8時にする予定。
そんでは*お休みノシ*

(*36) 2009/05/04(Mon) 01:34:06

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/04(Mon) 01:35:59

火炎学科1年 ゲルダ

[回復を終えて一息つくと、ゼルギウスの隣まで歩いていって腰を下ろす]

…。


…負けたな。

まぁ勝てない相手でこそ、学ぶ価値があるとも言える。
簡単に勝てるような導師でなくて良かった、と思うとしよう。

(61) 2009/05/04(Mon) 06:29:57

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/04(Mon) 07:35:02

【赤】 機鋼学科導師 マテウス

[監視をしていた迷宮の一角。
時間を確認し、最終的に魔法素材を持っている生徒を確認すると口端を持ち上げた]

- 時間だ、追試はそこまでとする。
- 全員中央にある広場まで来てくれ。

[追試対象の生徒全員に声を飛ばす。
いつの間にか出来ていた、中央の広間に男は居た]

(*37) 2009/05/04(Mon) 07:37:09

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生存者 (2)

マテウス
383回 残2253pt
ゼルギウス
3回 残13355pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
ヘルムート(3d)
124回 残8920pt
カルメン(4d)
85回 残10419pt
ライヒアルト(5d)
388回 残2326pt
オトフリート(6d)
114回 残10140pt

処刑者 (4)

ベアトリーチェ(3d)
182回 残9023pt
ブリジット(4d)
44回 残12254pt
ナターリエ(5d)
271回 残3138pt
ゲルダ(6d)
3回 残13427pt

突然死者 (0)

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